燃えろ!ジャスティス学園 まとめwiki - 委員長
委員長

-クラスの大黒柱-
委員長


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概要 

バツやひなた達のクラスの委員長。
ひなたと同じく通信空手を習い戦う。
全キャラ中唯一AB始動技を持っていなかったり、火力も最低クラスと、意図的に弱キャラにされている不遇のキャラ。
弱い点ばかり目立つが、通常技の性能は光るものも有るので、それらを駆使して立ち回れば活路は見える。
また、2プラトンの性能が高く、パートナー要員に回すというのも有効。
  • 発生12Fの3強Pによる根性カウンターで、大体の技から切り返せる。
  • 通常技の性能が小粒揃い。加えて熱血コンボのルートも豊富。
  • 技のダメージが低く、コンボの火力が全キャラ中屈指の低さ。
  • 全キャラ中唯一、エアバースト始動技が無い。
  • 防御力が低く、他キャラよりコンボダメージを食らいやすい。
  • ついでに、スタン耐性も最低値。

分類
技名
コマンド
備考
必殺技疾風の型236+P弱:下段、強:上段
昇竜の型623+P溜め可
紫電の型236+K溜め可
破岩の型214+P
前方転進の型214+K移動技
完全燃焼アタック演舞披露236236+P
説教攻撃236236+K
愛と友情のツープラトン委員長のワンポイントアドバイスP+K
正義と勇気のスリープラトン騎馬落とし攻撃ボタン3つ同時押し
外部リンク「ジャスティス学園 学園」

解説
立弱P牽制よりもコンボパーツ寄り。ここから屈弱Pに繋がる。
立強P踏み込むのでリーチが長めだが、硬化時間が長いのとガード時不利なのでコンボパーツ専用。
立弱Kリーチは短いがガード時-2Fと比較的隙が少なめ。ガード時にはこれに立強K等を振ってフォローしたり。
立強Kガード時-1と実は弱Kよりも隙が少ない。立弱Kガード時にこれに繋いで、若干間合いを離したりできる。
屈弱P委員長の生命線その1。ガード時+5と有利を取れるので、これを2発当ててヒット確認を取るのが委員長の基本スタイル。
屈強Pヒット時の受付時間が長いが、委員長は各種強Kのほうが性能が高く、あまり出番は無い。
屈弱K委員長の生命線その2。ガード時-10と隙が大きめなので、屈強Kに繋いでからヒット確認すると良い。
屈強K基本的には屈弱Kから繋いでヒット確認を取っていく。ヒット時は3強PからSABへ。
J弱P牽制にはJ弱Kのほうが判定が強く、出番はあまり無い。
J強Pコンボパーツ。隙も大きいので単発での使用は厳禁。
J弱K空中での牽制の要。判定が強いので、早出しなら打ち勝てることも。
J強K飛び込み下降時にはこちらを使用。地上ヒット時には説教攻撃やプラトンに繋ぐことも。空中投げ時の追撃にも使える。

