おーぷんモバマス隔離プラットホーム - ふた魔法少女奈緒 第7話 お茶会への誘い 後編 敗北ルート
 ふた魔法少女奈緒 第7話 お茶会への誘い 後編 敗北ルート


 あらすじ


 怪人たちの罠にはまりオナニーを繰り返した末、捕らえられてしまった奈緒。
 連れてこられた先は、豪邸に偽装した怪人たちのアジトにして、魔法少女ありすのAV撮影現場でもあった場所だった―――。


「ふふふ♪ごきげんよう、奈緒ちゃん♪来て頂けて嬉しいですわ♪」
「……っ!そ、そっちが無理矢理連れてきたんだろ……!」
「あらあら、魔法少女のお仲間がおチンポシコシコされてるのを見て散々オナニーしてましたから、てっきりあなたも同じ目に遭いたがってるのかと思っていましたわ♪」
「〜〜〜っっっ!!///」


 的確に自分の見せてしまった痴態を揶揄され、思わず俯いて赤面する奈緒。
 罠を仕掛けられていたせいとはいえ、オナニーに耽って不覚を取ったのは事実なので、反論するべくもない。
 そんな二の句が継げなくなった奈緒を尻目に、雪乃はつかつかと傍まで歩み寄ってくる。
 そのまま椅子に縛られた奈緒の横に寄り添い、蠱惑的に耳元で囁いてきた。


「……ねえ、どうでしょう?ありすちゃんと同じく、あなたに私たち専用のおチンポミルクサーバーになって欲しいのですけれど……♡」
「そ、そんなの……!嫌に決まってるだろ……!」
「ふふ♪そうでしょうか?あんなに映像を熱心に見入ってましたのに……♪それに、あなたのおチンポはそう言ってないですわよ♪」
「んっ……はうぅぅ……♡ゆ、指、チンポに這わせないでぇ……♡」
「あら、ビクビクして可愛い……♡本当に、そんな気はないのでしょうか?」
「はぁ、はぁ……♡な、ない……!そんなのこっちから願い下げだっ……!」
「うふふ♪ならば仕方ありませんわね。それなら3日後のお茶会の後に、改めて同じ質問をするとしましょう♪その時も答えが変わらぬようであれば……私たちも潔く諦めて、奈緒ちゃんを解放いたしますわ」
「……っ!な、何されても、あたしの答えは変わらない……っ」
「そうでしょうか……♡うふふ、私はそうは思いませんけれども」


 不敵に笑みを浮かべる雪乃。
 その底知れなさに微かな恐怖さえ覚えながら、しかし奈緒は自らを奮い立たせるように宣言した。


「あたしは……怪人の責めなんかに絶対、屈したりしないっ!」


―――お茶会3日前。


「ふぅぅっ♡ふーっ♡んぅ゛ぅぅぅぅ……♡」ズリズリ
「一口にザーメンミルクと言っても、搾り方によって味には微妙な差異がありますわ」
「くふぅっ、んん゛……♡……お゛ぉぉぉぉ……☆」ビクビク
「そもそもザーメンの味自体も魔法少女によって違いますし、それぞれに合わせた適切な搾り方をしないと、良質なザーメンというものは得られません―――というわけなので、貴女にとってベストのザーメンの搾り方をこれから模索させて頂きますね♪」
「う゛うぅぅぅっ♡な、なんでもい゛いからはやくぅっ♡ち、チンポ爆発するぅ゛ぅ……☆」カクカク
「あら♪少し絶頂不可の呪いをかけて焦らしただけなのに、もう限界なのですか?」
「はぁぁ……♡だ、だってぇ……ローションパイズリ、気持ちよすぎてぇ……♡腰くだけりゅぅ♡♡」
「ふふ♪光栄ですわ。……それでは早速パイズリ絶頂でのザーメンの味、私にお見せなさい……♡」ズリュズリュ
「むひゅんっ!?ほぉぉ……♡でりゅでりゅっ♡いっぱいでりゅぅぅぅっ♡」


