菜々 | ウサミンミン☆みなさんお待ちかね、カミングTVがやってきました! |
菜々 | 今日もゲストのみなさんと、楽しくおしゃべりしますよ〜♪ |
菜々 | それではどうぞ、カミミン☆カミミン☆ |
都 | 菜々さんこんにちは!真実を見抜くトークは、我々にお任せください! |
菜々 | わぁ、みなさんお揃いの制服!ステキですねぇ〜♪ |
泰葉 | 今日のテーマに合わせて、みんなお揃いの衣装にしたんです。 |
藍子 | ふふっ…こうしてると、同じクラスのお友達って気分になりますね♪ |
菜々 | みなさん同い年で、現役の学生さんですもんね〜。 |
都 | 菜々さんは一つ上でしたっけ?うーん、惜しいです! |
菜々 | はいっ、17歳です!ちょっとだけ年上ですね、キャハッ☆ |
藍子 | でも同年代だし、学生同士ですし♪今日は息の合った学園トークで、一緒に盛り上がりましょうね♪ |
菜々 | はい、お任せください!溢れる若さ、見せちゃいますよ〜♪ |
菜々 | ではでは…ズバリ今日のテーマは、『秋の学園祭』! |
菜々 | 現役学生ならではのフレッシュなトークで、秋の寒さも吹き飛ばしちゃいます♪ |
都&藍子&泰葉 | よろしくお願いしまーす♪ |
菜々 | まずは、学園祭と聞いてみなさんがイメージすることってなんでしょう? |
泰葉 | えっと…みんなで舞台に上がって、劇や演奏を披露する…とか。 |
藍子 | あとはお店も、ですね。屋台を出したり、カフェを開いたり♪ |
都 | 他にもありますよ。学園祭といえばやはり、ミステリーツアーです! |
菜々 | ミステリーツアー?これは気になる言葉が飛び出しましたよ? |
泰葉 | それも、学園祭の定番なんですか? |
藍子 | 私は聞いたことないかなぁ…。 |
泰葉 | や、やっぱりそうだよね?よかった、私だけじゃなくて…。 |
都 | フッフッフ…。みなさん興味津々ですね。私としても嬉しい限りです。 |
都 | この世に学校は数あれど、どこも不思議な謎に満ちています。噂話とか、七不思議とか! |
都 | 仲間を集め、その謎を巡る旅…それがミステリーツアーです! |
菜々 | つまり、肝試しみたいな感じ? |
都 | いえ、夜は怖いので昼に行きます! |
菜々 | それでいいんですか!? |
都 | 一流の探偵として、安全に謎を追うことが第一ですからね。 |
藍子 | プロフェッショナルの魂を感じるような、逆に普通なような…。 |
都 | 学園祭では大抵そんな感じで、友達と一緒にミステリーツアーを敢行しているんですが…。 |
都 | 実際に怪奇現象とかに出くわしたことは一度もなくて。まだまだ調査が足りませんね…。 |
菜々 | ほ、ホントに幽霊とかが出たら大変ですよ!何もなくて何よりですっ! |
菜々 | テレビの前のみなさんも、ぜひ!謎を解き明かすミステリーツアー、お試しください! |
菜々 | くれぐれも、安全第一で行きましょうねっ。都ちゃん、ありがとうございました! |
藍子 | では次は、私の思い出を紹介しますね。 |
藍子 | 私にとって印象深いのは、わりと最近の…アイドルになってからの思い出です。 |
菜々 | ふむふむ。これは学園祭のステージでしょうか? |
藍子 | はい。アイドルのお仕事で、学園祭に招かれてゲストLIVEをした時の写真ですね。 |
藍子 | ファンの子と交流したり、新しいファンも増えたりして、とても楽しいお仕事でした♪ |
泰葉 | 学園祭のゲスト…。アイドルになったからこその経験ですね。 |
藍子 | はい。普通の学生の立場でも、学園祭は楽しいお祭りですけど…。 |
藍子 | アイドルになった今は、新しい景色がもっとたくさん見れるんだって、実感したんです。 |
都 | なるほど。学園祭を多角的な視点で見て、初めて辿りつける真実ですね。 |
藍子 | そんな感じかな?馴染み深い気持ちと新鮮な気持ち、一緒に味わえるのがいいのかも♪ |
藍子 | これが私の印象に残る学園祭の景色ですっ。 |
泰葉 | アイドルならではの楽しい経験…。ふふっ、私もわかります。 |
菜々 | そういえば泰葉ちゃんは、小さいころから子役のお仕事をたくさんしてたんですよね。 |
泰葉 | はい。お仕事の都合で、学校の行事に参加できないこともあって。あまり馴染みがなかったんです。 |
都 | でも今は違う、と…。泰葉さんの眼がそう言ってます! |
泰葉 | はいっ…!今は前より余裕もできて、ちゃんと参加できてますよ。 |
藍子 | それなら、学園祭の思い出もいろいろと? |
泰葉 | そうですね。特に印象に残ってるのは、クラスで取り組んだ劇のことでしょうか。 |
菜々 | わぁ〜♪青春ですねぇ〜♪ |
泰葉 | 役の他に、みんなへの演技指導も任せてもらえて…力を合わせて、頑張りました。 |
都 | 泰葉さんは事務所の中でも、指折りの演技派ですからね。頼もしい限りです! |
泰葉 | おかげでみんなの力になれて…たくさんお仕事してきてよかったって、思います♪ |
泰葉 | それに、演技の参考にって、私が前に出たお芝居を熱心に見てくれた子もいて…。 |
藍子 | 泰葉ちゃんの演技は、すごく熱が入ってるのをいつも感じますからね♪ |
泰葉 | えへへ…。お芝居は好きだし、得意だし…何より楽しいですから♪ |
泰葉 | その楽しさをみんなで味わったこと。それが私にとって一番の、学園祭の思い出ですっ。 |
菜々 | はぁ…ステキなトーク、ありがとうございました。何だかもう、泣けてきちゃうっ! |
菜々 | みなさんそれぞれの学園祭。どれもキラキラしてて…ナナも感激です! |
都 | さぁ、次は菜々さんですよ!ウサミン星のミステリアスな学園祭、とても興味深いです! |
菜々 | えっ、あ、はい、そうですねっ!ウサミン星の学校について、じっくり語りたいんですが…。 |
菜々 | トークに夢中になってるうちに、時間が押してきちゃったみたいです。残念…! |
都 | いつの間に…!謎の力でも働いていたんでしょうか? |
藍子 | わわ、大変…それじゃあ、もう終わりの挨拶ですねっ。 |
菜々 | はいっ。名残惜しいですが、今日はそろそろお別れの時間となってしまいました。 |
泰葉 | 短く感じる時間でしたけど、私たちが感じる幸せ、伝わってたら嬉しいです…♪ |
都 | そこは断言できますよ。私たちの心は、同じ真実で繋がっていますから…! |
菜々 | カミングTV、青春真っ盛りのアイドルたちでお送りしました!また次回をお楽しみに♪ |
全員 | ばいば〜い♪ |
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