最終更新: nevadakagemiya 2023年03月12日(日) 12:32:21履歴
我々は人類が生み出したるモノ、広大なる宇宙に光を灯す旅人である。
やがて宇宙の全てをもその手に収め、揺り籠たる星から離れるその日まで。
常に役目を果たさねばならない。文明の具現として叡智を奮い続けねばならない。
宇宙の全てを知り尽くす為の一端にして、「宇宙」を迎え入れる為の灯台として。
遍く闇をその手に治めよ。
叡智の結晶たる我々だからこそ成し得る、力を以て。
銀河解明機関 マウント・レーニア
我ら“先駆け”は、常に“未知”と共に在る。
マウント・レーニアは、宇宙全体の「発見、探査、解明」を目的としてアメリカ合衆国西海岸レーニア山に設立された機関。
抑止力により生み出された領域に存在し、「座」に登録された多くの無機物英霊がサーヴァントとして召喚され、活動を行っている。
宇宙と直接接続された領域には多くの地球外知的生命体が飛来しており、その中には「フォーリナー」として降臨する者も少なくない。
外的な探索に留まらず学術的な研究、上述の生命体とのコミュニケーション等を通じて「未知」の解明に努めている。
国籍や天体の隔たりを超えた画一的な目標遂行のため、当機関は「学校」としての体制を整えており、これらは「学園」と呼称されることもある。
抑止力により生み出された領域に存在し、「座」に登録された多くの無機物英霊がサーヴァントとして召喚され、活動を行っている。
宇宙と直接接続された領域には多くの地球外知的生命体が飛来しており、その中には「フォーリナー」として降臨する者も少なくない。
外的な探索に留まらず学術的な研究、上述の生命体とのコミュニケーション等を通じて「未知」の解明に努めている。
国籍や天体の隔たりを超えた画一的な目標遂行のため、当機関は「学校」としての体制を整えており、これらは「学園」と呼称されることもある。
1947年、アメリカ合衆国ワシントン州レーニア山にて「空飛ぶ円盤」が確認される。
俗にケネス・アーノルド事件として知られる遭遇事件は、人類のみならず抑止力にも大きな影響力を与えた。
守護者の調査により「人間の認知」を阻害する特異な領域で山峰全体が覆われていると発覚。
さらなる探索の結果、山頂に「人類の文明とは似ても似つかない機械」が発見され、付着物等から200年近く前に「落下した」ものと推測された。
山を覆う領域もこの落下物を中心に発生しており、この落下物が原因と断定。破壊を試みる直前、落下物は守護者に対し“意思疎通”を図った。
曰く落下物――以下、「彼」と表記する――は、太陽系から遠く離れた天体よりやって来た「地球探査機」だと判明。
地球という惑星の調査のため地表に着陸し、“とある英霊”の力を借りて当領域を展開し探査を行っていたのだという。
領域はテクスチャに穴を開ける形で宇宙圏とも接続してしまっており、自分以外の知的生命体も現れた結果、上述の事件に繋がってしまった。
それでも彼ら知的生命体達に侵略の意思は無く、あくまでも地球の探査が目的で人類に干渉する事はないと語る。
これらの一件を受けて、抑止力は以下のように判断した。
アラヤは「人類史を存続させるため、外宇宙の未知を解き明かすための緩衝地帯として成立し直すべきである」と。
ガイアは「地球全体の保護のため、テクスチャの表面上まで押し上げ纏め上げるならば目を瞑る」と。
ガイア側の忌避こそあれど穏便に事は進み、領域はアラヤと彼が共同で管理する空間へと変じた。
彼を始めとする知的生命体の調査活動を容認する一方で、地球外知的生命体を領域外に侵入させる事は許さず
アラヤに属する英霊、宇宙の探査を目的として生み出された無機物の英霊も彼らを監視し、同時に調査する。
これらの取り決めの元、当領域は正式に成立。地球側、宇宙側双方にとっての「調査機関」として体裁を整え現在に至る。
俗にケネス・アーノルド事件として知られる遭遇事件は、人類のみならず抑止力にも大きな影響力を与えた。
