kagemiya@ふたば

【元ネタ】アーサー王伝説、Reminiscence_fate/Knightmare
【CLASS】アサシン
【マスター】 渚雪乃
【真名】モードレッド
【異名・別名・表記揺れ】
【性別】女性
【身長・体重】171cm・60kg
【髪色】銀　【瞳色】緑
【スリーサイズ】やや大きめ
【外見・容姿】陰険に口元を歪めた少女。
鎧は滅多に身につけない……と言っているが、目立たないだけで現代風の服の下には装甲を忍ばせている。
【地域】ブリテン
【年代】5世紀前半
【属性】混沌・悪
【天地人属性】地
【その他属性】人型・騎士・円卓
【ステータス】筋力：D　耐久：E　敏捷：A+　魔力：C　幸運：E　宝具：D+

(通常時)

(前髪アップ時)

サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。完全に気配を絶てば発見は極めて困難。
ただし、自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。

モルガンの血と共に与えられたスキル。
異性（条件次第で同性も可）を惑わし意のままに操る魅了効果やカリスマなどの複合スキル。
しかし性格的に誘惑を好まないのか、アサシンは擬似的な幻術として用いることが多い。

シークレット・エア。アサシンが得意とする魔術の一つ。
役者が幕袖へ退き、再び現れるように、自らの身体を丸ごと異界へと放り込んで緊急離脱を行う。
攻撃性は持たないものの、一度発生した戦闘フェイズを強制終了させ、任意のタイミングで再度奇襲を行える。

往生際が悪い。
カムランの戦いにおいてアサシンは王に槍で腹部を貫かれるも、その場では死なず王の頭部に致命傷を与えてから絶命した。

ランク：D+　種別：対人宝具　レンジ：5〜20　最大捕捉：15人
アサシンが生前に盗み出した宝剣を、魔術によって徹底的に改造した魔具。
本来は騎士王の聖剣の如く魔力を収束した光を放つのだが、この宝具はアサシンの裏切りの性質を反映し、
来るべき時まで真実を明かさない―――即ち、魔力を保存・秘匿して時間差で起爆させる不可視の爆弾を生成する。
魔力消費の少なさ相応に威力もさしたるものではないが、故に数を敷くことが可能であり、奇襲故に致死性は大きく高まる。

赤い装飾で飾られた銀の剣。魔力爆弾を作る魔具としての機能が重視され、剣としての性能は中の上程度。
とはいえ急所を狙えばサーヴァントの暗殺は容易である……のだが、アサシンは剣を用いることを嫌うためにあまり出番はない。

ああ、幕開けだ。幕開けだ。終章の幕開けだ。
幸福を望まれし方々は皆御退場あれ。
これよりは不徳、裏切り、破滅。清廉なりし騎士たちの悉くの凋落を、嗤って哭いてお楽しみくださいませ。
さあ、拍手を以って迎えましょう！此度剣を執りますは、不義より生まれし悪意の子！モードレッドに御座います！

とりあえず善しとすることの逆を向いていたい、わかりやすくひねた小娘。
時に慇懃無礼に、時に馴れ馴れしく振る舞うものの、どっちにしろ相手を信用するということは全くなく、
物事の価値基準を「台無しにした時の面白さ」で測り、絶好のタイミングで人の目論みを崩すことを至上の悦びとする。
そのため粗野な気質に反して病的なまでに策を練るきらいがあり、戦闘に関しては相手の打つ手を徹底的に奪い尽くすように立ち回る。
一方で、愉しみのためなら泥を啜るのも辞さない面があり、不利を悟ればあっさりと逃げ、掌を返して服従を選ぶこともある。
とはいえそれは一時凌ぎに過ぎず、こと心底の叛逆の心を折ることは不可能である。気を良くして屈辱を与えれば、それだけ陰惨な復讐を以て応える。
慎重なスタンスに起因するものか、根はかなり臆病な小心者。プライベートに関しては相当厳重にセキュリティを敷き、驚かせようとすると他では見られないレベルで激怒する。

イメージカラー：黒
特技：ハッタリ、扇動
好きなもの：束縛
嫌いなもの：騎士、アーサー、ホラー全般
天敵：モルガン
願い：勿論マスターに忠実に、よ？ええ勿論

【一人称】アタシ　【二人称】アンタ　【三人称】
イメージCV：竹達彩奈
「どうせ同じコストをかけるなら、より徹底的にやって、趣味趣向も満たした方が得でしょう？」
「これでアンタ何もできなくなったワケだけれど……これからどうしよっか？ちょっとずつバラバラにしていったら、アンタはどんな顔を見せてくれるかしらねぇ？」
「お元気なようで大変結構。それじゃあアタシ帰るから。また来週、ばいば〜い♪」
「さぁーて？一体何処に仕掛けたかわかるかしら？逃げてもイイけど？でもその先に……」
「tres duo unus ……nihil！アッハハハハハ！！いいわよ！その顔！！最高じゃない！！」

(キャラ名)：

女性になってしまったモードレッド(男)をリメイクした最初から娘のモードレッド
悪辣なモルガンの娘だが実はいい子ではない