燃えろ!ジャスティス学園 まとめwiki - ロベルト
ロベルト

-不屈のゴールキーパー-
ロベルト


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概要 

五輪高校サッカー部の所属。ブラジル人とのクォーターであり、将馬・夏の喧嘩仲裁役。
ハイスペックな技を多く持ち、初心者から上級者まで幅広く扱えるキャラ。
通常技も隙が少なく優秀なものが多く、遠距離では弱・強で軌道の変わる飛び道具・ロングシュートでの牽制。
コンボでは固定ダメージによるシャイニングセーブの恩恵が大きく、ノーゲージでも高火力を叩きだせる。
至れり尽くせりといったようなキャラ性能だが、根性カウンターによる反撃ポイントが分かりやすいという欠点もある。
それぞれの技性能をしっかり把握し、長所を生かした立ち回りを心がけたい。

  • シャイニングセーブを使ったノーゲージでの高火力コンボ。
  • 飛び道具のロングシュートによる牽制が強力。
  • 3強Kや爆裂リフティング等の発生の早い技も搭載しているので、切り返しにも強い。
  • コンボが長く、ガード時に出しきった際に根性カウンターで割り込まれやすい。

分類
技名
コマンド
備考
必殺技ロングシュート236+K
シャイニングセーブ236+P空中可
パーフェクトキャッチ214+P飛び道具吸収+ゲージ回復
オーバーヘッドキック623+K
バイシクルキック空中で236+K
スライディングキック214+K
フェイント(前)4弱K+強K移動技
フェイント(後)6弱K+強K移動技
完全燃焼アタック爆裂Vゴール236236+K空中可
爆裂リフティング214214+K
愛と友情のツープラトントラップWシュートP+K
正義と勇気のスリープラトン熱血大車輪攻撃ボタン3つ同時押し
外部リンク「ジャスティス学園 学園」

解説
立弱Pガード・ヒット問わず有利を取れる近距離の主力。2発から繋いでヒット確認を取る。
立強P屈強Pに比べるとガード時と硬化時間の性能が劣るので、出番が無い。
立弱Kガード時+10Fと脅威の性能を誇る。小足のフォローや近距離での固めに。
立強Kダメージは大きいが全体的に振ると状況が悪くなる。封印で。
屈弱P主に近距離の下段始動だが、弱Pに繋がらないのでヒット確認が難しい。その場合は屈強Pへ。
屈強Pコンボパーツ。立強Pよりもダメージが高く、不利Fや硬化が少ないのでこちらを使う。
屈弱K小足の中でもガード時の隙が大きい方なので、万一ガードされた場合はディレイをかけながら強攻撃へ繋ぐと良いかも。
屈強K立強Pからのコンボパーツ専用。ヒット時は1強Kへ接続。
J弱P主に空中コンボ用。牽制には使いづらい。
J強Pコンボパーツ。ロベルトのJ強Pは出すと弱攻撃に戻れないので、コンボの締めに使っていく。
J弱K横に判定の強い空中小足。牽制に使う場合はこちら。
J強Kコンボパーツ。飛び込みには若干使いづらい。
解説
6強Pショルダータックルで相手を吹き飛ばす。-4Fと隙は少なめだが、使う場面もそんなに無い。
6強K小さく飛び上がりつつ蹴る。6強Pよりも隙が大きく、更に使いづらい。
4強K中段判定のかかと落とし。技後の状況がイマイチなので、これを使うくらいならしゃがみ投げで。
4弱K>K>K>Kその場でリフティングする、珍しい技。追加で3回までK入力で連続でリフティングでき、初段がヒットしていればそのまま連続ヒットする。
見た目が中々ユニークな技だが、性能的には良い点が無く、封印安定。
3強KAB始動技。全キャラのAB発生技の中でもトップクラスの発生の早さ(13F)を誇る。コンボの火力も高いので、使用頻度は高い。
1強KSAB始動技。主に屈強Kからコンボで使うが、単発で出しても意外と隙が少ない。
また対空で当てた場合、相手が空中受身不能になるので3強Kを当ててABに移行できたりする。ダウン中の相手に当てれば浮かせ直すことも可能。
J6強P回転しながら横方向にヘディングする。発生の早さ・攻撃範囲の広さが優秀で、空中での根性カウンターに適している。
J6強K空中かかと落とし。J6強Pやシャイニングセーブが優秀なので、こちらの出番は無い。
解説
回転スローイング立ち投げ。プラトン潰しに。
レッドカードヘディングしゃがみ投げ。ロベルトのしゃがみ投げはリーチが長めで使いやすい。この後は1強Kでダウン追撃も可能。
プレースキック背後投げ。コンボ火力が高いのでこちらはあまり出番無し。
ゴールキック空中投げ。対空・連携のお供に。
解説
ロングシュート弱と強で軌道の変わるサッカーボールシュート。弱と強を織り交ぜて使うと軌道が読みづらくなる。技後の隙も少ないので遠距離での牽制に使っていける。
シャイニングセーブロベルトの代名詞的必殺技。前方にダイブした後空中の相手をロックして地面に叩きつけ、蹴り飛ばす。
固定ダメージで単純にダメージが高く、更にヒット時はダッシュからダウン追撃も可能。地上版よりもSABやABから空中版を使うことのほうが殆ど。
弱と強でダイブ時の角度が変わり、コンボに組み込む際は主に弱を使っていく。空振ってしまうとうつ伏せ状態でダウンしてしまうので、基本的に単発では使用を控えたい。
パーフェクトキャッチ両手を大きく前に構え、相手の飛び道具を吸収し、ゲージを回復する技。あまり狙って使うものでは無く、封印安定の技。
多段技に合わせると自分が動けなくなるバグがある。
オーバーヘッドキック前方にジャンプしつつ回転蹴りを繰り出す。コンボにはSABからのシャイニングセーブがあり、単発でも使いづらい。
弱は軌道が小さいが、強はかなり大きく相手の裏に回れたりもする。あまり使う機会は無いが、これを利用して表裏の択を仕掛ける使い方も可能。
バイシクルキック空中で回転しながら蹴りを放つ。発生・判定に優れた、空中根性カウンター向きの技。
スライディングキック少し軸移動しつつスライディングする。発生が遅く、隙も大きいので使えない。
フェイント軸移動しつつ相手の後ろに回りこむ。4方向と6方向でモーションが変わる。単発では普通の軸移動より扱いにくいが、相手の起き上がりに重ねたりすれば使い道はあるかもしれない。
解説
爆裂Vゴール炎を纏ったシュートを放つ。5ヒットし、単発よりは主に連続技向きの技。性能自体は高いが、コンボで使った際のダメージはシャイニングセーブに劣るという、いまいち不遇な技。
シャイニングセーブやしゃがみ投げからのダウン追撃にも使えるので、1強Kの浮かせ直しとの対の選択肢にすると良い。
爆裂リフティングその場で相手をリフティングし、空中に浮かせた相手をバイシクルキックで追撃する。発生が6Fと非常に早く、密着での割り込み等に適している。
ガードされると反確なので注意。
解説
トラップWシュート発生とリーチは平均的だが、ダメージが高くダウン追撃可能な2プラトン。
解説
熱血大車輪五輪高校のスリープラトン。リーチは短いが、ガード時-6Fなので根性カウンター以外では反撃を受けにくい。
また上方向に判定が強く、タイミングを合わせれば対空として機能する。

