伊是名夏子さんについてのwikiです。誹謗中傷は不可。見つけ次第削除します。

障害虚偽申請問題編集する

最終更新： nachi nachi 2021年10月23日(土) 23:15:19履歴

障害者申請の支援区分申請に対する疑惑。
伊是名夏子氏は重度訪問介護の対象者なのか。

疑問及び問題点

訪問介護



訪問介護のヘルパーができること・できない（やってはいけない）こと
訪問介護のサービスの内容には大きく分けて身体介護と生活援助がありますが、ヘルパーが介護保険サービス内でできるサービスと時間は決まっており、「やっていいこと」と「やってはいけないこと」があります。しかし、利用者さんのなかにはヘルパーに対して「家政婦」に近いイメージを持っていて、何でも頼めばやってくれると思っている方もいます。身体介護・生活援助において、ヘルパーができること・やってはいけない（できないこと）を一覧表で確認していきましょう。
  • 生活援助

  • 伊是名夏子氏本人が「申請時にかなり嘘をついた」2008/02/20と記述しているが、それは事実なのか。
  • 事実だとするなら、それが2021年現在までどのような経緯を辿っているのか。
  • さらに、自治体の審査基準及び審査システムに虚偽申請及び不正受給を可能にさせる不備はないのか。
  • 伊是名夏子氏は私人或いは社民党常任幹事という公人において、虚偽申請や不正受給についてどのような認識を持っているのか。
  • 重度訪問介護のヘルパーと、家政婦を混同していないか。
    • ヘルパーの問題点（16:05〜）
Dooo「身長１００センチのママの子育てと自分らしい生き方」（前編）/TBS NEWS



こうした疑問がネット上で伊是名氏に投げかけられているが、伊是名氏からの回答はない。(2021年5月時点)

■追記■
弁護士ドットコムのインタビュー記事における伊是名氏の回答　2021年06月18日
「ヘルパー制度利用による不正受給」を指摘されましたが、していません。

私の障害は体調次第で、普段はできることが、できなくなることがあり、それを見越してヘルパー制度の申請をします。


この回答により、
  • 見越し申請とはいったい何なのか。
  • 申請時点での障害で申請せず、起きていない仮定の未来における可能性の、しかも障害ではなく体調による活動可能レベルの変動を現時点における障害の程度として申請するということであるなら、それは虚偽申請ではないのか。
という疑問が新たに付け加わった。

伊是名氏のできること一覧　

ソースは全て伊是名夏子氏のブログ、コラム及びツイッター　※随時更新中
  • 釣り
  • 田植え
  • ボウリング（使用する球は女性にしては重めの12ポンド！）
  • シーカヤック
  • スポーツジムに通う（ヨガ、お風呂のジャグジーで足バタバタ）
  • 杵を片手で持つ
  • エステ
  • 足とふくらはぎのマッサージを受ける　←骨が弱いのでは？
  • 陶芸（ろくろを回してシーサーの皿制作）
  • 車の運転（但し運転免許証は“眼鏡”と“アクセル・ブレーキは手動に限る”の条件あり）
  • 立つ（すっと立ち後ろを向く、立って子供と記念写真）、歩く
  • ミシン、裁縫、刺繍
  • 同伴者なしで、飛行機での子連れ帰省
  • キャンプ
  • カプセルホテルで外泊
  • おもちゃ箱に入って機関車トーマスのモノマネ
  • 入浴
  • 料理（弁当作り、ぬか漬け、腐った食材を使った味噌汁、3kgもの筍を灰汁抜きから調理まで）
  • お菓子作り
  • あぐらかいてご飯を食べる
  • ガーデニング
  • 外食（イタリアン、スタバ＠番茶持ち込む時あり、モスバ、高級ホテルのアフタヌーンティー、子ども食堂）
  • ファッションショーのモデル、演技
  • コンタクトレンズをハメる
  • 映画開演時間に遅れそうになり、子供2人乗せて車椅子ダッシュ
  • 勢いよく走ってくる子どもを受け止められる
  • スイカ割り　

