おーぷんモバマス隔離プラットホーム - 蟲達が蹂躙するSS 2
グロ、リョナ表現ありにつき、閲覧注意。レスまとめのあとに本文を転載します。

357 :名無しさん@おーぷん :2016/09/02(金)01:54:18.789 ID:???
例によって死人がゴロゴロでますので観覧注意で!
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org990271.tx...

思い出した頃に蟲達が蹂躙するSSその2です
例によって死人がゴロゴロでますので観覧注意で!
DLパスは kakuri
例によって死人がゴロゴロでますので観覧注意で!

359 :名無しさん@おーぷん :2016/09/02(金)02:45:10.120 ID:???
>>357
オロロロロロロロrrrrrrrrrrrrrr

あんた凄えよ…(パタリ

366 :名無しさん@おーぷん :2016/09/02(金)05:15:13.716 ID:???
>>357
興味本位で読んで目覚めかけるって、あるよね…





大事なことなのでもう一度。グロ、リョナ表現ありにつき、閲覧注意。






















突然発生した最新技術すら無力にしてしまう巨大な揺れと、その直後から現れた巨大なバケモノ達から逃れるのに必死の人々。
南条光と小関麗奈が揃って事務所へと向かっていた同じ時間の違う場所。
同じ方向の違う場所にそれぞれ仕事があるということで、途中途中の現場に立ち寄るための1台の貸切バスに乗り合わせていたいろいろなグループのアイドル達もまた、地獄の一歩手前にいた。
停電による信号機の不点灯で発生した大渋滞と、原因不明の携帯電話の不通が重なった車内のアイドル達は行動の選択を迫られる。
この車内に残って連絡がつくようになるのを待ちつつ仕事の現場の方向へ向かうか、歩いて一度事務所へと戻るか。
この時はどちらを選んでも問題なく事を運べると誰もが思っていた。しかしそんな中に現れたのがあのバケモノ達だった。
バスの外で通行人が襲われているのが見えた瞬間から車内はパニックに陥りかける。しかしそれを未然に防ぐ存在があった。

「みんな!バスを降りて向こうのビルに避難するんだ!!」

「道中の誘導は私がするよ」

バスの前の方にいた木場真奈美と東郷あいの二人が率先して後方のアイドル達を的確に誘導する。
今にも泣きそうな娘もいる中で、彼女達は冷静に一人一人バスから降ろしてすぐ近くのビルへと誘導していく。
しかし全員の誘導をバケモノ達は待ってくれない。徐々に数を増やしていくバケモノ達がバスから降りていくアイドル達を標的にするのは当然のことだった。

「飛鳥ちゃんっ!!」

「い、いやだ・・・・!!ボクはこんなヤツらの餌になんて・・・・!!!」

車外からの声に真奈美が振り返ると、つい数秒前にバスから降ろした二宮飛鳥がバッタのようなバケモノに組み伏せられており、更にその前には神崎蘭子が飛鳥の方へと向かおうとしている姿があった。
あいが蘭子を必死に止めようと叫んでいる。真奈美が助けに向かうには遠すぎる。しかもまだバスの中には人が残っている。
彼女を見捨てればまだ助かる人が増えるだろう。しかしそんなことが人道的に許されるのだろうか。考える時間はなかった。

「いいか、他の事は考えずにまっすぐビルまで走るんだ。残念だが彼女は・・・」

真奈美は顔を伏せつつバスに残っていた娘達に言う。彼女達もわかっているのか、声に出した返事は無く、ただ俯くだけだった。
一方の車外ではあいの叫びも虚しく、蘭子もまた飛鳥と同じようにバケモノに組み伏せられて襲われていた。

「やだっ・・・やめてっ・・・・!死にたく・・・いやああああああああぁぁっっ!!」

「やめろっ・・・・!ボクに一体なにを・・・・ぐぎいいいいいいい!?!」

二人を押し倒して襲うバッタのようなバケモノは、針のように鋭く尖った器官を二人のそれぞれの腹部へと着衣の上から突き刺した。
ギギギギッと鳴き声と共にそれを二人の体内へと侵入させていくバケモノ達。当然ながら二人の腹部からは血が大量に流れ出ている。