シャイニングセーブを絡めた高火力なコンボが売りのロベルト。
一度でもコンボを決めれば優位な状況が続くので、その為にも小技を決める為の丁寧な立ち回りが求められる。
強力な飛び道具・ロングシュートによる遠距離戦も可能なので、体力リード時には遠距離で守りを固めるのも手である。

遠距離
弱・強で軌道の変わるロングシュートを撃ち分けて牽制していく。
隙も少ないので、場合によってはこれだけで相手を封殺することも可能。
シャイニングセーブで相手をダウンさせた後はバックステップで距離を離し、最長距離でシュートを放ち続けて鉄壁の守りを取る、
などとこれだけでも相当相手からしたらやりづらい。
空中飛び道具が無い分、地上では徹底してシュート練習に汗を流せる。

中距離
意外とこの距離ではやれることが少ない。
バックステップで距離を取り、ロングシュートを混ぜていくという程度だろうか。
強オーバーヘッドキックで相手の裏に回るのも面白いが、当然ガード時は反撃確定なので程々に。

近距離
基本的には立弱P×2によるヒット確認、ガード時はダッシュから屈弱Pとしゃがみ投げの二択。
屈弱Kはあまり性能が良くないので、使う場合はディレイによる強攻撃への繋ぎでフォローしていきたい。
また、立弱Kはガード時+10Fとフォローとしてはかなり良質な性能。こちらはガード目的で揺さぶりに使っていける。
他の弱Pが優秀なキャラ程ではないが、丁寧にこれらの小技を当てていくだけでもかなり厄介なので地道に固めていきたい。
ヒット時はコンボからSAB>シャイニングセーブに繋ぎ、強制ダウンからの追撃を迫る。
シャイニングセーブ後の選択肢は以下の通り。
  1. ダッシュ〜1強Kを当てて浮かせ直し
  2. 爆裂Vゴールによるダウン追撃
  3. バックステップで距離を取り続け、ロングシュート

1は最もポピュラーな選択肢。
浮かせ直し後は空中投げとJ弱Kの二択、裏周りからのコンボ等。
追撃の1強Kの前には2強Kも入れられるが、タイミングがシビアなので使う場合は要練習。
2は最大ダメージを狙う場合の選択肢。接戦時や体力を大きくリードされている場合等に候補に挙がってくる。
ロベルトはコンボのゲージ依存度も皆無の為、状況によっては有りな選択肢でもある。
3は徹底したスタイルを取る場合に。主に体力リード時に。
基本的にこれだけでもロベルトは戦えるので、石橋を叩いて渡るタイプの方はこちらをどうぞ。