 どぷっ♡どぼっ♡ぶびゅううっ♡


―――お茶会2日前。


「んちゅ、ちゅるっ、れろれろっ……♡んりゅりゅぅっ♡」
「ふう゛ぅぅぅぅっ♡ち、チンポ溶けるぅぅ……♡お、お口気持ちい゛ぃぃ……☆」
「ぷはぁっ♡……ふふ♪フルート奏者として鍛えましたから……♡どうでしょう?フェラチオはお好みですか?」レロレロ
「だ、大好きぃ……♡舌が気持ちいいとこ擦ってぇ……♡口マンコもアツアツで感じちゃうぅ☆」ガクガク
「それはよかったです♪……ではそろそろ、味見ザーメンミルク直飲みさせて頂きますね……♡じゅるじゅるぅっ!ずずずずずぅっ!!!!」
「お゛ほっ!?ば、バキュームぅっ!?だ、ダメダメぇ♡♡ザーメン搾りだされりゅぅっ……♡♡」


 びゅびゅぅっ♡ぶぼぼぼぉっ♡


―――お茶会1日前。


「あはぁぁぁぁ♡あぁ……♡」ビクビク
「ふふ♪キンタマが付く、というのも考え物ですわね。確かに魔力は強くなるのかもしれませんが、こうやって捕らえられていてはただ性感帯が増えたわけでしかありませんわ♡」モミモミ
「ふう゛ぅぅぅん゛……♡んお゛ぉぉぉ♡き、キンタマモミモミぃ……♡チンポ痺れるぅぅ……☆」
「まあ♡すごい我慢汁の量……♡竿に触れてさえいないのにこんなにバキバキにして、いけないチンポですわね♪」
「ふーっ゛♡ふーっ゛♡」ガクガク
「……これでモミモミしながら先っぽコチョコチョしたら、どうなるのかしら……♡」
「ふう゛っ!!!???う゛ぅっ!!?いっ―――ぎっ♡」


 どっぶぅっ♡ぶぶぶぼぉっ♡


―――お茶会当日。


 奈緒が捕らわれていたアジトの大広間には、大勢の怪人たちが勢ぞろいしていた。
 上座に座るこのお茶会の主催者である雪乃、その協力者であるゆかり、星花をはじめ―――。
 かつて奈緒に敗れ、命からがら逃げおおせた怪人や、奈緒のチンポを付け狙いながらも圧倒的な力量差により手を出せなかった怪人などが熱を込めた眼差しで茶会の始まりを待っている。
 雪乃らを含めたいずれにも共通しているのは、全員が雪乃たちと同じ上流階級の出であること、そして何より奈緒とまともに戦えば歯が立たない程度の実力であること。
 そんな程度の相手に、しかし奈緒はこれから魂さえ穢すほどの辱めを受けるのである―――。


「―――さて、それでは皆様揃いましたことですし、お茶会を始めましょうか♪」


 頃合いを見計らって宣言した主賓たる雪乃が、そう言って場を見回す。
 既にして場に満ちていた参加者たちが持つ静かな熱は、その言葉でさらに熱量を上げたように感じられた。
 

「では、例のモノをここに」


 満足げにその様子に頷いた雪乃が、控えていた使用人に指示を出す。
 ほどなくして台座に乗せられた、二人の魔法少女―――いや、正確には元だが―――が運ばれてきた。
 

「んんぅっ♡ふーっ♡んぅ゛ぅぅ……♡♡」
「ん゛う゛ぅぅぅぅぅ……♡♡ふう゛ぅぅぅぅぅぅ……♡♡」


 蹲踞の状態で拘束され、猿轡を噛まされて荒い息を吐くのは、もちろん奈緒とありす。
 双方とも既に朝から続く寸止め調教によってチンポをガチガチに勃起させ、射精欲に身体をビクつかせている。
 そんなあまりに惨めな姿に、誰からともなく嘲笑が漏れた。


「ふふ♪皆様にお披露目するのは初めてでしたわね♪これらは私所有のザーメンミルクサーバーですわ♪……まあ正確には片方からは同意を得ていないのですが……それは置いておきましょう」


 雪乃は椅子から立ち上がり、連れてきたミルクサーバーたちの元に歩み寄る。
 射精寸前の肉棒を抱えて切羽詰まった表情を浮かべる二人が、せがむように雪乃の顔を見た。
 その視線を雪乃が、せせら笑うように受け流す。


「さて、皆様には、このミルクサーバーたちからの魔力たっぷりザーメンを振る舞おうかと思います♡まずは私が研究を重ねた、最適な搾り方によるザーメンを皆様にお見せいたしますわ……♡」


 雪乃は観客に一礼すると、どこからともなく取り出した魔法のコンドームを、二人のサーバーチンポの先にかぶせていく。
 精液回収のために伸縮性が大幅強化された、特製コンドームである。
 搾った精液を残らず賓客に供するための小道具だったが、それを装着するだけの僅かな刺激ですら、二人は耐えがたいかのように背筋を甘く震わせた。


