18歳未満の方は閲覧をご遠慮ください

943 :名無しさん@おーぷん :2018/07/26(木)23:11:59.425 ID:???
308 :名無しさん@おーぷん :2018/07/21(土)23:32:31.845 ID:???
>>304
じゃあ、
汚偉いさんに全身開発済み非処女の泰葉とPの初セックス
イチャイチャかビターな感じかは任せる

この間募集した時に頂いたネタより、泰葉とPがイチャックスするSS投下します。
NTR成分は全くのゼロではないですが、あくまで主題はPドルでイチャラブです。
8レス程いただきます。


944 :名無しさん@おーぷん :2018/07/26(木)23:15:18.662 ID:???

「すみません……綺麗な身体じゃなくて」

「ん? とても綺麗じゃないか。シミ一つない……正に玉の肌だ」

「プロデューサー……」

半裸でベッドにへたり込む泰葉は、申し訳なさそうに言った。
俺は適当にはぐらかしているが、泰葉の言わんとする事は理解している。
――泰葉は処女ではない。
それどころか、彼女の身体は完全に開発され切っている。
――俺の手によってではない。
我が事務所のアイドルとなる以前、芸能界の"お偉いさん"によって。
仕事と引き換えに、出番と引き換えに、便宜と引き換えに。
彼女の未成熟な身体は弄ばれ、汚され、オモチャにされたのだ。
その影響は、少なくともその身体には今でもしっかりと残っている。

――キュッ……キュッ……キュッ……

「んぁぅっ……! あっ……! ひぁっ……!」ビクビクッ

軽く乳首を摘まんだだけでこの反応。
女性経験の少ない俺でも分かる――この反応は演技などではない。
誰かの手によって、彼女の性感帯は異様な程に敏感になるまでに開発されている。
でも――

「敢えて誤解を恐れずに言えば……泰葉が過去に、誰と、何をしていたかは重要じゃないと思ってる」


945 :名無しさん@おーぷん :2018/07/26(木)23:18:24.152 ID:???

「大事なのは……今、誰に夢中になっているかじゃないか、ってな」

――キュッ、キュッ……サワサワ、フニフニ
――ツツッ……ツツーッ

「んんっ……あっ……ひゃうっ!? あっ、ひっ、ひゃっ……!」

片手で泰葉の胸を弄くりつつ、もう片方の手で彼女の脇腹を、肋骨のくぼみを、胸を撫でる。
やはり泰葉は、可愛らしい声で啼く。

「それに初めては相当痛くて、慣れるまで中々気持ちよくなれないそうじゃないか」

「――でも俺は、いきなり泰葉に気持ち良くなってもらえる。最初から泰葉の可愛い声を聴く事ができる」

――フニュ……ムニュムニュ……サワサワ……
――ツツッ、ツツツーッ……キュゥゥゥッ……

「ぁひっ、ひっ、っ、っく、っくぅんっ! ぁうっ、プ、ロ、デューサー……ぁんっ……!?」

「何より、泰葉にあれこれした奴は結局泰葉をモノにはできなかった」


946 :名無しさん@おーぷん :2018/07/26(木)23:21:25.988 ID:???

「胸を開発して……乳首を開発して……」

――ムニュムニュ……フニュフニュ……
――キュッ……キュゥゥッ……チュッ、チュプッ……チュゥゥゥッ……

「はうっ……んっ……くふっ……あぅ……ん……んひぃっ!? ぁ、ぁあぁあっ! ぁんっ!」

「耳に……首筋もそうかな……?」

――サワサワ……ハムッ、ハムハム……ペロッ
――ツツッ、ツーッ、シュリシュリ……

「あふ……んっ……んんっ……あっ、あぅっ……はぁっ……あ……」

――カリカリ……クリクリクリ……キュッ、キュッ……
――クチュ、クチュ……ツププッ

「ぁんっ!? あっ……んっ……くふっ……!! あぅっ! あぁっ!? んうっ!」

"下"は言わずもがな――何処ぞのオッサンは、これだけ丁寧に『下準備』して、遂に何も得る事はなかったのだ。
しかし俺は処女こそ貰えなかったものの、最終的に泰葉自身を手に入れた――まるで俺に献上してくれたかの様ではないか。

「でも俺は泰葉の身体を好き勝手に汚したクズ共とは違う。俺は……キザな物言いになるが、泰葉の愛に精一杯報いたい」

「……じゃあ、キスしてください。優しく」

あぁ、とだけ囁く様に答え、泰葉の唇に口付けする。
彼女の要望通り、優しく、丁寧に。
泰葉の柔らかい唇に吸い付き、舌でなぞる。

「ん……んむ……ん…………」

「ん……プロ……デュー、サー……ちゅ……んむっ……」


947 :名無しさん@おーぷん :2018/07/26(木)23:25:14.241 ID:???

