大日本国民党
解散(活動停止)
東京都板橋区常盤台
役職 | 氏名 | 協議体等役職 |
---|---|---|
創設者 (総裁) | 荒原朴水 (故人) | 辛亥会? 主宰 全日本愛国者団体会議 常任参議 |
川口清人 | 全日本愛国者団体会議 代議員 | |
徳増政治 | 全日本愛国者団体会議 代議員 | |
宮城本部 本部長 | 阿部 弘 | 東北純正右翼連合会議 参与 |
昭和32年結成。
防共新聞社の流れを汲む団体。
機関紙「日本」。
一、われわれ大日本国民党の同志は、天の命に従い、一死以て天下のために殉ずるを本分とすべし
一、われわれ大日本国民党の同志は、礼儀を正しくし、信義を重んずべし
一、われわれ大日本国民党の同志は、謙譲を徳とし識見人格を磨くべし
一、われわれ大日本国民党の同志は、天皇を尊び、神仏を敬い、父母に仕え、家庭を顧み、隣人のために心を致すべし
一、われわれ大日本国民党の同志は、団結し、郷党の中堅、国家の柱石たるべし
なお荒原朴水は、右翼民族派陣営中でも名うての理論家として知られ、多くの著書を執筆した他、昭和32年には全日本愛国者団体会議事務局長として「大日本皇国憲法草案」を作成した。
また、右翼民族派人士の有り様を示した
の詩も荒原の作とされる。
防共新聞社の流れを汲む団体。
機関紙「日本」。
- 大日本国民党七訓
一、われわれ大日本国民党の同志は、天の命に従い、一死以て天下のために殉ずるを本分とすべし
一、われわれ大日本国民党の同志は、礼儀を正しくし、信義を重んずべし
一、われわれ大日本国民党の同志は、謙譲を徳とし識見人格を磨くべし
一、われわれ大日本国民党の同志は、天皇を尊び、神仏を敬い、父母に仕え、家庭を顧み、隣人のために心を致すべし
一、われわれ大日本国民党の同志は、団結し、郷党の中堅、国家の柱石たるべし
なお荒原朴水は、右翼民族派陣営中でも名うての理論家として知られ、多くの著書を執筆した他、昭和32年には全日本愛国者団体会議事務局長として「大日本皇国憲法草案」を作成した。
また、右翼民族派人士の有り様を示した
右翼とは 時勢に媚びず 俗に流れず 権に屈せず 利に走らず 虚名を追わず 悪名を甘受し 起っては斬奸の剣を振るい 飄々孤高 祖国愛に生きる者 これを真の右翼と云う |
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