「うう゛ぅ……♡」
「まあ、なんてはしたないのかしら……!」
「惨めで淫らで……不浄のふたなり女には相応しい末路ですわね♪」


 口々に観衆から漏れる嘲りの言葉。
 だがそれを気にする余裕は、今の奈緒にはなかった。


(しゃせいぃっ……♡ザーメンどぴゅどぴゅぅっ……♡はやくぅぅ……♡)


 あまりに焦らされ続けた奈緒の頭の中からは、射精への渇望以外の感情が綺麗さっぱり失われている。
 周りの光景など一切見えていない。
 おそらく今の奈緒は目の前に両親がいようが親友がいようが、そのことを正しく認識できないだろう。
 体中に脂汗を滲ませながら、我慢汁をぽたぽたと垂らし誘うように腰を震わせる。
 ただそれだけの、射精肉人形とでも言うべき有様になってしまっていた。


「そうですわね……では、最初はこちらのザーメンサーバー、ありすちゃんの方でお手本をお見せしましょうか♪」


 しかしそんな奈緒を雪乃は一瞥して口元を歪めると無視し、奈緒と同じく昂ぶりきっていたありすのチンポを握る。
 

「ん゛う゛っ……♡」


 渇望が満たされる期待に背筋が震え、幼い表情が歓喜を形作った。
 小さな体に不釣り合いなほど勃起した肉根が、これまた奈緒と同じく我慢汁を垂らし、ビクビクと絶頂寸前の震えを見せている。


「ふふ、魔法少女というのは、焦らせばに焦らすほどよいザーメンを産む生き物なのですよ♪あとは優しく、玉の部分をモミモミしてあげると―――」
「ん゛んんんんんっっっっ!!!!???んぎゅぅぅぅっ!!!??」


 ぼぶぅっ♡びゅぼぼぼぼぼぉっ♡


「まあ……!」
「こんな風に、簡単に今日の一番搾りザーメンを出させることができますわ。溜めに溜めたザーメンは濃厚で、弾力さえあって癖になる味わいなのですよ♪」
「コンドームがあんなに膨らんで……!もの凄い量のザーメンですわ……!」
「出している間中も、マッサージの手は休めないでくださいね♪射精を促し続けることで、質の良い一番搾りザーメンを大量に搾ることが出来るのですから♪」
「んみゅぅぅぅぅっ♡んうぅぅぅぅ……♡♡」


 既に白目を剥きかけて絶頂に痙攣するありすに構わず、容赦のない搾精を続ける雪乃。
 大きめの風船程度まで膨らんだ強化コンドームの先端が、搾精の無慈悲さとありすが得ている悦楽を際立たせている。
 やがてたっぷり30秒ほどかけて射精が止まると、雪乃は強化コンドームを外し、中身を用意していた大きめのポットに入れていく。
 その量と見ただけで分かる濃ゆさ、そして濃厚な精臭に、熱の籠った歓声が上がった。


(ああ、あんなにたくさん……♡うらやましいぃぃぃ……♡)


 そして声こそ出せないが、奈緒も内心は観衆たちと似たようなものだった。
 信じられないほどのザーメンを搾られたありすに嫉妬に近い感情さえ抱きながら、自分も同じ快楽を求めて醜く腰を振っている。
 肉欲に精神も肉体も支配され、思わず哀願の目つきで雪乃を見てしまう魔法少女に、怪人は昏く嗤い掛けた。


「ふふ♪そんなに物欲しそうな顔をして……♡私が搾ってあげてもいいのですけれど―――どうしても、貴女のチンポを搾りたいらしい方がいるそうなので、その方にお願いしなさいな♪」


(ふーっ……♡あ、あたしをぉ……♡だ、だれぇ……?)