――ぷはっ……

「……あんまり、上手くなかったろ。すまん」

「いえ……いっぱい、伝わって来ました。プロデューサーの気持ち……お陰でここ、こんなになっちゃいました」

泰葉の、僅かにさえ陰毛の無い女性器。
そこからは透明な粘液がトロトロと溢れ出ている。
彼女が指で割れ目を広げると、その様子がより鮮明に見える。

「……私はもう処女じゃないですけど……ゴム無しでするのだけは、ずっと取っておいたんです。いつか、来るべき時の為に、この時の為に」

「――もらってくれますか? 私の、本当の初めて」

彼女が訴えている。
その場の雰囲気に流されている訳ではなく、相応の覚悟を以て、「生でしてほしい」と。
ごくりっ。
泰葉はまだ現役のアイドルで、この関係も外部には極秘。
俺にはそんな気は全く無く、既にコンドームを一箱用意して来ている。
しかし……。

「……良いのか?」

「はい。今日は、大丈夫な日ですから」

……それなら……。
本人たっての望みであれば。


948 :名無しさん@おーぷん :2018/07/26(木)23:29:58.085 ID:???

「……行くぞ」

「はい……」

――ぬぷ……ずぷぷぷぷぷぷ……

「んふっ……く、う、うぅぅぅっ……あぁ、プロデューサーのが、入って、来るっ……」

ゆっくりと、泰葉の中にペニスを侵入させる。
奥へ奥へと進む度に、泰葉は身体を戦慄かせる。
彼女の膣内はきつく、そして暖かい。

――ずぷぷぷぷ……ぐちゅっ……

先端に何か柔らかいものが触れた。
おそらくそれが子宮口なのだろう。

「んくっ……!!……奥まで……入っ……てる……あぁ……」

ここまで辿り着いただけで、泰葉は軽く達した様だった。
しかしそれは自分も同じ事、気を抜くとすぐに果ててしまいそうだった。
「動くぞ」と四文字分だけ口に出すだけでも億劫、俺し無言のまま、半ば無意識に腰を前後させ始める。

――ずぷっ、ずぷっ、ずぷっ、ずぷっ……!

「あんっ……! プロ、デュー、サー……! あっ、ぁんっ……!」

――ずぷっ、ぐちゅっ、ぐちゅっ、じゅぷっ!

「悪い……もう、堪え切れなくて……苦しかったら……」


949 :名無しさん@おーぷん :2018/07/26(木)23:33:20.871 ID:???

「ちっ……違っ……違うん、ですっ……ぁんっ……!」

――ずぷっ、じゅぶっ、ぐちゅっ、じゅぶっ、ぢゅぷっ……!

「気持ち、良い、ですっ……! プロデューサー、さんっ……もっと……もっとぉ……」

いつの間にか大きくなっていた水音、接合部から先程より多量に溢れ出る透明の粘液。
強まる膣内の締め付け、跳ねる泰葉の身体。
「もっとしても良い」という本人からの許可、それらの意味する所。
ではお言葉に甘えて――

――ぢゅぷっ! ぢゅぷっ! ぐちゅっ! ぐちゅっ!
――こちゅ!  こちゅっ! ぐちゅぐちゅぐちゅ!

「ひうっ! んっ! あんっ! あぅ、あっ、んっ、んっ、んっ! きゃんっ!? そ、そこっ……!!」

お互いに思い切り気持ち良くなる為に、強くピストンさせる。
途中でやけに反応の良い箇所に気付いたので、そこを重点的に責めてみれば大当たりだった。
女性は絶頂するまでに男性以上の時間がかかるというが、そこは性感を徹底的に開発された泰葉、何度も突いているとすぐに絶頂した。

――ぱちゅっぱちゅっぱちゅっ、ごちゅっごちゅっ!
――ぐちゅっぐちゅっぐちゅっじゅぷっ! じゅぷっ! ばちゅっ!

「んひぃっ! あっ、あぅっ、んっ! イ……ク……イクっ……! んっ、く、ぅぅうぅううぅぅうううっ!!」

身体を震わせ絶頂に達する泰葉だったが、俺は止まらなかった……否、止まれなかった。
絶頂してなお続けて責められるのは快感が強すぎて辛いとは分かっていたし、故にその時は一旦手を止めるつもりだったが、しかし止まれなかった。
――泰葉の反応が楽し過ぎる、膣内の感触が気持ち良過ぎる……。


950 :名無しさん@おーぷん :2018/07/26(木)23:39:12.209 ID:???

