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*日本レコードマネジメント株式会社
**会社概要
企業名：日本レコードマネジメント株式会社 (NRM)
所在地：〒101-0044 東京都千代田区鍛冶町二丁目9番12号 神田徳力ビル5F
設立 ：1976年2月10日
代表者：代表取締役社長 仲田英明
**日本レコードマネジメントとは
日本レコードマネジメントは、企業や官公庁、大学など多方面にわたるフィールドで記録情報を含む情報資産管理システムの導入〜維持運用までのコンサルティング、アウトソーシングサービスの専門会社です。同社は意欲的に情報資産管理のICT化を推し進め、戦略的情報資産管理システム構築の提案・サポートを行っています。
今後も、たくさんの実践から学び開発したオリジナルのノウハウと技術をブラッシュアップし、「情報資産管理のベストパートナー」として選んでもらえるよう歩んでいくとのことです。
経済活動の中で生じる資料をはじめ、文書、記録データ、図面などの記録情報は、組織的に管理を行い、有効利用することで競争力やリスク回避力を向上できるそう。同時に、事業継続の観点からも重要な「情報資産」だと考えているようです。
また、スマートな経営やワークスタイルの転換期には、情報資産の「セキュリティ対策」「デジタル化による業務効率化・円滑化」「リモート環境でのCP対策」など、バラエティに富んだテーマや課題への備えが欠かせないとのこと。
日本レコードマネジメントは、情報資産の適正な管理と有効利用に関する多様なトピック・課題に対して、顧客需要をしっかり捉えるそう。そしてたくさんの実践から学び開発したオリジナルのノウハウ・手法と分析データを組み合わせ、クライアント毎にカスタムメイドの解決策を提供してくれるようです。
同社の喜びは、クライアントと一緒に歩み、期待に応え続けること。さらに、クライアントに寄与し信頼される会社であり続けたいと考えているそうです。
**経営理念・行動指針
日本レコードマネジメントの経営理念・行動指針は次の通りです。
� 噺楜辧匹遼�足（ニーズ）を最優先に考え行動する経営
「常に顧客の評価を意識して行動する」という指針があるようです。
・常にBestのシステム、サービスを目指す
・顧客の満足・ニーズを優先に考え行動する
・常に顧客に最適な提案をする
�△�客さま（社会）の“信頼”を大切にする経営
同社には「お客さま（社会）から“信頼”される社員であり、会社でなければならない」との考えがあります。
・コンプライアンスの遵守
・顧客から信頼を得られる契約履行
・顧客との円滑な人間関係
��社員を大切にする経営
「常に社員が夢と希望をもって働ける会社を目指す」を大切にしているようです。
・人材育成（社員の知識、経験、スキルの向上）を大切にする
・自分の能力、努力、実績にふさわしい“待遇”が受けられる
・“思いやり”のある人事…楽しく働ける職場環境づくり
**日本レコードマネジメントの特長
日本レコードマネジメントの特長は次の通りです。
特長�）�富な実績
同社は行政機関をはじめ、エネルギー、電機、機械、鉄鋼、プラント、運輸、建設、金融、医薬品、放送など、幅広い業種・業態のクライアントに記録情報管理コンサルティングサービス及びアウトソーシングサービスを提供してきたそう。
長い年月をかけて培ってきた同社独自の記録情報管理手法と、たくさんの実践から学習・蓄積した業務分析データの組み合わせで、クライアントの情報資産管理をサポートするとのことです。
特長��中立な立場での対応ができる
膨大な情報資産の正確な管理・活用には、ICT・ストレージ関連（紙・電子）、分析統計システムなど、多様なツールの組み合わせが必要になるそう。
日本レコードマネジメントは、中立な立場で、顧客に適したツールのチョイス・組み合わせを提案し、効果的な運用システムの構築を支援してくれるようです。
特長��専門スタッフのサポート
1）コンサルタントによるルール原案・各種資料の作成と社内調整サポート
同社のコンサルタントが、各種ルール類（マニュアルなど）の原案作成から、システム設計・運用方針設計など一貫して手伝ってくれるそう。ほかにも、説明会資料を含む教育研修用資料、社内調整サポート（事務局サポート）もバックアップしてくれるようです。作成したルール確認や検討時には、様々な事例など関連情報を提供してくれるといいます。
併せて、整備を行う際の諸問題・課題への正確な対処・処理・アドバイスを納得するまで十分に実施するとのことです。
2）記録情報管理専門スタッフによる有効システム構築サポート
日本レコードマネジメントのコンサルタント、アシスタント、ドキュメントクラーク（記録情報管理の専門家）を活用することで、全体の業務効率を上げ、無駄なく効果的に推進できるようです。
3）ISO15489に基づいた記録情報管理システムの導入サポート
コンプライアンスや組織運営上のリスクマネジメント及び記録情報共有化による業務効率化を目的としたISO15489（文書管理国際標準）を熟知した同社の専門スタッフが、クライアントの運営管理・情報資産管理の社会的信頼性を高度なレベルでキープできる体制整備をサポートしてくれるそうです。
