気まぐれ触手陵辱SS case1 ふみふみ編
最終更新：ID:fgGyDG/1lg 2017年02月01日(水) 22:37:22履歴
315 ：名無しさん＠おーぷん ：2016/08/16(火)17:02:43.207 ID:???
（今人多めに居る感じ？ 話題も話題だし触手なSS投下しても良いかな？）
317 ：名無しさん＠おーぷん ：2016/08/16(火)17:02:58 ID:???
支配欲も満たせるし素晴らしいな
>>315
触手はよ！！
319 ：名無しさん＠おーぷん ：2016/08/16(火)17:03:36 ID:???
>>315
OKOK!さてヒロインを務めるのは誰かな？
320 ：名無しさん＠おーぷん ：2016/08/16(火)17:04:49.109 ID:???
998 ：名無しさん＠おーぷん ：2016/08/12(金)22:19:27 ID:???
下2のアイドルを触手陵辱
999 ：名無しさん＠おーぷん ：2016/08/12(金)22:20:36 ID:???
そんじゃふみふみ
1000 ：名無しさん＠おーぷん ：2016/08/12(金)22:20:38 ID:???
たかが女の手習い程度の武術でどうにかできると思ったか！
な押忍にゃん
てな訳で本当は前スレに投下したかった気まぐれ触手陵辱SSです
5レス頂きます
321 ：名無しさん＠おーぷん ：2016/08/16(火)17:06:24.608 ID:???
case1 ふみふみ編
「これは……一体……！？」
図書館の片隅で偶然見つけ、何となく気になって手に取った古びた本。
それを開いた時、彼女が飛び込んだのは物語の中などではなく――いやある意味では物語の中の様なものなのか。
とにかく、それが非現実的かつ困惑のただ中である事は間違い無かった。
「触手……！？ ……っ、動かない……」
図書館の中、文香は本から飛び出して来た触手により拘束されていた。
やけに強い力のそれは、彼女の力では全く振り解けるものではなかった。
しかも、どういう訳か触手にも彼女にも、時々近くを通る他の人は全く気付いていない様子で、声をかけてもただ通り過ぎるばかりであった。
助けを呼ぶことは不可能である事が、無理矢理にでも理解させられた。
「一体何を……ひっ！？」
触手の意図を勘ぐる文香に、これが回答とばかりに複数の触手が体に巻き付く。
それらは私の彼女を撫でる様に、或はその触手が滴らせる粘液を擦り込む様に体中を弄っていく。
「んっ……ふぅっ……そんな、どうしてっ……」
触手が動き始めて10分程した頃、急に体が熱を持ち始めた事を感じた。
おそらくこれが触手の粘液の効果なのだろう。
頭、体、お腹の下がじんじんと痺れる様な感覚は、やがて切なさに、そして堪え難い欲求に代わって行く。
そしてそれに応える様に、触手は再び動き出した。
「くっ、ふぅぅぅっ……ぅあっ……！？」
最初に動き始めたのは腕より二回りほど細いくらいの触手。
服の裾から入り込んだそれらは、脇腹をなぞりつつ上へと向かい、遂に胸に到達する。
円を描くように巻き付き、初めには優しく、かと思えば激しくといった具合に緩急をつけながら胸を揉みしだく触手。
「んっ、んんっ！ はぁっ……♥」
たまに自分で触れた時とは比べ物にならない甘美な刺激。
声出さないよう我慢する事も、もはやできなくなりつつあった。
322 ：名無しさん＠おーぷん ：2016/08/16(火)17:07:02.322 ID:???
