最終更新: binan_desune 2012年09月09日(日) 00:48:40履歴
2012/08/19(日) 22:55:21.64 ID:7POlHvFP
「ただいま、美子。今日はちゃんと言いつけを守ってたか?」
その言葉にビクッと体を震わせた美子は、小さく頷いた。
廉は美子の腕を取って、ひじ掛けのついた椅子に座らせる。
スカートをめくると、下着を着けていない美子の下腹部が露わになった。
「よし。いい子だ」
廉は美子の両足をひじ掛けにかけて、大きなM字型に足を開いた。
「ただいま…」
指で開いたそこに囁きながら口を付けると、美子の体が椅子の上で大きく跳ね上がった。
いきなり溢れだした体液が、太腿まで濡らしていく。
「もうこんなにして…お前、ほんとにいやらしいな…」
ニヤリと笑って顔を上げると、美子は羞恥で真っ赤に染まった顔を背けて唇を噛んでいる。
「欲しいのか?」
廉の問いに美子は顔を背けたままこくんと頷いた。
苦笑いした廉は、しょうがないなと呟いて、隆起した自身を取り出しそこにあてがった。
先端だけを挿入し、小刻みに腰を動かすと、じれったくなった美子が自ら腰を浮かせてきた。
「廉さん…もっと…お願い」
「ふふふっ、エロくなったな、お前」
自分好みに変貌した美子を見下ろして、廉は思い切り突き上げた。
「ふぅ…」
PC画面をスクロールする手を止めて、廉はため息をついた。
A.N.JELLのメンバーをモデルにして、ファンの有志がパロディ小説を書くサイトがあることは知っていた。
特に気にしたこともなかったが、何の気なしに開いてみて、廉は度肝を抜かれた。
何だこれは…俺って一体どんなイメージなんだよ。
俺はこんな変態じゃねーぞ。美子にこんなことするわけないだろーが。
つーか相手が美子って、バレてるし…。
今読んだ物の他にも、早漏だの、絶倫だの、ふざけんなよ。
俺は、いたって普通だ…と思うけど。
こればかりは人と比べるわけにもいかず、ましてメンバーに聞くわけにもいかないわけで。
もう一度PCの画面に目を戻してみる。
パンツを履かないように言いつけるなんて、無理に決まってるよな…。
美子が承諾するわけないし……って、べっ別にやりたいわけじゃないからなっ!
廉は心の中であれこれ考え、一人で赤くなったり青くなったりしている。
でも、もうちょっと、なんていうか、ケダモノ?みたいに、貪ってみたいというか…。
実際には、美子が「やん」とか「だめぇ」とか言うと、あっさり引いてしまうのが実情で。
アソコだってあんまりじっと見ると、あいつ恥ずかしがって泣いちゃうからなあ。
美子の嫌がることはしたくないし、まだまだ覚えたてだからしょうがないよな。
本当は毎日でもしたいくらいだけど、ソレしか頭にない男だと思われるのも嫌だしな。
よし、もっと色々読んでみて、イメージトレーニングでもしておくか。
廉は再び画面にかじりつき、バラエティに富んだエロパロ小説を熱心に読み始めた。
「ただいま、美子。今日はちゃんと言いつけを守ってたか?」
その言葉にビクッと体を震わせた美子は、小さく頷いた。
廉は美子の腕を取って、ひじ掛けのついた椅子に座らせる。
スカートをめくると、下着を着けていない美子の下腹部が露わになった。
「よし。いい子だ」
廉は美子の両足をひじ掛けにかけて、大きなM字型に足を開いた。
「ただいま…」
指で開いたそこに囁きながら口を付けると、美子の体が椅子の上で大きく跳ね上がった。
いきなり溢れだした体液が、太腿まで濡らしていく。
「もうこんなにして…お前、ほんとにいやらしいな…」
ニヤリと笑って顔を上げると、美子は羞恥で真っ赤に染まった顔を背けて唇を噛んでいる。
「欲しいのか?」
廉の問いに美子は顔を背けたままこくんと頷いた。
苦笑いした廉は、しょうがないなと呟いて、隆起した自身を取り出しそこにあてがった。
先端だけを挿入し、小刻みに腰を動かすと、じれったくなった美子が自ら腰を浮かせてきた。
「廉さん…もっと…お願い」
「ふふふっ、エロくなったな、お前」
自分好みに変貌した美子を見下ろして、廉は思い切り突き上げた。
「ふぅ…」
PC画面をスクロールする手を止めて、廉はため息をついた。
A.N.JELLのメンバーをモデルにして、ファンの有志がパロディ小説を書くサイトがあることは知っていた。
特に気にしたこともなかったが、何の気なしに開いてみて、廉は度肝を抜かれた。
何だこれは…俺って一体どんなイメージなんだよ。
俺はこんな変態じゃねーぞ。美子にこんなことするわけないだろーが。
つーか相手が美子って、バレてるし…。
今読んだ物の他にも、早漏だの、絶倫だの、ふざけんなよ。
俺は、いたって普通だ…と思うけど。
こればかりは人と比べるわけにもいかず、ましてメンバーに聞くわけにもいかないわけで。
もう一度PCの画面に目を戻してみる。
パンツを履かないように言いつけるなんて、無理に決まってるよな…。
美子が承諾するわけないし……って、べっ別にやりたいわけじゃないからなっ!
廉は心の中であれこれ考え、一人で赤くなったり青くなったりしている。
でも、もうちょっと、なんていうか、ケダモノ?みたいに、貪ってみたいというか…。
実際には、美子が「やん」とか「だめぇ」とか言うと、あっさり引いてしまうのが実情で。
アソコだってあんまりじっと見ると、あいつ恥ずかしがって泣いちゃうからなあ。
美子の嫌がることはしたくないし、まだまだ覚えたてだからしょうがないよな。
本当は毎日でもしたいくらいだけど、ソレしか頭にない男だと思われるのも嫌だしな。
よし、もっと色々読んでみて、イメージトレーニングでもしておくか。
廉は再び画面にかじりつき、バラエティに富んだエロパロ小説を熱心に読み始めた。
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