最終更新:ID:TlrLqCCLFQ 2019年07月07日(日) 14:45:47履歴
ぐえー地の文ムズい
申し訳ないんですがエロSSの導入部分(エロ無し)を2レス程貼って地の文の感想を聞いてもよろしいでしょうか
内容は魔法少女奈緒がエロトラップダンジョンに挑んで、ダンジョンに入って一階でエロい事される直前までです
(エロトラップダンジョンの結果をメモ帳にコピペして、それに沿って地の文を書いた物)
496:名無しさん@おーぷん:16/07/25(月)16:47:20.682 ID:???
どっからでもいらっしゃい!
497:名無しさん@おーぷん:16/07/25(月)16:47:44.610 ID:???
あざっす、それではお借りします
498:名無しさん@おーぷん:16/07/25(月)16:50:08.277 ID:???
ルール:失神や敗北などは状態異常(『催淫』や『おあずけ』)によってダメージが倍加されないものとする。
---- 「あれが『エロトラップダンジョン』…」
邪悪な気配を放つ巨大な塔の前で一人の少女が呟いた。
「……何てサイテーな名前だ」
そしてその少女――神谷奈緒は少しだけ太い眉を顰めて塔の名前を至極的確に評価した。
気付けば奈緒は、何故か魔法の存在するファンタジーな異世界に飛ばされていた。
最初は夢を見ているのかと思ったが、これが現実であると分かると絶望する他なかった。
奈緒にとって幸運だったのは、異世界に来て間もなく最初に出会ったのが、魔物でもならず者でもなく、良識を持った戦士のパーティーであった事だ。
ゲームで見る様な厳つい鎧に身を包んだ戦士や、長い杖を持つ女魔法使いに奈緒は幾つもの疑問と質問を投げかけた。
その中で最も奈緒が知りたい疑問――自分の元いた世界に帰る方法は存在するのか、に対する答えは…
「あの塔を登りきれば願いが叶う、元の世界に帰れる…でもヤダなー、『エロトラップダンジョン』…」
帰れるかもしれないという期待と、名前の時点でどんな目に遭うかが分かる陰鬱さが合わさり、何とも言えない表情になる奈緒。
厳密には元の世界に帰る方法はこれだけではないのだが…
「でももう片方の『バトルタワー』は、あと何年も修行してもっと強くならないとムリだしな…」
そして塔へと挑戦する前に自身の装備を確認して、奈緒の頬に照れる様に赤くなり、そしてほころんだ。
自分を保護した戦士たちに連れられて神殿に来た奈緒は、そこで自分の職業の適性を占ってもらったのだが…
「…まさかこの歳になって、本物の魔法少女になるとは思わなかった…」
今の奈緒が身に纏っているのは、かつてアイドルの仕事で着た青と水色を基調とした衣装と杖にそっくりの装備。
499:名無しさん@おーぷん:16/07/25(月)16:50:31.306 ID:???
この世界で奈緒に最も適した職業――それは『魔法少女』であった、『魔法使い』では無く『魔法少女』である。
「何が違うんだよ!?」と言う奈緒の疑問は、その場にいた戦士達や神殿の神官達に強く否定された、どうやらとても珍しい職業の様だ。
そして奈緒は女魔法使いに魔法を教わり、戦士達のパーティーに加わって魔物を倒し、素材を集めて自分の為の装備を作った。
衣装のデザインを何も指示していないにも関わらず、密かにお気に入りであったあの衣装と瓜二つなのを見て奈緒は思った。
この世界で自分が出会った人達に協力してもらったこの装備なら、きっと塔を制覇し、元の世界に帰れるだろうと。
「…よしっ!ここで立ち止まってても、何も変わらないし、そろそろ行くか…え、エッチな事なんかに絶対負けないぞ、あたしは!」
気合いを入れ、自分に言い聞かせる様にして、奈緒は塔の中へと入っていく。
これから味わう淫らな責苦は、己の想像を超えた壮絶な物でもあると知らずに。
探索開始:魔法少女奈緒/HP50/1F
500:名無しさん@おーぷん:16/07/25(月)16:51:10.209 ID:???