やがて更に現れた触手が複の裾を持ち上げ、更に下着を取り払い、文香は上半身の肌を触手の前に晒す形となる。
図書館の中で上を裸同然の格好になっている事への羞恥心は、今の彼女には触手が与えて来る強い快感の前では些事であった。
文香が触手が一向に胸の先端を責めない事が気になって、ひいてはもどかしく感じてきた所に、先端が花びらの様に4つに分かれた触手が2本現れたました。
「そ、それは……まさかっ……♥」
花弁型触手の内側には細かな突起が並び、中央部には深い穴が空き、その中にも突起が見えた。
（こ、これで責められたら、どうなってしまうんでしょうか……♥）
ごくり、と生唾を飲み込むと同時に二つの花弁型触手は胸に飛びつき、想像或は期待通り乳首に吸い付いた。
「ふぁぁあんっ♥ んっ、んぅっ！ ひぁああぁっ♥」
花弁は閉じたり開いたりを繰り返して揉む様に、穴とその中の突起は乳首をこりこりと甘噛みする様に責め始める。
「んくっ！ あうっ！ んひぃぃっ♥ ち、くび、ひもち、いぃっ♥」
穴は甘噛みに留まらず、時々回転させたり、また強く吸ったりして絶え間なく責め立てる。
「んっ、いぃっ！ イクっ♥ ちくび、で、イカされるっ♥ んっ！ はぁあぁぁああ！♥」
耐えるという選択肢はこの時既に無く、文香は導かれるままに激しく絶頂した。
（す、ごい……♥ これ……良すぎる……♥）
絶頂の余韻に身を震わせる文香の前に、新たな触手が1本。
男性器に似たシルエットのそれは、しかしその太さは明らかに人間のそれを上回っていた。
その上全周をゴツゴツした突起が覆い、先端の他にも所々に大きな傘が付いていた。
「ひッ……！？ ま、まさか……♥」
その触手はスカートの中に潜り込み、水浸しの様になった下着を他の細かな触手に退けさせると、
「だ、だめ……！ そんなの入る訳がぁッ！？♥ ……かはッ♥」
文香の抵抗など一切受け入れず、一気に奥まで入り込んだ。
それまで処女であったにも関わらず、彼女の膣は極太をたやすく受け入れた。
323 ：名無しさん＠おーぷん ：2016/08/16(火)17:07:44.297 ID:???
「そん、な……私、入れられた、だけで、イって……♥ ま、待って！ 今、動かれたらっ……♥」
2度目の絶頂、そしてそのまま触手は文香の意志など一切顧みる事無く激しく蠢き出す。
「う゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛っ！♥ あ゛ぁ゛っ！♥ や゛め゛っ♥ や゛め゛て゛ぇ゛っ♥！！」
奥から引き抜かれる時、触手の傘は文香の膣内を荒々しく引っ掻く。
それが粘液の効果と合わさって凄まじい快感を生み出した直後、再び最奥まで一気に突っ込んで行く。
「あ゛ぅ゛ぅ゛！！♥ ん゛ぐぅ゛ぅ゛っ！♥ ひぃ゛ぁ゛ぁ゛っ♥！！ お゛く゛っ♥ お゛くっ、だめ゛ぇっ♥！！」
触手の動きは乱暴に見えて正確に文香の弱点――にさせられた箇所――を責め立てる。
粘液により、処女でありながら全身の性感帯を完全に開発され切ったも同然の文香。
突き込む際にはポルチオを、引く抜く際にはGスポットを、触手は激しく刺激しながら前後する。
「イ゛く゛っ♥ ま゛たっ♥ イ゛っちゃ、ぁ゛ぁ゛ぁ゛っ♥！？」
突かれて1回、引き抜かれてまた1回。
程度の差はあれ、毎回の一度の動きで彼女は絶頂していた。
意識が遠のきつつあった文香は、その前に触手の動きが加速し、そして子宮口にぴったりとくっついた所で触手が膨らんだ事に気が付いた。
「ん゛っ♥！ あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛っ♥！？ ま゛っ……や゛め゛っ♥ な゛かに゛、出さないでっ……くぁ゛ぁ゛ぁ゛っ♥！」
触手が文香の膣内で激しく、粘度の高い液体をぶちまける。
幸か不幸か、それは文香に触手の仔を孕ませるものではなかった。
しかし、
「ぅ゛っ……♥ くぅぅぅっ♥ んぅぅぅぅっ……♥」
先の粘液は、触手が滴らせていた粘液の原液だった。
頭を否応なく発情させ、体を無理矢理敏感にさせる液体を、更に高濃度にしたものを直接子宮に注ぎ込まれたのだ。
激しさを増す劣情、それとは対照的に触手の動きは止まっていた。
それは何かを待っている様にも見えた。
324 ：名無しさん＠おーぷん ：2016/08/16(火)17:08:02.384 ID:???