「急げっ!今しかないぞ!!」

真奈美の声で一人、また一人とバスを降り、決死の走りでビルへと避難していく。
そのすぐ側でバケモノの下で泣き叫ぶ飛鳥と蘭子。しかしこれはまだ地獄の始まりでしかなかった。

「おなか・・・・・おなかがいたいよぉ・・・・・・」

「ぼ、ぼくの、おなかに・・・なにを・・・・」

そんな飛鳥と蘭子の二人は、バッタのようなバケモノに突き刺された腹部が妊婦のようになっていた。
彼らの子孫繁栄の為に利用されているのだが、二人にはもう何かを考える余裕すらなかった。
すぐ側を走っていく仲間達のことも考えられずに、もうただバケモノの好きにされるだけの存在。それが今の彼女達だった。


「よし、あとは私とキミだけのようだね」

「そうでありますな。では、行きましょうか!」

バスの中の娘達を全て降ろした後に残った真奈美ともう一人、大和亜季。二人がバスから降りようとした時、道中の誘導をしていたあいの叫び声が聞こえた。

「ダメだ!真奈美さん!ビルの中にもバケモノがいた!!それで逃げ出したみんなが散り散りになってしまった!!私のことはいいからみんなを探しに行ってくれ!
見つからなければあとはもうみんなが無事であることを祈るしかない!」

その声に真奈美と亜季は慌てて外の様子を伺う。さっきまで襲われていた飛鳥と蘭子は大きくされた腹部から血を流した状態のまま倒れている。
叫び声を上げていたあいは、その二人を襲っていたバケモノと対峙しているが、2対1で勝ち目はないだろう。
更にその奥のみんなを誘導したはずのビルには確かにみんなの姿はなかった。
・・・・・いや、何人かがバケモノに襲われているのが見えた。あの目立つツインテールは的場梨沙だろうか。となるとそのすぐ横で襲われているのは恐らく結城晴だろう。
二人共ムカデのような足のいっぱいある細長い体のバケモノに襲われており、顔に噛みつかれているのか、両腕が自分の頭の方に向かっているように見える。
推測だが必死に引き剥がそうと抵抗虚しく、飛鳥と蘭子のように子を宿らされるのだろう。そう思うと助けに向かいたいのは山々なのだが。
真奈美と亜季の残るバスの周りは既にバケモノ達のテリトリーと化していて、外に出た瞬間四方から襲われるだろう。
迷っている暇はない。こうしている間にも、あいが耐え切れずにバケモノの餌食になっている。

「・・・・さて、進路も退路もないようだが、どうするかね?それでもここから出るかい?」

「勿論!はぐれたみんなを探しに行かねばなりませんからな!退路は要りませんし、進路は作ればいいのです!」

「フッ、そう言うだろうと思ったよ。しかし、そう簡単に行くかな?私は自分を守るので精一杯になりそうだぞ?」

「私もそうですから気にしないでください。倒れるときは共に、であります。」

「・・・・・・・そうか。では行こうか。地獄の探索にね!」

真奈美と亜季がバスから飛び出す。辿り着くのは散り散りになったアイドル達の元か、はたまた地獄か。それは誰にもわからない。



「はぁ・・・・はぁ・・・・・な、なんなのよアレ・・・!莉嘉、大丈夫?」

「だ、大丈夫・・・お姉ちゃんこそ大丈夫・・・?」

ビルの入口で晴と梨沙がバケモノに襲われた時、城ヶ崎姉妹はビルの中へと駆け込んでから階段を登って、階段のすぐ近くにあったトイレへと逃げ込んだ。
必死だったからここが何階かもわからないけど、とにかくこの個室に一緒にいればしばらく隠れられるだろう。そう思っての美嘉の行動だった。
今のところ隠れるという選択は間違ってないようで、二人以外の気配は感じなかった。