守護者の調査により「人間の認知」を阻害する特異な領域で山峰全体が覆われていると発覚。
さらなる探索の結果、山頂に「人類の文明とは似ても似つかない機械」が発見され、付着物等から200年近く前に「落下した」ものと推測された。
山を覆う領域もこの落下物を中心に発生しており、この落下物が原因と断定。破壊を試みる直前、落下物は守護者に対し“意思疎通”を図った。
曰く落下物――以下、「彼」と表記する――は、太陽系から遠く離れた天体よりやって来た「地球探査機」だと判明。
地球という惑星の調査のため地表に着陸し、“とある英霊”の力を借りて当領域を展開し探査を行っていたのだという。
領域はテクスチャに穴を開ける形で宇宙圏とも接続してしまっており、自分以外の知的生命体も現れた結果、上述の事件に繋がってしまった。
それでも彼ら知的生命体達に侵略の意思は無く、あくまでも地球の探査が目的で人類に干渉する事はないと語る。
これらの一件を受けて、抑止力は以下のように判断した。
アラヤは「人類史を存続させるため、外宇宙の未知を解き明かすための緩衝地帯として成立し直すべきである」と。
ガイアは「地球全体の保護のため、テクスチャの表面上まで押し上げ纏め上げるならば目を瞑る」と。
ガイア側の忌避こそあれど穏便に事は進み、領域はアラヤと彼が共同で管理する空間へと変じた。
彼を始めとする知的生命体の調査活動を容認する一方で、地球外知的生命体を領域外に侵入させる事は許さず
アラヤに属する英霊、宇宙の探査を目的として生み出された無機物の英霊も彼らを監視し、同時に調査する。
これらの取り決めの元、当領域は正式に成立。地球側、宇宙側双方にとっての「調査機関」として体裁を整え現在に至る。
機関の活動方針、行動理念は「宇宙機関」としてのものに準ずる。
宇宙全域に対しての「発見、探査、解明」を原則とし、未知の天体、領域、事象、存在を人類の叡智が解き明かしうる概念とする。
地球上で行われている宇宙開発と並行して行われるが、こちらでの活動は全て抑止力「アラヤ」に記録される為、現代を生きる人類とは共有されない。
記録された情報は抑止力を通じて英霊の座や守護者達に伝えられ、召喚された先で「敵対的な地球外知的生命体」と相対する際の有力な手がかりとなる。
人類存続の為、直接的な武力でなく科学と知力を以て戦うのが当機関の目的である。
一方的な宇宙空間への研究だけでなく、この領域を訪れた知的生命体とのコミュニケーションも積極的に行う。
太陽系外の宇宙の成り立ちや文明の発展具合、地球上にはまだ存在しない技術の詳細などはこれらの双方向的接触により得られる。
とはいえ、それらの文明や技術は別天体の基準があって成り立つものであって、この地球上では成立しない「机上の空論」となるものが殆どである。
同時にこちらからの情報提供も行うが、致命的な弱点となりうる情報は伏せる。恐らくはあちらにとっても同様だろう。
また、領域内には時折敵対的な意思を持った生命体が現れる。
「デブリアン」と呼称されるそれは、知性を持たぬ驚異として即座に「用務員」による排除が行われる。
こういった驚異との戦闘、殲滅も機関の目的の一つだが、こちらはあくまでも「驚異への対処」であって能動的な活動ではない。
宇宙全域に対しての「発見、探査、解明」を原則とし、未知の天体、領域、事象、存在を人類の叡智が解き明かしうる概念とする。
地球上で行われている宇宙開発と並行して行われるが、こちらでの活動は全て抑止力「アラヤ」に記録される為、現代を生きる人類とは共有されない。
記録された情報は抑止力を通じて英霊の座や守護者達に伝えられ、召喚された先で「敵対的な地球外知的生命体」と相対する際の有力な手がかりとなる。
人類存続の為、直接的な武力でなく科学と知力を以て戦うのが当機関の目的である。
一方的な宇宙空間への研究だけでなく、この領域を訪れた知的生命体とのコミュニケーションも積極的に行う。
