おーぷんモバマス隔離プラットホーム - クローン風俗体験記
 元社長のドロップアウト日記



 記事NO:46


 
 高級クローン風俗体験記!



 先日、建設会社の社長をやっている同好の友人から、とある高級クローン風俗を勧められた。
「サービスもいいし、色んなプレイも自由にできる。クローンカフェでばかり遊んでないで、たまにはこっちで遊んでみたらどうや?」などと誘われたが、正直最初はあまり気乗りしなかった。
 というのも、クローン風俗自体は1,2回行ったことがあって、その時は無理矢理働かせている感の強いクローンアイドル達の嫌々ながらの奉仕が全く肌に合わなかったのだ。
 大前提として、私はお互いイチャイチャしながらの奉仕が好みである。
 よって近頃は専ら、いちゃつきながらクローンの肉体を楽しめるクローンカフェでばかり遊んでいたのだが……最近、カフェという形態ゆえのプレイ面での限界などが目につき、マンネリを感じ始めていたのも事実だ。
 

 そんな折での、友人からの勧めである。
 彼には愛人用としてゆかりクローンを譲ってもらった借りもあることだし、顔を立てて行ってやるのも一興か。
 そう考えた私は早速電話で予約を取り、大枚をはたいて突撃することにした。



 店の近くに着き連絡をすると、高級車で迎えが来た。
 一般の客層には秘匿されているクローン関連の性産業店には、珍しいサービスである。
 約5分ほどかかって店に到着すると、そこはなかなか広い、綺麗な店であった。
 流石に高級と自称するだけはある。
 ボーイにおススメの娘を聞くと、今日出勤している中では卯月クローンか美穂クローンのどちらかだと告げられた。
 私はこの2人のクローンはまだ、抱いたことがない。
 どちらにするべきかと悩んでいると、3Pも可能だというので、多少割高ながらも3Pを選択。
 例の友人からの紹介で来たと告げると、通常プレイ時間の料金の半額で遊べることになった。
 持つべきものは友達、ということか。

 
 会計を済ませ、しばらく待つとエレベーターに案内される。
 そのエレベーターの中で、既に指名した二人は待ってくれていた。
 薄めの化粧をした可愛らしい顔立ちと、露出の多い衣装のせいで強調されるエロい体つき。
 まさしく、テレビでよく見る二人と同じ顔の女の子、島村卯月と小日向美穂である。

「初めまして!島村卯月っていいます!」
「は、初めましてっ!こ、小日向美穂ですっ!」

 やや恥ずかしげな笑顔で微笑む二人の肩を抱きながら、簡単な挨拶。
 漂ってくる年頃の少女特有の甘酸っぱい匂いがたまらない。
 早速パーティドレスの上から彼女らのおっぱいを撫でさすり、下の方も軽くタッチする。

「んもぅ……まだダメですよ?」

 二人は頬を赤らめながら軽く身をよじり、こちらの股間をさわさわとなぞりあげてきた。
 JKアイドルの柔らかな手つきで触れられ、否が応でも興奮が高まってくる。
 ズボンの中でギンギンになったペニスを撫でられながら、彼女らの部屋に突入した。




 おそらく複数プレイ用の部屋なのだろう、部屋の中はゆったりと広く、色々なおもちゃが棚に並べられているのも見える。
 勧められたソファに座り、軽く雑談。
 聞くと、彼女らはどちらもここで働き始めて半年ほどらしい。
 ここは職場環境がよく、長く働けるため、ここにいるクローンの中でも彼女らは中堅にようやく差し掛かったくらいなんだとか。
 クローン風俗といえばほとんど使い捨てくらいの勢いでクローンを消費する印象があったのだが、伊達に高級店を名乗ってはいないということだろう。
 私自身、新品のクローンよりもやや使い込まれて味が出てきたクローンの方が好きなので、ここの方針は好ましい。
 友人が勧めてきた理由が分かるというものだ。


 ある程度会話が弾み、お互いの緊張が消えて気分が盛り上がってきた後、衣装チェンジをお願いした。
 リクエストしたのは、スクール水着である。
 実は待合室でボーイに勧められたオプションで、彼女ら二人のスク水は激烈にエロいと評判らしいのだ。
 ワクワクしながら、しばらく待つ。
 

「お、お待たせしました……」
「うう……恥ずかしい……」


 目の前に現れたのは、眼福そのものな光景だった。
 やや小さめの、オーソドックスな紺の旧スク水。
 胸に大きく『うづき』『みほ』と書かれたそれを纏った天使が、恥ずかしそうに体をもじもじとさせている。
 パッツンパッツンで肢体の曲線を浮かび上がらせるそのコスプレは、ただそこにあるだけで何らかの条例違反になりそうなエロスを醸し出していた。


 もう辛抱たまらず、すぐに尺八をお願いする。
 スク水姿の二人に服を脱がせてもらい、ソファーに座ったまま限界にまで勃起した自分の息子を彼女らの前に曝け出す。
 大きいとか、硬いとか、ややお決まりの社交辞令を口にした後、二人は可愛らしい桃色の唇で、肉棒に口づけを始めた。
 