塔の中は自動車の往来も可能な程の広い幅の道、それによって構成された迷路の様になっていた。
外から差し込む光は無く、壁に刻まれた小さな魔方陣が光球を浮かべてこの塔の中を薄暗く照らしていた。
床や壁、天井はレンガで出来ているのかと思えば何とも奇妙な事に、ブロック状の干し肉をモルタルを使わず敷き詰めた様になっていた。
しかしそのカビ臭い干し肉は突然表面に液体がじゅわりと滲んだかと思うと…
――ビュルルルルッ!
触手が伸びて塔に足を踏み入れた挑戦者に襲いかかる仕組みになっていた。
「それっ!」
突如、自分めがけて伸びる触手を、しかし奈緒は得意の凍結魔法で凍らせ粉砕する。
殺傷能力の高いこの魔法を奈緒は好んではいなかったが、今この時に関しては己の適正に感謝していた。
「うーん、結構簡単だな…いや苦戦するよりは良いんだろうけどさ」
トラップの呆気無さに拍子抜けしながらも、油断せずに上の階へ続く道を探索する奈緒。
しばらくして角を曲がるとその先に上へと続く階段を難なく発見する事となった。
(よしっ、この階では酷い目に遭わなくて済みそうだな)
もしかしたらこのまま何事も無く塔の一番上まで辿りつけるのではないか――そんな事を考えながら一歩を踏み出したその時。
――パキッ
「へっ?」
踏み出した足がまるで薄い木の板を踏み抜いたように地面へ呑まれていく。
バランスを崩し、奈緒は膝上――美しい装飾が施されたフリルが、床にふわりと広がる高さま穴に埋まってしまった。
「ぐ、くそぅ…油断した」
パーティーを組んで侵入する事の出来ないこのダンジョンでは誰かに会う事は殆ど無い。
しかし格好悪さから赤くなりながらも奈緒は床に手を付いて抜け出そうとする、だが…
――ジュワッ、とぷんっ
「なっ、ウソだろっ…」
自分の落ちた穴の周りの干し肉レンガに、液体が滲んだかと思うと肉塊となって奈緒の両脚を絡め取ってしまったのだ。
「触手だけじゃなくて…こんなパターンもあるとか、ズルいぞ!」
誰へと知れず文句を言うが、そんな事をしても状況が好転するはずもない。
「んっ…ぐっ、く…そっ、ダメだ…ビクともしない」
脚を動かし、手を床について抜け出そうとするがそんな事では肉塊の穴は一向に緩くなる気配は無い。
このまま飲みこまれたら、このダンジョンに魔物がいて今襲われたら――嫌な想像が奈緒の脳裏を過っていく。
状況を打開する為、奈緒は床の肉塊を魔法で凍結させて脱出する事にした。
当然ではあるが、万が一にも自身の脚も一緒に凍ってしまうような事があってはならない。
魔力量を調節し、集中する為に先端に大きな魔宝石を付け、華麗な花を模したステッキを胸の前に両手で構え目を瞑る。
――ビュルルルルッ!
「あっ、しまった…!」
まるでその時を待っていたかの様に天井から触手が伸び、奈緒の両手を絡め取って高く吊り上げてしまった。
穴に落ちた焦りから、次々と襲い来るトラップに翻弄される奈緒、しかしこれはまだこの後の責苦の下準備に過ぎない。
(ダメだっ、これ…!杖に魔力を込めようとすると、触手に魔力を奪われるっ!)
八方ふさがりになり、次の一手を焦燥する頭で考えていた奈緒は…
「…うひゃあ!?」
スカートの中の違和感…太ももの辺りででモゾモゾと動く何かに素頓狂な悲鳴を上げた。
「な、何だぁ?」
下を向いても何も見当たらず、後ろを振り返った奈緒は、少し離れた所から伸びた触手がスカートの中に潜り込んでいるのを見つけた。
775:名無しさん@おーぷん:16/07/25(月)23:26:10.451 ID:???
