個人信用情報開示請求Wiki - ソフトバンクによる個人信用情報の誤登録
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ソフトバンクによる個人信用情報の誤登録


ソフトバンクモバイルは、携帯電話の端末代を分割で支払う割賦契約をした一部の顧客において、分割支払金を入金していたにもかかわらず、未入金として信用情報機関に登録していたことを2013年10月1日に発表しました。原因は、システムを改修するプログラムを設定する際の人的ミスとしています。

 同社は、信用情報機関であるシー・アイ・シー(CIC)および日本信用情報機構に6万3133件の情報を誤登録。このうち1万6827件は、信用情報機関の加盟会員会社とのクレジットカードの申し込みなどの際に、影響が生じた可能性があるそうです。なお、現在はシステム不具合は修正されており、誤登録された情報も正しい信用情報へと修正されています。

10月7日に信用情報の誤登録を謝罪した孫正義氏

 誤登録2 件が発覚したのは顧客からの問い合わせを受けた3月。ソフトバンクは同件について経産省に報告するとともに、誤登録データの精査を社内で進め、影響を受けた可能性のある1万6827件の顧客に8月から連絡をして謝罪した。その後、連絡を受けた顧客から12件の問い合わせがあったそうです。


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