燃えろ!ジャスティス学園 まとめwiki - ボーマン
ボーマン

-ファイティング牧師-
ボーマン


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概要 

パシフィックHSの生徒。強面の外見とは裏腹に性格は紳士的で、敬虔なクリスチャンでもある。
AB以外のコンボ火力が低く、通常技の性能もそれ程良いと言えない彼の主な立ち回りは、弱ゴッドラッシュを使っていくことにある。
発生が早くガードされても大幅に有利Fを取れるのに加え、空中受身も取れないので起き攻めに移行できる優秀な技。
小足からこれを振り回すだけでも、相当に相手の動きを封じることが可能な程である。
3弱Pの対空性能や上半身無敵のゴッドディフェンス等、防御性能に特化した技が多いのも特徴。
大きなダメージを奪うことは難しいが、守りを固めながらじわじわと相手の体力を奪うことがボーマンの真価である。
  • 弱ゴッドラッシュの総合的な性能の高さ。
  • 防御力が他キャラより若干高い。
  • コンボの火力が低い。
  • 全体的に技の癖が強く、使いこなすまでには慣れが必要。
分類
技名
コマンド
備考
必殺技ゴッドラッシュ236+P
ゴッドディフェンス(前)236+K移動技、追加派生有り
ゴッドディフェンス(後)214+K移動技、追加派生有り
 ゴッドストレートゴッドディフェンス後、弱P
 ゴッドアッパーゴッドディフェンス後、強P
ゴッドフック214+P
ゴッドラリアット空中で214+P
完全燃焼アタックヘヴンズラッシュ236236+P
ヘヴンズクロス214214+P空中可
愛と友情のツープラトンWパワーバスターP+K
正義と勇気のスリープラトントリプルヘヴンズクロス攻撃ボタン3つ同時押し
外部リンク「ジャスティス学園 学園」

解説
立弱Pリーチの長いジャブ。ガード時は不利なので、屈弱Pや3弱Pでフォローすると良い。
立強Pリーチは短いが、弱Pよりも発生の早いボディブロー。ガード時の不利は大きめなので、弱ゴッドラッシュに繋いでフォローしたい。
立弱K全体的に性能の悪い蹴り。封印推薦。
立強K硬化時間がかなり長く、ガードされても不利。封印。
屈弱P発生は遅めだがガード時は+3Fと有利。主に立弱Pガード時のフォローや、下段始動コンボに使用。
屈強P発生26Fとまず当たらない。ヘヴンズラッシュの繋がる唯一の技でもある。浪漫。
屈弱K近距離でのボーマンの牽制の要。基本は単発ヒット確認から弱ゴッドラッシュに繋ぐ。
屈強K隙が大きいので通常使用は避けたい。ダウン状態の相手に入れた場合は浮かせ直せる。
J弱Pコンボパーツ。
J強Pコンボパーツ。
J弱K振り上げタイプのキック。飛び込みや空対空に。
J強K空中回し蹴り。飛び込みには使いにくいのでコンボパーツに。
解説
6強P吹き飛ばし属性のストレート。リーチ・発生に優れているので根性カウンターに使いやすい。
4強Pダウンを奪える中段判定の振り下ろしパンチ。隙が大きく、しゃがみ投げに比べると不安材料が多い。
3弱PSAB始動技。コンボパーツの他、対空で当てた場合はショートダッシュから更に3弱Pや3強Pで追撃可能。単体性能も高いので、出番の多い技。
3強PAB始動技。主に根性カウンターで使う。ABはボーマンの数少ない大ダメージチャンスなので、反撃ポイントをしっかり見極めて使いたい。
6強K中段判定のかかと落とし。発生が遅く隙も大きいので、出番は皆無。
3強Kリーチの長めなダウン技。発生がかなり遅いので、封印したほうが無難。
J6強P斜め下に相手を殴り飛ばすパンチ。空中コンボの締めや根性カウンターでの使用が主。
解説
ジャンピングブリーカー立ち投げ。対プラトン潰し用に。
マウントパンチしゃがみ投げ。下段技との二択に。
ジャーマンスープレックス背後投げ。出番はほぼ皆無。
ジャンピングブリーカー空中投げ。対空・連携でお世話に。
解説
ゴッドラッシュ弱は前方に、強は前方斜め上に対して拳のラッシュを放つ。主に使うのは弱版で、発生10F・ガード時+9F・硬化時間15Fと異様なまでの隙の無さを持ち、プラトン以外ではまず反撃を受けないのが強み。且つヒット時は空中受身不能なので、起き攻めへ移行できる。
単発屈弱Kからヒット確認で接続し、起き攻めから攻め継続を行っていくのがボーマンのスタイルとなる。 しゃがみ状態のひなた、ももには1発目が当たらないので注意。
ゴッドディフェンス(前)前・後それぞれにスウェイする移動技。上半身に無敵があり、前は発生12Fから、後は発生14Fから無敵となる。追加入力で後述する派生技に移行することも可能。飛び道具も抜けれるので、一部強力な弾持ちキャラに対しては有効な防御手段となる。
勿論根性カウンターで出すことも可能なので、防戦から反撃に転じることも可能。前後どちらにおいても言えることだが、派生技はどちらも硬化時間が長めで空振りで出すと反撃を喰らう点に注意。
ゴッドディフェンス(後)
 ゴッドストレートゴッドディフェンスからの派生技・その1。大きく踏み込んでストレートを放つ。ガード硬化・硬化時間共に膨大で、外すと反撃確定。使うならアッパーの方が無難。
 ゴッドアッパーゴッドディフェンスからの派生技・その2。踏み込んでからアッパーを繰り出す。ストレートよりもリーチは劣るが、ガード時-8Fとこちらの方が多少は振っていける(空振り時は硬化が長めなので注意)。3弱Pで相手をSAB状態で浮かせてから出すと、相手がガードしていた場合は連携に移行することもできる。
ゴッドフック弱は1発、強は2発ショートフックを繰り出す。弱ゴッドラッシュと同じように屈弱Kからのヒット確認で使っていけるが、ガード時に不利Fがつく点と発生が弱ゴッドラッシュに劣るため、あまり出番が無い。
ゴッドラリアット空中でダブルラリアットを繰り出す。弱と強で降下時の軌道に若干違いがあり、主に使うのはヒット後に有利を取れる弱版。
解説
ヘヴンズラッシュ初段ヒット後にロックし、乱舞に移行する完全燃焼アタック。通常運用の厳しい屈強P以外からは繋がらず、総合的なダメージはSABに大きく劣るという不遇の技。地味に固定ダメージ(39)。
ヘヴンズクロス強化版ゴッドラリアット。使うのは空中コンボ、特にAB時やカウンター潰し、トドメを刺せる時のSABなど。SABで使用した場合、弱ゴッドラリアットに比べると技後の隙が大きく、攻め継続を狙えない為。
解説
Wパワーバスター二人がかりでキン〇バスターを仕掛ける。発生自体は中の下程度だが、ガード時-4Fと隙が少なめな利点がある。ヒット後は近くで相手がダウンするので、起き攻めやダウン追撃を狙える。
解説
トリプルヘヴンズクロスパシフィックハイスクールのスリープラトン。パートナー二人をそれぞれ振り回しながら上昇し、ヘヴンズクロスで攻撃する。発生は並、ガード時は反撃確定とシンプルな性能。