解説
6強P地上コンボパーツ。キャンセルで演舞披露に繋ぐのが定石だが、ダメージが低いのでお察しください。
6強K飛び膝蹴り。吹き飛ばし効果があるが、発生・隙の大きさ、共に非常に使いづらい。封印。
4強P振り下ろし手刀。中段技だが、発生が遅くガード時も隙が膨大な為、封印。
4強K旋風脚。 吹き飛ばし効果があるが、発生・隙の大きさ、共に非常に使いづらい。封印。
3強PSAB始動技その1。委員長の技の中でもかなり重要な位置を占めている。ガード時-8Fと隙は大きいが、発生12Fと早くリーチも意外とあるので、根性カウンターで大活躍する。
ヒット時はキャラによっては若干ダッシュしないとSABに移行できないので、要練習。
3強KSAB始動技その2。こちらは発生はそこまで早くないが、3強Pと違い微ダッシュがいらない。が、一部しゃがみ状態の相手に空振るので、実際は3強Pの方が使いやすい。
対空ヒット時は一部2プラトンが繋がるので、そちらの使い方がメインか。
J6強P主にSAB時の締めに。ここから相手の受身を見て攻めを継続できる。
また低空ガード時の根性カウンターで使うと、相手に地上受身を取らせられるので、カウンター技としても重宝する。
解説
巻き込み倒し立ち投げ。対プラトン用に。
くずれ一本背負いしゃがみ投げ。屈弱Pとの2択等から、狙う機会は多い。
フェイスクラッシャー背後投げ。他キャラならコンボのほうがダメージが取れるが、委員長にとって投げ技の固定ダメージは貴重。
背後を取った場合はこれを使いたい。
回転首狩り投げ空中投げ。委員長のメインダメージ源、と言っても過言無いくらい重要な技。
投げ成功時は下降時にJ強K、ダウン時に3強Pと2回追撃を入れられる。
解説
疾風の型弱は下段の手刀、強は正拳突きを放つ。弱の方が発生が早いがガード時の不利が大きく、強はその反対の性質を持つ。
地上熱血コンボの締めで使えなくはないが、攻め継続が可能なわけでもなく、はっきり言って使い道は無い。
昇竜の型タメ可能な昇竜拳。タメ無しでは1ヒットしかせず相手は吹き飛ばない。最大タメ時は委員長の技の中でも最大ダメージを出せるが・・・封印。
紫電の型タメ可能な飛び蹴り。ヒットさせると不利、ガードさせて五分。一瞬タメて、ガード目的の移動技と割り切れば使えなくは無い。
プラトン等で迎撃されやすいので注意。
破岩の型軸移動しつつ手刀を振り下ろす。発生がやたら遅く、中段でもないので全く使えない。
前方転進の型移動技。前方向に前転で転がっていく。無敵やスーパーアーマーは一切無いので、使い道が皆無。
解説
演舞披露乱舞技。空手の型を次々繰り出しながら前進していく。使うとすれば主に地上熱血コンボだが、ダメージが低く相手との距離が離れるので、基本封印。
説教攻撃足払いから専用演出に入り、説教で相手を吹っ飛ばす。キャンセルできないのでコンボには組み込めないが、委員長には貴重な固定ダメージ技。
ガード時も-4Fと隙が少ないので牽制等にも使っていける。J強K地上ヒット時には連続技にすることも可能。
解説
委員長のワンポイントアドバイス回復型の2プラトン。周囲にバリアを展開後、委員長がホワイトボードを持って登場、相手の分析を始める。
若干の体力+根性ゲージ4本回復と、他の回復キャラとは違いバランス型となっている為使いやすい。また発動時のバリアは固定ダメージなので、根性値の上がった試合後半のトドメに使うのにも便利。
解説
騎馬落とし太陽学園の3プラトンその2。若干リーチは長いが隙が大きく、見た目よりも判定が低いので対空には使えない。主に割り込みで使っていくことになる。

とにかく火力が低いので、ダメージ源として積極的に投げを狙っていきたい。
防御力も他キャラに比べて低いので、攻撃よりも守り中心の立ち回りを心がける。
中距離では無理な攻撃はせず徹底的に守備を固め、小足の距離維持と対空迎撃を常に頭に置いておくことが大事。
近距離に於いても屈弱Pによる固めで優位には立てるが、常にプラトンや発生の早い技による割り込みを警戒していきたい。

遠距離
やれることが無いので、垂直J弱K>J強K等でゲージを貯めたり。
飛び道具持ちが相手の場合はなるべく中距離まで近づきたい。逆に飛び道具が無い相手の場合、紫電の型を溜めれるだけ溜めて移動技として使う、
なんて荒技もあるがプラトンで迎撃される可能性は十分に考慮したい。

中距離
基本的には屈弱Kの先端が届く距離をキープしつつ、ひたすら相手の出方を伺っていく。
相手の飛び込みには早出しのJ弱Kか空中投げでの迎撃体制を取る。
空中投げの方が固定ダメージ+ダウン追撃に一気に距離も詰めれてお釣りが来るくらいなので、狙えるのであれば積極的に空中投げを仕掛けたい。
こちらから飛び込む場合は詐欺飛びを中心にJ弱Kやスカし下段を狙っていく。
中距離程度なら一瞬溜めてからの紫電の型も有効。ガードさせて一気に間合いを詰め、屈弱Pを振っていく。2プラトン等に迎撃されることを考慮して、
紫電の型を使う頻度はかなり下げるのを推薦する。

近距離
ヒット・ガード問わず有利を取れる屈弱Pを軸に立ち回る。
基本は屈弱P×2でヒット確認を取り、ヒット時は立弱Kに接続してSABまで繋いでいく。
ガード時には前ダッシュからの単発屈弱Pとしゃがみ投げも有効。
ゲージがある場合は説教攻撃を牽制で振っていくのも良い。最速カウンターで無ければそれほど大きな反撃も受けない。
防御面では、この距離だと弱P優秀組の反撃からのラッシュや、根性カウンター等も警戒しなければならない。
時折バックステップを置き、屈弱K>屈強K等を振っていくと相手の攻撃をスカしつつ下段を刺せるので狙ってみるのも良い。
また、この距離なら相手の大抵の攻撃を3強Pによる根性カウンターで返せる。SABから攻め継続して、距離を詰めることが可能。
リーチの長く間合いを離される技や隙の少ない技には反確を食らうので、相手の技をよく見て反撃していきたい。

