kagemiya@ふたば

【氏名】インセイン・ジュリィ（ジュスティーヌ・ドゥ・ヴィリエ）
【性別】女性
【年齢】32歳
【出身】フランス
【身長・体重】cm・kg
【肌色】白【髪色】金【瞳色】黄
【スリーサイズ】97/61/73
【イメージカラー】くすんだ青
【属性】混沌・悪
【魔術属性】水
【起源】奪取
【魔術回路】質：良 量：並 編成：並
【特技】薬品開発
【好きなもの】自慰
【苦手なもの】不自由

【所属】デムデム団大幹部ドイツ支部補佐官

正気を失ったグルグル目の女性
だぼだぼによれて、シミが多量に目立つ白衣を纏っている。
ギットリと油まみれの不潔な髪と手入れされていないボロボロの肌が特徴

過去は一切が不明の妙齢の女性。
ただフリーメイソン（現O-13）の何人かは彼女を視たことがあると語る。
曰く、薬学のスペシャリストとして名を上げていたが怪しい人体実験ばかりしていたという。
フリーメイソン瓦礫後は、己の魔術の真価を発揮できる場所と目論みデムデム団へと向かう。
しかしその裏に何らかの影があるとみられるが真意は不明。

人間の体液、体組織の一部を採取し、己の体液から作成した特殊な液体と混ぜ合わせ、
魔力を通しながら根気よく抽出することで、その人物の魂の”特徴”を反映させる霊薬へと変化させることができる。
狂暴な人間から作れば狂暴性。天才から作ればそれに応じた天才性を一時的に服用者に反映する。
強力な魔術だが、問題は、人一人から作成した霊薬では効果がほぼないということ。
これは人間の魂のそのほんの一部だけを抽出して霊薬にするためであるため、
薄くなってしまって効果が出ないからである。

似たような側面を持つ人間数百人ぶんを集めて煮詰めれば
おそらくやっと効果が出る代物になるだろうと彼女は考察しているが
とんでもなく時間がかかるからやらないと彼女は語る。

そこで彼女が目をつけたのが、通常の人間数百人ぶんの魂の比重を持つ英霊である。
だが英霊の体液なんてエーテル組織だから薬にできやしない。そんな時に彼女は
デムデム団の作成しているデミサーヴァントについて知り、利用を決意。
デムデム団の幹部となって研究職に潜り込んだ。

現在作成中の物は、この魔術を応用した『英霊の持つスキルの薬品化』。
しかし生きているデミサーヴァントは実績がまだ足りない為実験に使えないとお達しされた。
それでもめげずに彼女は失敗作（英霊に耐え切れず死んでいったデミサーヴァント）を利用し、
結果、バーサーカーの英霊の持つ『狂化』スキルを生きている人間に付与する霊薬を完成させた。

薄めることで狂化E〜Aまで自在に付与できるようになっており、
付与された人間は感覚の鋭敏化、筋力の増強、感情の増幅などの症状が出る。
彼女はこの薬を数千倍に薄めた薬を常備しており、それを"キメ"ての自慰が専らの趣味。
感覚が鋭敏化され通常では味わえない快感を感じるのが癖になると語る。
ただ最近やりすぎて不感症・無痛症になっているのが悩みの種。

【一人称】アタシ【二人称】アナタ【三人称】○○くん

自分さえ気持ちよければ後はどうとでもよく、
他人がどうなろうがは勿論他人からどう思われようが気にしない。
だから人前で平気でおっぱじめようとするし不潔な身なりで堂々出てくる。

最高の快感と絶頂と気持ちよさを

なんか強い使い魔・実験体A

見るからにやばいエロい喪女
それとO-13後の敵の一員

ドクトル・キリ
直属の上司。なんか自分より偉い人程度の認識しかない。
ただその華麗な改造の腕は本当に尊敬しているし、ああいう様になりたいと思っている。

トロスト・シュラ
なんかいるオカマ、程度の認識。
だが思ったより変な人ではなさそう？むしろ良い人？
どこか自分と似たような雰囲気だけどきっと気のせいだろうと思っている。