太陽系外の宇宙の成り立ちや文明の発展具合、地球上にはまだ存在しない技術の詳細などはこれらの双方向的接触により得られる。
とはいえ、それらの文明や技術は別天体の基準があって成り立つものであって、この地球上では成立しない「机上の空論」となるものが殆どである。
同時にこちらからの情報提供も行うが、致命的な弱点となりうる情報は伏せる。恐らくはあちらにとっても同様だろう。
また、領域内には時折敵対的な意思を持った生命体が現れる。
「デブリアン」と呼称されるそれは、知性を持たぬ驚異として即座に「用務員」による排除が行われる。
こういった驚異との戦闘、殲滅も機関の目的の一つだが、こちらはあくまでも「驚異への対処」であって能動的な活動ではない。
研究機関として設立されてはいるが、大まかな組織構造は一般的な「学校」のものに準ずる。
これは召喚される研究員の殆どが無機物のサーヴァントで、それらは小目的、国籍、特技、性格も統一されておらず
精神部分でまだ幼いものや意思疎通が難しいもの、加えてフォーリナーとして召喚される知的生命体も少なからす存在する事から
それら「サーヴァント」を画一的に管轄下に置き、社会的な組織としての構造を保つことが出来る様式の一つとして「学校」が選ばれた。
マウント・レーニアの管理を担い、事実上の統治者として活動する「学園長」を最上位とし
プロジェクトリーダーとして計画の先頭に立ち、研究員たちを取り仕切る立場となる「教諭」。
教諭の指示の下、研究員として計画に取り組み未知の謎に対して日夜勉強を続ける「生徒」。
計画には関わらず、領域・機関の維持や事務仕事などを任され、時に武力を用いてデブリアンを殲滅する「用務員」。
知的生命体だがサーヴァントとして召喚されたため、機関側の存在として研究に加わっている「留学生」。
無機物英霊ではないが、技術的なサポートとして召喚され計画を支える補助要員としての「非常勤職員」等の役職から成り立っている。
また、機関では幾つかの等級が設けられており
宇宙開発の基礎を学ぶ「初等科」。現代での宇宙開発と同じ水準の研究を行う「中等科」。一歩進んで他天体に注目し、地球外の研究を主とする「高等科」。
そして地球外知的生命体の存在を前提とし、積極的な交信や実験も含めた研究を行う機関の最前線「大等科」が存在している。
純粋な知的生命体はこの「学園」の構造には組み込まれず、単純に領域内の住民、または客人として扱われることが多い。
これは召喚される研究員の殆どが無機物のサーヴァントで、それらは小目的、国籍、特技、性格も統一されておらず
精神部分でまだ幼いものや意思疎通が難しいもの、加えてフォーリナーとして召喚される知的生命体も少なからす存在する事から
それら「サーヴァント」を画一的に管轄下に置き、社会的な組織としての構造を保つことが出来る様式の一つとして「学校」が選ばれた。
マウント・レーニアの管理を担い、事実上の統治者として活動する「学園長」を最上位とし
プロジェクトリーダーとして計画の先頭に立ち、研究員たちを取り仕切る立場となる「教諭」。
教諭の指示の下、研究員として計画に取り組み未知の謎に対して日夜勉強を続ける「生徒」。
計画には関わらず、領域・機関の維持や事務仕事などを任され、時に武力を用いてデブリアンを殲滅する「用務員」。
知的生命体だがサーヴァントとして召喚されたため、機関側の存在として研究に加わっている「留学生」。
無機物英霊ではないが、技術的なサポートとして召喚され計画を支える補助要員としての「非常勤職員」等の役職から成り立っている。
また、機関では幾つかの等級が設けられており
宇宙開発の基礎を学ぶ「初等科」。現代での宇宙開発と同じ水準の研究を行う「中等科」。一歩進んで他天体に注目し、地球外の研究を主とする「高等科」。
そして地球外知的生命体の存在を前提とし、積極的な交信や実験も含めた研究を行う機関の最前線「大等科」が存在している。