「……っ♥ おねがい、します……♥ 私を、もっと……♥ ぐちゃぐちゃに、犯してくださいっ……♥」
文香の懇願を受けて、触手は再び彼女を責め始めた。
「あ゛ぁ゛っ♥！！ ひぃ゛ぃ゛ぃ゛っ♥！！ あ゛ぐ゛ぅ゛ぅ゛っ♥！！！」
花弁型触手は乳首への責めを、激しさを増して再開した。
「ひぅ゛っ♥！！ ぎ、き゛も゛ぢ……い゛ぃ゛っ♥♥！！」
膣を責めていた触手は、前後運動に加えて膣内を抉る様な動きを追加して再び責め立てる。
「ん゛ぐっ♥♥ き゛ぁ゛っ♥♥ ん゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛っ♥♥♥！！！」
もはや、元の物静かな文香の姿は無かった。
「イ゛ぐ゛っ♥♥♥……も゛っ゛と♥♥……も゛っ゛とぉ゛ぉ゛っ♥♥♥！！」
ただの、快感に喘ぐばかりの、人の形をした肉塊であった。
――その後、文香は翌日、閉館作業の為に館内を見回っていた職員により発見される。
文香が本を開き、触手に拘束されてから、時間にして27時間後の事であった。
全身が粘液に塗れ、時々痙攣するように体をヒクつかせる彼女は恍惚とした表情を浮かべていたという。
この後文香はしばらくの間、日に何度も、発作的に催す強烈な劣情に悩まされる事になる。
だが、3週間の休養の後、やっと処女を無くした以外元の体に戻った文香は再びステージに立てるようになり、アイドルとしての活動を再開した。
結局この出来事は、謎の怪事件として一部のオカルトマニアが記録した以外には誰からも忘れられていった。
325 ：名無しさん＠おーぷん ：2016/08/16(火)17:08:13.512 ID:???
―事務所―
ちひろ「……あら、机に見慣れない本が……」
P「文香のお勧めだそうですよ、ちひろさんにって。おっと時間が。行ってきます！」ﾊﾞﾀﾝ
ちひろ「いってらっしゃーい……ふむ、妙に古びた本ですね。……どれどれ……？」
ﾍﾟﾗｯ――
おしまい
326 ：名無しさん＠おーぷん ：2016/08/16(火)17:08:28.998 ID:???
以上です。ありがとうございました。
触手とか読み慣れてはいるけど書くのは初めてだヨ。
おすにゃん編はまた後で、今度は台本形式でお送りします。
色々アドバイスとか頂けると嬉しいです。
327 ：名無しさん＠おーぷん ：2016/08/16(火)17:12:34.554 ID:???
乙乙
あ〜、知性かなぐり捨てた快楽求めるだけの肉人形ふみふみすっげえ欲しい
328 ：名無しさん＠おーぷん ：2016/08/16(火)17:18:36.112 ID:???
乙
やっぱ資料研究は大事なんだなー、って(遠い目)
329 ：名無しさん＠おーぷん ：2016/08/16(火)17:22:29.944 ID:???
乙
喘ぎ声が後半濁点混じりになるあたりが堕ちっぷりが感じられていいね
330 ：名無しさん＠おーぷん ：2016/08/16(火)17:32:23.955 ID:???
この一件でふみふみの卵子に受精、胎内へ宿っていた触手が数か月後に芽吹いて快楽出産とかあると良いですねぇ
331 ：名無しさん＠おーぷん ：2016/08/16(火)17:33:37.424 ID:???
触手って人語分かるんやな
332 ：名無しさん＠おーぷん ：2016/08/16(火)17:44:12.827 ID:???
おっつし！
ふみふみは比較的従順だったけどもし激しく抵抗していたらどうなるのかしらん
333 ：名無しさん＠おーぷん ：2016/08/16(火)17:47:47.870 ID:???
それについては押忍にゃんが実演してくれる流れっしょ(適当)
334 ：名無しさん＠おーぷん ：2016/08/16(火)17:51:16.666 ID:???
ちっひと触手の組み合わせはイメージできん
335 ：名無しさん＠おーぷん ：2016/08/16(火)17:57:21.179 ID:???
ちひろさんは地下室で触手飼育してるよ
アイドル売る前の仕込みを人力でやるとコストかかるから、自家栽培した触手にやらせてるよ
ときどきおイタしたアイドルのお仕置きに使ったり、うっかり飼育槽に近づきすぎて餌食になったりするよ
340 ：名無しさん＠おーぷん ：2016/08/16(火)18:03:14.373 ID:???
もうなんか、すっげーエロかったって小学生並みの感想しか出てこないくらいエロかった
押忍にゃん編は力ずくで拘束されて己が雌であることを嫌というほどわからせる展開も良さそう
アイドルマスター ｼﾝﾃﾞﾚﾗｶﾞｰﾙｽﾞ エロ隔離スレ 209人目(コンマ)
http://hayabusa3.open2ch.net/test/read.cgi/appli/1...
