最終更新:ID:SFQo9kDHxQ 2018年11月16日(金) 00:19:18履歴
440 :名無しさん@おーぷん :2018/09/22(土)19:14:35.334 ID:???
このスレに貼った時間停止能力持ちびっちよしのん+時間停止耐性持ちスケベあーちゃんの続きが余裕で10レス超えそうなんだけどもし出来上がったら貼っても大丈夫?
441 :名無しさん@おーぷん :2018/09/22(土)19:19:13.676 ID:???
>>440
カマーン
460 :名無しさん@おーぷん :2018/09/22(土)21:55:59.086 ID:???
>>440で言っていたのがようやく出来ました。
メッチャ長いです、15〜20レスいかない程度だと思います。
よしのんだけじゃなくてあーちゃんも大きくキャラ崩壊しましたがよろしくお願いします。
461 :名無しさん@おーぷん :2018/09/22(土)21:57:44.675 ID:???
「それでは藍子さん、よろしくお願い致しますー♪」
芳乃はプロデューサーの正面から、少し離れた所にしゃがみ込んで藍子へと声を掛ける。
「わ、分かりました…それでは始めますね…」
プロデューサーの傍らに立つ藍子は、ギンギンにそそり立つペニスへとおずおずと手を伸ばし、優しく握りしめる。
「ん…っと…」
そのままコスコスと、柔らかく滑らかな手で竿を扱く。
(何でわざわざ手で扱いて欲しいなんて言うんだろう…?)
何時も通り精液を味わいのであれば、口に咥えて奉仕をしていれば事足りる筈である。
芳乃の真意が分からぬまま、それでも藍子はプロデューサーを射精に導く為にやわやわと手で扱く。
溢れ出ていたカウパーが、藍子の奉仕によって亀頭全体に塗り拡げられ、ニチュニチュと淫猥な音を立て始める。
「んっ…ふぅ♡…あっ…はぁ♡」
その様を見て、芳乃の口淫を見せつけられて既に昂ぶっていた藍子の情欲は、更に燃え上がっていく。
先程までなら濡れいてるのを自覚できる程度だった秘所も、今では蜜を零して藍子の下着を濡らしている事だろう。
「淫らな音を奏でてー、そなたもきっととても気持ち良き事でしょうー♡」
その扱かれるペニスを眼前で見据えながら、芳乃は着物をはだけさせ、蹲踞の姿勢で裸体を見せつける様に座り、己の淫部へとその手を運び弄ぶ。
右手の指を二本咥えこんで膣奥をぐりぐりと刺激し、左手でクリを扱く様はどうみても色情狂そのもの。
「はっ、はっ、はっ、はっ…♡」
そんな痴態を目の当たりにし、僅かにこじんまりとしていた藍子の手コキ奉仕も、次第に大胆な物へとなっていく。
「そなたー♡しーこしこーこ、ざーめんぴゅー♡せーえき沢山ぴゅーっ、ぴゅっ♡」
自慰に没頭しながら、勃起した童貞であれば聞くだけで果ててしまいそうな破廉恥なセリフを、蠱惑的な声音で紡ぐ芳乃。
462 :名無しさん@おーぷん :2018/09/22(土)21:58:11.043 ID:???
彼女の股座から聞こえるぐちゅぐちゅと激しい水音と併せて、同性である藍子ですら興奮を煽られる。
「よ、芳乃ちゃん、そんなえっちな事、囁かないで…♡」
藍子は己の中に僅かに残る羞恥心から、芳乃へとか細くも抗議の声を上げるが…
「ですがー、この様にした方がきっと、この方ももっと子種汁を出してくれる事でしょうー♡」
少女はくすくすと笑って、藍子へと語りかける。
「時を御力で止めてはいても、刺激によってマラを奮わせ、射精する事が可能であればー…」
「こうした言霊によって、止まられている御身なれど、きっと更に興奮して濃ゆいざーめんを恵んで下さる筈なのでしてー♡」
芳乃の言い分には何一つとして根拠となるものが存在しない。
しかし、そもそもが時間停止という超常の中での行為である為、信憑性などという物はこの停止した世界、宇宙のどこにも存在しない。
つまり、今この場で、この行為を認識出来ないプロデューサーに対して劣情を煽る言葉を囁くか否かの基準は…
(いつもより…もっと濃くなる…臭いも、味も…?)
