ぶっちゃけ全部丸写ししたものです
617 名前: ◆nJW8zJcmws[sage] 投稿日:2014/10/02(木) 12:21:12 ID:Z/bRvj9g0 [3/5]
学園都市学区紹介 その1
第1学区 学園都市全体の司法・行政を統括する機関はこの学区に集中しており、皇国駐留軍の総司令部が置かれている。
学園都市内を一周しているターミナル駅の集合地でもあり、そのサイズはかつての国際線空港レベル。
第2学区 旧文明の機械エンジンや爆発物など騒音の大きい分野の研究を行う施設が多い。
周囲に騒音が響かぬ様ドーム状の天蓋で覆われている。兵器やシェルターの開発も行われ、ダンジョン化したシェルターで
放し飼いにされたミュータント相手に実戦が行える
第3学区 学園都市で開発された技術、復刻された技術を紹介する大型展示場が数多く並んでいる。
学園都市の技術外交の主役となり各地や各領の企業人や軍人が絶えず来訪する。
外来用に建設されたホテルの数々は戦前のサービスに匹敵するらしい
第4学区 食品関連の施設が並んだ学区であり、各工場のプラントが都市の胃袋を賄うだけの食料を生産している。
ネットや雑誌で紹介されるほどの有名料理店も存在
保存されたレシピの復刻により世界中の料理(人工素材製)が堪能できるという
第5学区 主に都市内の学園に通学する学生が居住する学区。
第6学区 アミューズメント施設が多数軒を連ねる学区。最近の流行りは仮想空間でのRPGやFPS
第7学区 中学・高校といった中等教育機関を主とし、同校に通う学生や勤務教師の消費を見込んだ生活商店などが立ち並んでいる。
同時にそれらは武装警備員付きのフェンスで仕切られていて、通過時には身分証明が必要となる。
残りは雑多な雰囲気の街であり地方や学園内で食い詰めた連中が掃き溜まり易い治安の悪い区域と言える。
スカヴェンジャー組合/マーセナリー組合が存在する。他にも窓のない奇妙なビルがあるようだ
第8学区 教職員向けの施設・居住区が並ぶ学区。学園都市の私兵たる存在『警備部』と呼ばれる武装集団もここを本拠地としている。
機密、技術の漏洩を防ぐため関係者以外の立ち入りは禁止されている。
第9学区 戦前の伝統工芸からホログラムまで工芸・美術系の学校を集めた学区。主に戦前の文化復興の為に行われて販売センターで購入可能。
第10学区 学園都市の中で7区よりも治安が悪い学区。
その影響で土地が最も安く『他の学区では敬遠される』様々な施設が凝縮されている。
実験動物の処分場、危険物を扱う施設が多数存在する。『ストレンジ』と呼称されたスラムのような地域。
屋台尖塔という放棄された立体駐車場を利用した屋台の密集地帯が存在する。
都市内では一番無法的とも言え、無頼者やチンピラが多数生息している
学園都市学区紹介 その2
第11学区 学園都市外周に存在し、陸路最大の搬入口となっている。
軍と警備部の検問所が併設されて遺跡に向かう時は高確率で此処を通過する。
学区外区と接しており、検問からはその平坦な町並みが伺える。
第12学区 都市内唯一の公共墓地と、火葬場、教会等の宗教施設っぽいものが存在する学区。
第13学区 幼稚園や小学校などの初等教育機関が集中している学区。警備レベルは高く、身分証の無いものは出入りできない
第14学区 各領や他の都市の留学生が滞在する学区。居住区は各領毎に分れていて、北領が多く、一番西領が少ない。
第15学区 学園都市最大級の繁華街であり戦前の生活を楽しめる数少ない場所。
大規模なテーマパークが複数存在し、富裕層が居住する高級マンションが立ち並ぶ。
日本全国、各領のマスコミ各社が本領東部における本拠を構えていて情報発信源の中心地。
スカヴェンジャー組合/マーセナリー組合が存在する。
第16学区 第17区で生産された物品が販売される商業区。
ショッピングセンターや、拳銃から戦車、対戦車ヘリまで売ってる兵器のデパート等存在する。
第17学区 オートメーション化、ロボットなどにより自動化された施設の多い工業区。
第16区や各学区で販売消費される物品がここで生産される。
人工が極端に少なく人よりロボットの方が多い。工業地帯管理用人形が配備されている数少ない工業地帯と言える。
第18学区 一貫教育を主とした学校が多く存在し、この学区に本拠を構えている学校はほとんどがエリート校である。
政治学や経済学なども教育の一環に入っていて、ここから皇国の政界や経済界に入ったエリートも多い。
第19学区 再開発区域。初期の居住区を廃棄し新しい学区に作り変える予定のようだ。
連なる廃棄団地には人気が無く不法就労者等が住み着いているらしい。
第20学区 学園都市における皇国軍駐留区。施設と兵器と練度は優良な方。
警備部との折り合いは険悪であり、縄張りや事件の捜査権でしばしば対立する
学園都市において理事会が発した非常事態宣言、または皇都から戒厳令の布告が行われた場合のみ市街への展開を許可される。
第21学区 学園都市の水源とも言える学区。 貯水用のダムが多数ありそれぞれに浄化プラントが設置されダムの水を清浄化している。
飲料用、工業用など多数のパイプによって学園都市全域へ配給されている。
警戒は厳重であり、無許可での侵入は無警告発砲につながる。
第22学区 およそ2キロ四方の広さを持つ、学園都市最小面積の学区であり地下都市。
地下数百メートルまで掘り下げられ、地下施設が建造されている。
最深部には、都市全体の電力を賄っている存在があるとかないとか。
円筒型の地下階層は10の区画に分かれており下層部はかつての政府用秘匿シェルター、及びどこかに繋がっている。
地中の円筒の中にビルが突き刺さっているような奇天烈な都市構造になっており、
これが機能性、または防衛用の為なのかは不明。尚、都市デザインはIAIのデザインらしい
一部の階層はまるごと地中庭園となっており、小川が流れ木々が生える幻想的な空間となっている。
第23学区 航空・航宙開発分野の施設で占有されている学区。 許可証の無い民間人及び学生の立入禁止。
ロストテクノロジーである航宙技術や大気圏内での重力制御ユニットの研究も担当している。
また、数少ない国内線空港の一つを有し、北領、西領、南領、本領各地の空港/ヘリポートまで往来が可能。
大型のVTOL旅客機、大型の輸送ヘリで移動する