**日本レコードマネジメントの事業
日本レコードマネジメントは、アメリカで行政機関から民間会社まで広範に普及していたレコードマネジメント（記録情報管理）を国内で初めてサービス化した先駆者だそうです。
経済活動の中で記録情報（文書・資料・図面・データなど）は常に発生します。
記録情報は、適切に管理しながら有効活用することで、競争力やリスク回避力が高まるそう。さらに、事業継続の視点から見ても大事な「情報資産」の1つと言えるでしょう。
同社は、創業以来記録情報管理を含む情報資産管理分野におけるコンサルティング＆アウトソーシングサービスの専門企業として事業を展開してきたといいます。
たくさんの実践から学び開発した「オリジナルのノウハウ・手法」と「分析データ」を用いて、クライアントの「情報資産管理」に関連する多様なテーマや課題へのコンサルティングを実施。また、システム開発・運用まで一貫したサービスを提供しているそうです。
急激に増えている様々な情報リスクへの対策をはじめ、ペーパーレスワーク・リモートワーク時代における情報資産の効率的な整備・積極的な活用について悩みを抱えている企業は、同社に相談してみてはいかがでしょうか。
**レコードマネジメントとは
「レコートマネジメント（記録情報管理）」とは、事業を行う上で決まったことや職務を全うする工程とその結果や有用情報を記録した「文書、図面データ、資料などの記録情報」を対象に、一定のルールを基に漏洩・紛失といったリスクから守ること。さらに、有効な利活用と共有化をできるようにするシステムのことをいいます。
DX（デジタルトランスフォーメーション）への取り組みや新たなビジネススタイルへの変革、事業継続計画の再構築など、ビジネス環境は大きな転換期を迎えているそう。そのような時には、スピーディーな情報収集や正確な情報発信が大切です。
また、組織内の情報保有量がこれまで以上に、そして、想定を超えて増大していくと考えられているとのこと。同社のレコードマネジメントサービスは、増加し続ける情報のシェアと積極的活用、紛失や漏洩などのリスクに備えているそう。ほかにも、デジタルシフトによるペーパレスワークスタイルへの転換、業務効率化など、情報に関連する多様なテーマや課題に対して「ルール」「ツール」「運用」の3つの要素を基軸に、情報管理スタイルの構築をサポート。
同社独自の記録情報管理ノウハウ・手法により、クライアントニーズに沿った整備方法と運用方式を提供してくれるとのことです。
◆コンサルティング
昨今、DX化など、ビジネス環境が大きく変わっていく中で、記録情報を含む情報資産管理のフィールドでも色々な進化が求められているようです。
新たな経営スタイルや働き方への転換時には、「DX化による業務効率化や情報ストラテジー」「リモート環境でのBCP対策」「情報セキュリティ・情報関連法対策」など、多岐にわたるテーマへの備えが欠かせません。
日本レコードマネジメントのコンサルティングサービスでは、情報資産管理に関する多種多様なテーマ・課題に対してクライアントごとの需要をしっかりと把握するといいます。それとともに、長年培った手法と分析データを活用し、クライアントごとにカスタマイズした解決策とロードマップを提供しているとのことです。
＜業務改善コンサルティングサービス＞
日本レコードマネジメントの業務改善コンサルティングサービスでは、情報の有効活用と適正管理の観点から、クライアントの業務改革をサポートしてくれるそうです。
・業務効率化対策：コストカット・生産性アップ
デジタル化、ABW・スマートオフィス導入、RPA／AI活用、業務の標準化
・データマネジメント対策：データ管理に係る整備・分析
実態調査・分析、データ収集／整備、データサイエンス、データクレンジング
・情報共有化対策：情報ストラテジー
重要情報資産の収集・選別・分類・蓄積、情報検索の利便性向上
・情報リスクマネジメント対策：情報リスク回避対策
情報漏洩・紛失・誤配対策、訴訟対策（e-ディスカバリを含む）、不正競争防止法対策、説明責任／情報発信対策
・業務継続対策：業務継続基盤強化
CP対応情報の分類フラグ／情報マップ、リモートデータストレージ、リモートアクセスルール、情報資産保全継承プログラム
・情報コンプライアンス対策：情報関連法対策
個人情報保護法対策、法定保存文書対策、e-文書法対策、電子帳簿保存法対策
＜情報資産管理コンサルティングサービス＞
同社の情報資産管理コンサルティングサービスでは、文書、記録、図面などの記録情報を含む情報資産の適切な管理と有効利用をサポートしてくれるそう。
多様なテーマ・課題に対して「ルール」・「ツール」・「運用」の3つの要素をベースとした次のサービスメニューから、クライアント毎に選択・組み合わせ・カスタマイズして、より適したソリューションを提供するとのこと。
・現状調査・分析
情報資産管理に関わる現状分析データの提出、改善箇所／改善方策の提出、改善後の姿とロードマップの提出、改善に係る総予算／費用対効果の提出、基本設計書／詳細設計書の提出、現状調査／分析報告書の提出
