正式名称は「永全不動八門一派・御神真刀流・小太刀二刀術」
二振りの小太刀をメインとするも、飛針(とばり)(棒手裏剣のようなもの)や鋼糸(こうし)(ワイヤーのようなもの)などの暗器、さらには体術なども用いた総合殺人術。
御神家は表立った要人警護を主とする御神流を、そして不破家は要人暗殺を主とする御神流・裏を伝えている。
スピード重視の剣術であるため、力の強い者が用いる剛の剣に対しては多少不利な面もあるが、超能力等を用いない純粋な人間本来の肉体・能力のみを用いた、「戦士」としての武術の中では原作の中でも屈指の流派である。
基本技が三つ・奥義が六つ・それ以外が二つ・奥義の極みが一つの構成になっている。
・基本技
斬(ざん)…引きつけるように切り鋭さを増す技。極めれば鋼鉄をも容易に切ることができる。
徹(とおし)…対象に衝撃をダイレクトに徹す技。刀だけでは無く素手でも使える。極めれば蹴りにも込めることが出来る。
貫(ぬき)…相手の防御をこちらが見抜き、防御と防御の間に攻撃を通す技。恐らくフェイントの一種。
・奥義
虎切(こせつ)…一刀での高速長射程の抜刀術。
射抜(いぬき)…超高速の突き技であり、突いた先から様々に変化する。御神流奥義の中で最長の射程距離を誇る。
薙旋(なぎつむじ)…右の抜刀から始まる必殺の4連撃。
雷徹(かみなりどおし)…徹を2重がけして放つ技。
虎乱(こらん)…二刀で放つ連続技。
鳴神(なるがみ)…御神流表の奥義の極み。詳細は不明。
・それ以外
神速(しんそく)…御神の奥義の歩法。瞬間的に自らの知覚力を爆発的に高めることにより、あたかも周囲が止まっているかのように振る舞うことが出来るようになる。
使用中は、視界がモノクロになる。
ただし、当然ながら肉体的に過大な負荷をかけるため、多用はできない。
また、動作そのものが高まった知覚力に着いてこられないため、自分そのものもスローモーションで動いているように感じられる。
当然自身に負担をかけるので、1回に4秒、1日に5回までしかできない。神速の2重がけをすることも可能だが、負担は倍増する。
御神の剣士はこの神速を覚えると一流として扱われるようになる。
心(しん)…目を頼らず、音と気配によって相手の居場所を知る技。
・奥義の極み
閃(ひらめき)…御神流の全ての技を超える奥義の極み。詳細は不明。

※原作のwiki等を参照しながら書きましたが、これで良いのかは自信ありません。

           

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