おーぷんモバマス隔離プラットホーム - ラブリーチカバッドエンド
77 名前:ラブリーチカバッドエンド[sage]:2015/09/20(日)14:30:39 ID:???
ラブリーチカバッドエンド書けたよー
3レスほど貰います
注意事項
・触手です
・バッドエンドです

78 名前:ラブリーチカバッドエンド[sage]:2015/09/20(日)14:30:41 ID:???
 とあるアイドル事務所に所属する横山千佳は人気ちびっ子アイドルであるとともに、魔法少女でもあった。
 ごっこ遊びや何かの役柄というわけではない。
 世界を侵略せんとする敵と戦う正真正銘本物の魔法少女であった。

 ……そう、「あった」のである。
 彼女は今、魔法少女として戦うことが出来ない状態にあったのだ。

 きっかけは魔法少女として最後に戦ったある敵が残した置き土産であった。
 それは彼女の魔法少女として戦うための根幹である精神体を侵食したのだ。
 それは今もなお彼女を責め続けており、生身では味わえない、そして普通の人間では耐え切れないレベルの快感を常時与えられている。
 厄介なことに、「そういう責めを受けている」ということを他者に認識されるとソレは「感染(うつ)る」。
 既に彼女の仲間であった成宮由愛、そして小関麗奈の2名は同様に侵食されてしまっていた。
 彼女らはそれを抑えるために、「魔法少女としての自分」と「それ以外の自分」を切り分けて隔離した。
 それ故に、彼女らはもう魔法少女として戦うことは出来ないのである。

 無論、いくら実体の無い精神体とはいえども責め続けられれば壊れてしまう。
 そして、壊れてしまえば繋がりのあった肉体に侵食が及び、無差別に人を襲ってしまう。
 そうならないように数日に一度は半日から丸一日制御を入れ替えるのだ。
 精神体が回復するまでの間、彼女たちは超常の責め苦に耐えているのである。
 そして、今日はその回復日であった。

79 名前:ラブリーチカバッドエンド[sage]:2015/09/20(日)14:30:50 ID:???
「うぅ…、前来たよりもエグくなってるよぉ…」

 千佳は入れ替わった直後、周囲の状況の変化を感じ取っていた。
 前回味合わされた責めは四肢を触手で拘束され、媚薬効果のある液体を分泌するブラシ状の触手が乳首とクリトリスをただひたすらに攻め続けるというものだった。
 時に激しく、時に緩やかに、しかし絶対にイカせないという攻め方をされ、再度交代する瞬間まで「イ゙ガゼで」と叫び続けるはめになった。
 それに対して今回は四肢を拘束されていることこそ同じだが、球状の空間で周囲一体の壁面から様々な触手がこちらを攻めようと今か今かと蠢いている状態だった。
 触手達は即座に千佳の全身に絡みついた。
 ただ締め付けるだけではない。
 性感帯足りえる箇所全てを的確に刺激していく。

 先端が極めて細いブラシ状になっているものはクリトリスに食らいつく。
 その細さを活かして包皮の内側に入り込み、微細な振動と一瞬たりとも同じ動きのタイミングがないほどの複雑な刺激を与える。
 パイプ状になっている触手はその身を細めてアナルを奥深くまで侵食してゆく。
 必要な長さが入りきったところで徐々に径を広げていき拡張を施すとともに、外周部についた細かい触手が腸粘膜を刮ぐように蠢き、にじみ出る媚薬成分でアナルを性感帯に作り変えていった。
 胸にはヒトデ状に広がった触手が張り付いており、乳首の部分からは針状の触手が乳腺を内側から刺激し、乳房の方は膨張成分のある薬液を染み込ませて年齢不相応な巨乳へと作り変えていく。
 そして、膣には500mlのペットボトルほどもある太い触手が入り込んでいた。
 側面の細い触手がGスポットなどを刺激しつつ、先端から伸びた細長い触手たちが子宮の内側を開発していた。

 これらの刺激を、千佳はひたすらに耐えた。
 精神体が回復すればまた変わってもらえるのだ。
 自分がこの短い時間、絶え間ない責め苦を耐えきるだけで世界の平和は保たれるのだ。

 そう思っていた。

80 名前:ラブリーチカバッドエンド[sage]:2015/09/20(日)14:30:56 ID:???
 半日が経ち、一日が経ち、二日目に入ろうという頃、ようやく千佳はさらなる異常に気がついた。

「な、なんでぇ…。なんで、戻れないのぉ…」

 精神体の回復が終われば、自動的に制御を交換して元に戻るはずだったのだ。
 だが、いつもより戻るまでの時間が長い。
 千佳が困惑していると、目の前に突然映像が映しだされはじめた。
 何事かと思いそれを見ると、そこには信じがたい光景が映しだされていた。

 そこに映っていたのは、黒く染まった魔法少女の装束を着た千佳ら三人が、街の人々を襲っている姿であった。

『ねえ、見てる? ラブリーチカ、いえ、横山千佳』

 不意に映像に写った千佳がこちらに向けて喋り始めた。

『「私は、これからこの世界を壊すの』

 その表情は歪んだ笑顔をしており、その瞳は深淵を思わせるほど濁っていた。

『「私たちだけが被害を受け入れれば世界は救われる」。私は、そんなの受け入れられない。だから、全部壊すの』

 どこまでも冷えきった自分の声。
 そこに含まれていたのは、ただ当然のことを為すと言わんばかりの意志。

『あなた達はそこで見ていなさい。自分たちが守るはずだった世界が、壊れていくのを』

 その言葉とともに触手によって目が見開かれ、顔の向きが固定された。

「いや、いやぁぁぁぁぁぁぁ!!」

 千佳は絶叫する。
 しかし、その音は触手の壁に吸収され、どこにも届くことはなかった。

81 名前:ラブリーチカバッドエンド[sage]:2015/09/20(日)14:31:25 ID:???
以上です
エロ要素とは一体…?







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