「・・・・・莉嘉、よく聞いて。もしこれからアタシに何かあったら、アタシに構わず逃げて。莉嘉だけでも無事に帰るの。」

「嫌っ!お姉ちゃんを見捨てるくらいならアタシも一緒に死ぬ!」

「莉嘉!アンタ・・・!」

美嘉の真剣な頼みを一蹴する莉嘉。いつもの喧嘩なら美嘉はここで莉嘉を叱るのだが、今回はそうはいかなかった。
命に関わることなのだ。真剣に考えて発言しないといけない。それを冷静に判断出来る辺りが姉としての責任だった。

「・・・・・・そうね。アタシも逆の立場だったら、アンタを見捨ててまで生き延びないわ・・・ごめんね、変なこと言って。」

「ううん、仕方ないよ。あんなバケモノ見たんだもん・・・お姉ちゃん、一緒に帰ろうね・・・!」

美嘉の手をギュッと握りながら莉嘉が言う。美嘉は莉嘉を抱き寄せて「うん、うん」と返事する。
二人は改めて姉妹の絆を確かめ合う。必ず家に帰ろう。そう誓って。
しかし、さっきの言い争いの大声はバケモノに対して居場所を知らせてしまうのに十分だった。

「「―――っ!?」」

突然ビチャッ!と音を立てて天井から水分を含んだ何かが落下してきた音が個室の外からする。
咄嗟に二人は身を寄せ合い、息を殺して気配を消す。
ここなら大丈夫だから。すぐに帰られるから。その思いを込めて莉嘉を抱き締める美嘉。
しかし二人から醸し出されるメスの香りを、バケモノが察知しないわけがなかった。
ベチャンと二人の閉じ籠もる個室のドアに何かが張り付く音と衝撃。二人は更に身を寄せ合う。
床との隙間にはドロっとした水分が垂れている。美嘉がそれに気づいて莉嘉を抱く力を強める。
もう何かに追い詰められている。もう覚悟を決める必要がある。そう思うと自然と力が入ってしまう。
莉嘉も美嘉の力強さからそのことに気づいていた。
そんな美嘉と莉嘉に迫っていたバケモノは個室ドアを這い上がって個室の中へと侵入する。
蓋の閉まった便器の上で座り込んだ二人がその姿を見上げた瞬間、ソレは二人に飛びかかった。

「いやああああっ!!」「やだやだやだぁっ!!」

ナメクジのような姿をしたバケモノは二人に覆い被さるとその巨体で二人を包み込む。
ドロドロの体に包み込まれた二人の悲鳴は外に響くこともなくバケモノの体の中へと消えていく。

(ヤダっ!なにこれっ!ぬるぬるして気持ち悪っ!)(お姉ちゃん!どうするのっ!?)

バケモノの体の中で二人は目で会話する。生まれた時からの付き合いなのだからこれくらい出来て当然だ。
しかしそれもすぐに出来なくなってしまう。

(な、なにっ!?痛いっ!身体が熱いっ!!)(やだやだっ!!目も手も足も痛いぃっ!)

バケモノは体内に包み込んだ二人に消化液を浴びせ、皮膚を溶かし始めたのだ。
それを目に受けて無事なはずもなく、二人の視界は一気に奪われた。
皮膚を溶かす消化液は、当然ながら二人の持ち物や衣服すらも溶かし、ゆっくりゆっくりと二人を文字通り無き者にしていく。

(莉嘉・・・・ちゃんとアタシと一緒にいるんだよね・・・?一緒なら怖くないから・・・)
(お姉ちゃん・・・・・・お姉ちゃんと一緒に死ねるなら、アタシは怖くないから・・・)

皮膚が溶けることでお互いの存在すら感じられなくなった二人はそれぞれに最期の思いを内に秘める。
しかしバケモノの方は二人を溶かしてそれでお終い、というわけにはいかないようだった。
二人の溶けてドロドロになった皮膚に直接卵を産み付けて、子供達の栄養にしようとしているのだ。
卵が孵化すれば生まれたバケモノの子達が今度こそ二人を無き者にするだろう。
その頃まで二人が生きているかは言うまでもないだろう。ビチャビチャとぬめりけのある液体音だけが静かにトイレに響き渡り続けた。



