能力
もう1名の『双子 (共有者)』とお互いが『市民チーム』だとわかっています。
※1名の『双子 (共有者)』が『追放』もしくは『襲撃』されると、もう1名の『双子 (共有者)』も同様の処分になる、というルールもあります。
2名同時死亡ルールがなしの場合
お互いが『双子 (共有者)』だとわかっているので、1日目から名乗り出るべき役職。
なぜなら、人狼チームが『双子 (共有者)』を騙るには、あまりにリスクが高いため。
その時点で、『市民チーム』は2名の市民がいることを把握できるため、かなり有利。
終盤で2名の『双子 (共有者)』が残っていると、追放会議での人狼追放率はかなり上がる。
ある意味強すぎる、かつ退屈な役職。
2名同時死亡ルールがありの場合
『市民チーム』から同時に2名いなくなるというのは、『市民チーム』の人数的にかなり厳しいため、名乗り出るタイミングが難しい。
ただどちらの『双子 (共有者)』が追放会議で、疑われていた場合は、名乗り出るべき。
人狼チームのこの役職に対する対処法
『双子 (共有者)』のカミングアウトは、確定として扱われやすいので、他の重要な役職から襲撃すべき。
ただ、終盤まで残しておくと、追放会議で非常に不利になるので、タイミングを見計らって襲撃しておかなければならない。
疑われている人物を残し、『双子 (共有者)』を殺しておくとよい。