淫語によって、精液が更に臭いが、味が強くなると自分が思えるか。
(いつもの精子だって…臭いを嗅いで、お口で味わっているだけで思わずイっちゃいそうになる位にスゴいのに…)
そして、その特濃のザーメンを堪能したいと思うか。
(…それよりも、もっと―――?)
それを想像して、藍子の下腹部が、ずぐんと痛みを伴うほどに強く疼く、分泌された粘度の高い本気汁が、下着が吸いきれずに垂れる。
心臓をバクバクと高鳴らせながらも、藍子はプロデューサーにして自分の想い人の耳元へと、内緒話の様に口を近づける。
「………ぷ、プロデューサーさん、藍子の…お、お手々でシコシコ、気持ち良いですか…?」
463 :名無しさん@おーぷん :2018/09/22(土)21:59:03.431 ID:???
別段、手による奉仕を強くしたとか、変化を加えたという事はしていない。
しかし、その手の中にある愛おしく勇ましい竿が、藍子の囁きを聞いてびくりと跳ねるのを藍子は確かに感じ取っていた。
「―――っ♡」
その反応で、藍子の中に小さくも確かに存在していた理性が、燃え上がる性欲によって一瞬で灰となる。
「ふふっ♡プロデューサーさん、いっぱい、いーっぱいシコシコ♡してあげますから、ドロドロザーメン♡びゅーっ♡って出して、気持ち良くなって下さいね♡」
奉仕の手つきを更に激しくさせながら、いつもの柔らかな声音に情欲の熱を籠めて、プロデューサーへと囁く藍子。
その変貌ぶりをみて芳乃は微笑むと、秘部を弄りながら、再び彼へと淫猥な言の葉を紡ぎ始める。
「ふふっ、こってりざーめん♡わたくしの顔まで飛ぶ程にー、勢い良ーくびゅーっ♡」
「芳乃ちゃん、お口をあんなに大きく開けて、特濃ミルク♡早くちょうだい♡って待ってますよ♡」
「しーこしーこ、ざーめんぴゅーっ♡」
「お手々でシコシコせーえきびゅー♡」
「「おちんぽミルク、びゅっびゅっ…ぴゅーっ♡♡」」
二人の卑猥な言葉を聞きながら、藍子の熱烈な奉仕を受けてビクビクと震えていた勃起ペニスが、ついに決壊する。
―――びゅくっ…びゅるるっ!
「わっ…♪」
その勢い良く放たれた射精は、思わず藍子が目を見張って奉仕の手を一瞬停めてしまう程の物だった。
「す、すごぉい…♡」
その勢いと量に慄きながらも、大好きなプロデューサーが最後まで気持ち良くなる様にと、ご奉仕手コキを再開する。
―――ぴゅるぅ、びゅっ!…びゅるっ!
(咥えたり、あそこに入っていた時…精子ってこんなに勢い良く出てたんだ♡)
初めの内は目の当たりにする事が恥ずかしすぎて出来ず、慣れてからはナカでされる事が当たり前になっていた射精という行為。
初めて見るソレに目を奪われながらも、手はいやらしくリズミカルに竿を扱く。
ペニスが無駄に暴れない様に動きを少し抑えて、それでいて気持ち良さを損なわない様にと丹念に。
射精の勢いが無くなってきたら、尿道に残らない様にと少し力を込めて絞り上げる様に。
たっぷり30秒以上は続く長い射精の間、藍子は最後まで愛おしそうにプロデューサーのちんぽを扱き続けた。
464 :名無しさん@おーぷん :2018/09/22(土)22:00:00.331 ID:???