（今人多めに居る感じ？ 話題も話題だし触手なSS投下しても良いかな？）
317 ：名無しさん＠おーぷん ：2016/08/16(火)17:02:58 ID:???
支配欲も満たせるし素晴らしいな
>>315
触手はよ！！
319 ：名無しさん＠おーぷん ：2016/08/16(火)17:03:36 ID:???
>>315
OKOK!さてヒロインを務めるのは誰かな？
320 ：名無しさん＠おーぷん ：2016/08/16(火)17:04:49.109 ID:???
998 ：名無しさん＠おーぷん ：2016/08/12(金)22:19:27 ID:???
下2のアイドルを触手陵辱
999 ：名無しさん＠おーぷん ：2016/08/12(金)22:20:36 ID:???
そんじゃふみふみ
1000 ：名無しさん＠おーぷん ：2016/08/12(金)22:20:38 ID:???
たかが女の手習い程度の武術でどうにかできると思ったか！
な押忍にゃん
てな訳で本当は前スレに投下したかった気まぐれ触手陵辱SSです
5レス頂きます
321 ：名無しさん＠おーぷん ：2016/08/16(火)17:06:24.608 ID:???
case1 ふみふみ編
「これは……一体……！？」
図書館の片隅で偶然見つけ、何となく気になって手に取った古びた本。
それを開いた時、彼女が飛び込んだのは物語の中などではなく――いやある意味では物語の中の様なものなのか。
とにかく、それが非現実的かつ困惑のただ中である事は間違い無かった。
「触手……！？ ……っ、動かない……」
図書館の中、文香は本から飛び出して来た触手により拘束されていた。
やけに強い力のそれは、彼女の力では全く振り解けるものではなかった。
しかも、どういう訳か触手にも彼女にも、時々近くを通る他の人は全く気付いていない様子で、声をかけてもただ通り過ぎるばかりであった。
助けを呼ぶことは不可能である事が、無理矢理にでも理解させられた。
「一体何を……ひっ！？」
触手の意図を勘ぐる文香に、これが回答とばかりに複数の触手が体に巻き付く。
それらは私の彼女を撫でる様に、或はその触手が滴らせる粘液を擦り込む様に体中を弄っていく。
「んっ……ふぅっ……そんな、どうしてっ……」
触手が動き始めて10分程した頃、急に体が熱を持ち始めた事を感じた。
おそらくこれが触手の粘液の効果なのだろう。
頭、体、お腹の下がじんじんと痺れる様な感覚は、やがて切なさに、そして堪え難い欲求に代わって行く。
そしてそれに応える様に、触手は再び動き出した。
「くっ、ふぅぅぅっ……ぅあっ……！？」
最初に動き始めたのは腕より二回りほど細いくらいの触手。
服の裾から入り込んだそれらは、脇腹をなぞりつつ上へと向かい、遂に胸に到達する。
円を描くように巻き付き、初めには優しく、かと思えば激しくといった具合に緩急をつけながら胸を揉みしだく触手。
「んっ、んんっ！ はぁっ……♥」
たまに自分で触れた時とは比べ物にならない甘美な刺激。
声出さないよう我慢する事も、もはやできなくなりつつあった。
322 ：名無しさん＠おーぷん ：2016/08/16(火)17:07:02.322 ID:???