  • 泳ぐ・シュノーケリング

  • 排泄（月経カップの出し入れ含む）

  • 海外1ヶ月一人旅、



  • 1人で電動車椅子に乗り込む（よじ登って前を向いて座る）
  • ガス台にヤカンを置いてお湯を沸かす
　
＜届かぬ声 置き去りにされた有権者＞コラムニスト・伊是名夏子さん/中日新聞デジタル編集部



  • 番外編　大雨の中おんぶで川を歩き体勢を崩して頭から水中に落ちて溺れかける

水流が強いところではロープを張り、ロープ伝いに進んだりと、大雨のおかげで、予定よりもかなりのサバイバル。そして水深も増し、帰りは泳ぐしかない場所も。
  • 伊是名氏の重度訪問介護ヘルパー及び業務内容→　別項【イエサポ15】

ヘルパー申請の経緯・経過

大学時代　2001〜2006年

2001/03〜2005/11　大学入学。ヘルパー無しでの一人暮らし、単身留学、旅行。
2005/09　ヘルパー利用のため区役所による調査。
「支援費」という制度でヘルパーを使うため、区役所の方が家に調査に来ました。
最初はヘルパーを使うことに抵抗があったし、自分でなんでもできるぞ！！って思ってました。確かに日常生活でそんなに困ることはないけど、頑張りすぎて、無理して、いろいろがんばる必要もないかなぁって感じてきた今日この頃。
コメント欄
7. ゆうほ September 15, 2005 16:55　※安積遊歩氏と思われる
なっちゃんみたよー。7月の、体を休めるよ、ということについてのも読んだよ。わたしの言ったことが、少しずつなっちゃんの人生に影響しているかな、とうれしいような、ちょびっと責任を感じるような。
わたしも昨日、うみちゃんの手術を来年の４月に決めてきました。その際、輸血のことも聞かされて、今からどきどきです。ただひとつ言えることは、アフリカにわたし達が生まれていたら、とっくの昔に殺されていたということ。
今生きている者の責任と自由を、この社会にいっぱい返していこうね。
2005/11　週1回2hヘルパー開始。
先週から、掃除、洗濯、もろもろの家事をしてもらうために、週に一回、二時間、ヘルパーが来ています。ヘルパー無しでも生活できるんだけど、そんなに頑張り過ぎなくてもいいのかな、って。自分が頑張りすぎることは、自分の体に悪い。私が不幸になっても、病気になっても、喜ぶ人はいないし、私自身が苦しむだけ。
(中略)
最近は、何をやるにも、人の手をわざと借りるようにしています。例えば、駅で切符を買う時、周りに人がいたらお願いするし、駅員さんにいろいろと指示を出してみる。そしたら、その人が次に障がいを持ってる人に運命的に出会った時に、両者にとっていい関係が築けると思うから。

大卒後、沖縄局に中野淳氏が就職、半同棲　2006〜2009年

2006/06　本格的にヘルパー利用。
今月から本格的にヘルパーを使うことにしました。月120時間。一日あたり4時間。

2008/02　肩を怪我
仕事や講演会などで疲れ、今日は一日のんびりするぞ！と決めたら、肩を捻り、激痛で動かせなくなる。一年半ぶりの怪我だわ。しばらく安静です。
2008/02　ヘルパー申請時の虚偽を告白。
私、ヘルパー申請をする時、かなり嘘をついたのです。お風呂は一人で入れない。ご飯も一人で食べられない。トイレも介助が必要…などなど。でもね、よく考えるとそうなのです。お風呂の電気をつけるときには台が必要だし、ご飯も重い鍋はもてないから工夫したり、キッチンに立つときは車椅子に立つから、いささか不安定だし。どうにかすれば一人でできるけど、がんばらなきゃ一人ではできないのです。
そして、今みたいに怪我をしていると、大変なわけで、腕だけで移動している私が、片手を怪我しちゃうと、ほとんど動けなくなります。お風呂もご飯もトイレも、移動だけでかなりの時間がかかります。怪我をして、すぐにヘルパー申請ができるなら、嘘をつかなくてもいいけど、書類もろもろで申請して最低一ヶ月はかかります。怪我が多い私にとっては、怪我も想定して、常に動かないといけないわけで。ヘルパーも使いにくくて、不都合で、非人間的な制度です。ちなみにこんなに状態を悪くしても、ヘルパーを使えるのは一日４時間。一日４時間でご飯もお風呂も、掃除も、お出かけも、、、だなんて絶対に無理です。