「んっ、ふわぁ……ぺちょっ……」
「れろっ、ぺちょっ……んぅ、れるっ……」


 そのまま、アイスを舐めるようにチロチロと、ダブルでのフェラ奉仕が始まる。
 クローン風俗嬢としての年季を感じさせる裏筋や鈴口への舌の巧みなタッチが、彼女らの今まで積んだ経験を私に想像させて、興奮を煽ってきた。
 それでいて、両名とも目元を潤ませて恥じらいの様子を見せながら、一生懸命にペニスに奉仕してくれている。
 豊富であろう経験と相反するかのような初々しさの残る奉仕の光景に、私は早くも軽い射精感を覚えつつ、次は咥えての奉仕を要求してみた。


「お口、ですか?んぅっ……分かりました……んむっ……!んちゅっ、ちゅぱっ……!じゅるうっ……!」


 要求して、すぐに口で咥えてくれたのは卯月のほうだった。
 恥じらいながらも、美穂と比べて卯月はアグレッシブで、より懸命に奉仕してくれているように見える。
 彼女のあまり大きくない口には男のペニスは大きすぎるらしく、やや苦しげな表情を見せながらも、すぼめた口でカリ部分をこそぐようにしごいてきた。
 気を抜けば、すぐに出してしまいそうなほどの極上の奉仕だ。
 卯月もフェラしながら興奮してきているようで、明らかに荒くなった鼻息が竿を撫でて、私にこそばゆいような快楽を与えてくる。
 そして咥えられたまま、舌で亀頭を滑らかに愛撫されると、一気に自分の竿が痙攣するのが分かった。


「むぐぅっ!?ぐぅっ、んぐっ……!」


 卯月の口内で行われる、1度めの射精。
 やや苦し気ながらも、白い喉を動かし必死で精液を飲み下す様が卑猥で艶めかしい。
 その快楽に身を委ねながら、私は喉を鳴らして体をモジモジさせる美穂に、ペニスのお掃除フェラを要求する。
 目の前での友人のフェラチオを見て興奮していたのだろう、彼女は卯月の口からするりと抜け出た肉棒を素早く咥えると、喉深くまでしっかりと口で包み込んだ。
 そのまま、一度の射精でやや萎え気味のペニスを、吸い付きながらしごきあげる。
 躊躇なしのバキュームフェラと時折挟み込まれる甘噛みで、私の肉棒はすぐに元気を取り戻してきた。


「おぷっ、んぐっ……!んっ、はぁっ、んんんっ……!」


 フェラを続ける間中、美穂の口から漏れ出る吐息。
 見れば、彼女はスク水の股間の辺りに手を伸ばし、もぞもぞと何やら軽い自慰を始めている。
 積極的なバキュームフェラと、一人勝手に盛ってのオナニー。
 恥ずかしがり屋アイドルであるはずの彼女の淫乱そのものな光景に、股間の熱量があっという間に最大限まで上がっていく。
 ここに来るまでに飲んだエナドリも効いているのだろう。
 2度目の射精を、私は美穂の口内にぶちまけた。


「むぐぅぅぅっ!おぷぅぅぅっ!んぐっ……!」

 
 頬をリスのように膨らませて、美穂が恍惚とした表情で射精を受け入れる。
 美穂は卯月より精飲が好きなのか、どこか苦し気に飲み下していた卯月のように顔をしかめることもない。
 そんな彼女の意外な姿に半ば感心していると、一連の様子を眺めていた卯月が目を潤ませて、身体をもじもじと動かし始めたのを目の端で捉える。
 そろそろ、次の段階に移行するときだろうか。



 ベッドの上で、四つん這いにして背を向けさせたスク水姿の二人を並べる。
 大きなプリプリの臀部を持つ二人の尻を突き出した姿は犯罪的なまでに淫靡で、きつめのサイズのスク水がその大きさをさらに強調していた。
 思わず生唾を飲み込んだ私は軽く声掛けをしてから、二人の突き出された秘所を水着の上から撫で上げる。
 その途端同時に二人は肢体を跳ね上げ、可愛らしい嬌声を部屋中に響かせる。
 軽くオナニーしていた美穂はもちろんだが、卯月の方も尺八でかなり昂ぶっていたようで、秘所に触れるたびに粘膜が蠢くクチュリという音が聞こえてくる。
 わざとらしく、気持ちいいかどうかを尋ねてみると、卯月も美穂も蕩けたような表情で肯定の返事をくれた。
 それに気をよくして、より強く秘所を指先で抉ってやる。


「あぁっ、うぅんっ……!きゃうっ……!?」
「あふぅっ!?くぅんっ、やんっ……!」


 さらに大きな嬌声を上げながら、二人が劇的な反応を見せてきた。
 スク水の上からでもはっきり分かるくらい、二人の股間が粗相をしたかのように濡れてきている。
 また、私自身の興奮も高まってきた。
 こういうベッドの上でのじっくりとした愛撫は、確かにクローンカフェではなかなかできないことだ。
 その興奮に任せ、愛撫を次の段階に移していく。


