現在、仮想敵国の間ではハッカーを使って相手の国のコンピュータに侵入して、データを盗んだり、破壊したり、或いはシステムそのモノをダウンさせる様な熾烈な戦いが日々行われております。これを他人事と思っていると、トンデモない話なんです。
本当は昔から、言語に偽情報を混ぜて相手国を撹乱したり、自国民を騙したりする事も日常茶飯事に行われて来た事なんです。言語とゆう道具を使えば他人の脳コンピュータを操作するのは比較的容易なんですね。実は、マスコミ情報の半分位はガセ情報と言ってもいいと思います。マア、真実が半分位は含まれておりますので、大半の庶民はこれに気が付く事はありません。
私も頻繁に日本語や英語のマスコミ情報に騙されて来ましたが、多言語話者(polyglot)でありますので、色々多方面から情報のチェックを行う事ができますから、一般の日本人よりは遥かに騙される回数が少ないと思います。エスペランティストも沢山の国の人々から情報を得ていますから、普通は騙されないと考えがちですが、世界中のエスペランティストの大多数は理想主義者の人達です。よって、現実を冷静、冷酷に分析して本当の情報を抉り出して来る能力に欠けておりますので、エスペラント情報は余り頼りにならないのが現実です。
これは殆ど知られる事のない事実ですが、米国は太平洋戦争(大東亜戦争)を日本と戦ってみて(日本人と命の遣り取りをしてみて)、日本人に対して、それはそれはとても深い恐れを抱きました。(これは英語が自由にできて米国人の本音を聞けた人達しか知りませんが。)日本人の能力を抑えて行かなければ、将来大変な事になると。太平洋戦争(大東亜戦争)終結後、連合国軍最高司令官総司令部GHQは、日本人の脳コンピュータを破壊する為の War Guilt Information Program <<戦争についての罪悪感を日本人の心に植えつけるための宣伝計画>> を長期かつ強力に推し進めたのです。私がお付き合いさせて頂いた戦前の日本人(私の場合には、城野宏先生です。多くの方々が、中村天風先生と仰っておりますね。)
*6 と比較すると、かなりの戦後の日本人が腑抜けになってしまっておりますから、このプログラムは大成功を収めた訳です。私が過去に知覧特攻平和会館を訪ねて若者達の遺書を読ませて頂いた時に、現代の若者が決して書けない様な素晴らしい日本語の数々に驚いたモノです。その時、戦後、日本語教育も相当に衰退させられたのが良く分かりました。戦前の日本人は程度の高い日本語を持っていたからこそ、また侍(サムライ)としての覚悟や行動力を持てたのでしょうね。私が接した戦前の日本人の先生方の日本語がとても深かったのも、私の良き思い出です。
1. チャンネル桜の大東亜戦士たち−田形竹尾編
https://www.youtube.com/watch?v=TNApxnsm8Kk
2. チャンネル桜の大東亜戦士たち−小野田寛郎編
https://www.youtube.com/watch?v=tnMw4V109dM
3. チャンネル桜の大東亜戦士たち−名越二荒之助編
https://www.youtube.com/watch?v=Qh7Z5pHjx3w
4.元グルカ兵(ネパール人)の証言
https://goo.gl/hVYBFf
《参考》日本語しかできない方には難しいのですが、War Guilt Information Program を剥がしてみると.....