純粋な知的生命体はこの「学園」の構造には組み込まれず、単純に領域内の住民、または客人として扱われることが多い。
上述のように、主としている研究内容により等級が分けられている。
等級ごとに目標が異なっているため、通常の学校のように進学の概念は存在しない。
しかし研究での成果が認められ、一定以上の実績を持つサーヴァントであれば学科の「移籍」が可能となる。
本人のスキル次第では「掛け持ち」も可能であり、中等科と高等科を行き来しながら研究に励むサーヴァントも少なくはない。
所属サーヴァントの追記を行う場合、並び順は国籍・所属を参照し「アメリカ合衆国→ロシア・ソビエト連邦→日本→欧州連合→その他」の順で記載するようご協力お願い致します。
初等科、留学生、用務員、非常勤職員の項目はこの限りではありません。 [学園長]
等級ごとに目標が異なっているため、通常の学校のように進学の概念は存在しない。
しかし研究での成果が認められ、一定以上の実績を持つサーヴァントであれば学科の「移籍」が可能となる。
本人のスキル次第では「掛け持ち」も可能であり、中等科と高等科を行き来しながら研究に励むサーヴァントも少なくはない。
所属サーヴァントの追記を行う場合、並び順は国籍・所属を参照し「アメリカ合衆国→ロシア・ソビエト連邦→日本→欧州連合→その他」の順で記載するようご協力お願い致します。
初等科、留学生、用務員、非常勤職員の項目はこの限りではありません。 [学園長]
宇宙全体に関する知識や宇宙工学の基礎を学ぶ。
この学科は研究機関というよりも教育機関に近く、文字通り「学校」としての役割を持つ。
在籍するサーヴァントは宇宙工学の知識が薄いフォーリナー、即ち「留学生」が大半を占める。
同時に「宇宙の知識を直で学びたい」というサーヴァントが抑止力を通じて喚び出されることもあり、英霊の座では「宇宙を学べる場」として知られているようである。
※留学生に関しては後述の項目に追記を行うようお願い致します。
この学科は研究機関というよりも教育機関に近く、文字通り「学校」としての役割を持つ。
在籍するサーヴァントは宇宙工学の知識が薄いフォーリナー、即ち「留学生」が大半を占める。
同時に「宇宙の知識を直で学びたい」というサーヴァントが抑止力を通じて喚び出されることもあり、英霊の座では「宇宙を学べる場」として知られているようである。
※留学生に関しては後述の項目に追記を行うようお願い致します。
真名 | クラス名 | 国籍・所属 | 部活動 | 研究内容 | 概要 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
長靴を履いた猫 | セイバー | 欧州全域 | なし | 基礎宇宙工学 | シャルル・ペロー原作「長靴を履いた猫」の主人公。優れた知能を持った猫。 猫でも宇宙に辿り着いたという情報を知り、興味本位で学びに来た。 | |
ジョバンニ | ライダー | 日本 | なし | 宇宙工学、鉄道学 | 宮沢賢治原作「銀河鉄道の夜」の主人公。銀河を旅した幼い少年。 宇宙を旅し、最果てまで行き着いたという経緯を持つ数少ないサーヴァント。 いずれは研究員としてプロジェクトに加わることを夢見ている。 | |
ヨークタウン | アーチャー | アメリカ合衆国 | なし | 現代宇宙創作作品 | アメリカ海軍所属の空母。不屈とされた修復力を持つオールド・ヨーキィ。 妹が宇宙に進出したと聞き、情報を探るべく宇宙技術の最先端たるこの学園にやってきた。 | |
地球を拠点とし、軌道上に於ける宇宙開発や月での活動等を目的として研究を行う。
外側ではなく内側の、地球を根底に置いた研究を中心としており、活動内容や水準は現代での宇宙開発の状況とほぼ同等である。
在籍するサーヴァントは人工衛星、スペースシャトル、月面探査機など。月に縁を持つフォーリナーが紛れ込んでいたりもする。
外側ではなく内側の、地球を根底に置いた研究を中心としており、活動内容や水準は現代での宇宙開発の状況とほぼ同等である。