 

 今度は先に、美穂の股間をスク水をずらして直接露わにした。
 白磁のような秘所付近の肌が、湧き出てきた愛液まみれになっている。
 その大湿原の中で、一際目立つ私の親指ほどもあるクリトリスが、こちらも愛液をまぶされてピンと立っていた。
 こんなに大きなクリトリスは初めてだ。
 からかい交じりに尋ねてみると、美穂は恥ずかしげに、元々大きかったが、度重なるオナニーでさらに大きくなってしまったのだと教えてくれた。
 彼女は休日には1日中オナニーに耽ることもざらだというから、さもありなんというとことだろう。
 そのままデカクリを苛めつつ、中の膣肉のマッサージを始める。
 一通り弱い部分を探し、当たりをつけた膣の天井部分をこそぐと、美穂は背を反らせて腰をガクガクと震わせる。
 女陰が一層汚らしい水音を立て、尻がこちらにグイグイ突き出されてきた。
 どうやら、絶頂が近いようだ。
 このままイカせるのも悪くないと思ったが、一人だけに集中するのも可哀想だろう。
 美穂のヒクヒク震える膣から指を引き抜くと、私は次に物欲しげな表情を見せる卯月の料理に移った。


 卯月の股間も、美穂と同じように曝け出す。
 美穂のように大きなクリトリスなどの特徴はない卯月の秘所だが、肉膣の感覚は美穂と大分違う。
 どちらかといえば包み込むようなふんわりさが特徴な美穂に対し、卯月の膣道はかなり狭く、キツキツだ。
 水準以上の柔らかさを持ちながら、入ってきた指を咀嚼しようと噛みしめてくる膣肉。
 二つの違った感触を楽しみながら、私は卯月の弱い部分を探していく。
 キツさゆえにやや難航こそしたが、肉天井付近に美穂と同じようなザラつき部分があるのを見つけると、そこを強く押し込んだ。
 Gスポットを掘り当てられた卯月がたまらず、腰を跳ね上げる。
 糸引く愛液を垂れ流し嬌声を上げる彼女も、最初の絶頂が近いようだ。
 頃合いを見て取った私は卯月の尻たぶを揉んでいたもう片方の手を離し、誘うように尻を左右に振る美穂の膣口に指を突っ込んだ。



「あふぅっ!!?ひぃぃんっ、いぃっ!」


 口からだらしなく舌を垂らしながら、指マン愛撫に恍惚の表情を見せる卯月と美穂。
 濃密な雌の香りが鼻を突き、こちらの興奮をおかしいくらいに煽ってくる。
 その昂ぶりに身を委ねて、さらに激しく二人の蜜壺をかき回すと。


「あぐっ!ひぃんっ!い゛っ!!!?あ゛っ!」
「きゃふぅっ!!?あうっ!お゛っ……!!」


 一気に痛いくらい指が咀嚼されると同時、プシュプシュッとタイミングを合わせて二人が潮を吹く。
 アイドルらしからぬ雌のイキ声を漏らしつつアクメをキメる二人のアイドルは、まさに極上の光景であった―――。


 
 その後、ぐったりした二人に挿入し生本番まで突入しようかと考えたが、残念ながら終了十分前のアナウンスに阻まれる。
 仕方ないので二人のダブルパイズリで3回目の欲望を放出し(とはいえ二人に奉仕する力は残っておらず、ほぼ一方的に私がペニスを擦り付けただけだったが)、最後に軽く雑談をして店を出た。
 通常プレイ時間で遊んだ上に余計な手マンまでしたせいで生セックスが出来なかったのは残念だったが、いい教訓になったと思えば悪くない。
 友人の勧め通り、このクローン風俗を訪れて本当によかった。
 ここに訪れなければ、クローン風俗への悪しき偏見は払しょくされないままだったに違いない。
 友人には、また大きな借りが出来てしまったようだ。


 
 ちなみに帰り際、卯月クローンと美穂クローンに、今度来たときは生エッチしましょうね♪などと誘われた。
 言われなくともそうするつもりだったが、そんな言葉を掛けられては毎日だって通う気になってしまう。
 二人とも中々使い込まれていて、それでいてさほど精神的、肉体的に摩耗しているわけではない、私好みのクローンだった。
 今後さらに二人を気に入れば、金を出して愛人として引き取るというのもいいかもしれない。
 今飼っている3人のクローン、ゆかり、美優、夕美はいずれも妊娠中であることだし、普段のプレイ用クローン確保のためにも……。
 ただ、それはまだ先のことだ。
 まずは今日気に入った卯月と美穂に、次回どんなプレイをしてもらうか考えなくては。
 人生の楽しみが、また一つ増えた。
 これだから、クローンで遊ぶのはやめられない。