プロデューサーの射精もとうとう勢いが衰え、快楽を促す極上奉仕の刺激にビクビクと震えながらも、ついに精液が鈴口から放たれる事は無くなり、
藍子の手にグチュグチュと纏わりつくようになってから、ようやく彼女はペニスから手を放した。
(うわぁ、スゴいぃ…♡)
手の平でにちゃりと粘性を示す一番搾りザーメンの残滓を、鼻に近づけて臭いを嗅ぐ。
「ぁ、クサ…♡」
思わず声に出してしまうほどの強い青臭さに、藍子の子宮が再び疼きを訴える。
(これだけ匂いが強いなら…味も…♡)
はあはあと息を荒げながらも、待ち望んでいた異臭の甘露を可愛らしい舌でペロリと舐め上げる。
「…ひんっ♡んぅ〜〜〜っ♡」
先に臭いを嗅いで心の準備をしていても尚、普段と比べ物にならないほど濃厚な味に、藍子は軽く絶頂を迎えてしまった。
(はあああぁ♡すっごぉい…♡)
一番最初の最も濃い精液とは言え、その残滓を舐め取っただけで、普段の一番搾りを口一杯に含んだかの様な味と、幸福感。
(こんなにスゴいの、芳乃ちゃんに全部取られちゃったんだ…)
順番で言えば今回は彼女が最初、そして思い付いたのも彼女なのだから何も文句は無いが、それでも悔しさが胸に滲む。
今このプリプリのザーメンを、嬉々として味わっているだろう彼女に視線を向けると、
「……えっ?」
藍子の予想だにしなかった光景がそこにはあった。
「おっ♡やった、やったのでして♡ん、んっ、ひっ♡ひいぃ〜〜〜♡」
歓喜に満ち溢れた声音で、グチュグチュと音を立ててオナニーアクメを極めんとする芳乃の視線の先には、
勢いよくひり出された一番精液が、空中でアーチを描き、落ちる事も無く停止していた。
465 :名無しさん@おーぷん :2018/09/22(土)22:00:19.738 ID:???
「芳乃ちゃん!こ、これって…」
絶頂を堪能している少女に駆け寄り、藍子は声を掛ける。
「はぁー、はぁー♡はいー、こちらはあの方の精液ですー♡」
肩で息をしながら、うっとりとした面持ちで芳乃は説明を始めた。
「御力で時を停められるならば、この時にしか出来ぬ愉しみ方を思案を巡らせー、こうしてあの方の精液を、空中に停止出来ないかと思い至ったのですー♡」
「ですがもし、わたくしの目論見が外れ、あの方のせっかくの一番搾りが停止せず床に垂れてしまったらそれはとても勿体なき事…」
「藍子さんに手扱きを頼み、わたくしがちんぽの前に陣取っていましたのは、その時に受け止める為になのでしてー♡」
どこまで己の淫欲に、欲望に忠実になればこんな事を思いつけるのかと藍子は驚愕する。
「でも、何でわざわざこんな事を…?」
説明を受けても、その真意を未だ把握できない藍子は再び問い掛ける。
その問いに芳乃はにっこりと笑って答えた。
「問い掛けに問い掛けで返して、申し訳ございませぬがー…」
「藍子さんも、あの方の精液、沢山味わいたいでしょう♡」
466 :名無しさん@おーぷん :2018/09/22(土)22:00:37.808 ID:???
言わずとも彼女にバレていた、その事に藍子は動転する。
「なっ、そ…それは…そんな、事…」
是と答えるのを憚れる質問を突如振られ、しかし藍子は否と答えられずにいた。
少し前から、大好きな人の肉棒を頬張る事、精液を味わう事に喜びを感じていた。
この行為を重ねる毎に、プロデューサーの身体も順応しようとしているのか、射精量、射精回数が増え、精液の濃さも増していった。
その中でも先程味わったザーメンは、今まで一番の臭いと味わいだった。
きっとその後の2番目の射精も、次も、その次も…きっと最後の最後までいつもの一番より『濃い』。
「想像してみてくださいませー♡あの方のおちんぽを気持ち良く、しーこしーこ♡と刺激して差し上げて…♡」
「あ…」
この時点で藍子はようやく理解した。
「びゅーっ♡とひり出された、こくまろせーし♡たーんと空中に並べて…♡」
「あ、あっ♡」
導き出された答えが、電気信号に変換されて身体中を駆け巡る。
「しゃせーしたての、ふれっしゅざーめん♡特盛『チン味』を…♡」
「あ、あぁっ…♡」
その至福の時を想像して、
「藍子さんは二人でいーっぱい♡頬張ってみたくはありませぬかー♡」
「〜〜っ♡」
藍子は初めて、一切自慰行為を行う事無く、絶頂に達した。
467 :名無しさん@おーぷん :2018/09/22(土)22:01:07.318 ID:???
