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政治経済新改革連合会
解散(活動停止)


所在地

埼玉県ふじみ野市大井中央三丁目

役職者

  • 歴代代表
役職氏名
創設者木下(李)一雄
和田静夫

沿革


デマサイト内の画像です。

デマサイト上では《企業を脅迫し、同和関係の「高額書籍」を売りつけていた右翼「李(イ)一雄」容疑者(在日韓国人)》とおざなりに説明されているが、その人物が設立した“右翼団体”が同会であり、後にその代表を務めたのが一般的には“左翼”と認識される旧社会党の元幹部(後に同会が起こした恐喝事件に絡んで警察の家宅捜索や事情聴取を受けたものの訴追はされず)であった事から、これを奇貨として《右翼団体=在日・同和=左派・リベラル政党=反日勢力》なる言説(デマ)の論拠とする例がネット上では散見される。


事件を要約すると、在日コリアンの書籍販売会社社長がエセ右翼・エセ同和活動で金銭を得るべく仲間と共謀し、同会と同和団体(いずれも実態のないペーパー団体)を立ち上げ、企業等に架電し右翼や同和を装った脅迫的な文言で書籍を無理矢理購入させる手口で数億円を荒稼ぎしていたというものであり、とりわけ犯人らが箔付けの為に国会議員であった人物の名義を借りて、かかる犯罪収益からその報酬を支払っていたという特殊性から、世間の耳目を集めた事件であった。*1


つまるところ典型的な政治活動(社会運動)標榜ゴロ、即ち“右翼成り済まし”であり、思想も節操も欠落している人間による卑小な事件に過ぎず、到底右翼一般を反日と断定する「論拠」にはなり得ないものである。
それ故デマサイトを盲信し、ネット上でデマを吹聴して情強(情報強者)然としている“「右翼の正体」ゴロ”の中でも、同会の名を挙げる者は少ない。

(なお事件の経緯及び判決内容に関する報道記事は、こちらのホームページ*2内の記事に掲載されていますのでご覧ください。)



ただし、この事件に見られる「議員が犯罪(的行為を行っている)組織に与する」といった選良にあるまじき行いは、事件化していないものも含め与野党を問わずこれまで枚挙にいとまがなく、加えて出処進退をわきまえた「分別ある」議員は決して多くないのが現実である。*3


程度の低いデマに誑かされる愚を避け、こうした問題こそ真剣に注視すべきであろう。

 注

表記や記載項目等については基本事項をご参照下さい。
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