「あうっ! ひぃっ! プロ、デューサー……んむ……んっ、んむぅっ……!」

――ぱちゅっ! ぱちゅっ! ぱちゅっ! ぢゅぷっ!
――チュ、チュウウッ……チュプ……チュゥゥッ……

腰を激しくグライドさせつつ、泰葉の唇に――そこにだけは優しく――キスする。
ごめん、止まれない、止められない、ごめん。
自分勝手な責め方をする事に内心で詫びながら、それでも途中で動きを緩める事はできなかった。
何故なら、もう限界が近いから。

――ばちゅっ! ぐちゅっ! ぢゅぷっ! ずぷっ!
――じゅっぷじゅっぷじゅっぷ! ごちゅ!

「あぁ、もう、出る……出る……!」

「あぅっ、んっ、んっ……! じゃあ、一番っ、おくに、くだ……さいっ……!」

――言われなくても……!
膣の奥の奥、子宮口を亀頭で叩く。
子宮の入口が開く様に、その中に届く様に。

「っ、ぐ、ぉおっ……泰葉……泰葉っ……!!」

――ぱんっぱんっぱんっぱんっ……! びゅるるるるるるっ!
――びゅるっ! びゅるるるるっ! どぷどぷどぷどぷどぷっ!

「ぁうっ、あっ、プロデューサーぁぁっ……!」


951 :名無しさん@おーぷん :2018/07/26(木)23:43:19.105 ID:???

正に叩き付ける様な、信じ難い程に大量の射精。
それを全て、泰葉の膣内に出した。
泰葉の子宮を初めて、精液で染めた。
少し待ってペニスを引き抜くと、逆流した精液が膣口から溢れ出て来るのが見えた。

「中……いっぱい…………ありがとうございます、プロデューサー……」

「そんな礼なんて……むしろごめん、途中から俺……」

「いえいえ、私も凄く良かったですし。……それに、動かすのに夢中になってるプロデューサー、可愛かったですよ」

「はは、よしてくれよ」

「……それよりも……」

――かぽっ……じゅるるるっ、じゅぷ、じゅぷ、じゅぷっ……!

「え……? うあぁぁあぁぁああっ!? や、泰葉っ……あぁぁああっ……!?」

何か思いついた様な泰葉は俺の股間に、一度射精した事で半萎えのペニス顔を近付けた。
そのまま射精直後の敏感な亀頭を、泰葉は口に咥えそのまま激しく嘗め回す。
激し過ぎる快感に、一瞬視界が明滅する。

「あむ、じゅる……ぷはっ。まだ、できますよね?」

「……お、おぉ……」

――
―――

射精してはその度に泰葉に勃たされ、俺もそれには抗わず……この日、俺たちは一晩中セックスし続けた。
そうして明け方近くになってからやっと、疲れで力尽きる様にして眠りについたのだった。

「プロデューサー…………大好きです」

「……俺もだよ」


*


その後、かつて泰葉の身体を弄んだお偉いさんが再び現れ、彼女を奪い取ろうとした事。
そしてそれを察知しキレたプロデューサー、彼からの協力を快諾したちひろとマキノらによって事態を未然に防ぎつつ逆にお偉いさんを破滅に追い込んだのはまた別のお話。


おしまい





952 :名無しさん@おーぷん :2018/07/26(木)23:43:34.356 ID:???
担当とは違いますが、泰葉ちゃんはそろそろ声が付いても良いと思っています。
>>308さん、ありがとうございました。
前回(>>327)から毎日投稿するつもりでしたが、流石にそれは無理でした。精々数日おきにしておきます。

ご意見ご感想、あれば宜しくお願い致します
では

953 :名無しさん@おーぷん :2018/07/26(木)23:51:53 ID:???
>>952おっつし
ハッピーエンドは好物なんだ

961 :名無しさん@おーぷん :2018/07/27(金)01:32:30 ID:???
>>952
お、俺のリク採用されてる
概ね理想通りだった

もっと色々フェチい所も開発済みなのを発見して弄り倒すとかあっても良かったが、
間延びしちゃうかね

978 :名無しさん@おーぷん :2018/07/27(金)10:30:40 ID:???
>>961
本当は背筋とかお尻とかをいじくるパートも入れようと思ったんですけど、
尺の都合と背中はともかくお尻はイチャ初エッチでやるにはアレかなぁと思ったのとでカットした次第です
この泰葉ちゃんなら次回くらいには許してくれるでしょう

962 :名無しさん@おーぷん :2018/07/27(金)06:31:42 ID:???
>>952
凄い良かった
やっぱり愛のあるセックスは最高だぜ








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