2ch路線・車両板 JR東日本車両更新予想スレッドのデータ倉庫です



凡例

●=JR東日本公式発表済み(公式HPのニュースリリース以外の掲載分や駅への掲示など含む)、または既に実施済み
◆=テレビ・新聞等で報道済み、または鉄道趣味誌・労組のHP等に掲載済み
○=公式発表や報道等はないが、ほぼ確定
◇=公式発表や報道等はないが、オタサイトに情報掲載(真偽は不明)
△=公式発表や報道等はないが、可能性としては高そう(確定ではない)
?=現時点では不明

※公式発表や報道等はあくまでも掲載時点での内容のため、情報の信憑性云々とは別にその後の状況次第で計画が変更になる可能性もあります

※JR東日本プレスリリース
ttp://www.jreast.co.jp/press/

※以下の鉄道趣味誌は以下の略称で記載
RF誌=鉄道ファン、RJ誌=鉄道ジャーナル、RM誌=Rail Magazine、RP誌=鉄道ピクトリアル、DJ誌=鉄道ダイヤ情報

※以下の車両メーカーは以下の略称で記載
J-TREC横浜=総合車両製作所横浜事業所(旧・東急車輛)
新津/J-TREC新津=総合車両製作所新津事業所(旧・JR東日本新津車両製作所)
川車/川重=川崎車両(旧・川崎重工業)
日立=日立製作所、日車=日本車輛、近車=近畿車輛


在来線電車

E235系・E233系・E131系関連

●横須賀線・総武快速線へE235系11連51本+4連46本(発表時点のE217系と同数)を順次投入、E217系を置き換え
→●当初は2023年度までに投入完了予定だったが、投入完了の見込みが立たず事実上断念(今後の方針は不明)

●中央線快速・青梅線(中央線直通列車)へグリーン車を導入
→●当初は2020年度のサービス開始を目指していたが、地上設備対応工事の難航や半導体不足による車両製造の遅れなどで早くても2024年度末へ延期
→●グリーン車の連結に先立ちE233系の4号車(グリーン車組み込み後の6号車)にトイレ設置工事を実施(2024年2月までに57編成が完了)
 →◆サロは当初計画された58編成分・116両(発表時点でのT編成+H編成相当分)の製造から57編成分・114両へ縮小(2023年11月交通新聞報道)
  →◆2024年度に1編成へトイレ設置工事を実施(2024年3月労組HP)
   →〇サロの製造数削減は事実上撤回?
 →●12連化対応工事中の予備車確保用として209系1000番台10連2本を豊田に転用(E233系へのサロ組み込み完了後の処遇は不明)
 →●予備車の追加確保用として2020年6月にE233系0番台10連1本(トイレ・グリーン車連結準備なし)を豊田へ追加投入
 →〇E233系0番台2〜3本(2020年の追加投入分を含むT編成1〜2本・H編成1本)が設置工事の対象外となり、サロを組み込まずに中央線快速から撤退?(今後の処遇は不明)

●2022年度下半期から京浜東北線・横浜線のE233系へ機器更新・ワンマン化改造を実施中
→○2020年時点で計画されていた京浜東北線・横浜線へのE235系投入やそれに伴うE233系の置き換え・転用は事実上中止
 →◆2020年時点でE233系転用を前提に行うとされていた仙石線・高崎・長野・房総地区のワンマン化は「今後、具体的な検討・準備を進める」(2022年11月労組HP)
  →◆仙石線へはE131系を投入、205系を置き換え?(2021年9月労組HP、当該ソースは直後に形式名を消して「ベスプラによる新型車両」との文言に修正)
  →◆高崎・長野の211系は2024年度から延命工事を実施し当面使用の方針(2024年2月・3月労組HP)
  →?幕張の209系の今後の処遇は不明

●E233系5000番台の投入本数が削減された影響で京葉線の209系500番台1本が残留中(今後の処遇は不明)

●2022年3月改正などでの減便で首都圏の一部路線で車両が余剰に(今後の処遇は不明)

その他

●2024年3月改正で「しおさい」へE259系を投入、255系を置き換え
→◆255系は定期運用終了予定だったが、2024年6月末までは一部の「わかしお」「さざなみ」で残留(2024年2月労組HP)

●高崎線特急へのE257系転用に伴う車両不足で波動用の185系6連2本が延命中(今後の処遇は不明)

●E127系0番台の転用後も南武支線の205系1000番台2連1本が残留中(今後の処遇は不明)

◆701系の再延命を計画中(2023年10月秋田総合車両センター公開時の掲示物)

●事業用電車クモヤE493系を投入、配給輸送用のEF64・EF81を置き換え
→◆量産先行車1本を含め4本の投入を計画していたが、最終的に2本へ縮小(2024年2月労組HP)
→◆配給輸送用のEF64・EF81は2024年度に全廃予定だったが、事実上計画は白紙に(2024年2月労組HP)

気動車・蓄電池車・燃料電池車

●今後、気動車の置き換えはハイブリット車両と蓄電池電車(ACCUM)を軸に実施(2021年6月決算説明会資料)
→○2015年時点で計画されていた電気式気動車の投入から方針転換?

●2023年度以降に事業用気動車GV-E197系6連6本+2両を投入
→○既存の6連1本と合わせて各地のDE10や砕石輸送用の貨車を置き換え

●2022年に水素燃料電池試験車FV-E991系2連1本を投入、南武支線・鶴見線で走行試験を実施
→◆2024年度末に実証実験終了、2030年度に実用化し気動車の置き換えを想定(2024年2月各社報道)

新幹線

●2024年3月改正から山形新幹線へ新型車両E8系を投入、2026年春にかけてE3系を順次置き換え
→◆投入数は当初計画された7連17本(発表時点のつばさ用L編成15本+元こまち用R編成2本と同数)から7連15本へ縮小(2022年5月各社報道)
 →◆2024年度にE8系7連5本を投入、E2系10連4本とE3系7連7本を廃車(2024年1月労組HP)
→●E8系の300km/h運転に伴い、つばさ併結のやまびこは2024年3月改正でE5系へ置き換え

◆2031年春頃までにALFA-X量産車による360km/h運転開始を目指す(2020年10月各社報道)

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