最終更新:ID:NtGkRvwDjQ 2020年06月01日(月) 22:55:07履歴
【元ネタ】史実、『わがシッドの歌』
【CLASS】ライダー
【真名】エル・シッド
【性別】男性
【身長・体重】178cm・72kg
【容姿】髭を蓄えた鎧の騎士
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力:B 耐久:B 敏捷:A 魔力:D 幸運:D 宝具:C
【CLASS】ライダー
【真名】エル・シッド
【性別】男性
【身長・体重】178cm・72kg
【容姿】髭を蓄えた鎧の騎士
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力:B 耐久:B 敏捷:A 魔力:D 幸運:D 宝具:C
数多の武勲詩に語られる伝説の具現。人々に望まれた英雄としての在り方。
『カリスマ』、『勇猛』、『信仰の加護』等を内包する代わりに、本来の彼自身に関わらず、理想の騎士としての振る舞いを強いられる。
『無辜の怪物』と似て非なるスキル。
『カリスマ』、『勇猛』、『信仰の加護』等を内包する代わりに、本来の彼自身に関わらず、理想の騎士としての振る舞いを強いられる。
『無辜の怪物』と似て非なるスキル。
修行・鍛錬によって培った洞察力。
窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す戦闘論理。
逆転の可能性が1%でもあるのなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。
窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す戦闘論理。
逆転の可能性が1%でもあるのなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1〜2 最大捕捉:1人
エル・シッドが振るったとされる愛剣。
相応しき担い手に振るわれることで真価を発揮すると言われる。
刃に火を灯す事で斬りつけた対象にダメージを与える。これは敵を灼き邪を滅ぼす概念としての炎であり、物理的な防御は不可能となる。また、間接的に刃に触れるだけでも効果を発揮する為、剣と撃ち合えばその持ち主を灼き、盾や鎧で受け止めても阻むことが出来ない。
必倒の威力では無いが必中の攻撃であり、白兵戦においては無類の力を発揮する。
エル・シッドが振るったとされる愛剣。
相応しき担い手に振るわれることで真価を発揮すると言われる。
刃に火を灯す事で斬りつけた対象にダメージを与える。これは敵を灼き邪を滅ぼす概念としての炎であり、物理的な防御は不可能となる。また、間接的に刃に触れるだけでも効果を発揮する為、剣と撃ち合えばその持ち主を灼き、盾や鎧で受け止めても阻むことが出来ない。
必倒の威力では無いが必中の攻撃であり、白兵戦においては無類の力を発揮する。
ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:1〜2 最大捕捉: 1人
エル・シッドの担う二振り目の刃。灯火たるティソーナの影。
ティソーナの振るわれる軌跡を沿うように振るわれる不可視の刃であり、認識不能の第二撃として現出する。
単純に剣戟の威力を高める、或いは回避や防御をすり抜け確実な一撃を加える等、地味ながら拮抗した戦いに於いては非常に有効に働く。
また、宝具としての効力を発揮しない場合は形持つ二振り目の剣として扱う事も可能。
エル・シッドの担う二振り目の刃。灯火たるティソーナの影。
ティソーナの振るわれる軌跡を沿うように振るわれる不可視の刃であり、認識不能の第二撃として現出する。
単純に剣戟の威力を高める、或いは回避や防御をすり抜け確実な一撃を加える等、地味ながら拮抗した戦いに於いては非常に有効に働く。
また、宝具としての効力を発揮しない場合は形持つ二振り目の剣として扱う事も可能。
ランク:E 種別:対人宝具 レンジ:− 最大捕捉:1人
エル・シッドの愛馬。彼の武勇を共に支え続けた相棒。ひとつの伝説によっては、己の死期を悟ったエル・シッド自身の策により、遺体となった彼を乗せ敵軍に突撃したと言われる。
その伝説を具現し、エル・シッドの霊基消滅と共にCランク相当の『単独行動』スキルを獲得。背に主人の幻影を乗せ敵を威圧する。
エル・シッドの愛馬。彼の武勇を共に支え続けた相棒。ひとつの伝説によっては、己の死期を悟ったエル・シッド自身の策により、遺体となった彼を乗せ敵軍に突撃したと言われる。
その伝説を具現し、エル・シッドの霊基消滅と共にCランク相当の『単独行動』スキルを獲得。背に主人の幻影を乗せ敵を威圧する。
中世スペインに於ける再征服運動 にて活躍した騎士であり、同時に数多の叙事詩にてその武勲を謳われる伝説的な英雄。エル・シッドとは彼を称える敬称であり、本名はロドリゴ・ディアス・デ・ビバール。ただしこの霊基に於いては、伝説の英雄としての側面が強く表れる為、彼を語る最も有名な叙事詩『わがシッドの歌』に沿ってエル・シッドが正式な真名となる。
主たるアルフォンソ6世に仕えるも追放を受け、度重なる不遇を与えられながらも忠義を尽くし、数々の武功を上げた騎士の鑑とも言うべき人物。その活躍を讃え、生前から既に武勲詩を歌われたとされる英傑。
彼を称える『わがシッドの歌』には、邪悪なる魔獣も、神秘も、幻想も存在しない。現実に、真実に即した理想の人が描かれるのみである。それでも―――
それでも、そこに描かれるのが敬虔なる信徒、騎士道の体現者、理想の英雄である限り、現実に生きたロドリゴ・ディアスと同一ではない。如何に多くの人々に慕われ、如何な武功を上げたとしても、彼は一介の傭兵であり、誰かを憎み、何かを欲するただの人間に過ぎない。
それでも、現実に限りなく重なり合う虚構を体現するように、彼はロドリゴ・ディアスのままエル・シッドとして立つのである。
主たるアルフォンソ6世に仕えるも追放を受け、度重なる不遇を与えられながらも忠義を尽くし、数々の武功を上げた騎士の鑑とも言うべき人物。その活躍を讃え、生前から既に武勲詩を歌われたとされる英傑。
彼を称える『わがシッドの歌』には、邪悪なる魔獣も、神秘も、幻想も存在しない。現実に、真実に即した理想の人が描かれるのみである。それでも―――
それでも、そこに描かれるのが敬虔なる信徒、騎士道の体現者、理想の英雄である限り、現実に生きたロドリゴ・ディアスと同一ではない。如何に多くの人々に慕われ、如何な武功を上げたとしても、彼は一介の傭兵であり、誰かを憎み、何かを欲するただの人間に過ぎない。
それでも、現実に限りなく重なり合う虚構を体現するように、彼はロドリゴ・ディアスのままエル・シッドとして立つのである。
タグ
コメントをかく