コラプト・リリィ
そんな凄いの持っててなんで有効活用しないの！！（ﾊﾞｼｨ
と常に心の奥底で思っている。ああ羨ましい！すぐに肉バイブ手に入れられるなんて！
見た目、性格、すべてが対極に位置するような二人。

ジェネラル・ヨモツ
彼女は他人を見る感覚は通常は鈍感である。
そんな彼女が「やばい」と感じる"数少ない"人間の一人が彼女、ヨモツである。
近づこうとさえしない。近づいてくると部屋の隅に籠る。
それでも見つかる時がある。

大首領
なんかエロい人、違った偉い人っていう認識しかない。
声を聴いて認識を改めたがそれでも詳しくは知らずすげぇ凄い人としか認識してない。
本当にこいつデムデム団の一員なのか

ブリガディール・ウォーダン
気の合う(シモ的な意味で)幹部仲間。エロいと言われて以来気に入ってる。
あんまり人と絡まない(えっちな意味でなく交流的な意味で)彼女だが、彼とはよく話す。
「君になら洗われてもいいよぉ〜？ふひひ〜」

イクトミ
「あー？あ、彼ねー。うんうん。最初のデミ鯖だからよぉく覚えてるよぉ。
なーんかかたい子だったなぁー。ボクサー？だったしぃ、あっ、ボクサーってチンコも硬そうじゃない？」

ニルス・カタヤイネン
「いっひひー。災難だったねぇ。災難ついでにバーサーカーにならなぁい？
安くするよぉ〜？バーサーカーになっちゃえば嫌なことぜぇんぶトぶしぃ」

レオンハルト・オイラー
「可愛いこだよねぇ〜。珍しくうちに残ってるデミ鯖だしぃ。
なんかぁ、ほうっとけないってぇかぁ。そんなオーラある。」

合成バッタ人間
「あー、知ってる知ってる。あれっしょ？昔日本で見たわあんた。
えーっと、確か……ああ思い出した。スパイダーマッ！って奴！
…………え？違った？ごめんねぇー。」

召喚事故バッタ
「げぇ！化物！？……なんだ人間になれんじゃん……
でも蟲姦は専門外かなぁ、ごめんにー」

「ふ……ひひっ、どーも…初めましてー…。
ジュリィでぇーっす。しくよろー………。」

「薬やってない？っつーか、何か持ってない？
アタシああいうの無いとマジ落ち着かなくてぇ…あー、そう？無いならいいや」

「聖杯とかデミとか、あとビースト？ってぇんだっけ
そんなんどうでもいいっしょー……。要は最後に自分が気持ちよけりゃそれで良いんだし、サ」

「あー、英霊？だっけ？英霊ってさぁ、ちんことかでっかいのかなぁ。
っひょー！やっべ想像したらムラムラしてきた！ちっとトイレでやってくる」

「はーっ、やっべ！マジさいこっ！狂化しながらおにゃにぃマジ最高！！
やっべ！もうこれコカインとかシンナーとかじゃイケね！！」

「化粧ー？風呂ー？……なんで？
別にセックスとかするわけじゃないんだし別に自分綺麗にする必要なくない？
っつーか、なんで好きでもない他人に外面気にしなくちゃなんないの？キモッ」

「まっ、どうしても風呂入れってんなら入れてー、そんで身体の隅々まで洗ってー。
あー、アタシまだ狂化薬残ってるからー、風呂の中で襲っちゃうかも」

「狂化ってさぁー……いいよねぇー。うん、マジ最高
こう…キメるとさぁ。嫌な事全部忘れられんの。なーんもかも。
しがらみとかぁー、人間関係とかぁー、トラウマとかぁー、ぜーんぶ、忘れさせてくれるの
風船に針刺したみたいに……パァンって……君もさぁ、ヤらない？」

インセイン＝非常識、狂人（スラング的な意味で）
喪女オナニージャンキーを書きたかっただけなんだけど想像よりずっと喪女になった