空中戦
地上技が強力な分、空中戦は特筆すべき点が少ない。
空中爆裂Vゴールの牽制や、J6強Pによる飛び込み・根性カウンター等が主。
地上から攻めていく分、どちらかというと空中は守り主体といった感じだろうか。
  • 1強K16F
    • 密着時以外は反撃を受けにくく、ヒット時はSABからコンボへ移行可能。コマンドの関係上ガードから出しやすいのも良ポイント。
  • 3強K発生13F
    • 発生の早さはトップクラス。リーチも長いが、ガード時は反撃を受ける恐れがある。1強Kと使い分けたい。
  • 弱オーバーヘッドキック発生11F
    • 発生が11Fとかなり早く、ガード時も+1有利とずば抜けている。ネックはコマンド入力。
  • 爆裂リフティング発生6F
    • ロベルト最速の技。問題はリーチが極端に短いので密着時限定なのと、コマンド入力が複雑という点。これを出せるようになると非常に守りが堅くなる。
  • J6強P発生13F
    • 擬似ドリル頭突き。横に判定が強く、低空ガード等で効果を発揮する。
  • バイシクルキック発生12F
    • 縦に判定の強いキック。J6強Pとお好みで使い分けると良い。

  • 立弱P>立弱P>屈強P>屈強K>1強K>SAB(弱K>弱K>強P>強K>弱空中シャイニングセーブ)>(ダウン追撃)爆裂Vゴールor(ダッシュ〜屈強K>1強K)  DM85+10=95(爆裂Vゴール) DM85+4+2=91(屈強K>1強K)
    • ロベルトの基本コンボ。シャイニングセーブ後は主にダッシュからの1強K追撃、ダメージを稼ぎたい場合は爆裂Vゴールと使い分ける。

  • 3強K>AB(弱K×8>強P>強K>弱空中シャイニングセーブ)>(ダウン追撃)爆裂Vゴールor(ダッシュ〜屈強K>1強K) DM79+10=89(爆裂Vゴール) DM79+4+2=85(屈強K>1強K)
  • お手軽ABコンボ。3強Kは特に優秀なAB始動技なので、決める機会は多い。

  • 3強K>AB(弱K×4>弱空中爆裂Vゴール>弱空中シャイニングセーブ)>(ダウン追撃)爆裂Vゴールor(ダッシュ〜屈強K>1強K) DM79+10=89(爆裂Vゴール) DM79+4+2=85(屈強K>1強K)
    • ゲージ使用バージョン。ゲージを消費してノーゲージ版とダメージが変わらないという。

  • しゃがみ投げ>ダッシュ〜(ダウン追撃)立弱K>屈強K>1強K DM38+3+7+4=52
    • しゃがみ投げからのダウン追撃。

  • いただきスクープ(ラン2プラトン)>微ダッシュ直後ハイジャンプ>(弱K>弱K>強P>強K>弱空中シャイニングセーブ)>(ダウン追撃)爆裂Vゴールor(ダッシュ〜屈強K>1強K) DM100+10=110(爆裂Vゴール) DM100+4+2=106(屈強K>1強K)
    • ランの2プラトンからの空中コンボ。演出終了直後にすぐ微ダッシュ>ハイジャンプしてから、J弱Kからのコンボを入れる。
    • 他キャラと比べシャイニングセーブの固定ダメージの恩恵でやたらと高威力。ゲージ消費もプラトン分だけなのが魅力。

  • SAB(弱K>弱K{ディレイ}>弱空中爆裂Vゴール{相手ガード})>着地〜ダッシュ裏周り>J弱K〜
    • 爆裂Vゴールガード後着地しても相手はまだガードモーションが持続しているので、裏周りJ弱Kが確定。

  • (ダウン追撃)1強K>攻め継続
  1. 空中投げ
  2. J弱KからSABコンボ
  3. ダッシュ裏周り〜J弱KからSABコンボ
  4. シャイニングセーブ
    • ダウン追撃1強K後の簡易まとめ。
    • ダッシュ裏周りからのJ弱Kはジャンプが横方向に入っていると軸がずれてシャイニングセーブが空振りやすいので垂直ジャンプを心がけたい。
    • 普通受身で全て回避可能なので、知っている相手にはダウン追撃の爆裂Vゴールでダメージを稼ぐ方がお得かもしれない。

  • 屈強K(相手ガード)>しゃがみ投げ
    • 屈強Kガード時の間合いから固まっている相手にそのまましゃがみ投げが届く。
    • ロベルトのしゃがみ投げはリーチが長い分、他キャラよりも発生が遅い点に注意。


弱パンチ
弱キック
強パンチ
強キック
パンチ同時押し
キック同時押し

通常
  • キック・オフ!ッヘヘ!
通常
  • 俺に取れないボールは無い。わかったか!
  • ロスタイムで決勝ゴールってとこだな
対将馬、夏
  • 全く、世話を焼かせるなよ
  • 大丈夫か!傷は浅い、まだいける!