在籍するサーヴァントは人工衛星、スペースシャトル、月面探査機など。月に縁を持つフォーリナーが紛れ込んでいたりもする。
真名 | クラス名 | 国籍・所属 | 部活動 | 研究内容 | 概要 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
ハッブル宇宙望遠鏡 | ウォッチャー | アメリカ合衆国 NASA | 天文部 | 宇宙全域の観測 | 世界最大規模の宇宙望遠鏡。外宇宙の観測すらも可能とした。 中等科だけでなく高等科、大等科の研究にも携わっており、観測域の広さを活かし幅広く活動する。 | |
スカイラブ計画 | シールダー | アメリカ合衆国 NASA | バレー部 文芸部 陸上部 帰宅部 | 宇宙空間における人間の居住 | 初めて実験として「成功」した宇宙ステーション。 4人からなる群体で、それぞれが別の研究に携わっている事も多い。名は「 | |
コスモス2251号 | ターミネーター | ロシア連邦 ロスコスモス | 警備部 | 宇宙ゴミ問題の検証、実証 デブリアンの警戒、対処 | スペースデブリ、及びケスラーシンドロームの元凶として喚び出される空の破壊者。 当機関では研究員というよりも用務員として働いており、部活動も警備部に所属する。 平時でもその認識は変わらず、傍目には「サボってばかりの不良生徒」と見られている。 | 国籍はロシア連邦だけでなく、中国やアメリカ等も含む。 |
スプートニク1号 | ハービンジャー | ソビエト連邦 コロリョフ設計局 | 未所属 | 衛星軌道上全域の調査 | 初めて宇宙域に到達した人工衛星。 人格を持たないため研究に加わることは出来ないが、成り行きを見守るようにふわふわと浮遊する。 | |
フェリセット | ハービンニャー | フランス CNES | にゃんにゃん部 | 宇宙に於ける猫の生活です。にゃん。 | 初めて宇宙域に到達し、無事に帰還した猫です。にゃん。 にゃんと外見は一般的なイエネコながら、 また、彼女と接触したサーヴァントからは精神の安定化、気分の高揚といった現象が見受けられます。にゃん。 | 該当する部活動を認可した記憶はありません。 詳細な説明の記入をお願いします。 [学園長] 確認しました。 にゃんにゃん部は猫達の猫達による猫達の為の部とし、 学園にカフェテリアという形の部室を用意します。にゃん。 [学にゃん長] |
他天体の探査を中心に据え、地球以外の惑星、衛星、彗星での活動を目的として研究を行う。
地球を離れ、広大な宇宙の星々を解き明かすことが大きな活動方針であり、中には太陽系を超え外宇宙に目を向けるサーヴァントも居るほど。
在籍するサーヴァントは惑星探査機、彗星探査機、外宇宙への離脱を目的とした探査機など。惑星自体に縁を持つサーヴァントが紛れ込んでいたりもする。
地球を離れ、広大な宇宙の星々を解き明かすことが大きな活動方針であり、中には太陽系を超え外宇宙に目を向けるサーヴァントも居るほど。
在籍するサーヴァントは惑星探査機、彗星探査機、外宇宙への離脱を目的とした探査機など。惑星自体に縁を持つサーヴァントが紛れ込んでいたりもする。
真名 | クラス名 | 国籍・所属 | 部活動 | 研究内容 | 概要 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
ニュー・ホライズンズ | ハービンジャー | アメリカ合衆国 NASA | 陸上部 | 冥王星及び外縁天体への到達、調査 | 太陽系の最果てに到達し、外縁天体に辿り着いた最速の探査機。 太陽系に留まらない外宇宙への進出を夢見ており、知的生命体とも進んで接触を行っている。 | アイドル部の設立は認可されず、現在は陸上部に在籍している。 |