それを見た瞬間、奈緒の頭は恐怖という名の冷や水を被り顔は青ざめた。
『エロトラップダンジョン』と言う名のダンジョンで、触手がスカートの中に潜ってする事と言えば想像に難くない。
「い、嫌だ!ヤダっ…来るな、来ないでぇ!」
あらん限りに身を捩るが、四肢を拘束された状態ではスカートの中の触手を振り払えるはずもない。
(こ、こんな気味の悪い触手が、あたしの初めてだなんて…!)
奈緒とて自身を淫らな昂ぶりのまま、慰めた事が無いほどの初心では無い。
しかし少女趣味の気がある彼女であれば、そうした『初めて』に対する憧れも人一倍強くても何らおかしくはない。
純潔が無残にも散らされようとしているその時、奈緒はまたしても違和感に気付く。
「う、ううぅ…ぃぎっ!…えっ?」
触手はその細長い先端を奈緒の秘裂ではなく、本来は性行為に用いる事の無い穴…肛門に潜り込ませようとしていた。
挿入する穴を間違えているのか、等と見当違いな思案を数巡させ奈緒は
「……う、後ろでするつもりぃ!?」
触手の目的に思い当った。
777:名無しさん@おーぷん:16/07/25(月)23:26:41.898 ID:???
奈緒にもそうしたアブノーマルな知識が全くない訳では無い。
その殆どはアイドル仲間にして親友の凛や加蓮が、奈緒をからかう為に女性誌の性的な特集を見せてくる為に覚えてしまうのであるが。
純潔が散らされる訳では無いと安堵するも一瞬、事態は何も変わっておらず、むしろさらに危なくなっている事に気付き再び慌てる奈緒。
しかしステッキを持つ両手は触手に絡め取られ使う子が出来ない為、ステッキの補助無しでの自身に向けての凍結魔法は危険だ。
幾ばくの猶予も無いこの状況で奈緒が取った行動は…
「…ぴ、ピューファケイショーン!」
下位浄化魔法で触手を弱らせられないか、と言うものであった。
もちろん軽度の疫病や不浄、低級霊を祓うこの魔法で実体を持つ触手に大きな効果があるはずも無く、慌てていた奈緒は魔力を無駄にしただけだった。
しかもこの魔法が奈緒にとって悪い結果をもたらす事となる。
意識を下腹部に向けすぎた為か、その中にある不浄…排泄物の一切を浄化してしまったのだ。
これに困ったのは奈緒の菊門に潜り込もうとしていた触手である。
この触手は奈緒の腸内に潜り込み、排泄物を喰らって自身の糧としたならそれ以上は何もせず解放するつもりであった。
しかし目当てのご馳走が無い事に気付くと触手は
「んんっ!?お腹の中で、何か…出てる!?」
――せめて背悦の甘露を心ゆくまで貪る事にした様だ。
778:名無しさん@おーぷん:16/07/25(月)23:28:15.133 ID:???
触手は直径5ミリほどの管を奈緒の腸内に挿入すると何かを噴出した。
大した量ではないが、下腹部に何らかの液体を感じた奈緒は戦慄する。
(何か出された…!?せ、精液…じゃ無いよな、まだ何もしてないし…麻痺毒?まさか消化液!?)
自身の腸内が溶ける想像をして、青ざめた奈緒は自前の魔力でヒールを唱えた。
処置を施さない場合、一番酷くなるのはそのケースの為、当然の判断ではあるのだが…
「んっ…くっ、ふぅ、ん…」
鼻にかかった甘い吐息と共にモジモジとお尻を動かす奈緒。
(な、何だよこれ…お腹の中が、熱い…!)
奈緒のお腹に触手が噴出した液体は、感度を上げ皮膚を丈夫にする薬――媚薬であった。
媚薬の効果でヒクヒクと収縮を繰り返す奈緒の大腸は腸液を盛んに分泌させ、媚薬を馴染ませてお腹の奥まで行き渡らせてしまっていた。
(くそっ…!消化液じゃなくて、麻痺毒だったのか?)
当たらずも遠からずな推測をした奈緒は今度は解毒の魔法を唱えようとするが…
――ちゅるんっ!
「ひゃんっ!?」
779:名無しさん@おーぷん:16/07/25(月)23:29:03.596 ID:???