大東亜戦争【不屈の武士道精神】
https://youtu.be/7QQzmAQ7wEc
【前編】青山繁晴×百田尚樹が語る『終戦の日と日本人』
https://www.youtube.com/watch?v=cH9O-nAvjmA
【後編】青山繁晴×百田尚樹が語る『終戦の日と日本人』
https://www.youtube.com/watch?v=L8_7lh0urgM
でも、日本語は死ななかったのですね。焚書に遭って隠されていた文献が少しずつ発見されるに連れて、日本人の中に本当の事を知る人達が現れ始めました。事実を発見して、自分達の脳コンピュータから外部より侵入して来たバグを駆除して、本来の日本語プログラムに立ち返る事ができる日本人が増えて行けば、日本の将来には相当の希望があると思います。
所が、お隣の韓国は自国語から漢字を捨て去りましたので、今や殆どの韓国民は自分達の過去の文献を読む事ができませんので、真実の韓国史を研究する事は不可能なんです。政府が自分達に都合の良い様に捏造した歴史を信じるしかありません。本来の韓国民の脳コンピュータを取り戻す事はもうできないでしょう。
更にお隣の中国では、漢字を残したものの激しく変更簡易化しましたので、大衆にはやはり昔の文献を自由に読む事が困難です。マア、昔から中国は王朝が変わると、前の時代の本の殆どを焚書して殲滅して来ましたから、もう現在の中国には残っていない昔の中国文献が日本に沢山残っているとゆう不思議な現象もあります。
人間(の脳)は生きて行く為に、毎日毎日外部から言語を通して沢山の虚実混交された情報を取り入れております。それを避ける事はできないのです。
正しい情報を得る事ができる言語を持っていれば、脳コンピュータを効率よく正しく使えますから、その国民が最後には勝利します。仮令(たとえ)、自国語が汚染されていても、イド語の様な言語を手に入れれば、本当の情報を手に入れる旅に出る事ができます。イディスト達は現実主義者が多く、エスペランティストの様に理想主義者ではありませんから、冷たい現実でも容赦無く貴方に伝えてくれるでしょう。
イド語を勉強して、その素晴らしい世界を体験してみて下さい。キット後戻りできなくなります。
日本ほど素晴らしい国は、世界中のどこにもないだろう
■ ベンゲル 元名古屋グランパス監督
アーセン・ベンゲル (Arsène Wenger, 1949年10月22日 - )
日本人はヨーロッパを美しく誤解している。
しかし実際のヨーロッパは全然違う。
日本が東京のような大都会とすれば、ヨーロッパはアフリカのサバンナのようなところだ。
治安が悪いのはもちろんのこと、
日本人と比較すればヨーロッパ人の民度は恐ろしく低く、
日本では当たり前に通用する善意や思いやりは全く通じない。
隙あらばだまそうとする奴ばかりだ。
日本と違い階級社会である為、会話の全く通じない無知な愚か者も多い。
私は、時々、欧州事情に疎い日本人が欧州に行ったら、精神に異常を来たしてしまうのではないか?
と心配することがよくある。
欧州について何も知らない日本人が欧州に移り住むというのは、
都会の快適な場所に住んでいる人間を、ライオンがうようよいるアフリカのサバンナに丸裸で放り込むのと変わらないだろう。
悲惨な結果になるのは目に見えている。
日本ほど素晴らしい国は、世界中のどこにもないだろう。
これは私の確信であり事実だ。
問題は、日本の素晴らしさ・突出したレベルの高さについて、日本人自身が全くわかっていない事だ。
おかしな話だが、日本人は本気で、日本はダメな国と思っている。
最初は冗談で言っているのかと思ったが、本気とわかって心底驚いた記憶がある。
信じられるかい?
こんな理想的な素晴らしい国を築いたというのに、誇ることすらしない。
本当に奇妙な人達だ。
しかし我々欧州の人間から見ると、日本の現実は奇跡にしか思えないのである。
だから、私はいつも、欧州に行きたいという選手がいたら、よく考えて決めるべきとアドバイスしている。
日本でレベルアップできるなら、日本より(国の発展が)遅れている欧州諸国に行く必要は全く無い。
欧州では人種差別もあるので、力があっても出場すらさせてもらえないかもしれない。
リスクが大きすぎるのだ。
日本のリーグのレベルを上げる事の方を、安易な欧州進出よりも優先すべきである。
もしどうしても行きたければ、ドイツのような人種差別意識の低い国のリーグか、ビッグリーグよりレベルの少し落ちる国のリーグに行って、実績を積んでから、ビッグリーグに移籍すべきだ。