このwikiはアイドル戦国時代生き抜くアイドルを中心にアイドル関連ことを書いてます

京都精華大学で2013年度に設立したももいろクローバーガチパロディグループ。
メンバーは、現在、守安(百田夏菜子役)、まろちゃん(玉井詩織役)、ゆーみん(有安杏果役)、れいなちゃん(佐々木彩夏役)、ちーたか(高城れに役)である。(名前はブログより抜粋)創設者は卒業したりさちー先輩(高城れに役)であるとされる。
メンバー全員芸大生で、モノノフ(ももいろクローバーZのファンの総称)。本家ももクロのライブにも足しげく通う熱狂っぷり。
2013年夏に精華大学で開催された「しかクロ夏のバカ騒ぎ2013〜in 西武ドーム!?〜」から精華大学内で彼女たちが「西武ドーム」とよんでいる水上ステージでの定期ライブが開始する。この最初のライブでも100名程の観覧者がいたとされる。(テレビ番組「あほやねんすきやねん」より)2013年、秋には関西の人気テレビ番組「あほやねんすきやねん」に生出演。「キャンすご!」という関西の大学を紹介する番組内のコーナーで、VTR出演・生出演をする。この番組で、現在人気急上昇中のお笑い芸人「学天即」とも共演を果たしており、番組内でももいろクローバーZの人気楽曲「行くぜ!怪盗少女」を生で披露する。ちなみに、過去この「あほやねんすきやねん」には本家ももクロも出演している。
そしてその後、彼女たちは狭き門とされる精華大学の学園祭のステージにあがるためのオーディションに初参加で合格。そして、初参加にして、武道館ライブを大成功させた人気絶頂のアイドルグループ「でんぱ組.inc」の前座をつとめあげた。当日はでんぱ組のファンである所謂本物のヲタクが会場に押し掛けたが、前座のしかクロのOver tureがはじまると、色とりどりのサイリウムを取り出して彼女達の全力の10分間パフォーマンスを応援した。

2013年 冬 「しかいろクリスマス2013」でリーダーのりさちー先輩(高城れに役)が就活のため脱退。「普通の女の子に戻ります」と言い残し、舞台上に紫色のマイクを置いた。彼女達の中心軸であったりさちーが居なくなったことによって、彼女達の右肩あがりの挑戦は幕を閉じたかに思えた。が、2014年度精華大学入学式。毎年京都の国際会館で1000人規模で行われる入学式で、ステージ上でアウェイの空間の中激しく踊る彼女達の姿があった。ここではりさちーが今回限りという条件?でパフォーマンスに参加。新入生の列からスーツ姿で飛び出し、新入生の初ポカンをしっかり受け止めたようだった。そして、2014年春。「しかクロ春の一大事2014 ねばあえんでぃんぐあどべんちゃあ〜精華大にアカリ灯せ〜」というももクロの国立競技場でのライブをオマージュしたライブを精華大水上ステージで開催。佐々木彩夏役が見つかっておらず、佐々木彩夏を募集するためのライブだったようだ。本家ももクロ佐々木彩夏が足を骨折しているときに行われたライブで「あーりんロボ」(ももクロの番組の佐々木彩夏扮するキャラクター)として踊らないで良いように佐々木彩夏が参加していたものをオマージュしているのか、りさちーが「あーりんロボ」となり、他のメンバーは踊りの陣形を少しずつ変えてのライブとなった。考察として、りさちーが就活でダンス練習に参加できないことと、あーりんがいないことを観覧者にアピールするためだったと思われる。そしてこのライブ後、「二人のあーりん」が現れることとなる。

2014年 「しかクロ夏のバカ騒ぎ2014」で、新あーりんが初お披露目される。しかし現れたのは2人の佐々木彩夏であった。この2人のうち本気に挑戦していける者を他メンバーはこのライブで見極めようとしていたのかもしれない。2人のあーりんは前半と後半にわかれて、それぞれ3曲ほどパフォーマンスをした。このあたりのことはよくわかっていないが、2014年度、学園祭のオーディションに現れた佐々木彩夏は れいなちゃん であった。

そのオーディションでまさかの事態が起こってしまう。全力でパフォーマンスした彼女達だったがまさかの「不合格」だった。大ステージに立てるということを目標?にやってきたがまさかの不合格。しかし、ここで諦める彼女達ではなかった。

2014年 関西ユニドル
彼女達の姿を次に見たのは、女子大生アイドルコピーグループ日本一を決める「UNIDOL」という大会の関西予選だった。予選を突破できれば東京のZeep Diver Cityで行われる本戦に参加できるのだ。この場所はももクロもライブをしている彼女達にとっての所謂「聖地」であり、彼女達の目標は「1位通過」のみだった。各大学から1チーム参加し、600人規模の会場は観覧者で埋め尽くされた。しかクロの出番は3番目で、始まる前から会場の声援が聞こえた。Over tureが流れ始めると、まろちゃん(玉井詩織役)がマイクを片手に玉井詩織さながらの熱い台詞を観客に投げつけた。「お前らが先に倒れるか私たちが先に倒れるか勝負だー!」と叫ぶと、観客のコールが更に大きく会場に響いた。10分間に4曲程アップテンポなナンバーをぶち込み、会場を煽り続ける彼女達。ももクロへの愛が溢れた一瞬だった。その後も彼女たちは他の出演者のパフォーマンスを観客と一緒に盛り上がりながら鑑賞した。ももクロのナンバーがかかると持参のサイリウムを高く掲げ、コールをうつ姿も見受けられた。
結果は3位。堂々の3位だ。しかし彼女達の目からは涙がこぼれた。目指していたのは1位のみだったからだ。悔し涙を流しながらユニドルは幕をおろした。

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