お腹の中に何かが滑り込んでくる様な感覚に、奈緒は可愛らしい悲鳴を上げた。
触手がその先端から今度は5ミリほどの太さの触手を出すと、ピッタリ10センチ、奈緒の菊門に滑り込ませた。
長さはあるが太さはそれほどでもないその触手は、しかし媚薬で発情した奈緒のアナルに充分な快楽を送り込んだ。
「うぐっ、ふう、ふう、ふー…」
(お尻なのに…感じて、呪文が唱えられない…!)
初めての肛門快感に戸惑う奈緒、しかしこの後の触手の責めは比べ物にならない物であった。
如何なる構造になっているのか、触手は自身の肉を流動的な状態に変化させると、ゆっくりとその細い触手へと送り込んでいった。
更に奥へ突き入れでもなく、じっとしている触手に奈緒が安堵を漏らしてると…
「あん…うそっ、何でお腹の中で、膨らんで…!?」
触手は獲物の中の触手の直径を、奈緒に気付かれぬまま倍の1センチにまで太くしていた。
これでもそこまで太くは無いのだが、敏感な奈緒の腸内はさっきよりも大きな快楽を感じ取っていた。そして…
――ぬ、ぬるうぅ〜〜…
「っ!?あ…ま、待って、ぬ、ぬか、あんっ、あぁ…!」
敏感な腸壁をずるずると刺激しながら引き抜かれて行く触手、それは奈緒にとって屈服させられかねない一撃だった。
780:名無しさん@おーぷん:16/07/25(月)23:29:46.419 ID:???
しかしこの触手の手腕はこんな物ではない。
ぬぽん、と音を立てて引き抜かれる触手、すると触手は太さを元の5ミリほどに戻すと…
――ちゅるんっ!
「あぁんっ、ま、また…するのかよぉ…」
再度奈緒の腸内に触手を滑り込ませる。しかし全く同じでは無い、先程と比べて定規で計ったように5ミリ、さらに奥まで到達させる。
そして同じように触手を太くするがこれも先程と全く同じでは無く、きっかり1ミリ太くする。
――ぬ、ぬるうぅぅ〜〜…
「あ、あ〜っ…そんな、これっ…う…してるみたいでっ、恥ずかしい、のにっ!」
快楽に翻弄される奈緒は気付いていない、自身の色素の沈着の殆ど無い桜色の蕾が、尋常ならざる速度で第2の性器として開発されている事に…
―5回目(直腸内長さ125mm、最大直径15mm)―
――ぬ、ぬぬるるうぅ〜〜〜…
「も、やだぁ…お尻でイクのやだ、ヤだぁ…」
―10回目(直腸内長さ150mm、最大直径20mm、触手膨張時、腸内をくすぐる様な動作を追加)―
――ぬ、ぬ、ぬぬるるううぅぅ〜〜〜…
「ダメェ!お尻の中くじゅぐってぇ…!触手うんちだめぇ、イク、イクぅ…!」
―15回目(直腸内長さ200mm、最大直径25mm、上記に加え、触手に凹凸、ビーズに類似した形状に)―
――ぬぷ、ぬちゅ、ぬぽ、ぬぽぽぽぽぽぽぽぽぽっ…
「あっ、イク、あたしのおしりぃ、オマンコよりぃ、オマンコになってる…イクからぁ…おしり、んはぇ、あ゛ぁ゛…!」
―15回目(直腸内長さ250mm、最大直径30mm、上記に加え、媚薬を再度投入、触手に繊毛を展開)―
――ぬぽん、ぬぽんっ…ずぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽっ…ずぽんっ!
「い゛っく、いーよぅッ…きもぢぃ゛……ッ、けつまんこ、ほじほじでぇ……ッ!イっくっ、イグぅ゛ぅ゛ぅ゛……ッ♥」
奈緒の菊門は可愛らしい桜色はそのままに、捲れがってもはや奈緒に排泄絶頂をもたらす淫孔と変わり果ててしまっていた。
そして触手の責めは、更に一段階淫らな責苦へと変貌を遂げる事となる。
781:名無しさん@おーぷん:16/07/25(月)23:30:21.971 ID:???
