最終更新: nevadakagemiya 2017年03月24日(金) 05:48:45履歴
語源は皆さんお分かりの通り、なりきりチャット。
キャラクターになりきってチャットをする行為です。
例えばSSは文章力に自信が無いし、TRPGはルールが分からないからちょっと……という人でも気軽に参加が可能です。
TRPGでは難しい日常系ロールなども行うことが出来ます。
また、戦闘が苦手なサーヴァントなどが活躍するチャンスでもあります。
自泥を使って気軽に他泥と絡みたいという人は是非どうぞ。
しかし、なりきりチャットにも一種の定型やルールがあります。
とても簡単なことですので、ここの解説を見れば充分です。
キャラクターになりきってチャットをする行為です。
例えばSSは文章力に自信が無いし、TRPGはルールが分からないからちょっと……という人でも気軽に参加が可能です。
TRPGでは難しい日常系ロールなども行うことが出来ます。
また、戦闘が苦手なサーヴァントなどが活躍するチャンスでもあります。
自泥を使って気軽に他泥と絡みたいという人は是非どうぞ。
しかし、なりきりチャットにも一種の定型やルールがあります。
とても簡単なことですので、ここの解説を見れば充分です。
なりきりチャットには、主に完なりと半なりの2つの種類があります。
完なりは完全なりきり。つまり世界観や登場人物の性格をきちんと決めて行うなりきりチャットです。
ある物語や舞台があり、参加者はそれぞれ状況に応じた会話をキャラクターになりきって行います。
完なりでは世界観にそぐわない発言は基本的にNGとされています。
ログをSSの様にして残したい場合、この完なりが向いています。
半なりは半分なりきり。世界観などは特になく、会話内容は通常のチャットと変わりません。
imgで言えば口調エミュです。更にFate系で分かりやすく例えるなら、ノッブの口調でわしのじゃと話しているのが半なりです。
気軽に泥キャラの口調で喋りたい時や、TRPGや完なりに使用するキャラの口調を掴むための練習の場に向いています。
どちらも大変楽しいものです。
是非皆さん参加をしたり企画を立ち上げたりしてみて下さい。
完なりは完全なりきり。つまり世界観や登場人物の性格をきちんと決めて行うなりきりチャットです。
ある物語や舞台があり、参加者はそれぞれ状況に応じた会話をキャラクターになりきって行います。
完なりでは世界観にそぐわない発言は基本的にNGとされています。
ログをSSの様にして残したい場合、この完なりが向いています。
半なりは半分なりきり。世界観などは特になく、会話内容は通常のチャットと変わりません。
imgで言えば口調エミュです。更にFate系で分かりやすく例えるなら、ノッブの口調でわしのじゃと話しているのが半なりです。
気軽に泥キャラの口調で喋りたい時や、TRPGや完なりに使用するキャラの口調を掴むための練習の場に向いています。
どちらも大変楽しいものです。
是非皆さん参加をしたり企画を立ち上げたりしてみて下さい。
主に完なりで使う行動です。
会話だけでは表現が難しい行動に()を付けて表記します。これがなりチャでロールと呼ばれる行為です。
例:アタランテ「(林檎をかじる)……ふむ、なかなか上等な林檎だな、これは」
例:アタランテ「お、お前とはもう交尾してやらん!(顔を赤くして怒鳴る)」
例としてはこんな感じです。簡単ですね。
最初は少し恥ずかしいかもしれませんが、会話だけではやはり表現に限界があります。
上手く使えばより表現の幅が増えるので是非、挑戦してみましょう。
なお、次の例の様に心情を表す場合も同様の表記をします。
例:アタランテ(今日は良い天気だ。狩りに相応しい日和だな)
少しややこしい気もしますが、判別は簡単だと思うのであまり気にする必要は無いでしょう。
会話だけでは表現が難しい行動に()を付けて表記します。これがなりチャでロールと呼ばれる行為です。
例:アタランテ「(林檎をかじる)……ふむ、なかなか上等な林檎だな、これは」
例:アタランテ「お、お前とはもう交尾してやらん!(顔を赤くして怒鳴る)」
例としてはこんな感じです。簡単ですね。
最初は少し恥ずかしいかもしれませんが、会話だけではやはり表現に限界があります。
上手く使えばより表現の幅が増えるので是非、挑戦してみましょう。
なお、次の例の様に心情を表す場合も同様の表記をします。
例:アタランテ(今日は良い天気だ。狩りに相応しい日和だな)
少しややこしい気もしますが、判別は簡単だと思うのであまり気にする必要は無いでしょう。
ロールは表現の幅が増える、と先ほど述べましたが、やはり使い方次第です。
例えば次の例はどうでしょうか。
例:アタランテ「マスター、美味しそうなリンゴだな。一つ貰っておくぞ(マスターから林檎を奪う)」
この場合、マスター役の人は林檎を奪われたという前提で会話をしなければならなくなります。
しかし次の例を見てみましょう。
例:アタランテ「マスター、美味しそうなリンゴだな。一つ貰っておくぞ(マスターの林檎に手を伸ばす)」
違いにお気づきですか?