「うぅ・・・・二人共どこ行っちゃったんですかぁー・・・このままだとカワイイボクがバケモノの餌になっちゃいますよぉー・・・」

輿水幸子は一人恐る恐る裏路地を進む。
バスから降りて逃げ込んだビルでバケモノの強襲を受けて、ユニット仲間の星輝子と白坂小梅と一緒に逃げ出した。・・・・はずだった。
数分としない内に二人とはぐれた事に気づいた幸子は、城ヶ崎姉妹のようにトイレの個室に逃げ込んでそのまま隠れていた。
しかし携帯も繋がらないし誰の気配も感じない状況に耐え切れなくなって、かなりの恐怖心と共に外へ出て来たのだ。
とは言え、二人を見つけようにもバケモノがウジャウジャいるこの状況で自身の安全すら危うい。
実際既に犠牲になったであろう死体や生きてはいるけど信じられないほどお腹を大きくした人を何人も見てきた。
例えば逃げ込んだビルの側や乗っていたバスの周辺。
幸子達の目の前で襲われた蘭子や飛鳥は腹に産み付けられた卵が孵って生まれた子のせいか、腹部が食い破られて事切れていた。
更にいつの間に襲われたのか、東郷あいも蘭子や飛鳥と同じようになっていた。
そんなかつての仲間の変わり果てた姿を見た幸子の恐怖心はメーターを振り切っていた。実際少しチビッたのは内緒だ。

「それにしても・・・・一体なんなんですかあのバケモノは・・・ちっとも可愛げもないですし女の子をあんなにして・・・って、おや?あの服は・・・」

ちょうどビルの裏口だろうか。開いた扉の中から見覚えのある2つの服が脱ぎ捨てられて置いてある。
十分周囲に気をつけて近寄ってみると、やはりそれは輝子と小梅の着ていた物だった。
それにビルの中に向かうに連れて、スカート、下着と徐々に脱ぎ捨てて行ったあとがあった。

(い、いったい二人はなんでこんなところで服を・・・?)

幸子は今までの恐怖心と二人の動向が気になる好奇心と共にビルの中へと足を運ぶ。
二人はきっとこの中にいる。それがわかっただけでも幸運だ。そう思っていたのだが。

「・・・・・・っ!・・・・・・・・・っ!!」「・・・・っ・・・・・っ!・・・・・・っ!」

奥の部屋から微かに聞こえる声に二人の気配を感じた幸子は少しだけ歩みを早めて奥へと進む。
まずは様子を伺おうと思い、慎重に部屋の中を覗く。そこに輝子と小梅は確かにいた。しかしやはり様子がおかしい。

「おっ、おほぉっ・・・・!いっ、いいぞっ・・・もっと、いっぱい吸うんだ・・・・!」
「わ、私のっ・・・・・栄養で、元気に・・・・なってぇ・・・!」

よく見ると二人は室内にいる巨大な『ナニか』から伸びる触手をそれぞれの陰部へと自らの意志で挿入した上で、その『ナニか』に体液を搾り取らせているようだ。
幸子と同じの小さな身体に挿入するには巨大すぎる触手は、二人の腹部を大きく腫れ上がらせるのに十分だった。
一目で異常とわかるその光景に幸子は疑念を抱き、もっと注意して二人を観察する。
すると、二人の首元に小さな何かが貼り付いているのに気づいた。きっとアイツに操られてああいう風にされているんだと幸子は結論付けた。
・・・・・だからどうしたと言われたらそれまでだ。実際、幸子は部屋の中に入ったところで二人を助けられる気もしていなかった。
よくよく部屋の奥まで見てみると、巨大な『ナニか』の傍らには体液を搾り取られ切ったのか、ミイラのようになっている死体がいくつも転がっているのが見えたのだ。