「ぁ…おしり、おしりぃ…あたしの…もっとイジめてぇ…もう、イクの、やぁ…」
淫らな肛悦地獄に体力を消耗し、思考が支離滅裂になった奈緒の前に何かが付きつけられた。
「…?…あ、こ、これ…」
それは奈緒の肛門を散々に嬲り、何度も絶頂に導いた触手であった。
5ミリの程の頼りない太さ、しかし想像を絶する絶技で奈緒を陥落させたソレ。
それが奈緒の目の前で膨らみ形を変えていく、そしてその形は…
「お、男の人の…お…おちん、ちん…」
勃起した男性器を模した触手を見て、奈緒は気づかぬ内に生唾を飲みこんでいた。
実物を、ましてや勃起中のソレを見た事などもちろん無い。保健体育ので見た程度の奈緒にはソレの大小も何の判別も付かない。
しかし肛門絶頂とは言え、淫らな雌となった奈緒はそれから目を離すことが出来なかった。
自分では気付いていないが今の奈緒は、完全に発情した雌そのもだった。
一切触れられていない女陰からは愛液が止まらず滴り落ちている。
ふわりとしたスカートとは対照的に、上半身にぴっちりと張り付くような扇情的なボディスーツ。
その生地を両胸の2つの頂点は、自分も触ってくれとばかりに押し上げ、存在を主張していた。
そして発現した奈緒の中の女の本能が、アレを挿れられたら絶対に気持ち良いと、彼女の理性に確信させたのだ。
782:名無しさん@おーぷん:16/07/25(月)23:31:24.740 ID:???
その触手はぬるりと動いて奈緒の下に潜り込むと、亀頭はまた奈緒の菊門に狙いを定めた。
(あっ…前じゃないんだ…)
思って数秒経って気付く、その思案は安堵か、落胆か。
しかし奈緒がその答えを出す前に肉槍が蕩けた肛門に挿入され、思考を吹き飛ばした。
――ずぐっ、ずぷぅっ!
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!」
声を出す事など出来無かった、もしかしたら張り上げた嬌声を、当の本人が気付く余裕が無かったのかもしれないが。。
今まで引き抜かれていたばり、それでも奈緒を快楽で翻弄した孔を、固くて熱い物が昇ってくる。
腸内でも確かな存在感を感じさせる雁首が掻き分けて侵入してくる。あまりの快楽にショックで腸壁が収縮する。
収縮した腸壁を肉傘が掻き分けて奥へと進むたびに快感が爆発すると言う肛虐淫悦の無限ループ。
(死ぬっ!これ、イキすぎてあたし死んじゃう!)
永遠に続くと思われたそれは、奈緒の奥深くの壁に亀頭が届く事によって終わりを迎え…新たな快楽の誕生を迎える。
ぷりっとした弾力のある亀頭の先端が奈緒の奥を軽く小突いた時、そこで小さな爆発が起きた。
しかしその爆発は慈愛の塊となって奈緒の理性を侵食していく。
783:名無しさん@おーぷん:16/07/25(月)23:31:53.959 ID:???
「あっ?あ、あ…ぁ、あん、イク、イクゥ!……何だっそれ?…知らないぞっ、そんなのっ」
腰をくねらせて未知の快楽に悶える奈緒、亀頭が奥に再び小突く度、小さな火花が奈緒に沁みこんでいく。
(今の…すごく気持ち良いのに、すごく落ち着く…あんなの、何度もされたら…)
快楽に翻弄される奈緒は気付いていない、自身の秘裂から、どくりと濃い本気汁が分泌された事に。
その快楽は、立派な男根触手が腸壁から奈緒の子宮口近くを突き、快楽地獄によって目覚めかけている奈緒のポルチオ性感帯を刺激した為だった。
ともあれ、触手は奈緒の腸内の奥深くに到達してしまった。
ずるずると引き抜かれ、あの地獄の様な快楽と、再び付き込まれて暴力的な快楽に翻弄されるのか。
奥を刺激され、新たに味わった天国の如き快楽に心も脳も蕩かされてしまうのか。
声に出して懇願するような真似はせずとも、奈緒は次の快楽を待ちわびている。
784:名無しさん@おーぷん:16/07/25(月)23:32:30.501 ID:???
