エスペラント語の修正版として開発された人工言語、国際補助語です。

Pronunco dil konsonanti e digrami.(子音と二重音字の発音)

3.
B = b en l'Italiana e la Franca.
「b」は、イタリア語とフランス語の「b」である。
c = c Germana en Ceres o z Italiana en zio, o ts. Konseque ca, ce, ci, co, cu = tsa, tse, tsi, tso, tsu.
「c」は、ドイツ語「ceres」の「c」あるいはイタリア語「zio」の「z」、あるいは「ts」。従って次のようになる。 ca, ce, ci, co, cu = tsa, tse, tsi, tso, tsu.
d = d en l'Italiana e la Franca. Ol sempre devas esar tre klare dicernebla de t.
「d」は、イタリア語のフランス語の「d」である。この音は常に、「t」音と明確に区別できるようにしなければならない。
f = f en l'Italiana, la Franca, l'Angla. Ol sempre devas esar tre klare dicernebla de v.
「f」は、イタリア語、フランス語、英語の「f」である。この音は常に、「v」音と明確に区別できるようにしなければならない。
g = g sempre guturala, quale en la Germana geben, en la Angla give, od en la Franca gant; nultempe quale g Franca en gens. Konseque ga, ge, gi, go, gu = ga, ghe, ghi, go, gu dil Italiana, o ga, gu, gui, go, gou di la Franca.
「g」は、ドイツ語「geben」、英語「give」、フランス語「gant」などのように常に、喉(こう)音である。決してフランス語「gens」の「g」であってはない。従って、 ga, ge, gi, go, guは、イタリア語のga, ghe, ghi, go, gu、あるいはフランス語のga, gu, gui, go, gouである。
h = h sempre vere aspirata, quale en la Germana e l'Angla hand.
「h」は、ドイツ語と英語の「hand」のように気(息)音「h」である。
Per olu tre diferas en Ido la vorti horo e oro, hosto o osto e. c.
イド語では、「h」を使っている単語「horo」と「oro」、「hosto」あるいは「osto」などは異なったものだ。
La Franci, l'Italiani e ti omna qui ne havas la h aspirata en sua lingui devas tre atencar ta litero.
フランス語やイタリア語、気息音「h」を持たない全て言語は、その文字(「h」)にとくに注意を払わなければならない。
Altre li ne nur pronuncus ne juste, ma en kazi pasable frequa li ne komprenesus bone.
さもなければ、それらの言語は正しく発音さえできず、よくある場合では、よく理解できないかもしれないのだ。
j = j en la Franca, o s en la vorto Angla vision.
「j」は、フランス語の「j」であり、もしくは英語「vision」の「s」音である。
Ma, se on ne povas pronuncar ol tale, on darfas donar a ta konsonanto la sono di g en la Angla gin, o di g en l'Italiana giardino *1.
しかし、そのように発音できないならば、英語の「gin」とかイタリア語の「giardino」の「g」音を、その子音にすることもできる。
k = k en la Germana, Franca, Angla (keck, kpi, keep, e. c.) e generale en la lingui uzanta ica konsonanto.
「k」は、ドイツ語、フランス語、英語の「k」である。(「keck」、「kpi」、「keep」など。)。「k」はこの子音を使う言語では一般的である。
l = l en la Angla, Franca, Germana, Italiana lingui e. c.
「l」は、英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語などの「l」である。
m,n = m, n en l'Italiana, to esas sempre artikulata, nultempe kun nazal sono.
「m」「n」は、イタリア語の「m」「n」である。これは常に明瞭であり、決して美音は伴わない。
Konseque am, an; em, en; im, in; om, on; um, un klare audigas m, n, quale se li esus skribita amm, ann; emm, enn; imm, inn; umm, unn. To esas la rezulto naturala di la principo, ke nula litero esas muta en Ido.