「……あらあら♪無様な有様ですわね、奈緒さん?」


 賓客たちの中から奈緒の前に進み出た、小さな影。
 金色の髪に育ちの良さと気品を滲ませ、それでいて瞳を復讐に燃やす一人の怪人―――。
 かつて奈緒と交戦した薔薇怪人、櫻井桃華その人が、奈緒のチンポを見下ろし冷たく睥睨していた。


(こ、この子ぉ……!確か、前にぃ……♡)


「ふふ♪覚えていて下さったようで光栄ですわ♪……あの時のお礼は、今からたっぷりさせて頂きます♡」
「桃華さん、ではお任せしますね♪思う存分、ザーメン搾り出してしまってくださいな♡」
「ええ……♡さて、ふふ♪こんなにキンタマパンパンにして……♡」
「ふぎゅぅっ♡おぉ゛っ♡」


 かつて打ち破った怪人が苦し気に張った玉袋を軽く撫でると、ただそれだけの刺激で奈緒の身体がビクンと強張る。
 瞳はすぐに期待の色に染められ、遥か実力が下のロリ怪人相手だというのに、体と心を媚びさせてしまっていた。
 そんな有様に優越感と興奮を覚えながら、桃華は奈緒の猿轡を外す。


「ほら、ご自分のお口でどうして欲しいか言ってくださらない?なるべく惨めに、みなさんに聞こえるような声で♡」
「はぁ、はぁ……♡おっ、お願いしますう゛ぅぅ……♡おチンポシコシコ、ザーメンびゅーびゅーさせてください゛ぃぃぃ……♡」


 一瞬の躊躇もなく、屈服宣言ともいうべき懇願を口にする。
 頃合いとばかりに横合いから雪乃が、3日前と同じ質問を奈緒に投げかけた。
 その時絶対に嫌だと本人が拒絶した、悪魔の誘いを。


「それでは、私たち専用のザーメンミルクサーバーとして、正式に働いてくださるかしら?」
「はっ、はたらくぅっ☆働きましゅぅっ♡だからはやくぅっ……♡♡」
「ふふ、良く言えました♡それでは、ご褒美を上げましょう……桃華さん?」
「ええ♪さあ、存分にバキバキおチンポ、びゅーびゅーさせなさい……♪」
「んお゛ぉぉっ♡でりゅでりゅぅっ♡♡♡でりゅぅっ♡♡」


 びゅぼぉぉぉっ♡どびゅどびゅびゅぅっ♡


 昂ぶり過ぎて、我慢さえできなかった。
 ロリ怪人の玉揉み手コキの前に、あえなく奈緒のチンポはこれまた信じられないくらいのザーメンを吐き出す。
 強化コンドームの先端が、凄い勢いで膨らんでいく。

 
「ふふっ♡まだまだ終わりませんわよ♪ほらほらっ♡」
「んぎゅぅっ!?イグイグぅっ♡ぜんぶでりゅぅぅぅっ♡♡♡」


 びゅるっ♡びゅるるっ♡


 ありすの時と同じく射精中も続けられる責めで、絶叫さえ迸らせながら悶絶する奈緒。
 視界が白くスパークして明滅し、さらなる追加の精汁さえぶちまけてしまっている。
 やがて射精がようやく収まった時、コンドームの先端はもはやバスケットボール大くらいに大きくなり、いかにも重そうに奈緒のチンポからぶら下がっていた。


「あらあら♪大漁ですわね♪さて、コンドームを外して……」
「い゛ぃん☆……ふお゛ぉぉぉぉ……♡あ゛うぅぅ……♡」


 ザーメンを搾りきられ、装着されたコンドームを外されても、奈緒の口から漏れる悦楽の呻きは止まらない。
 焦らしに焦らされた後の手コキはコンドーム越しでも強烈で、頭の中を甘い快楽だけで埋め尽くしていく。
 かつて倒した怪人―――それも自分より年下の女の子に弄ばれて悔しいはずなのに、その屈辱すらたまらなく気持ちよかった。


(こ、こんなのぉ♡あたまおかしくなるぅぅ……♡)


 焦らされ続けた末の絶頂があまりに甘美すぎて、それ以外のことが頭から消えていく。
 既に屈服ザーメンミルクサーバー宣言してしまった奈緒からは、抵抗の意思が残らず失せてしまっていた。
 そしてそんな状態になってしまったら、奈緒に残された選択肢は、一つしかない。


「ほらほら、休んでいる暇はありませんわよ?今日は全員に3杯は行き渡る分のザーメン出してもらうのですから♡それも良質なザーメン出さなかったら、いいものを出すまでいつまででもシコシコしますからね?」
「ふぅぅぅぅっ♡は、はいぃぃぃ……♡がんばりましゅぅぅぅ……♡」


 響く怪人たちの嘲笑と、魔法少女の嬌声。
 この“お茶会”は、奈緒たちが力尽きザーメンを出し尽すまで、終わる気配さえ見えなかった―――。