18歳未満の方は閲覧をご遠慮ください

397 名前:キッズレイパー美優芳乃if編[sage]:2015/07/05(日)08:19:33 ID:???
おはようございます。
書き上がったので投下します。
【注意事項】
・今回はif編です。他の話につながることは一切ありません。
・今回は強姦表現はありません。『レイパー』とは一体…?
・よしのんなので超常的な表現が幾つかありますがご了承ください。
・お仕置きの展開を考えた結果2つ出来てしまい、もったいないので分岐で載せました。結末は変わりません。
6〜7レス予定です。





398 名前:キッズレイパー美優芳乃if編[sage]:2015/07/05(日)08:19:41 ID:???
 ……三船美優です。
 早速ですが、私は一体どこにいるのでしょうか。
 記憶が間違っていなければ、私は自宅の寝室で眠っていたはずなのですが。
 どうやら椅子か何かに座らされているようで、お腹の辺りで縛られているのが感じられました。
 不思議なことに、見下ろせば自分の姿ははっきりと見えるのですが、周りに何があるのかは全く見えないのです。
 と、その時――

「そなたが、三船美優どのでしてー?」

 声とともに闇の中から一人の女の子が姿を現しました。
 確かこの子は……。

「依田、芳乃ちゃん…だったかしら?」
「はいー。その通りでございますー」

 うちの事務所に最近入ったアイドル、依田芳乃ちゃんでした。

「…ここは、一体どこなのかしら?」
「なんと申し上げれば良いかはわかりませぬがー、一言で言ってしまうと、精神と物質の狭間の世界、とでもいいましょうかー」

 ……?
 よく分からないところに連れて来られてしまったようです。

「なんで私は、ここにいるのかしら?」
「それはー、そなたの蛮行は目に余りますゆえー、私が遣わされたのですー」
「一体、どういう…?」
「ゆえにー、わたくしはそなたの力を封じねばなりませぬー」
「な、何をすっ――!?」

 芳乃ちゃんは私の目の前に歩み寄り、そのまま勃起していた私のペニスをおまんこに入れ始めました。

399 名前:キッズレイパー美優芳乃if編[sage]:2015/07/05(日)08:19:49 ID:???
 奥の奥まで入りきった後、芳乃ちゃんが私の目をはっきりと見据え、口を開きました。

「これは、仕置でございますゆえー」
「な、何が…?」
「絞り尽くさせて、いただきますー」
「――っ! お゛っ!? お゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!」

 芳乃ちゃんの宣言とほぼ同時に、そのナカが激しく蠢き始めました。
 それはあまりにも暴力的な快感で、私は一気に絶頂に押し上げられました。

「お゛ぅ゛っ! お゛お゛お゛ぉ゛ぉ゛っ!!!」

 一瞬たりとて耐えることの出来ないその刺激に、私はそのまま大量に射精しました。

「――っ!? な、なに、これぇぇぇぇぇぇ!!!」

 射精の瞬間、妙な感覚がありました。
 精液とともに大切な何かが抜き取られていく感覚、とでも言いましょうか。

「そなたの蛮行をー、止めるための措置でございますー」

 芳乃ちゃんが言っていることの意味はわかりませんが、射精が止まる気配がありません。
 まるで栓を全開にした蛇口のような状態です。
 どんどんと精液も、大切な何かも抜き取られていきます。

「嫌っ、駄目ぇぇぇ!」

 私がそう叫ぶと、芳乃ちゃんだったはずのその姿が見覚えのある姿に変わりました。

『嫌、駄目、ですか。私も、そう言ったはずなんですけどね…』
「ありす、ちゃん…?」

 ありすちゃんの姿をしたそれが言葉を発するたび、射精の勢いが増す感じがします。

「あ゛っ! あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!!!」
『私をこんな風にして……自分がなるのは嫌なんですか?』

 そのありすちゃんの言葉を皮切りに、姿が次々に切り替わっていきます。
 その姿は、私が犯してきた女の子たちの姿であり、その口から罵倒の言葉が紡がれるたび、放出の勢いが増していきました。
 そして、最後は――

『美優おねえさん……』
「に゛、に゛な゛、ち゛ゃ゛ん゛……」
『こんなことをする美優おねーさんなんて…きらいでごぜーます…』
「ん゛か゛ぁ゛っ゛! お゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!!!!!」

 仁奈ちゃんに拒絶され、私は身体の中身すべてを吐き出すのではないかという錯覚とともに意識を失いました。

400 名前:キッズレイパー美優芳乃if編[sage]:2015/07/05(日)08:19:56 ID:???
「――っ!?」

 ガバっと、跳ね起きます。

「ゆ、夢……?」

 そこは自宅の寝室でした。
 あまりの夢見の悪さに飛び起きてしまいましたが、あれは悪夢としか言いようが無いでしょう。

「よかった……」

 安堵するとともに、私は朝勃ちしている感覚に気づきました。

(あんな夢を見て、勃起しちゃうなんて――)