従って、am, an; em, en; im, in; om, on; um, un は「m」「n」の音をはっきりと聞こえるようにする。記述するならば、amm, ann; emm, enn; imm, inn; umm, unnとなる。
(訳註)
記述amanemeniminomonumun
発音イメージammannemmennimminn--ummunn
Singla sempre sonas, sive en la komenco, sive en la mezo o fino dil silabi, kun sua sono alfabetala.
それぞれの音は、単語の初めであろうが、中の音節であろうが、終わりの音節であろうが、アルファベットの音で、発音される。
— Gn, konseque ta principo, audigas sua du literi, g quale indikesis supere, e n quale ni jus dicis. Ex. : regno = reg-no; digna = dig-na *2.
この原則に従うと、「gn」は二つの文字の音を出すのである。上記で指摘したように「g」を、そして我々が今、説明したように「n」を発音する。例えば、「regno」→「reg-no」、「digna」「dig-na」。
p = p en l'Italiana, la Franca, la Hispana e. c.
「p」は、イタリア語、フランス語、スペイン語などの「p」である。
Ol devas esar tre klare dicernebla de b.
それは、「b」音から明確に区別されなければならない。
q sempre sequesas da u, quale en la Latina ed en la lingui uzanta ta letro, qua sonas k *3.
「q」は、ラテン語と「k」という音になる文字を使う言語のように、常に「u」がついてくる。
r = r Italiana. Se uli pronuncos lu kun kartavo, co ne havos en Ido efekto plu mala kam en la Franca linguo, che qua preske omna nordani kartavas pronuncante ta litero.
「r」は、イタリア語の「r」である。もし、誰かが口蓋垂顫動音で「r」を発音するならば、イド語ではフランス語よりも悪くはならないだろう。北部のほとんどすべて人たちはその文字を発音するにあたり、口蓋垂顫動音で発音する。
s sempre sisas forte, sive en la komenco, sive en la mezo, sive en la fino dil vorti, e mem inter du vokali.
「s」は、単語の初めであれ、真ん中であれ、終わりであれ、また二つの母音の間でさえも、強くシーという時の音である。
Konseque ol nultempe recevas la sono di z Franca od Angla.
従って、それはフランス語や英語の「z」音を決して容認してはいけない。
Per to la vorti roso, friso, e sono, exemple, diferas de rozo, frizo, zono. Do tre atencez pronuncar en Ido nultempe s kun la sono di z *4.
その音を用いた単語「roso」、「friso」、「sono」は、例えば、「rozo」、「frizo」、「zono」とは異なっている。よって、イド語では、「z」音を伴う「s」ではなく、注意深く発音しなさい。
t = t dil Italiana, dil Angla, dil Franca, e. c. en la silabo ta.
「t」は、イタリア語、英語、フランス語などの音節の中での「t」である。
Ol konservas ica sono mem en la silabi tio, tia, quin ula lingui pronuncas sio, sia o tsio, tsia, se li sonas pos altra silabo.
この音は、もし他の音節の後にあるならば、ある言語が「sio」「sia」「tsio」「tsia」と発音する「tio」「tia」の音節の中でさえも、その音を使う。
v = v en l'Italiana, l'Angla, la Franca, e w en la Germana.
「v」はイタリア語、英語、フランス語の「v」であり、ドイツ語の「w」である。
La Hispani devas atencar aparte ta litero e ne pronuncar ol quale b, quo konfundigus volo a bolo, valo a balo, voko a boko e. c.
スペイン人たちは、「b」のように発音しないように、特にこの文字を注意しなければならない。「v」は「volo」を「bolo」にしたり、「valo」を「balo」にしたり、「volo」を「boko」にしたりする混同するかもしれない。
w = w en la Angla vorti west, well, wist.