その屈強な外見とは裏腹に、全体的にかなり火力が低いボーマン。
火力の低さを弱ゴッドラッシュを軸とした立ち回りでカバーし、強固な守りを築けるかが勝敗の鍵を握っている。

遠距離
この距離では基本的にやれることが無い。
素直に距離を詰めるか、体力リード時はゴッドディフェンスで精神的優位に立つのも良い。
相手が飛び道具持ちの場合、上半身無敵のゴッドディフェンスで弾を避けつつ間合いを詰めることが可能。

中距離
この距離では屈弱Kをいかに相手に差し込んでいくかが課題となる。
まずは防御中心に立ち回ることを心がけよう。
相手の飛び込みに対しては以下の選択肢がある。
  1. 空中投げ
  2. 対空3弱P
  3. ゴッドディフェンスでスカす
  4. 空対空のJ弱K

空中投げは基本的な対空手段。投げ成功時はダッシュから起き攻めへ。
3弱Pは空中ヒット時、基本はそのままSABに繋ぐが、微ダッシュから更に3弱Pをループさせることもできる。微ダッシュ3弱Pを1回だけの場合は、3強PからABに繋ぐことも可能。
ゴッドディフェンスは前・後を相手との距離で使い分ける。スカしたところを屈弱Kで攻めるか、そのまま隙の小さめなゴッドアッパーに繋ぐのも良い。
J弱Kは蹴り上げタイプなので、早出しなら相手の空中技を潰せることもある。ヒット時はそのままSABコンボへ繋ぐ。
相手の地上技に対しては根性カウンターからの弱ゴッドラッシュが強力。発生10Fなので反撃しやすく、ガードされてもボーマンが有利なので、攻守を逆転できる。
また、根性カウンターゴッドディフェンスも上半身無敵と相まって有効。相手の攻撃をすり抜けつつ接近できる。
これらの策で有利を取ったら、下段の屈弱K>弱ゴッドラッシュ、立弱P、立強Pなどの技を振っていく。
基本的には屈弱K>弱ゴッドラッシュで有利を取り続ける戦法が無難。屈弱Kで単発ヒット確認を取り、ヒット・ガード問わず振れる弱ゴッドラッシュへ接続していく。
ダメージを稼ぐなら屈弱Kにしゃがみ投げを混ぜて二択を仕掛けていくのも悪くない。
立弱Pはダメージを稼ぎたいときに振っていく。リーチは長めだが単発だと不利なので、屈弱Pや3弱Pでフォローしていくといい。
立強Pは発生が早いがリーチ短め、ガード時は隙も大きいので弱ゴッドラッシュでフォローすること。

近距離
近距離でもやはり屈弱K>弱ゴッドラッシュで有利を取り続ける。加えて屈弱Pも使っていくといいだろう。
この距離なら相手の隙の大きい攻撃に、根性カウンターから3強Pを当てていくのも良い。
難易度は高めだがボーマンのABコンボは彼唯一の大ダメージを狙えるコンボなので、チャンスは逃さないように。

