キャラクターに恋したり、発言が今より痛々しかったり若さゆえの過ちを繰り返したネトゲである。
あげくの果てにキャラクター名のシリウス(笑)の綴りを間違える
そして自分のギルドを捨てたびたびあちこち行くマスターでもあった。
あげくの果てにキャラクター名のシリウス(笑)の綴りを間違える
そして自分のギルドを捨てたびたびあちこち行くマスターでもあった。
まさかのクローズベータ当選、ということでプレイ。
このときの名前は「Risska」というナヤ、メインはイスピンで「CANCE」チャンスと間違えたのである。
さらにOBでは「SIRIUS」を「SIRIUSU」と綴りを間違えたままプレイなど中学生らしい。
このときの名前は「Risska」というナヤ、メインはイスピンで「CANCE」チャンスと間違えたのである。
さらにOBでは「SIRIUS」を「SIRIUSU」と綴りを間違えたままプレイなど中学生らしい。
ネットゲームで最初の友人がたびたびできる。カトレアさん、シタンさん、niseiなど今でも覚えている。
そしてあの時代のネトゲの年齢層が極めて低いことに驚き。なんせあの時、俺は16前後だったのに…
そしてあの時代のネトゲの年齢層が極めて低いことに驚き。なんせあの時、俺は16前後だったのに…
また、チェリーボーイだった俺、女性に対してまったくの免疫なしの俺にとって女性プレイヤーとの触れ合いはドキドキそのもの。
カップルシステムのようなものもあり、それで何度もカップリングしているうちに気になる女性ができていた。
また、その女性プレイヤー(真意は不明)に教えてもらったチートを使ってしまうという暴挙にすら出る。(それで墓ランキング1位をとっていたりも…)
カップルシステムのようなものもあり、それで何度もカップリングしているうちに気になる女性ができていた。
また、その女性プレイヤー(真意は不明)に教えてもらったチートを使ってしまうという暴挙にすら出る。(それで墓ランキング1位をとっていたりも…)
対人についてはまったく興味がなかったが、PKエリアにていきなりひき殺されたため免疫がない俺は激怒した覚え。
名前はアルシェルというティチだったのをなぜか覚えている、それにしてもPKエリアにいてひき殺されたからといって激怒する俺の幼さが恥ずかしいものである・・・。
名前はアルシェルというティチだったのをなぜか覚えている、それにしてもPKエリアにいてひき殺されたからといって激怒する俺の幼さが恥ずかしいものである・・・。
まだ非常に珍しい羽装備(プラチナウィング)があり、当時はまだ数名程度しか手に入れられないものかつ二度と手に入らないレベルのレア物を借り、それを返そうとしたときにNPCに貢いでしまうというアウト行為をしてしまう。
まずやってしまった時、俺の頭は真っ白になってすぐにログアウトをした。まず逃げるという行為に出たのである。
しかし、それでは俺がまるで盗んだみたいだと判断し、すぐにログイン。
そこで俺は言った。
「あ…」
「プラチナウィングを貢いじゃった………」
「ごめええええええん」
しかし、それでは俺がまるで盗んだみたいだと判断し、すぐにログイン。
そこで俺は言った。
「あ…」
「プラチナウィングを貢いじゃった………」
「ごめええええええん」
まさに上記そのまんまの言葉で俺は謝罪。
その後、プラチナウィングはまた作ればいい。という寛大な言葉を受けてホッとする俺。
だがメッセンジャーなどで「あれ高いから●万円で弁償しろよ」と言われるはめに。
もちろんゲーム程度で弁償などしなくていいのだが、その際の俺はあまりの恐怖にブロックをして逃げるのだった。
その後、プラチナウィングはまた作ればいい。という寛大な言葉を受けてホッとする俺。
だがメッセンジャーなどで「あれ高いから●万円で弁償しろよ」と言われるはめに。
もちろんゲーム程度で弁償などしなくていいのだが、その際の俺はあまりの恐怖にブロックをして逃げるのだった。
当時高校生一年だったこともあって痛いギルド(クラブ名)をつけマスターに。
友人二名と一緒にやっていたのだが、実際はかなり大型のギルドにまで成長し、
サーバー別のスレで話題にはあがっていた。
友人二名と一緒にやっていたのだが、実際はかなり大型のギルドにまで成長し、
サーバー別のスレで話題にはあがっていた。
要塞戦などもあったがそのサーバーで一番戦力の高いクラブのマスターと知り合い、同盟を組む。
だが日本とアメリカのような関係だったので俺ともう一名レベルが高いメンバーは要塞戦のときに異動をちょくちょくしていた。
だが日本とアメリカのような関係だったので俺ともう一名レベルが高いメンバーは要塞戦のときに異動をちょくちょくしていた。
再びSIRIUSUのアカウントでログインしようとするも、IDもパスワードも忘れる。
特に未練もなかったため、新しいアカウントを作成し、Perill(ベンヤ)でプレイ。この時にはすでに人間関係をネトゲで作ろうということに対して興味を失っていたのでたんたんとソロプレイ。
特に未練もなかったため、新しいアカウントを作成し、Perill(ベンヤ)でプレイ。この時にはすでに人間関係をネトゲで作ろうということに対して興味を失っていたのでたんたんとソロプレイ。
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