この場合はアタランテは手を伸ばしただけなのですが、これによりマスターの行動選択が増えました。
マスターは林檎をそのまま奪われてしまっても良いし、さっと林檎を隠してアタランテに意地悪をしてもいいのです。
この様に相手に行動の選択を委ねるロールは、より話が膨らみます。
全てのロールで融通を利かせる必要はありませんが、心に留めておくと話の展開に膨らみが出るでしょう。
例えば次の例はどうでしょうか。
例:アタランテ「マスター、美味しそうなリンゴだな。一つ貰っておくぞ(マスターから林檎を奪う)」
この場合、マスター役の人は林檎を奪われたという前提で会話をしなければならなくなります。
しかし次の例を見てみましょう。
例:アタランテ「マスター、美味しそうなリンゴだな。一つ貰っておくぞ(マスターの林檎に手を伸ばす)」
違いにお気づきですか?
この場合はアタランテは手を伸ばしただけなのですが、これによりマスターの行動選択が増えました。
マスターは林檎をそのまま奪われてしまっても良いし、さっと林檎を隠してアタランテに意地悪をしてもいいのです。
この様に相手に行動の選択を委ねるロールは、より話が膨らみます。
全てのロールで融通を利かせる必要はありませんが、心に留めておくと話の展開に膨らみが出るでしょう。
相手に多大な影響を与えるロールは基本的にしてはいけません。
例:アタランテ「二大神に奉る……訴状の矢文-ポイボス・カタストロフェ-!」(アタランテの宝具はティーチの額を正確に射抜き、消滅させた)
キャラクターの死亡・気絶など大きな影響を与えています。
これではティーチ役の人の以後の会話を強制的に断ち切ったことになります。
もし物語的に倒す必要が出ていた場合ならば、次の様にロールしましょう。
例:アタランテ「二大神に奉る……訴状の矢文-ポイボス・カタストロフェ-!」(アタランテの宝具はティーチの額目掛け正確に飛んでいった)
これであれば、ティーチ側は回避をすることが可能であり、またそのまま命中する事を選んだ場合でも最後のセリフを喋ることが出来ます。
『消滅させた』ではティーチは辞世の句はおろか断末魔すら上げることが出来ません。
相手が会話が出来る状況を極端に制限するロールはしてはいけません。
また、相手の行動を強制するロールもしてはいけません。
これは気軽なロールでも起こり得るので注意しましょう。
例は以下の様になります。
例:アタランテ「やあ、マスター。(声をかけられたマスターは立ち止まった)これから徒競走でも、一緒にどうだ?」
このロールではマスターが立ち止まることを強制しています。
例:アタランテ「(廊下を歩いているマスターに声をかける)やあ、マスター。これから徒競走でも、一緒にどうだ?」
この様にあくまで声をかけただけにして、相手の行動を勝手に決定することが無い様にしましょう。
例:アタランテ「二大神に奉る……訴状の矢文-ポイボス・カタストロフェ-!」(アタランテの宝具はティーチの額を正確に射抜き、消滅させた)
キャラクターの死亡・気絶など大きな影響を与えています。
これではティーチ役の人の以後の会話を強制的に断ち切ったことになります。
もし物語的に倒す必要が出ていた場合ならば、次の様にロールしましょう。
例:アタランテ「二大神に奉る……訴状の矢文-ポイボス・カタストロフェ-!」(アタランテの宝具はティーチの額目掛け正確に飛んでいった)
これであれば、ティーチ側は回避をすることが可能であり、またそのまま命中する事を選んだ場合でも最後のセリフを喋ることが出来ます。
『消滅させた』ではティーチは辞世の句はおろか断末魔すら上げることが出来ません。
相手が会話が出来る状況を極端に制限するロールはしてはいけません。
また、相手の行動を強制するロールもしてはいけません。
これは気軽なロールでも起こり得るので注意しましょう。
例は以下の様になります。
例:アタランテ「やあ、マスター。(声をかけられたマスターは立ち止まった)これから徒競走でも、一緒にどうだ?」
このロールではマスターが立ち止まることを強制しています。
例:アタランテ「(廊下を歩いているマスターに声をかける)やあ、マスター。これから徒競走でも、一緒にどうだ?」
この様にあくまで声をかけただけにして、相手の行動を勝手に決定することが無い様にしましょう。
相手の行動を勝手に決めない。
相手が不快になる会話やロールをしない。
以上の二点がなりチャのルールです。現実の世界を変わりありませんね。
ちゃんと相手を気遣ってキャラクターを演じていれば難しいことは何一つありません。
みんなもなりきりチャットで泥ライフをエンジョイ&エキサイティング!
→なりチャ企画一覧
相手が不快になる会話やロールをしない。
以上の二点がなりチャのルールです。現実の世界を変わりありませんね。
ちゃんと相手を気遣ってキャラクターを演じていれば難しいことは何一つありません。
みんなもなりきりチャットで泥ライフをエンジョイ&エキサイティング!
→なりチャ企画一覧
コメントをかく