 内心、自分に呆れそうになりましたが夢の内容を思い出し、射精欲求が高まるのを感じました。

(んっ――。とりあえず、一回抜こうかしら……)

 そうして私は寝間着の下に手を突っ込み――

 2.オナニーを開始しました。  > ■へ

402 名前:キッズレイパー美優芳乃if編[sage]:2015/07/05(日)08:20:08 ID:???
■『オナニーを開始しました。』

 私はおもむろにペニスを軽く扱きながらベッド脇にある箱を片手で漁り、愛用のオナホールを取り出しました。
 そしてオナホールにペニスを突き刺そうとして、気が付きました。

(――あれっ?)

 いつもの朝勃ちならカウパーが滴るほどに出ているので、特にローションなど無しにオナホに入れられるはずなのです。
 ですが、今日のペニスは一切カウパーを出していませんでした。

「何か、おかしい…?」

 仕方なくローションのボトルを取り出し、オナホに注入してペニスを挿入しました。
 ですが、ここで明確な異変に気づきました。

(気持ち、よくない――?)

 ペニスを触っている感覚も、内部の複雑な襞で擦り上げられる感覚も感じています。
 ですが、それが全く快感につながらないのです。

(ど、どういう事!?)

 慌てておまんこや乳首などの性感帯も弄ってみましたが、そちらも同様に快感が発生しません。
 その間にもどんどん射精欲求は高まっていきます。
 もはや出したくて頭がおかしくなりそうなのですが、それを解き放つ手段が見つかりません。

「こ、こんなの――っ!?」

 その時、いつの間にか私の目の前に芳乃ちゃんが立っていたのです。

 → ●へ

403 名前:キッズレイパー美優芳乃if編[sage]:2015/07/05(日)08:20:14 ID:???

「それが、そなたへの罰でございますー」
「ば、罰? そ、そんな……こんなに苦しいなんて――助けて!」
「そなたは――」

 私の言葉に対し、芳乃ちゃんの目がまるでゴミを見るかのような冷ややかな目に変わりました。

「そなたが傷つけたおなご達は、今なお苦しみ続けているというのに、自分だけが助かりたい、などとはあまりに都合がよさすぎるのではないのでして?」
「そ、それは――」
「それに、わたくしにはもう、そなたをどうすることもできないのでしてー」
「ど、どういうこと……?」
「わたくしはそなたの蛮行を封じるための力こそ借りては参りましたが、それを解き放つ力など持ってはいないのでしてー」
「そ、そんなの――」

 芳乃ちゃんが言ったとおりだとするなら、私のコレをもとに戻す方法も、射精欲求を解消する手段を得ることも、もう二度と無いということに――?

「そなたはそのまま、自業自得の言葉の意味を存分に噛み締められるとよろしいでしょうー」

 芳乃ちゃんはくるりと振り返り、寝室の扉に向かって歩き始めました。

「そ、そんなの、嫌ぁ……た、助けて……」

 私は慌てて芳乃ちゃんに縋り付き、助けを乞いました。
 しかし、芳乃ちゃんはするりと抜け出し、扉を開けて出ていこうとしています。

 そして、最後にこちらをちらりと見やり――

「天罰覿面、なのでしてー」

 そう、つぶやいたのでした。

「嫌ぁっ! いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」

 私の叫びが虚しく、寝室に響きました。

404 名前:キッズレイパー美優芳乃if編[sage]:2015/07/05(日)08:20:36 ID:???
以上です。
よしのん超強い。

405 名前:名無しさん@おーぷん[sage]:2015/07/05(日)08:37:35 ID:???
ぶおおーぶおおー(乙なのでしてー)

406 名前:名無しさん@おーぷん[sage]:2015/07/05(日)09:03:29 ID:???
一生満足できないとは辛いのう美優

407 名前:名無しさん@おーぷん[sage]:2015/07/05(日)09:20:25 ID:???
ドライオーガズムがあるではないか。いけ

408 名前:名無しさん@おーぷん[sage]:2015/07/05(日)09:27:41 ID:???
◆ルートでは絶頂しても射精欲求は溜まりっぱなし
■ルートではあらゆる性感帯が無効化されている
生き地獄ですな

409 名前:名無しさん@おーぷん[sage]:2015/07/05(日)09:35:07 ID:???
催眠オナニーがあるではないか





アイドルマスター シンデレラガールズ エロ隔離スレ 55人目
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