・基準・ルールの設計
情報分類／情報マップ、電子文書管理ルール、紙資料と電子文書の総合管理ルール、文書保存ルール（法定保存文書以外も含む）、文書・資料・記録類のスキャン電子化ルール、ペーパレス化と定量管理ルール
・ツールの設計
統合ドキュメント管理システム（紙文書＋電子化文書＋電子文書の統合管理）、リモートストレージシステム（紙と電子の両方）、設備情報管理システム、図面管理／改訂管理システム、文書受発信管理システム、技術情報管理システム
・運用方式の設計
文書管理シェアード機能、紙／電子の集中管理機能、文書・資料の電子化／保存機能、情報センター機能、メンテナンス運用機能、定期点検／教育研修機能
◆アウトソーシング
同社のアウトソーシングサービスは、「たくさんの実務経験から学習し開発した独自のノウハウと手法」「業務に欠かせないスキルを持つ専門スタッフ陣」が特長とのことです。
業務効率向上やコストカット、生産性アップなども目的に仕事の一部、もしくは全てをアウトソーシングしたいという要望に応えてくれるそう。クライアントのニーズに沿ったBPOを提供してくれるようです。
日本レコードマネジメントでは、構築〜運用まで専門スタッフがサポートしてくれるそう。
コンサルタント・レコードマネージャーは、クライアントの状況・需要に合わせたより良い改善提案を策定してくれるとのことです。
調査・分析・全体設計・ルール作りなどを手掛けるとのこと。
ドキュメントクラークは、同社専門スタッフが、導入・運用サポート・常駐ヘルプデスク対応を実施。
システムエンジニアは、最新のICTを用いた情報資産管理システムの構築を行うそう。
図書館司書は、大学図書館をはじめ公共図書館、企業図書館などへの司書有資格者の派遣をするとのことです。
＜アウトソーシングサービスメニュー＞
�（現餞浜�ソリューション
文書・資料・記録・物品類の基礎整備〜システム構築、保守全運用までワンストップサービスを提供しているそう。
紙と電子の両方に対応しているようです。
��電子文書管理ソリューション
サーバ内データの基礎整備のほか、多様な働き方に対応できるデータ分類・保存・検索システムの構築をサポート。
�５蚕竸渊餞浜�ソリューション
施設や設備に関する文書・図面・記録などの技術図書について、基本的な整備〜システム構築、保全運用までワンストップサービスを提供しているとのこと。
�さ蚕兢霾鶸浜�ソリューション
クライアントが持っている技術情報及びデータを一元的に蓄積・管理。同時に、ICTを通していつでも活用できる環境を提案してくれるといいます。
�ス埓�機関向け公文書管理ソリューション
行政機関での公文書及び諸情報の整理・管理〜発信まで、最先端の情報テクノロジーを用いたサービスを提供しているようです。
�Ε�フィス移転サービス
オフィス移転やABW（Activity Based Working：その時々の仕事の内容に合わせて、働く場所を自由に選択する働き方）導入時の文書類の棚卸しや分類・整理、新しいオフィスに対応する文書管理方式の導入をサポートしてくれるそうです。
�Д丱螢如璽轡腑鷆般鎧抉腑機璽咼�
検証順序や実施結果などをわかりやすい図書構成にて文書化し、記録に残すためのバリデーション業務を日本レコードマネジメントに所属する専門家がサポートするとのこと。
�╂渋と稜筝緤現餞浜�支援サービス
製造・販売後の調査や安全情報に関する記録情報の効率化とコストカットを目指したBPOサービスを提供しているといいます。
��オフィス業務支援サービス
契約書管理のほか許認可業務、エンジニアサポートなど、同社の専門スタッフがクライアントオフィスに常駐（もしくはリモートと併用）し、サービスを提供するとのこと。
・契約管理サービス
・ICT・エンジニア関連業務支援サービス
・証ひょう類管理支援サービス
・許認可手続き処理サービス
・規定・基準・マニュアル類の整備支援サービス
・会議体支援サービス
・環境管理支援サービス
・総務、経理、人事労務、庶務シェアードサービス
・パンフレット／カタログ管理・配送サービス
・ファシリティマネジメントサービス
・教育系業務支援サービス
・物品管理・配送サービス
・デジタルコンテンツ制作サービス
・データマネジメントサービス
��ドキュメント電子化・保管サービス
ドキュメントのスキャン電子化から外部機密倉庫での原本預かりのほか、機密抹消サービスまで一貫したサービスを提供しているようです。
＜NRMアウトソーシングサービスのメリット＞
日本レコードマネジメントのアウトソーシングサービスのメリットは次の通りです。
・専門的な情報及び資料を受け取れる
・数多くの事例を参考にできるため、よりクオリティの高い整備が期待できる
・試行錯誤が少なくなる
・将来の組織改編や移転の際に発生するシステム変更などにもフレキシブルに対応できる仕組み作りが期待できる
・専門スタッフによる効率的な作業サポートにより、整備作業などに係るクライアントとの作業負担を軽減できる