やがて更に現れた触手が複の裾を持ち上げ、更に下着を取り払い、文香は上半身の肌を触手の前に晒す形となる。
図書館の中で上を裸同然の格好になっている事への羞恥心は、今の彼女には触手が与えて来る強い快感の前では些事であった。
文香が触手が一向に胸の先端を責めない事が気になって、ひいてはもどかしく感じてきた所に、先端が花びらの様に4つに分かれた触手が2本現れたました。
「そ、それは……まさかっ……♥」
花弁型触手の内側には細かな突起が並び、中央部には深い穴が空き、その中にも突起が見えた。
（こ、これで責められたら、どうなってしまうんでしょうか……♥）
ごくり、と生唾を飲み込むと同時に二つの花弁型触手は胸に飛びつき、想像或は期待通り乳首に吸い付いた。
「ふぁぁあんっ♥ んっ、んぅっ！ ひぁああぁっ♥」
花弁は閉じたり開いたりを繰り返して揉む様に、穴とその中の突起は乳首をこりこりと甘噛みする様に責め始める。
「んくっ！ あうっ！ んひぃぃっ♥ ち、くび、ひもち、いぃっ♥」
穴は甘噛みに留まらず、時々回転させたり、また強く吸ったりして絶え間なく責め立てる。
「んっ、いぃっ！ イクっ♥ ちくび、で、イカされるっ♥ んっ！ はぁあぁぁああ！♥」
耐えるという選択肢はこの時既に無く、文香は導かれるままに激しく絶頂した。
（す、ごい……♥ これ……良すぎる……♥）
絶頂の余韻に身を震わせる文香の前に、新たな触手が1本。
男性器に似たシルエットのそれは、しかしその太さは明らかに人間のそれを上回っていた。
その上全周をゴツゴツした突起が覆い、先端の他にも所々に大きな傘が付いていた。
「ひッ……！？ ま、まさか……♥」
その触手はスカートの中に潜り込み、水浸しの様になった下着を他の細かな触手に退けさせると、
「だ、だめ……！ そんなの入る訳がぁッ！？♥ ……かはッ♥」
文香の抵抗など一切受け入れず、一気に奥まで入り込んだ。
それまで処女であったにも関わらず、彼女の膣は極太をたやすく受け入れた。
323 ：名無しさん＠おーぷん ：2016/08/16(火)17:07:44.297 ID:???
「そん、な……私、入れられた、だけで、イって……♥ ま、待って！ 今、動かれたらっ……♥」
2度目の絶頂、そしてそのまま触手は文香の意志など一切顧みる事無く激しく蠢き出す。
「う゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛っ！♥ あ゛ぁ゛っ！♥ や゛め゛っ♥ や゛め゛て゛ぇ゛っ♥！！」
奥から引き抜かれる時、触手の傘は文香の膣内を荒々しく引っ掻く。
それが粘液の効果と合わさって凄まじい快感を生み出した直後、再び最奥まで一気に突っ込んで行く。
「あ゛ぅ゛ぅ゛！！♥ ん゛ぐぅ゛ぅ゛っ！♥ ひぃ゛ぁ゛ぁ゛っ♥！！ お゛く゛っ♥ お゛くっ、だめ゛ぇっ♥！！」
触手の動きは乱暴に見えて正確に文香の弱点――にさせられた箇所――を責め立てる。
粘液により、処女でありながら全身の性感帯を完全に開発され切ったも同然の文香。
突き込む際にはポルチオを、引く抜く際にはGスポットを、触手は激しく刺激しながら前後する。
「イ゛く゛っ♥ ま゛たっ♥ イ゛っちゃ、ぁ゛ぁ゛ぁ゛っ♥！？」
突かれて1回、引き抜かれてまた1回。
程度の差はあれ、毎回の一度の動きで彼女は絶頂していた。
意識が遠のきつつあった文香は、その前に触手の動きが加速し、そして子宮口にぴったりとくっついた所で触手が膨らんだ事に気が付いた。
「ん゛っ♥！ あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛っ♥！？ ま゛っ……や゛め゛っ♥ な゛かに゛、出さないでっ……くぁ゛ぁ゛ぁ゛っ♥！」
触手が文香の膣内で激しく、粘度の高い液体をぶちまける。
幸か不幸か、それは文香に触手の仔を孕ませるものではなかった。
しかし、
「ぅ゛っ……♥ くぅぅぅっ♥ んぅぅぅぅっ……♥」
先の粘液は、触手が滴らせていた粘液の原液だった。
頭を否応なく発情させ、体を無理矢理敏感にさせる液体を、更に高濃度にしたものを直接子宮に注ぎ込まれたのだ。
激しさを増す劣情、それとは対照的に触手の動きは止まっていた。
それは何かを待っている様にも見えた。
324 ：名無しさん＠おーぷん ：2016/08/16(火)17:08:02.384 ID:???
