Wiple Gamesが開発し、SteamでサービスされているFPS『IRON SIGHT』の攻略情報Wiki

SVD

Ammo10/20
Damage70
Range71
Rate of Fire23
Mobility88
Recoil Control64
命中部位倍率有効射程内ダメージ(Magnum Bullet有)
x1.87131(100以上)
x1.77124
x1.070
x1.070
x1.070
x0.8459
x0.856
有効射程
22m

紹介

A semi-automatic sniper rifle made by the USSR.
First rifle designed for precision shooting,sporting a 4x magnification PSO-1 as standard scope.

ソ連のセミオートスナイパーライフル。
初期型のライフルは精密射撃用として設計され、4倍率のPSO-1スコープを装備している。

短評

有効射程内において、何れかの部位に2発撃ち込むことでKILLを取れるセミオートスナイパーライフル。
約38m以遠で下半身に飛んで行くとダメージが50を下回る為、この条件で下半身へ2発飛んで行くか障害物越しだと3発目が発生する。
また、80mを超えたあたりで等倍補正部位のダメージが50を下回る為、こちらの場合も3発目が必要になってしまう。
セミオートスナイパーライフルは60m以遠でヘッドショットによる即死が発生しなくなるが、Magnum Bulletを採用すれば全距離で即死が発生する。
セミオート機種の中では近距離〜中距離に適した能力値配分となっている。

スナイパーライフルというよりもマークスマンライフルといった趣の武器。
広い範囲に2発KILLの射程を持つライフルと考えれば決して悪いものではないが、分類はスナイパーライフルなので非ADS状態ではとんでもない方向に弾が飛んでいく。
常にADS射撃を強いられることから取り回しはそれなりに悪いが、幸いなことに標準装備のスコープは視界状況が比較的良好。
また2発KILL時のキルスピードは高速の部類であり、武器全体で見ても見劣りしない。
しかし如何せんセミオートという部分に足を引っ張られがちとなり、理論値を叩き出すのは難しめ。

挙動の軽さと標準装備となるスコープの使い勝手の良さ、リコイルの違いでPSG-1との差別化が図られている。
標準装備のスコープの使いやすさはアタッチメント枠の自由度に繋がっており、カスタマイズ性はこちらの方が高い。
逆に、2発KILLの条件や有効射程は一歩及ばない為、慎重な運用が求められる。
リコイルはセミオートスナイパーライフルの中では強めだが、制御は十分可能なレベル。
ただしHair Triggerを装着して連射した場合、3発目以降の暴れ方が酷くなる。

M39 EMRHK417といったセミオートライフルも対抗馬として脅威となる。
最初から備わっている高倍率スコープと胴体2発KILLを生かせないと下位互換に落ち着きがちとなる。
3発KILLとなる状況は極力避けなければ、KILLに要する速度と連射性能はこれらの機種に完敗状態なので注意。
特にHK417は現実的な2発KILL条件を持つので驚異度はかなり高い。

現地時間の5/29にアップデートで調整が行われた。
リコイルコントロールが10%増加(リコイルが減少)した模様。

現地時間の9/5にアップデートで調整が行われた。
・Decreased damage multiplier for head and neck shots.
・Decreased Rate of Fire: 37 -> 25.
・Increased Recoil Control: 53 -> 64.

現地時間の2019/5/15にアップデートで調整が行われた。
・Rate of Fire decreased from 25 to 23

デフォルトのスコープ

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