・たくさんの事例を参考に、検討〜実施までの全体のプロセスを短縮できる
・専門的な知識・経験・他社事例に基づいた教育・研修プログラムの確立が期待できる
・専門スタッフの後方支援（社内調整・アドバイスなど）により、事務局の負担を軽減できる
＜レコードマネジメント専門職の活用＞
同社は教育機関や関連諸団体と連携しながら、アメリカやヨーロッパで昔から確立しているレコードマネジメントの専門職の国内人材の育成と活用に注力しているようです。
◆システム開発
膨大な情報資産を適切に管理し活用するには、ICTやストレージ（紙・電子）関連、分析統計システムなど、色々なツールの組み合わせが必要になるそう。
日本レコードマネジメントは、ベンダーフリーのポジションで、顧客に最適なツールの選択・組み合わせを提案するといいます。また、効果的な運用システムの構築をサポート。さらにクライアントの情報資産管理に関する業務工程の効率化を目指し、同社オリジナルのノウハウを用いた多様な業務支援型システムも開発しているようです。
＜統合ドキュメント管理システム RM-8Win＞
RM-8Winは総合ドキュメント管理システムで、クライアントの多様なニーズに沿った日本レコードマネジメントオリジナル開発の、文書をはじめとする資料・記録・図面管理専用のシステムだそうです。システムの特長は次の通りです。
・充実した検索機能
データベーステーブル上に設定した全ての項目を、検索対象にすることができるそう。また、オプションで全文検索機能も提供しているようです。
・3階層リレーショナルデータベース
親‐子‐孫の3階層のリレーショナルデータベース機能を有しているそう。親にファイルデータベースを、子にドキュメントデータベースを、といった文書管理のツールとして様々な応用ができるようです。
・安心のデータ更新機能
登録データを保守・管理する上で、一括更新機能を使用して膨大な量のデータの効率的な更新作業が可能とのこと。もし間違えて更新してしまっても、データの復元機能も備えているため、安心して作業できるそうです。
・他アプリケーションとの連携機能
Windows上のアプリで作ったデータをRM-8Winから呼び出すことができるようです。呼び出し後は、そのアプリに制御が渡されるため、参照や加工が自由にできるとのこと。
さらに、ほかのWindows上のアプリで作ったデータの一元管理も可能。スキャナを使用してイメージ画像を取り込み、クライアント上にビューアソフトを導入することで、PCによる電子ファイリングシステムが叶うそうです。
・高い拡張性
Webベースのデータ閲覧に関連するオプションを豊富に用意しているそう。また、クライアントの要望に合わせてカスタマイズの相談にも対応してくれるようです。
＜統合ドキュメント検索システム RM-8Web＞
RM-8Webは、RM-8Winのイントラネット対応版とのこと。社内イントラネット上でWebブラウザにより、ドキュメントの検索・閲覧ができるそうです。
システムの特長は次の通りです。
・RM-8Winとの連携
総合ドキュメント管理システムRM-8Winと連携して、Webブラウザによって文書情報の検索及び閲覧がスムーズに行えるといいます。
・システム標準仕様
OS：Windows Server 2012〜
DB：Microsoft SQL Server 2019〜で構築できるとのこと。
・使いやすいインターフェース
RM-8Webは、RM-8Winを基に開発しているため、文書管理を専門とした使いやすいユーザーインターフェースを継承しているそうです。
・電子文書管理・検索機能
ファイルサーバ上の電子ファイルのディレクトリ情報（パス情報、属性情報など）を取り込むことで、書誌情報との複合的な検索と階層表示ができるようです。
・他システム連携
Java（Servret／JSP）、ASP（Active Server Pages）、CGIを使った各種サーバサイドWebアプリケーション（起案決裁システムなど）との連携のほか、既存のDBMS（Oracle、SQL Serverなど）との連携処理が比較的簡単に実現できるそうです。
日本レコートマネジメントでは、RM-8WinやRM-8Webだけでなく、クライアントの情報資産管理に関連する業務工程と同社独自のノウハウを盛り込んだ多様な業務支援型システムを開発しているとのことです。
＜統合文書管理システム RM-Expert Light＞
日本レコードマネジメントでは、デジタル文書、デジタル化された文書、そして紙の文書を一元管理・検索できる包括的なソリューションを提供しているそう。「RM-Expert Light」は、文書管理のニーズに対応するために設計された統合文書管理システムだそうです。
クライアントの文書管理作業の最適化を行い、直面する文書管理の課題を解決できるようサポートしてくれるようです。同社は、より効果的な文書管理の工程の実現を目指しているといいます。
ファイルサーバ・クラウドストレージ利用時の課題として、次のようなものが挙げられます。
・検索性の低さ