「w」は、英語の単語「west」、「well」、「wist」の「w」である。
Ol adoptesis por konservar kun plu justa formo ula vorti diveninta internaciona : westo, wato (elektr.), warfo, wiskio e. c.
この「w」は、国際的になった単語を、より正しい形態にするために採用された。「westo」「wato」(電気の)「warfo」「wiskio」など。
x esas pronuncata ks o gz segunvole, sen ula detrimento.
「x」は、問題がなければ、随意に「ks」あるいは「gz」と発音される。
Ca litero diminutas grandege la nombro dil k quin on bezonus sen olu; pluse, ol lasas al vorti lia aspekto ed ortografio internaciona*5.
この文字は、それがなければ必要となる「k」の数を大きく減らせる。さらに、これは、単語を国際的な外見にさせたり、国際的な正書法にさせる。
y = y en yeux F., yes E.
「y」は、フランス語の「yeux」、英語の「yes」の「y」である。
En Ido ta litero nultempe divenas vokalo, quale en altra lingui.
イド語では、この文字は他の言語のように母音にはならない。
Pro fonetikal motivi tre grava, nultempe ol sequas a, e, o, u en la sama silabo, quale agas erore pri j, olua korespondanto, la linguo Esperanto*6.
音声学的な理由で、同じ音節の中では、エスペラント語との文通者が、間違って「j」を使うように、決して「a」「e」「o」「u」の後につけてはいけない。
z = z en la Franca, l'Angla, la Portugalana lingui, o s en Rose Germana, rosa Italiana.
「z」はフランス語、英語、ポルトガル語の「z」であり、あるいはドイツ語「rose」、イタリア語「rosa」の「s」である。
ch = ch en la Angla church, en la Hispana macho, o tch en la Franca : tchque, o c en l'Italiana cibo.
「ch」は、英語「church」、スペイン語「macho」の「ch」であり、あるいはフランス語「tchque」の「tch」、あるいはイタリア語「cibo」の「c」である。
sh = sh en la Angla fish, o sch en la Germana Fisch, o ch en la Franca chat, o sc en l'Italiana asceta.
「sh」は、英語「fish」の「sh」である。あるいはドイツ語「Fisch」の「sch」、あるいはフランス語「chat」の「ch」、あるいはイタリア語「asceta」の「sc」である。
Ma, se la du literi s-h apartenas a du radiki diversa, en kompozita vorto, on seperas li per streketo en la skribo ed on pronuncas konseque : chas-hundo, ne cha-shundo.
しかし、もし二つの文字「s - h」が、合成語の中の二つの語根に属している場合、単語の中にハイホンで分離して、次のように発音する。「chas-hundo」であって、「cha-shundo」ではない。
On darfas anke uzar la formo : chaso-hundo.
また「chaso-hundo」という形を使ってもよい。
La nomi di la literi esas, por la vokali, lia sono ipsa : a, e, i, o, u, e por la konsonanti, lia sono sequata da e ( F.) : be, ce, de, fe, ge, he, ke… que… we, xe, ye, ze.
文字の名称は、母音に対してはその母音字自体「a」「e」「i」「o」「u」であり、子音に対してはその子音字に「e」をつける。「be」「ce」「de」「fe」「ge」「he」「k…que…」「we」「xe」「ye」「ze」

ベブソンのチャチャ:

天才ボーフロンはここでもゴチャゴチャと色々書いていますが、欧州語の子音の音は色々バリエーションが多いので、イド語にはこの音を使いなさいと老婆(爺)心で指示しているのです。カセットもCDも無い時代ですから、ボーフロンが苦労してゴチャゴチャ説明しているのも仕方無いです。現在でも、エスペラントやイド語の発音はお国訛りが激しいですものね。でもイタリア人の発音だけは、どちらも大変に聞き易いです。ですから、欧州人はイタリア語の発音を見習うべきです。が、日本人はイド語初級講座第00課を読めばそれで充分です。http://goo.gl/6pCTiz
日本人の発音も、V,R,Lに気を付ければ、結構綺麗な発音だと思います。

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