男根触手は更に深く挿入しようとする様な動きで、奈緒の奥をグリグリと刺激する。
その刺激は腸壁越しに子宮口を小突き、奈緒に至福のポルチオ快楽をもたらし、心を溶かしていく。
「あんっ、それ、好きぃ…!もっと奥ぅ、グリグリしてぇ、イクっ、イックぅぅ」
普段は出さない様な甘い声で啼き、更に深い快楽を求めて尻を自分から押し付けに行く奈緒。
――ごりゅっ!
「お゛ごっ!?」
突如、肉槍を締め付ける腸壁に刺激が走る、その刺激は暴力的な快楽となって奈緒の背筋を走り、頭を殴りつけた。
夢見心地からいきなり覚醒させられた奈緒は最初、何が起きたのか理解できなかった。
(何で!?だってコレ…たわしの奥にあるままなのに…)
そう、普通なら引き抜かねば如何に立派な傘の雁首であろうと、肉壁をこそぎ落とす暴力的な悦楽を生み出すには至らない。
――こりゅ、ちゅぽ、じゅぽぽぉ!
「ひぎぃ!お゛ぉ…、ひぃー…っあ…っは!」
しかしその地獄の様な快楽をこの触手は竿を僅かも抜かずに叩きつけて来る。
そして奈緒は思い出した、この触手が只の触手では無い事に。
触手は奈緒のポルチオを刺激しながら、内側の芯の部分の肉の固さはそのままに、外周の肉を流動させていたのである。
外周の肉を膨れ上がらせ瘤を作り、それを動かす事で奥を刺激したまま、肉筒を嬲ると言う離れ業をやってのけたのだ。
「あ゛ぁ゛ッ、 んぁ、あッ、おしりっ、おしりでイく、イっく、イっくぅッ、あっ、お゛ッ…あぁ」
瘤が、疣が、肉傘が、奥で生まれてはひり出す様に、腸の奥から肛門へと抜けていく。
「イクっ!イクイクイクっ、けつあなイキ、しますぅぅ……、イクぅぅぅッ……ッ」
不規則な大きさの疣が、螺旋階段の様に浮かびあり、回転しながら亀頭をずっぷりと奥底へと押し付ける。
「お゛おっ…ひ、ひ、ひぎっ、ふぐっ…けつぅ、奈緒のおケツぅ…もう、や…お゛、お゛お゛おお゛おおぉぉぉーー…ッ♥」
785:名無しさん@おーぷん:16/07/25(月)23:33:09.436 ID:???
奈緒が穴に下半身を捕まってから3時間、最後には奈緒は
「イ゛ぐぅ!おしりイキぃ、触手のおしりマンコ花嫁奴隷にぃ゛、なりゅ、なりますぅ…ッ」
「好きぃ、触手とおしりホジホジキッスぅ、しぁわせぇ…イックううぅぅん…!」
等と本人に録音して聞かせれば、羞恥のあまり自殺してしまうような支離滅裂な隠語を連発してグッタリしてしまった。
触手は腸液に合わせて愛液もたっぷりと堪能したのか、ちゅるりと身をくねらせるとその姿を消してしまった。
魔法少女奈緒/HP50/1F【探索中】……肛虐のトラップだ!下半身を拘束され、感度を上げ皮膚を丈夫にする薬をお尻に注入される!
薬が効いてきたところでテクニシャンな触手にお尻を3時間も執拗に犯され、34回もイかされた!
判定:50-3=残りHP47 次の階へ 状態:魔法少女奈緒/HP47/2F
786:名無しさん@おーぷん:16/07/25(月)23:36:37.935 ID:???
これで終わりとなります。
奈緒のお尻をホジホジするのがこんなに楽しいと思わなかったんだ、許せ モバP
「筆が止まらないのに話が進まない」なんて初めてで調子乗ってしまったんだ、許せ モバP
「もしかして全編この調子か?」と思った人には悪いんだがそんなのムリなんで次からは軽量化します、許せ モバP
2階編は…許せモバP、また今度だと
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