ファイルやドキュメントの検索が難しく、時間を要する。標準化されたフォルダ構成に従わない保存データへのアクセスが困難。
**会社概要
企業名：日本レコードマネジメント株式会社 (NRM)
所在地：〒101-0044 東京都千代田区鍛冶町二丁目9番12号 神田徳力ビル5F
設立 ：1976年2月10日
代表者：代表取締役社長 仲田英明
**日本レコードマネジメントとは
日本レコードマネジメントは、企業や官公庁、大学など多方面にわたるフィールドで記録情報を含む情報資産管理システムの導入〜維持運用までのコンサルティング、アウトソーシングサービスの専門会社です。同社は意欲的に情報資産管理のICT化を推し進め、戦略的情報資産管理システム構築の提案・サポートを行っています。
今後も、たくさんの実践から学び開発したオリジナルのノウハウと技術をブラッシュアップし、「情報資産管理のベストパートナー」として選んでもらえるよう歩んでいくとのことです。
経済活動の中で生じる資料をはじめ、文書、記録データ、図面などの記録情報は、組織的に管理を行い、有効利用することで競争力やリスク回避力を向上できるそう。同時に、事業継続の観点からも重要な「情報資産」だと考えているようです。
また、スマートな経営やワークスタイルの転換期には、情報資産の「セキュリティ対策」「デジタル化による業務効率化・円滑化」「リモート環境でのCP対策」など、バラエティに富んだテーマや課題への備えが欠かせないとのこと。
日本レコードマネジメントは、情報資産の適正な管理と有効利用に関する多様なトピック・課題に対して、顧客需要をしっかり捉えるそう。そしてたくさんの実践から学び開発したオリジナルのノウハウ・手法と分析データを組み合わせ、クライアント毎にカスタムメイドの解決策を提供してくれるようです。
同社の喜びは、クライアントと一緒に歩み、期待に応え続けること。さらに、クライアントに寄与し信頼される会社であり続けたいと考えているそうです。
**経営理念・行動指針
日本レコードマネジメントの経営理念・行動指針は次の通りです。
� 噺楜辧匹遼�足（ニーズ）を最優先に考え行動する経営
「常に顧客の評価を意識して行動する」という指針があるようです。
・常にBestのシステム、サービスを目指す
・顧客の満足・ニーズを優先に考え行動する
・常に顧客に最適な提案をする
�△�客さま（社会）の“信頼”を大切にする経営
同社には「お客さま（社会）から“信頼”される社員であり、会社でなければならない」との考えがあります。
・コンプライアンスの遵守
・顧客から信頼を得られる契約履行
・顧客との円滑な人間関係
��社員を大切にする経営
「常に社員が夢と希望をもって働ける会社を目指す」を大切にしているようです。
・人材育成（社員の知識、経験、スキルの向上）を大切にする
・自分の能力、努力、実績にふさわしい“待遇”が受けられる
・“思いやり”のある人事…楽しく働ける職場環境づくり
**日本レコードマネジメントの特長
日本レコードマネジメントの特長は次の通りです。
特長�）�富な実績
同社は行政機関をはじめ、エネルギー、電機、機械、鉄鋼、プラント、運輸、建設、金融、医薬品、放送など、幅広い業種・業態のクライアントに記録情報管理コンサルティングサービス及びアウトソーシングサービスを提供してきたそう。
長い年月をかけて培ってきた同社独自の記録情報管理手法と、たくさんの実践から学習・蓄積した業務分析データの組み合わせで、クライアントの情報資産管理をサポートするとのことです。
特長��中立な立場での対応ができる
膨大な情報資産の正確な管理・活用には、ICT・ストレージ関連（紙・電子）、分析統計システムなど、多様なツールの組み合わせが必要になるそう。
日本レコードマネジメントは、中立な立場で、顧客に適したツールのチョイス・組み合わせを提案し、効果的な運用システムの構築を支援してくれるようです。
特長��専門スタッフのサポート
1）コンサルタントによるルール原案・各種資料の作成と社内調整サポート
同社のコンサルタントが、各種ルール類（マニュアルなど）の原案作成から、システム設計・運用方針設計など一貫して手伝ってくれるそう。ほかにも、説明会資料を含む教育研修用資料、社内調整サポート（事務局サポート）もバックアップしてくれるようです。作成したルール確認や検討時には、様々な事例など関連情報を提供してくれるといいます。
併せて、整備を行う際の諸問題・課題への正確な対処・処理・アドバイスを納得するまで十分に実施するとのことです。
2）記録情報管理専門スタッフによる有効システム構築サポート
日本レコードマネジメントのコンサルタント、アシスタント、ドキュメントクラーク（記録情報管理の専門家）を活用することで、全体の業務効率を上げ、無駄なく効果的に推進できるようです。
3）ISO15489に基づいた記録情報管理システムの導入サポート
コンプライアンスや組織運営上のリスクマネジメント及び記録情報共有化による業務効率化を目的としたISO15489（文書管理国際標準）を熟知した同社の専門スタッフが、クライアントの運営管理・情報資産管理の社会的信頼性を高度なレベルでキープできる体制整備をサポートしてくれるそうです。