2009/04　市役所から申請却下。1/4減の処置受け、役所と交渉。
市役所から電話がかかってきて、来月からヘルパーを使える時間数が、今までの4分の1以下に減ってしまいました。市役所に言って理由を聞くと「調査のときに骨が折れていなくて、日常生活がある程度できるから」とのこと。
私の骨はとっても折れやすくて、寝ているときに布団を引っ張っただけで骨にひびが入ったり、ちょっと人とぶつかっただけでポキっとなったり。だから普段から骨を折らないために、細心の注意をするのです。
(中略)
と言うことで、連日役所と話し合い。でも役所側は聞く耳持たずで「言い分があるなら県に言ってください」と繰り返し、しまいには「年金もらっているんでしよ」と言われて。県に行くと「県には行使力はありません。市町村で話し合いをするのが一番の解決方法です。もし不服申し立てをするなら、手続きをし、役所に書類を送り、役所からの返答がなければ裁判になります」と言われて。

昨日来た調査員に「再調査決定までは今までの時間数が使えます」と言われていたのに、そんなものは存在しないらしい。つまり、５月１日から再調査の結果が出るまでは、４分の１の時間数になるらしいのです。


【ヘルパー時間数続編：2009/05/12】※ブログ削除のため内容不明
2009年7月頃　夫両親に挨拶、結婚を反対される
友人たちは祝福してくれたが、結婚までにはさらに高いハードルが待っていた。夫の両親に猛反対されたのだ。
「あなたのオムツは誰が替えるのとか言われて、エ？　私、トイレは自分でできますし、彼にお弁当も毎日作ってたし。

結婚、夫が高松に転勤　2010〜2013年

2010/04　香川での初調査では色々揉める。2012年はこれまで通り。
4年前に、ばっさりヘルパーを使う時間数が減らされたことがあって、再調査をお願いする際、怒鳴られたり、嫌味を言われたり、いろいろあった。高松に来て初めての調査でも、いろいろ揉めたし。だから調査が怖くなっている。
今回は滞りなく終わり、今まで通りの時間数になりました。

夫が東京赴任、川崎市へ転居　2014年〜

2014/04　川崎市ではヘルパー利用は1日10時間、月300時間。
総勢10人のヘルパーがいる私の子育て。朝七時半、ピンポーンと最初のヘルパーが来て、子どもたちは大はしゃぎ。私も一緒に洗濯物を干し、朝食の片付けやゴミ捨てなどをします。その後、交代の人が来て、一日二、三人、十時間ほど一緒に家事、育児、外出などをこなします。





【中日新聞「命 守られるように」2021/05/30】


2018/10　ヘルパー利用が1日11.5時間に。
1日に3人のヘルパーさんが基本は《朝7時半から9時》《10時から午後1時》《午後2時から9時 》と交代でやってくる。パティシエやピアニストなど、他の仕事と「ダブルワーク」している人もいる。「出勤前にちょっと」の感覚で手伝いに来る。
【 HUFFPOST「子供2人、ヘルパー10人。身長100センチの障害者ママが語る「チームで子育てする方法」：2018/10/30】

2019/12　さらに時間増加？
2カ月寝たきりになったのが本当によかった!
骨折は痛かったし、汚物で汚れたシーツを代えてくれない病院の対応にはがっかりしたりし、役所と交渉してヘルパー時間数を増やしたり、大変なこともあったけれど。 ｢サポートが受けられたら、どんな状態でも生きていける｣ と実感したからです。
【琉球新報「猪突猛進の2019年」2019/12/24】


記事

令和電子瓦版

補足・その他


川崎市について
問い合わせ先
川崎市　麻生区役所地域みまもり支援センター（福祉事務所・保健所支所）高齢・障害課
〒215-8570 川崎市麻生区万福寺1丁目5番1号
電話：044-965-5148
ファクス：044-965-5206
メールアドレス：73kourei@city.kawasaki.jp


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