空中戦
空対空のJ弱K>SABと空中投げがメイン。
早出しのJ弱Kなら判定も強く勝てることも多いので、牽制として有効。
J弱Kがヒットした場合は6強Pからの受身狩り連携、空中投げ成功時は追撃+起き攻めが狙えるので、どちらも優位に立てる。
特に火力が低く、試合後半になると相手の根性値が働いて更に火力が落ちてくる。固定ダメージの空中投げは常に狙っていきたい。

委員長の防御
近距離で弱P等でラッシュをかけられた場合、有効なのが低空ガードによる防御。
レバーを7方向に入れ続ければ、ジャンプの上昇直後に弱Pをガードする為、更に相手が間合いを詰めて弱Pをする場合、そのまま低空ガードを維持し続ける。
下段攻撃としゃがみ投げの2択も放棄できる為、2択をメインに使ってくるプレイヤーやプラトン攻撃に対しては非常に脅威となる。
この時反撃に出る場合、J6強Pが発生が早く、レバーをそのまま前に入れて強Pを押すだけなので、簡単かつ強力な戦法になる。
また委員長のJ6強Pは相手を下方向に叩きつける技の為、相手に地上受身を取らせることが可能。着地から一気にダッシュで間合いを詰め、攻守を逆転できる。
他キャラでも利用可能な方法だが、用途が広くかなり万能な防御法であるのと、防御が重要な委員長にとってはこのテクニックが有用である為、是非習得してほしい。

  • 3強P(発生12F)
    • 委員長の主力と言っても過言ではないくらい、お世話になる技。技後の隙は大きいので、反撃ポイントの見極めはしっかり。
  • 説教攻撃(発生19F)
    • 発生はさほど早くないが、ガードされても隙が無い。相手が隙の大きい技を出した際にはこちらをチョイスしても良いかもしれない。

  • 屈弱P>屈弱P>立弱K>立強P>立強P>3強P>SAB(弱K>弱K>強P>強K>6強P) DM44
    • 屈弱P始動の基本コンボ。6強P締めから受身狩りを狙っていくのが委員長のメイン戦法。

  • 屈弱K>立強P>立強P>3強P>SAB(弱K>弱K>強P>強K>6強P) DM45
  • 屈弱K>屈強K>3強P>SAB(弱K>弱K>強P>強K>6強P) DM38  
    • 小足始動。単発ヒット確認が難しい場合は屈強K、近距離で屈弱Kがめりこみ気味な場合は立強Kと使い分ける。

  • 屈弱P>屈弱P>立弱K>立強P>6強P>演舞披露 DM52
    • 地上熱血コンボ。コンボは長いが、ダメージが低すぎる+コンボ後の状況が宜しくないので普通は使わない。

  • 空中投げ>J強K(降下中)>3強P(ダウン追撃) DM35+4+5=39
    • 空中投げがメインダメージ源の委員長にとっては美味しい追撃。
    • 降下中にJ強Kを当てるコツは、空中投げで相手が地面に叩きつけられた音がした時にJ強K。

  • J強K(地上ヒット時)>説教攻撃 DM55
    • 詐欺飛び気味にJ強Kを振った時なんかに。唯一説教攻撃が繋がる技なので、たまに使っていくといいかも。
    • ※バグか不明だが、足払いがヒットしても説教攻撃が演出に入らない時がある。

  • 3強K(対空ヒット時)>Wライジングトルネード(ロイ2プラトン) DM62(連打無し時)
    • 魅せコンボ。相手のゲージが無いときなんかに。

  • いただきスクープ(ラン2プラトン)>ショートダッシュ直後ハイジャンプ(弱K>弱K>強P>6強P) DM64
    • ◦ランの2プラトンからの空中コンボ。演出終了後、すぐショートダッシュした直後にハイジャンプしてJ弱Kからコンボを当てる。ちょっと難易度が高め。

  • SAB・6強P締め>J弱Kor空中投げ
    • 狙うのは主に空中投げ。委員長のコンボはこれを狙う為に存在しているようなもの。

  • 屈弱P>前ダッシュ>屈弱Porしゃがみ投げ
    • 屈弱Pの有利Fを使った2択。しゃがみ投げ空振り時は反確なので、狙う際は慎重に。

  • 6強P(低空根性カウンター)>相手地上受身>ダッシュから屈弱P〜
    • 上記立ち回りの項でも紹介した、低空根性カウンターからの連携。
    • 地上受身を相手が取らなくても起き攻め可能なので、どちらにしても委員長優位。



弱パンチ
弱キック
強パンチ
強キック
パンチ同時押し
キック同時押し

通常
  • ようし・・・頑張らなくっちゃ!

対ひなた
  • ひなたさん・・・私、頑張るから・・・!
通常
  • やったわ!・・・ぁ痛たたたた・・・
  • やったぁ!・・・ぅ・・・嬉しくなんか、ないわよ
  • お願い、助けて・・・あなたがいないと・・・私・・・! | | | | | |