**日本レコードマネジメントの事業
日本レコードマネジメントは、アメリカで行政機関から民間会社まで広範に普及していたレコードマネジメント（記録情報管理）を国内で初めてサービス化した先駆者だそうです。
経済活動の中で記録情報（文書・資料・図面・データなど）は常に発生します。
記録情報は、適切に管理しながら有効活用することで、競争力やリスク回避力が高まるそう。さらに、事業継続の視点から見ても大事な「情報資産」の1つと言えるでしょう。
同社は、創業以来記録情報管理を含む情報資産管理分野におけるコンサルティング＆アウトソーシングサービスの専門企業として事業を展開してきたといいます。
たくさんの実践から学び開発した「オリジナルのノウハウ・手法」と「分析データ」を用いて、クライアントの「情報資産管理」に関連する多様なテーマや課題へのコンサルティングを実施。また、システム開発・運用まで一貫したサービスを提供しているそうです。
急激に増えている様々な情報リスクへの対策をはじめ、ペーパーレスワーク・リモートワーク時代における情報資産の効率的な整備・積極的な活用について悩みを抱えている企業は、同社に相談してみてはいかがでしょうか。
**レコードマネジメントとは
「レコートマネジメント（記録情報管理）」とは、事業を行う上で決まったことや職務を全うする工程とその結果や有用情報を記録した「文書、図面データ、資料などの記録情報」を対象に、一定のルールを基に漏洩・紛失といったリスクから守ること。さらに、有効な利活用と共有化をできるようにするシステムのことをいいます。
DX（デジタルトランスフォーメーション）への取り組みや新たなビジネススタイルへの変革、事業継続計画の再構築など、ビジネス環境は大きな転換期を迎えているそう。そのような時には、スピーディーな情報収集や正確な情報発信が大切です。
また、組織内の情報保有量がこれまで以上に、そして、想定を超えて増大していくと考えられているとのこと。同社のレコードマネジメントサービスは、増加し続ける情報のシェアと積極的活用、紛失や漏洩などのリスクに備えているそう。ほかにも、デジタルシフトによるペーパレスワークスタイルへの転換、業務効率化など、情報に関連する多様なテーマや課題に対して「ルール」「ツール」「運用」の3つの要素を基軸に、情報管理スタイルの構築をサポート。
同社独自の記録情報管理ノウハウ・手法により、クライアントニーズに沿った整備方法と運用方式を提供してくれるとのことです。
◆コンサルティング
昨今、DX化など、ビジネス環境が大きく変わっていく中で、記録情報を含む情報資産管理のフィールドでも色々な進化が求められているようです。
新たな経営スタイルや働き方への転換時には、「DX化による業務効率化や情報ストラテジー」「リモート環境でのBCP対策」「情報セキュリティ・情報関連法対策」など、多岐にわたるテーマへの備えが欠かせません。
日本レコードマネジメントのコンサルティングサービスでは、情報資産管理に関する多種多様なテーマ・課題に対してクライアントごとの需要をしっかりと把握するといいます。それとともに、長年培った手法と分析データを活用し、クライアントごとにカスタマイズした解決策とロードマップを提供しているとのことです。
＜業務改善コンサルティングサービス＞
日本レコードマネジメントの業務改善コンサルティングサービスでは、情報の有効活用と適正管理の観点から、クライアントの業務改革をサポートしてくれるそうです。
・業務効率化対策：コストカット・生産性アップ
デジタル化、ABW・スマートオフィス導入、RPA／AI活用、業務の標準化
・データマネジメント対策：データ管理に係る整備・分析
実態調査・分析、データ収集／整備、データサイエンス、データクレンジング
・情報共有化対策：情報ストラテジー
重要情報資産の収集・選別・分類・蓄積、情報検索の利便性向上
・情報リスクマネジメント対策：情報リスク回避対策
情報漏洩・紛失・誤配対策、訴訟対策（e-ディスカバリを含む）、不正競争防止法対策、説明責任／情報発信対策
・業務継続対策：業務継続基盤強化
CP対応情報の分類フラグ／情報マップ、リモートデータストレージ、リモートアクセスルール、情報資産保全継承プログラム
・情報コンプライアンス対策：情報関連法対策
個人情報保護法対策、法定保存文書対策、e-文書法対策、電子帳簿保存法対策
＜情報資産管理コンサルティングサービス＞
同社の情報資産管理コンサルティングサービスでは、文書、記録、図面などの記録情報を含む情報資産の適切な管理と有効利用をサポートしてくれるそう。
多様なテーマ・課題に対して「ルール」・「ツール」・「運用」の3つの要素をベースとした次のサービスメニューから、クライアント毎に選択・組み合わせ・カスタマイズして、より適したソリューションを提供するとのこと。
・現状調査・分析
情報資産管理に関わる現状分析データの提出、改善箇所／改善方策の提出、改善後の姿とロードマップの提出、改善に係る総予算／費用対効果の提出、基本設計書／詳細設計書の提出、現状調査／分析報告書の提出
