『騎士 (ボディーガード)』の連続ガードの有無
これは主催によって変わります。
このルールの有無によって、戦術が大きく変わります。
『騎士 (ボディーガード)』の連続ガードのありの場合
基本的に『占い師 (予言者)』は、0日目の夜から占えます。
なので1日目の朝には誰かの占い結果を持っています。
『騎士 (ボディーガード)』はその『占い師 (予言者)』を鉄板ガードする、そういう流れのゲームになります。
『騎士 (ボディーガード)』の連続ガードのなしの場合
『占い師 (予言者)』は、0日目の夜から占える場合と、占えない場合があります。
連続ガードができないので、重要な役職を守る際『騎士 (ボディーガード)』と『人狼』の駆け引きが発生したりします。
チェンジシステム
役職カードを、参加人数の2倍用意し、配られた役職カードで納得いかない人は司会(GM)に宣言し、役職カードを交換できるシステム。
市民しか当たらない人にもワンチャンスあったり、重要な役職でも納得いかない人がチェンジしたりと、ゲームが盛り上がります。
チェンジした人を覚えておくことで、1日目に得れる情報も増えます。
チェンジ前の役職カード、チェンジ後の役職カードについての会話もOKです。
(もちろん嘘をついてもOK)
司会者は、用意した全ての役職カードの枚数などを伝えておきます。
遺言システム
追放される際、一言メッセージを残すことができるルールです。
襲撃された場合はメッセージを残せません。
(襲撃された人は、人狼でないことが確定しているため)
遺言は何を言ってもいいので、使い方によって、人狼チームは市民チームを混乱に陥れたり、市民チームは有力な情報を残すこともできます。