……………………………………………………………………………………
「芳乃ちゃんと♡二人のお手々でしーこしーこ♡」
「藍子さんとー♡カリ首ゆびでにーちゅんーちゅ♡」
―――びゅく、びゅくっ…びゅるっ!
「せーえきびゅっびゅ♡頑張って♡」
「がんばれざーめん♡がんばれちんぽ♡」
「芳乃ちゃん、その手に付いたプロデューサーさんの精液、舐めてみて…♡」
「それではー♪…ちゅっ…んふっ♡すごっ♪これはー想像以上なのでしてー♡」
「びっくりしちゃうよね♪それじゃあ、一回射精ごとに竿と先っぽの弄る場所、交換しようね♡」
「それがよろしいかとー♡」
……………………………………………………………………………………
「おちんぽいじくられて♡しゃせーしろ♡しゃせーしろ♡」
「私達に手コキされて♡みっともなーく射精しろっ♡」
―――びゅく、びゅるうっ!
「わっ、くすくす♪罵られていたのにも関わらず、すごい勢いですね、そなたー♡」
「ねえ芳乃ちゃん、次は――――――こんなのどうかな♡」
「おー、藍子さんも中々に好き者になられました事でー♡」
「それは芳乃ちゃんが私を巻き込んだのが原因じゃない…ふふっ♪」
468 :名無しさん@おーぷん :2018/09/22(土)22:01:27.781 ID:???
……………………………………………………………………………………
「ひぃっ♡しゅいんっ♡ますかきしながらっ、そなたにご奉仕♡やばっ、いの、でしてぇ♡」
「あっ、イクっ♡すごいっ、これぇ…オナニー感じすぎちゃう♡」
「いっく♡くりをっ、シコシコっ♡かめさんなでなでっ♡」
「奥まで…っ、じゅぽじゅぽっ♡おちんぽびくびくっ♡」
「んっ、くるっ♡いくのっ、でし…お゛ぉっ♡」
「あぁっ、すごっ、クるっ、キちゃ…♡んん〜〜〜っ♡」
―――びゅるるっ!びゅっ!
「はぁー♡はぁー…藍子さん、次は―――こんなのは如何かとー♡」
「わ、わぁ…へ、変態すぎるよっ、そんなの♡」
……………………………………………………………………………………
「さっきまでっ♡ますカいていた手で、ご奉仕しこしこ♡」
「愛液ローション♡ねっとりたっぷりマーキング♡」
「ぬちゅぬちゅ、ねとねと♡しーこしこ♡」
「グチュグチュ、にちゅにちゅ♡びゅっ、びゅ、びゅーっ♡」
―――びゅるっ!びゅーっ!
……………………………………………………
………………………………………
……………………………
469 :名無しさん@おーぷん :2018/09/22(土)22:01:52.334 ID:???
