
ヲタク
1970年代に日本で誕生したサブカルチャーのファンの総称。独特の行動様式、文化を持つとされる。元来はアニメ・SFのファンに限定した呼称であったが明確な定義があるわけではなく、現在はより広い領域のファンを包括しており、その実態は一様ではない。趣味に熱中している人物を指して、その趣味の分野に関わらずヲタクと呼ぶこともある。「おたく」または「オタク」とも表記し、自分たちは(一般的な)オタクよりもさらにひねくれている、といった自嘲的な意味合いで「ヲ」を用いるようになった。

ヲタ筋(ヲタすじ)
ヲタ芸は激しく体をひねったり、高くジャンプしたり、ある種過酷なスポーツなので、それに伴い筋肉も独自の発達をしていくの。その筋肉のことをヲタ筋って呼ぶ

ヲタ芸(ヲタげい)
オタ芸とも表記する。アイドルや声優などのコンサートや路上パフォーマンスにおいて一部のファンが繰り広げる、独特な動きを伴なう踊りや掛け声、及びその様式のことである。

ヲタ芸師(ヲタげいし)
打ち師ともいう。ヲタ芸を打つ人のこと。

ヲテル
「ヲタ」+「ホテル」で「ヲテル」。ヲタ友達の家をホテル代わりにするときにこう表現する。
あかさたなはまやらわ
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