ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。

【氏名】ウィル
【性別】男 【年齢】7歳
【身長】121cm【体重】22kg
【肌色】色白 【髪色】薄い金色 【瞳色】青
【属性】中立・中庸
【好きなもの】絵本、ぬいぐるみ
【苦手なもの】一人ぼっち
【イメージカラー】白

【魔術属性】火
【魔術傾向】未習得
【魔術回路】質:B 量:A 編成:正常
【令呪】右手の甲・翼

【一人称】ぼく 【二人称】きみ、おにいさん・おねえさん等 【三人称】あのひと

【サーヴァント・クラス】バーサーカー
【真名】ジャック・ザ・リッパー


■人物
魔術師の家に生まれ、しかし碌に教育を受けることなく育った男の子。
善も悪も、世界の清らかさも醜さも未だ知らない。
何も知らない子供。


◇容貌
短い金の髪。青い瞳。色素の薄い肌。
微妙にサイズの合っていないだぼついた服を着た、幼い少年。
かわいらしい容姿をしているのだが、鏡を殆ど見たことがないので自分がどんな姿をしているか知らない。
いつも大きなウサギのぬいぐるみを抱えている。ツギハギと縫い目だらけの不気味なデザインだが、本人はウサギを見たことがない。


◇性格
純粋無垢で、大人しい性格の男の子。人に言われたことは大体素直に信じる。寂しがりなのでぬいぐるみが手放せない。年齢以上に幼い。
家から出たことがなく、本やテレビでしか外の世界を知らない世間知らず。
外への好奇心はあるが、玄関のドアの開け方も知らない(分からない)。
家族からも殆ど相手にされずに育ったため他人との触れ合い方をよくわかっていない。


◇動機・サーヴァントへの態度
サーヴァントを召喚して尚、聖杯戦争という儀式の存在そのものを認識していない。
呼び出されたサーヴァントの対応にもよるが、基本的に「ともだち」として対等に親しむ。
望みは精々が「ともだちがほしい」位のことなので、サーヴァントが構ってやればそれで十分に満足するだろう。
戦闘に関してはまるで役に立たないが、魔力自体は潤沢に備えた上で非常に協力的なので、ある意味サーヴァントにとっては非常に扱いやすいマスターと言える。


◇役どころ
ロリショタインピオいい……
巻き込まれ。役割はサーヴァントの性質による。
無垢な子供が無自覚マーダーになったりしつつ討伐されて主人公っぽい人に心の傷を残すのいいよね…


◇台詞
「……きみ、だあれ?」

「外へいくの?でもぼく、どうやったらいけるのかわかんないんだ」

「ジャックはなんでもしってるんだね!」

「おにいさんたち、……だれ?どうしてジャックをいじめるの?」


■来歴
歴史ある魔術師の家に生まれた子供。
先に生まれた兄が身体が弱かった為に「スペア」として作られ、しかし兄が無事育ったため早々に用済みになった。
そのため魔術師として一切の教育を受けることなく、また親と子としても殆ど愛情を注がれなかったため、家事を行う使用人や使い魔に最低限の世話をされながら育つ。
ずっと与えられた部屋に一人で居たため「ともだちがほしい」と思っており、それが故か令呪が発現、召喚陣の用意すらなく偶然にサーヴァントを召喚した。
何も教わることなく育った幼い少年は、サーヴァントに手を引かれ初めて外の世界に脚を踏み入れる。


■魔術・礼装
上質な魔術回路を有するが、魔術師としての教育を全くされていないため魔術を使うことはできない。

◇「うさぎのぬいぐるみ」
彼は知らないが、実は布地に護符が縫い込まれており、綿の中には術式を刻んだ守り石が混ざっている。
ただ持っているだけで低位の呪いを弾き、害意ある強い魔術を受けた時身代わりになるようになっている。
元は彼が生まれた時に贈られたものであり、数少ない家族からの情の籠った品である。

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