空中戦
蹴り上げタイプのJ弱Kが飛び込み・空対空に優秀。
その他の技は若干使いにくいものが多いので、対空を狙う以外ではボーマンは地上戦がメインとなる。
  • 6強P発生13F
    • リーチが長く、発生も速いストレート。強攻撃の中でも隙が小さめな方なので、咄嗟の反撃に使いやすい。

  • 3強P発生15F
    • リーチが短めなAB始動技。大ダメージコンボを狙えるので、反撃ポイントを見極めたい。

  • 弱ゴッドラッシュ発生10F
    • 発生と硬直の短さに優れた技。ガードされてもボーマン有利。

  • ゴッドディフェンス
    • 上半身無敵の移動技。相手の攻撃をすり抜けつつ接近可能。基本は前を使うと良い。

  • 屈弱K>弱ゴッドラッシュ DM25
    • ボーマンの基本コンボにして要。屈弱Kで単発ヒット確認し、弱ゴッドラッシュヒット後は地上受身orダウンした相手にダッシュから攻め継続。
    • ダメージは低いがプラトン以外ではまず反撃を受けない点が長所。軸移動は勿論、屈弱Kが完璧に重なればジャンプで逃げようとする相手にも刺さる。

  • 屈弱P×2>立強P>強ゴッドフック DM50
    • 下段小パンからヒット確認を取る場合のコンボ。強ゴッドフック後は弱ゴッドラッシュ同様に、ダッシュから攻め継続。

  • 屈弱K>立弱K>立強K>強ゴッドフック DM42 
  • 小足で単発確認ができる人はこちらもオススメ。

  • 立弱P>3弱P>SAB(弱P>弱P>強P>弱ゴッドラリアットorJ6強P) DM58(弱ゴッドラリアット) DM49(J6強P)
    • 牽制の立弱Pが刺さった時に使うSABコンボ。立弱Pはリーチは長いが硬直が長いので、フレームで有利を取った場合に振っていく。ガードされた時のフォローに3弱Pまで出して隙を軽減するといい。
    • また、立弱Pは二発から3弱Pまで出すと距離が遠いと3弱Pが空振りする恐れもある。基本的には弱P1発で3弱Pに経由すること。
    • SAB中の弱Pはレバーを前に入れっぱなしにしておき、ゴッドラリアット後も前を入れっぱにすることで若干ながらボーマン有利になる。
    • J6強Pはダメージは低いが空中受身不能なので、攻め継続したい場合はこちらで。

  • 3強P>AB(弱K×2>強P>{弱P×2>強P}×2>ヘヴンズクロス) DM91
    • ボーマンの最大火力。最初の弱Kは相手の仰け反り時間が短いので、早めに強Pを出さないと繋がらないので注意。

  • 屈強P>ヘヴンズラッシュ DM56
    • 唯一ヘヴンズラッシュの繋がるコンボ。屈強Pを当てることが至難の技だが、これを決めたらもう試合はどうでもいいかもしれない。

  • ゴッドアッパー>ダッシュ〜6強P DM19+9=28
    • ゴッドアッパーからの追撃。ダメージ的にストレートを当てた時と変わらない点が魅力。

  • 立ち投げ>屈強P DM37+8=45
    • プラトンを潰した時や弱ゴッドラッシュガード時なんかに。

  • いただきスクープ(ラン2プラトン)> 垂直ジャンプ>(弱P>弱P>強P>弱ゴッドラリアット) DM92
  • いただきスクープ(ラン2プラトン)> ショートダッシュ〜垂直ジャンプ>(弱P>弱P>強P>空中ヘヴンズクロス) DM98
    • ランの2プラトンからの空中コンボ。難易度が上がってゲージを吐く割にダメージ差6。簡単な垂直ジャンプからの弱ゴッドラリアット締めで十分だろう。

  • 3弱P>ゴッドディフェンス(前)〜ゴッドアッパー(相手空中ガード)>立弱P>3弱P>3強Porトリプルヘヴンズクロス(パシフィック3プラトン)
    • 3弱Pで相手を浮かせた後にゴッドアッパーを空中ガードさせた所にコンボが確定するという連携。
    • 割とボーマンの中でも知られたネタなので、知っている相手はゴッドアッパーを普通に喰らって回避されてしまうことの方が多い。

  • 弱ゴッドラッシュ(相手ガード)>ダッシュ〜立ち投げorしゃがみ投げ
    • 弱ゴッドラッシュで有利を取ったところに二択を迫る。


弱パンチ
弱キック
強パンチ
強キック
パンチ同時押し
キック同時押し


ボーマン2(アーケード版だとフリーズの可能性があるため注意)
弱パンチ
弱キック
強パンチ
強キック
パンチ同時押し
キック同時押し

通常
  • これも試練なのか・・・
通常
  • 神よ・・・お許しください
  • 神罰です!

対ヴァツ
  • 罪を償え、不届き者め!
  • 気を確かに、神は我々を見捨ててないぞ・・・立つんだ!