互いの痴態に魅せられて、射精の度に増えていくご馳走に酔い痴れて、
気付けば二人はプロデューサーを10数回に及ぶ射精に導き、逸物が全く反応しなくなるまでに絞り尽くした。
そしてその果てに出来上がった二人にとっての桃源郷に、見惚れて唾を飲みこんだ。
「はぁぁっ…♡眼福、垂涎の光景なのでしてー♪」
「こ、こんなに沢山…♡」
絞りに絞り取られた、10を超えるザーメンアーチ、それが二人の口に含まれる事を待ち望んで空中で制止している。
「それでは早速、頂くといたしましょー」
「うん!それじゃあ今日のお口の最初は芳乃ちゃんだから、お先にどーぞ」
芳乃はようよく『チン味』にありつけると、いそいそとザーメンアーチの一つ、一番最初に射精されたそれへと近づく。
「それではー、いただきまー…」
プロデューサーの立った状態からの射精により、手で摘まずとも、口に運べる位置にザーメンアーチは位置している。
口を「あーん♡」と大きく開け、一番ザーメンを口に含むが…
「…?あっ、あぁ…!」
ここで芳乃の予期せぬ出来事が起こった。
芳乃が触れても、ザーメンアーチの時間停止が解除されないのである。
飲料の時とは違う時間停止の法則に、藍子も芳乃も驚きを隠せなかった。
芳乃は部分的に時間停止、またはその解除を行う事は出来ない。だからこそこの秘め事に時間停止耐性を持つ藍子に協力を持ちかけたのだ。
「とほー…まさかこうなるとは…」
ご馳走を目の前どころか、口に入れる所まで来てお預けをされた芳乃の落ち込み様は、その要因を知らなければ見ている者まで悲しくなる様子だった。
470 :名無しさん@おーぷん :2018/09/22(土)22:02:20.552 ID:???
「これでもし藍子さんが触れても解除が出来なければ、この後の処理が面倒な事にー…」
「………」
落ち込む芳乃の横、藍子は一つのザーメンアーチに顔を近づける。
一番に射精された物より位置が低く量も大幅に少ない、一番最後に築かれたザーメンアーチ。
藍子がアーチの先端に舌を触れると、触れた先からザーメンは時間停止から解除され、藍子の舌の上に溜まっていく。
(あっ、スゴい…♡)
一番最後にプロデューサーの陰嚢よりひり出されたソレは、特別な今日の一番搾りとは言えその出涸らしよりも、確かに臭いも味も薄い。
しかしそれでもいつもの一番最初に味わうそれよりも、ずっと濃く藍子の淫欲を亢進させ、子宮を疼かせる物であった。
「よひのひゃん」
藍子は口に精液を含んだまま落ち込む共犯者へと呼びかけ、
「なんでしょう、藍子さ――んむっ!?」
その可愛らしい唇に自分の唇を重ね合わせた。
「じゅるっ、ちゅるぅ♡んーちゅ♡」
自身の唾液と混ぜ合わせた想い人の精液を、相手の口の中へと優しくゆっくりと流し込んでいく。
「んむっ、ん…んー、ちゅる♡」
唐突な藍子からの口づけに、淫蕩に耽るを良しとする芳乃も流石に面食らったが、流し込まれた物が待ちわびていたザーメンだと分かると、喜んで飲み干していく。
互いの口の中から、精液の味も臭いもしなくなるまでむしゃぶり合うと、藍子は口を離した。
二人の間を唾液のアーチが一瞬結んで、すぐに途切れる。
芳乃は、興奮冷めやらぬ面持ちで藍子を見つめた。
「芳乃ちゃん、多分私が手で触れば、それでも時間停止は解除されると思うんだけど…」
「…っ♡」
今度は先ほどと逆、藍子が自分に何を言おうとしているか芳乃は思い至り、
「さっきみたいに二人で一緒に味わうのと…どっちが良いかな♡」
芳乃は人生で初めて、自分の身体を一切まさぐらずに絶頂を味わった。
471 :名無しさん@おーぷん :2018/09/22(土)22:04:13.353 ID:???