・基準・ルールの設計
情報分類／情報マップ、電子文書管理ルール、紙資料と電子文書の総合管理ルール、文書保存ルール（法定保存文書以外も含む）、文書・資料・記録類のスキャン電子化ルール、ペーパレス化と定量管理ルール
・ツールの設計
統合ドキュメント管理システム（紙文書＋電子化文書＋電子文書の統合管理）、リモートストレージシステム（紙と電子の両方）、設備情報管理システム、図面管理／改訂管理システム、文書受発信管理システム、技術情報管理システム
・運用方式の設計
文書管理シェアード機能、紙／電子の集中管理機能、文書・資料の電子化／保存機能、情報センター機能、メンテナンス運用機能、定期点検／教育研修機能
◆アウトソーシング
同社のアウトソーシングサービスは、「たくさんの実務経験から学習し開発した独自のノウハウと手法」「業務に欠かせないスキルを持つ専門スタッフ陣」が特長とのことです。
業務効率向上やコストカット、生産性アップなども目的に仕事の一部、もしくは全てをアウトソーシングしたいという要望に応えてくれるそう。クライアントのニーズに沿ったBPOを提供してくれるようです。
日本レコードマネジメントでは、構築〜運用まで専門スタッフがサポートしてくれるそう。
コンサルタント・レコードマネージャーは、クライアントの状況・需要に合わせたより良い改善提案を策定してくれるとのことです。
調査・分析・全体設計・ルール作りなどを手掛けるとのこと。
ドキュメントクラークは、同社専門スタッフが、導入・運用サポート・常駐ヘルプデスク対応を実施。
システムエンジニアは、最新のICTを用いた情報資産管理システムの構築を行うそう。
図書館司書は、大学図書館をはじめ公共図書館、企業図書館などへの司書有資格者の派遣をするとのことです。
＜アウトソーシングサービスメニュー＞
�（現餞浜�ソリューション
文書・資料・記録・物品類の基礎整備〜システム構築、保守全運用までワンストップサービスを提供しているそう。
紙と電子の両方に対応しているようです。
��電子文書管理ソリューション
サーバ内データの基礎整備のほか、多様な働き方に対応できるデータ分類・保存・検索システムの構築をサポート。
�５蚕竸渊餞浜�ソリューション
施設や設備に関する文書・図面・記録などの技術図書について、基本的な整備〜システム構築、保全運用までワンストップサービスを提供しているとのこと。
�さ蚕兢霾鶸浜�ソリューション
クライアントが持っている技術情報及びデータを一元的に蓄積・管理。同時に、ICTを通していつでも活用できる環境を提案してくれるといいます。
�ス埓�機関向け公文書管理ソリューション
行政機関での公文書及び諸情報の整理・管理〜発信まで、最先端の情報テクノロジーを用いたサービスを提供しているようです。
�Ε�フィス移転サービス
オフィス移転やABW（Activity Based Working：その時々の仕事の内容に合わせて、働く場所を自由に選択する働き方）導入時の文書類の棚卸しや分類・整理、新しいオフィスに対応する文書管理方式の導入をサポートしてくれるそうです。
�Д丱螢如璽轡腑鷆般鎧抉腑機璽咼�
検証順序や実施結果などをわかりやすい図書構成にて文書化し、記録に残すためのバリデーション業務を日本レコードマネジメントに所属する専門家がサポートするとのこと。
�╂渋と稜筝緤現餞浜�支援サービス
製造・販売後の調査や安全情報に関する記録情報の効率化とコストカットを目指したBPOサービスを提供しているといいます。
��オフィス業務支援サービス
契約書管理のほか許認可業務、エンジニアサポートなど、同社の専門スタッフがクライアントオフィスに常駐（もしくはリモートと併用）し、サービスを提供するとのこと。
・契約管理サービス
・ICT・エンジニア関連業務支援サービス
・証ひょう類管理支援サービス
・許認可手続き処理サービス
・規定・基準・マニュアル類の整備支援サービス
・会議体支援サービス
・環境管理支援サービス
・総務、経理、人事労務、庶務シェアードサービス
・パンフレット／カタログ管理・配送サービス
・ファシリティマネジメントサービス
・教育系業務支援サービス
・物品管理・配送サービス
・デジタルコンテンツ制作サービス
・データマネジメントサービス
��ドキュメント電子化・保管サービス
ドキュメントのスキャン電子化から外部機密倉庫での原本預かりのほか、機密抹消サービスまで一貫したサービスを提供しているようです。
＜NRMアウトソーシングサービスのメリット＞
日本レコードマネジメントのアウトソーシングサービスのメリットは次の通りです。
・専門的な情報及び資料を受け取れる
・数多くの事例を参考にできるため、よりクオリティの高い整備が期待できる
・試行錯誤が少なくなる
・将来の組織改編や移転の際に発生するシステム変更などにもフレキシブルに対応できる仕組み作りが期待できる
・専門スタッフによる効率的な作業サポートにより、整備作業などに係るクライアントとの作業負担を軽減できる
・たくさんの事例を参考に、検討〜実施までの全体のプロセスを短縮できる