「……っ♥ おねがい、します……♥ 私を、もっと……♥ ぐちゃぐちゃに、犯してくださいっ……♥」
文香の懇願を受けて、触手は再び彼女を責め始めた。
「あ゛ぁ゛っ♥！！ ひぃ゛ぃ゛ぃ゛っ♥！！ あ゛ぐ゛ぅ゛ぅ゛っ♥！！！」
花弁型触手は乳首への責めを、激しさを増して再開した。
「ひぅ゛っ♥！！ ぎ、き゛も゛ぢ……い゛ぃ゛っ♥♥！！」
膣を責めていた触手は、前後運動に加えて膣内を抉る様な動きを追加して再び責め立てる。
「ん゛ぐっ♥♥ き゛ぁ゛っ♥♥ ん゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛っ♥♥♥！！！」
もはや、元の物静かな文香の姿は無かった。
「イ゛ぐ゛っ♥♥♥……も゛っ゛と♥♥……も゛っ゛とぉ゛ぉ゛っ♥♥♥！！」
ただの、快感に喘ぐばかりの、人の形をした肉塊であった。
――その後、文香は翌日、閉館作業の為に館内を見回っていた職員により発見される。
文香が本を開き、触手に拘束されてから、時間にして27時間後の事であった。
全身が粘液に塗れ、時々痙攣するように体をヒクつかせる彼女は恍惚とした表情を浮かべていたという。
この後文香はしばらくの間、日に何度も、発作的に催す強烈な劣情に悩まされる事になる。
だが、3週間の休養の後、やっと処女を無くした以外元の体に戻った文香は再びステージに立てるようになり、アイドルとしての活動を再開した。
結局この出来事は、謎の怪事件として一部のオカルトマニアが記録した以外には誰からも忘れられていった。
325 ：名無しさん＠おーぷん ：2016/08/16(火)17:08:13.512 ID:???
―事務所―
ちひろ「……あら、机に見慣れない本が……」
P「文香のお勧めだそうですよ、ちひろさんにって。おっと時間が。行ってきます！」ﾊﾞﾀﾝ
ちひろ「いってらっしゃーい……ふむ、妙に古びた本ですね。……どれどれ……？」
ﾍﾟﾗｯ――
おしまい
326 ：名無しさん＠おーぷん ：2016/08/16(火)17:08:28.998 ID:???
以上です。ありがとうございました。
触手とか読み慣れてはいるけど書くのは初めてだヨ。
おすにゃん編はまた後で、今度は台本形式でお送りします。
色々アドバイスとか頂けると嬉しいです。
327 ：名無しさん＠おーぷん ：2016/08/16(火)17:12:34.554 ID:???
乙乙
あ〜、知性かなぐり捨てた快楽求めるだけの肉人形ふみふみすっげえ欲しい
328 ：名無しさん＠おーぷん ：2016/08/16(火)17:18:36.112 ID:???
乙
やっぱ資料研究は大事なんだなー、って(遠い目)
329 ：名無しさん＠おーぷん ：2016/08/16(火)17:22:29.944 ID:???
乙
喘ぎ声が後半濁点混じりになるあたりが堕ちっぷりが感じられていいね
330 ：名無しさん＠おーぷん ：2016/08/16(火)17:32:23.955 ID:???
この一件でふみふみの卵子に受精、胎内へ宿っていた触手が数か月後に芽吹いて快楽出産とかあると良いですねぇ
331 ：名無しさん＠おーぷん ：2016/08/16(火)17:33:37.424 ID:???
触手って人語分かるんやな
332 ：名無しさん＠おーぷん ：2016/08/16(火)17:44:12.827 ID:???
おっつし！
ふみふみは比較的従順だったけどもし激しく抵抗していたらどうなるのかしらん
333 ：名無しさん＠おーぷん ：2016/08/16(火)17:47:47.870 ID:???
それについては押忍にゃんが実演してくれる流れっしょ(適当)
334 ：名無しさん＠おーぷん ：2016/08/16(火)17:51:16.666 ID:???
ちっひと触手の組み合わせはイメージできん
335 ：名無しさん＠おーぷん ：2016/08/16(火)17:57:21.179 ID:???
ちひろさんは地下室で触手飼育してるよ
アイドル売る前の仕込みを人力でやるとコストかかるから、自家栽培した触手にやらせてるよ
ときどきおイタしたアイドルのお仕置きに使ったり、うっかり飼育槽に近づきすぎて餌食になったりするよ
340 ：名無しさん＠おーぷん ：2016/08/16(火)18:03:14.373 ID:???
もうなんか、すっげーエロかったって小学生並みの感想しか出てこないくらいエロかった
押忍にゃん編は力ずくで拘束されて己が雌であることを嫌というほどわからせる展開も良さそう
アイドルマスター ｼﾝﾃﾞﾚﾗｶﾞｰﾙｽﾞ エロ隔離スレ 209人目(コンマ)
http://hayabusa3.open2ch.net/test/read.cgi/appli/1...
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