人狼ゲームのルールとコツ - 占い師の弟子 (見習い予言者)

基本情報

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所属チーム

市民チーム


能力

あなたは『占い師 (予言者)』が死んだ時、『占い師 (予言者)』になることができる。

※『占い師 (予言者)』が死んだことは、『占い師の弟子 (見習い予言者)』にしか知らされない。
(司会がそっと肩を叩くなど)


解説・基本戦術

『占い師 (予言者)』が死んだ時にはじめて、その能力を発揮できる役職。
『市民チーム』にとって『占い師 (予言者)』は非常に強力な役職なので、その予備がいるというのは非常に強み。

序盤にカミングアウトすると『人狼』の格好の的なので、基本的には『占い師 (予言者)』が死ぬまではなんとか生き残りたいところ。

死んだタイミングで司会から知らされるので、本物の『占い師 (予言者)』が誰か、『騙り占い師』が誰か、『騙り占い師』に同調していたのは誰か、などがわかることもこの役職の強み。


人狼チームのこの役職に対する対処法

『占い師 (予言者)』はとても強力な役職なので、その予備軍は見つけ次第『襲撃』したいところ。

騙っても本物の『占い師の弟子 (見習い予言者)』は出てきにくいが、タイミングが早すぎると騙りだとバレる。
まず自白する意味があまりないので、「占い師 が死んだので占い師になった」と騙るのがベターだが、タイミングがシビアすぎる。
騙るのが非常に難しい役職といえる。

それっぽいところを襲撃していって、あわよくばというのがベターか。