・専門的な知識・経験・他社事例に基づいた教育・研修プログラムの確立が期待できる
・専門スタッフの後方支援（社内調整・アドバイスなど）により、事務局の負担を軽減できる
＜レコードマネジメント専門職の活用＞
同社は教育機関や関連諸団体と連携しながら、アメリカやヨーロッパで昔から確立しているレコードマネジメントの専門職の国内人材の育成と活用に注力しているようです。
◆システム開発
膨大な情報資産を適切に管理し活用するには、ICTやストレージ（紙・電子）関連、分析統計システムなど、色々なツールの組み合わせが必要になるそう。
日本レコードマネジメントは、ベンダーフリーのポジションで、顧客に最適なツールの選択・組み合わせを提案するといいます。また、効果的な運用システムの構築をサポート。さらにクライアントの情報資産管理に関する業務工程の効率化を目指し、同社オリジナルのノウハウを用いた多様な業務支援型システムも開発しているようです。
＜統合ドキュメント管理システム RM-8Win＞
RM-8Winは総合ドキュメント管理システムで、クライアントの多様なニーズに沿った日本レコードマネジメントオリジナル開発の、文書をはじめとする資料・記録・図面管理専用のシステムだそうです。システムの特長は次の通りです。
・充実した検索機能
データベーステーブル上に設定した全ての項目を、検索対象にすることができるそう。また、オプションで全文検索機能も提供しているようです。
・3階層リレーショナルデータベース
親‐子‐孫の3階層のリレーショナルデータベース機能を有しているそう。親にファイルデータベースを、子にドキュメントデータベースを、といった文書管理のツールとして様々な応用ができるようです。
・安心のデータ更新機能
登録データを保守・管理する上で、一括更新機能を使用して膨大な量のデータの効率的な更新作業が可能とのこと。もし間違えて更新してしまっても、データの復元機能も備えているため、安心して作業できるそうです。
・他アプリケーションとの連携機能
Windows上のアプリで作ったデータをRM-8Winから呼び出すことができるようです。呼び出し後は、そのアプリに制御が渡されるため、参照や加工が自由にできるとのこと。
さらに、ほかのWindows上のアプリで作ったデータの一元管理も可能。スキャナを使用してイメージ画像を取り込み、クライアント上にビューアソフトを導入することで、PCによる電子ファイリングシステムが叶うそうです。
・高い拡張性
Webベースのデータ閲覧に関連するオプションを豊富に用意しているそう。また、クライアントの要望に合わせてカスタマイズの相談にも対応してくれるようです。
＜統合ドキュメント検索システム RM-8Web＞
RM-8Webは、RM-8Winのイントラネット対応版とのこと。社内イントラネット上でWebブラウザにより、ドキュメントの検索・閲覧ができるそうです。
システムの特長は次の通りです。
・RM-8Winとの連携
総合ドキュメント管理システムRM-8Winと連携して、Webブラウザによって文書情報の検索及び閲覧がスムーズに行えるといいます。
・システム標準仕様
OS：Windows Server 2012〜
DB：Microsoft SQL Server 2019〜で構築できるとのこと。
・使いやすいインターフェース
RM-8Webは、RM-8Winを基に開発しているため、文書管理を専門とした使いやすいユーザーインターフェースを継承しているそうです。
・電子文書管理・検索機能
ファイルサーバ上の電子ファイルのディレクトリ情報（パス情報、属性情報など）を取り込むことで、書誌情報との複合的な検索と階層表示ができるようです。
・他システム連携
Java（Servret／JSP）、ASP（Active Server Pages）、CGIを使った各種サーバサイドWebアプリケーション（起案決裁システムなど）との連携のほか、既存のDBMS（Oracle、SQL Serverなど）との連携処理が比較的簡単に実現できるそうです。
日本レコートマネジメントでは、RM-8WinやRM-8Webだけでなく、クライアントの情報資産管理に関連する業務工程と同社独自のノウハウを盛り込んだ多様な業務支援型システムを開発しているとのことです。
＜統合文書管理システム RM-Expert Light＞
日本レコードマネジメントでは、デジタル文書、デジタル化された文書、そして紙の文書を一元管理・検索できる包括的なソリューションを提供しているそう。「RM-Expert Light」は、文書管理のニーズに対応するために設計された統合文書管理システムだそうです。
クライアントの文書管理作業の最適化を行い、直面する文書管理の課題を解決できるようサポートしてくれるようです。同社は、より効果的な文書管理の工程の実現を目指しているといいます。
ファイルサーバ・クラウドストレージ利用時の課題として、次のようなものが挙げられます。
・検索性の低さ
ファイルやドキュメントの検索が難しく、時間を要する。標準化されたフォルダ構成に従わない保存データへのアクセスが困難。