……………………………………………………………………………………
「んー…んお゛お゛お゛お゛ぉぉぉぉぉっ!!?」
伸びをしていたプロデューサーはいきなり奇怪な嬌声を上げた。
これはもちろん、時間停止を解除した事によって、10回を超える射精の快楽が一気に伝達したためである。
普通なら、その場で股間を抑えてうずくまり、アヘ声を上げて悶えるレベルの絶頂である。
しかし今までに時間停止の間に5、6回の射精を何度も経験しているプロデューサーだからこそ、この程度で済んでいる。
「ど、どうしましたっ?」
「そなたー?」
それを引き起こした張本人二人は、元の場所に座り、びっくりした演技をする。
もちろん、ザーメンは二人のお腹の中に仲良く収まり、痕跡は完全に隠滅済みである。
「あー何かな、最近急に股か…んんっ!腰、そう腰がビキッっと来る事があってな!」
あまりの快楽に意識を翻弄され、正直に言いそうになった所を寸での所で誤魔化す。
「腰、ですか…大事にしてくだいね?」
「字の如く腰は身体の要となる部分、けして無理はなさらぬ様にー」
すっとんきょうな声を上げた事をそれ程気に留めない2人にプロデューサーはにしんで感謝する。
(怪しまれなくて良かったー…しかし何なんだろうなこれ、すっげー気持ち良い、まるで射精したみたいな…)
初めて体験した時は、まさかと肝が冷えたがそんな事は無く、急にくる気持ち良さにビクビク怯える日々を送っている。
(今のは今までで一番デカかったけど、それに何かスッゲー疲れた…)
色々と詮索される前に退散しようと、プロデューサーは二人に向き直る。
「ビックリさせて悪かったな2人とも、それじゃあ俺は帰るか、ら…」
そう言ってプロデューサーは、二人を見て先程…時間停止前…とは違う不審感を抱いた。
(何か…めっちゃエロくね?)
472 :名無しさん@おーぷん :2018/09/22(土)22:05:37.277 ID:???
何が原因かは分からないが、今の二人からは先程の原因不明の絶頂が無ければ、もしかしたら襲い掛かっていたかもしれない。
そう思わせるだけの色気が匂立つのを、プロデューサーは確かに感じていた。
「そなたー?わたくし達の顔に何かー?」
「も、もしかして…また腰が!?」
自分が固まっていた為に慌て始めた二人を見て、プロデューサーは我に返る。
「い、いや…何でもないんだ…そ、それじゃあお先に!…ひっ」
プロデューサーは再び不審に思われる前にひょこひょこと、過度の快楽の為に重心が偏った小走りで部屋を出た。
「…ねえ、芳乃ちゃん」
「なんでしょうかー、藍子さん」
プロデューサーの足音がしなくなってから、藍子は芳乃に声を掛けた。
同時に、部屋の中に一気に発情フェロモンが広がった。
二人は、まだ満足していなかった、プロデューサーがいたから、必死で押さえこんでいたのだ。
抑え込んでもプロデューサーが気付く程に、2人は発情していた。
「今日、プロデューサーさんのおちんぽで、出来なかったね」
「そうですねー、上の口で全てを堪能してしまいましたがゆえ―」
あの後、2人はザーメン特盛レズキッスですっかり盛ってしまった。
しかし今日のプロデューサーからは全ての子種を絞り尽くした後だった為、本番行為は出来ずにいたのだ。
藍子のスカートの中で、芳乃の着物の下で、愛液がぐちゅりと滲む。
「そのね、芳乃ちゃん…私、プロデューサー以外の人とするのは、絶対に嫌なんだけど」
「わたくしもー、身体を重ねる事に関しては藍子さんと同じ思いでしてー」
藍子は顔を真っ赤にして、芳乃に尋ねる。芳乃は既に、藍子が何を尋ねるつもりか分かっている。
「…外で、裸になってオナニーするのって、やっぱり気持ち良いの?」
この期に及んで、恥ずかしさが抜けきらず、顔を真っ赤にする共犯者の事を芳乃はとても愛おしく思い始めていた。
「それでは藍子さん、一緒にイくと致しましょー♡」
何も知らぬ人が見れば、清純そのものにしか見えない首謀者の事を、藍子はため息を付きながらも気に入り始めていた。
473 :名無しさん@おーぷん :2018/09/22(土)22:10:13.871 ID:???
終わりです、説明過多な文章で申し訳ございません
あと、これを書いていてようやく自覚したんですが自分は書く時本番行為に行くまでが大好きだと気付きました。
お目汚し失礼しました。
474 :名無しさん@おーぷん :2018/09/22(土)22:23:16.972 ID:???
ありがとう
ビッチよしのんマジでありがとう
476 :名無しさん@おーぷん :2018/09/22(土)22:28:10.119 ID:???
久々の良作SS
こんな良作書いて君誇らしくないの?
アイドルマスター シンデレラガールズ エロ隔離スレ 321人目(コンマ)
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