樺太庁 | |
国 | 日本 |
地方 | 北海地方 |
人口 | 1,779,829人 |
面積 | 36090.3km2 |
人口密度 | 49.3人/km2 |
支庁 | 豊原支庁、真岡支庁、敷香支庁、恵須取支庁 |
隣接都府県庁 | 北海道庁? |
支庁所在地 | 豊原市中央区?東5条南5丁目3 |
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1907年(明治40年)3月15日 - 樺太民政署の改組により、4月1日樺太庁が発足。
1907年(明治40年)4月 - コルサコフ(大泊)・ウラジミロフカ(豊原)・マウカ(真岡)の3支庁が設置される。
1908年(明治41年)12月 - 豊原支庁シスカ出張所・真岡支庁ナヤシ出張所がそれぞれ敷香支庁・名好支庁に昇格して5支庁体制となる。
1913年(大正2年)6月 - 名好支庁が久春内に移転、久春内支庁と改称。10月にはさらに泊居へ移転、泊居支庁と改称。
1915年(大正4年)6月26日 - 勅令第101号樺太ノ郡町村編制ニ関スル件により、17郡4町58村が設置される。
1922年(大正11年)10月 - 支庁が再編され、豊原・大泊・留多加・元泊・敷香・本斗・真岡・泊居・鵜城の9支庁体制となる。
1924年(大正13年)12月 - 留多加支庁・鵜城支庁が廃止、それぞれ大泊支庁・泊居支庁の出張所に降格して7支庁体制となる。
1929年(昭和4年)6月10日 - 拓務省が発足し、樺太庁はこれへ移管される。
1929年(昭和4年)3月26日 - 樺太町村制が公示され、町村に自治制が敷かれる。
1937年(昭和12年)7月1日 - 豊原町に樺太市制が施行されて豊原市となる。豊原支庁は豊栄支庁と改称される。
1940年(昭和15年)1月 - 恵須取支庁が設置されて8支庁体制となる。
1942年(昭和17年)11月1日 - 拓務省が他省庁とともに一元化され、大東亜省となる。これに伴い樺太庁は、内務省へ移管される。支庁が再編され、豊原・敷香・真岡・恵須取の4支庁体制となる。
1943年(昭和18年)3月26日 - 樺太ニ施行スル法律ノ特例ニ関スル件が廃止され、いわゆる内地編入が行われる。
1945年(昭和20年)9月 - 府県制改正に伴い地方公共団体「樺太庁」発足
国政
衆議院は樺太1〜5区の5小選挙区と比例北海ブロック(北海道+樺太、定数11)、参議院樺太選挙区は定数2
庁政
歴代公選知事
初代:塩中修治(1947-1952)
2代:杉田欣也(1952-1960)
3代:南条喜造(1960-1964)
4代:溝川真治(1964-1970)
5代:音泉和徳(1970-1990)
6代:西山高博(1990-2001)
7代:西条幸世(2001-2005)
8代:駒田雅民(2005-2013)
9代:西条幸世(2013-)
議会
2011年庁議会選挙結果
会派 | 議席 |
---|---|
自由民主党樺太議員団 | 21 |
樺太庁議会民主党・連合樺太 | 15 |
樺太庁公明党 | 11 |
日本共産党樺太庁議会議員団 | 6 |
新党大地樺太庁議会議員団 | 2 |
無所属 | 3 |
定数 | 58 |
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このページへのコメント
戦前時点でも樺太は内地の48都庁府県中鳥取、島根と並ぶ下位3位の人口規模だったし、貧乏軍事大国ロシアの統治下よりかは発展しただろうが、寒すぎて日本的な生活様式が合い辛いこと考えれば現実的に考えると人口は70万〜90万くらい(100万人未満レベル)が妥当だと思う
人口分布がアラスカのアンカレジと似たような感じで豊原圏だけで人口の過半を占める極端な豊原一極集中になってるのは間違いなさそうだけど
宗谷岬からサハリン島やサガレン島なんか見えないよ。屋久島や種子島から枕崎や指宿や佐多岬や開聞岳は見えないよね。宗谷岬から見えるのは稚内弁天島と稚内竜神島だよ。稚内弁天島が利尻島と間違えられている栄浜と蘭泊のある泊居島で稚内竜神島が桃岩と香深井のある久種湖のある礼文島と間違えられている久種島だよ。久種はひさたねと読むんだよ。栄浜と蘭泊のある泊居島は鴛泊港ではなくて泊居港だよ。栄浜と蘭泊のある泊居島は沓形港ではなくて奥端港だよ。泊居島では奥端はオハではなくておくはじと読むんだよ。どっかに国端って場所があるけどくにはじと読むんだよ。栄浜と蘭泊のある泊居島の空港は利尻空港ではなくて泊居空港だよね。桃岩と香深井のある久種湖のある久種島の空港は礼文空港ではなくて久種空港だよね。ハートランドフェリーが行っているのは泊居島と久種島なんだよ。稚内港からコルサコフ港に行っているという船は定期船はいつでも予算がないといって運行実績がないんだよ。稚内港からコルサコフ港に行っているという船は特別な人のための旅客に使われているようだけど年に4往復あるかないかなんだよ。稚内港からコルサコフ港に行っているという船は貨物では年に11往復あるかないかだよ。稚内港からコルサコフ港に行っているという船は実際には大陸や北極や南極の島に行っているとかいう話もあるんだよ。輸送船のサハリンは大陸から原油を運んでいるんだよ。輸送船のサハリンは稚内港には来ていないよ。