(ふ、二人には申し訳ないんですけど、カワイイボクはあんなミイラになるわけにはいかないので、ここは退散しましょう・・・)

「おヤ?そコにいるのハ、幸子殿デはありまセんか?」

幸子が二人を諦めて逃げようとした瞬間、後ろから聞き覚えのある声から呼び止められた。

「あ、亜季さんっ!?無事だったんですか!?」

声の主は大和亜季。幸子がトイレに隠れる事になる前までバケモノ達の中に取り残されていたはずの人物。
あれだけの数のバケモノ相手に生き延びてきたのかと驚いた幸子だったが、よく考えたら彼女はかなり鍛えているタイプの人なのだから当然か、とすぐに考えを改めていた。

「それにシても、幸子殿はソんなとこロでなにヲしていたノでス?」

「いえ、輝子さんと小梅さんの服が落ちてたのでこの辺にいるものだと思ってここに来て中の様子を伺ってたんですが、中でバケモノが・・・」

質問に質問で返された事と、若干呂律が回ってないような気がした幸子だったが、すぐに亜季に室内の様子を話す。
幸子の話を聞きながら近づいていく亜季。幸子は室内に視線を移して亜季に対する警戒心は0だ。亜季はそんな幸子のすぐ真後ろまで距離を詰めた。

「早く助けてあげないと輝子さんと小梅さんが・・・って、亜季さん・・・・?そんなに近付かなくてもボクッ!!!?」

「幸子殿にハ、子供の餌にナってもらいまショう。」

幸子が警戒心を全くもたなかった亜季。彼女もまた、室内のバケモノ達に寄生されて操られている人間だったのだ。
幸子を絞め落とした亜季は幸子の服をその場で全て破り捨てて室内へと入る。
室内に居座るバケモノは、ミツバチのように産卵をする女王個体とそのために必要な餌を集める多数の成体をもつもの。
人間に寄生し、脳の信号を操作して自らの意志で女王へと栄養を差し出すように仕向ける習性がある他に、亜季のように強い個体には餌の収集をさせることもあるようだ。
幸子は後者の犠牲になり、寄生なしに栄養を搾り取られることになる。

「・・・・・ッ!!?あがああああああっっっ!!!?」

意識を失っていた幸子は突然の激痛に目を覚ます。女王個体の触手が幸子の陰部に突き刺さったのだ。
突き刺さったそれは幸子の子宮へとまっすぐ伸び、そこで先端をボールのように広げて表面積を広げ、体液の吸収効率を上げる。
しかしそれがなにを意味するかというと、幸子の腹部が急激に膨れ上がるということだ。

「おっ、おごおおおおおっっ!!?」

声にならない呻き声と共に妊婦のように膨れ上がる幸子の腹部。
その内部で幸子は色んな物を吸い取られている感覚に捕らわれる。もっとも、それどころではないのだが。
これからじっくりと時間をかけて幸子は女王の体内の幼体の栄養のために体液を吸い取られる。

「あ・・・・・・もぅ・・・・・・め・・・・しぅ・・・・・」「・・・・・・・・・・・う・・ぉあ・・・」

そんな幸子のすぐ横では、どれだけの体液を吸い取られたのか、小梅と輝子がぐったりと横たわっていた。
首元に寄生していたバケモノは離れているので正気に戻ってはいるようだが、もはや声を出すことも出来ないほどにされており、バケモノの傍らに転がっているミイラ寸前だった。

「ただイま、戻りまシたであリます。」

そんなところにバケモノに寄生されて獲物収集に勤しむ事になっている亜季が再びやって来る。その背中には幸子の時のように気絶させて連れてきたのか、松原早耶の姿があった。
更にその後ろからは成体に寄生されてフラフラとここまで歩いて来た黒川千秋や兵藤レナ、相葉夕美の姿があった。
既に全裸で準備万端な彼女達もまた、女王の体内の幼体の為に全てを搾り取られるのだった。






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