ユリシーズ | アドベンチャー | アメリカ合衆国、欧州連合 NASA、ESA | アメフト部 | 太陽の極圏調査 | 太陽そのものの全緯度領域調査を行った探査機。 英雄としての自負が強く、人一倍宇宙進出に対する意欲が強い。 | |
カッシーニ | フォーリナー | アメリカ合衆国、欧州連合、イタリア NASA、ESA、ASI | ダンス部 | 土星とその衛星の観測調査 | 土星及び周囲の衛星の調査を目的とした探査機。 アポロ13号、ボイジャー1号に次ぎ「宇宙からの地球」に成功している。 宿す人物の影響もあり研究には熱心だが、それ以上にダンス部での活動に情熱を注ぐ。 | |
ヴェネラ | ハービンジャー | ソビエト連邦 | ツーリング部(申請中) | 地球外惑星調査技術の研究開発及び現地での試験運用 | 人類史上初めて地球外惑星に降り立ち調査を行った金星調査機群。 対象惑星の環境や調査目的に合わせた機器を作成し、 自ら対象惑星に赴いて現地での試験運用を行っている。 | 休日は大抵自前の改造バイクで学園敷地内を疾走している。 |
ロゼッタ | フォーリナー | 欧州連合 ESA | ダンス部 | 彗星への着陸、生命の痕跡調査 | 一定した周期を持たない彗星への着陸を成し遂げた探査機。 フォーリナーでありながら探査機として研究に加わり、多くの痕跡を見つけ出している。 | |
地球外知的生命体とのコミュニケーションを元に、得られた情報を解析し研究する。
外宇宙での文明の痕跡を探るために設けられた学科で、特殊なスキルを有するサーヴァントだけが在籍を許可される。
組織構造からは独立していて、本学科のみ「学園長」が直属で教諭となって研究を指揮する。また研究内容も開示されない事が多い。
現状、在籍するサーヴァントは「○理解明」スキルの保有者に限られている。
外宇宙での文明の痕跡を探るために設けられた学科で、特殊なスキルを有するサーヴァントだけが在籍を許可される。
組織構造からは独立していて、本学科のみ「学園長」が直属で教諭となって研究を指揮する。また研究内容も開示されない事が多い。
現状、在籍するサーヴァントは「○理解明」スキルの保有者に限られている。
真名 | クラス名 | 国籍・所属 | 部活動 | 研究内容 | 概要 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
エクスプローラー1号 | ハービンジャー | アメリカ合衆国 NASA | 天文部 | 軌道上に於ける環境調査 | アメリカ合衆国が初めて打ち上げた人工衛星。 機関でも最古参のメンバーで、同機関の設立にも深く関わっている。 研究だけでなく「抑止力側」として運営に関わることもあり、中間管理職めいた多忙さに追われている。 | |
パイオニア計画 | ハービンジャー | アメリカ合衆国 NASA | 軽音楽部 | 月・木星・土星・金星の観測調査 知的生命体との接触 | 宇宙環境や様々な惑星の調査を行った探査機群。 また地球外生命体との接触も目的とし、それを果たした宇宙機でもある。 中等科・高等科を掛け持ちしており、留学生として扱われることもある異色な生徒。 | |
外宇宙に属する存在を宿し、フォーリナーのクラスを与えられて召喚されたサーヴァントに与えられる役職。
立ち位置としては知的生命体に近いが、こちらは英霊の座を通じて喚び出された存在であるため当機関所属の人員となる。
宿す存在から得られた知見を共有する他「毒を以て毒を制す」ように、率先してデブリアンへの対処を行うこともある。
基本的に研究に携わることはなく、学園内では基礎的な宇宙への知識や工学を学ぶことが多い。
立ち位置としては知的生命体に近いが、こちらは英霊の座を通じて喚び出された存在であるため当機関所属の人員となる。
宿す存在から得られた知見を共有する他「毒を以て毒を制す」ように、率先してデブリアンへの対処を行うこともある。
基本的に研究に携わることはなく、学園内では基礎的な宇宙への知識や工学を学ぶことが多い。
真名 | クラス名 | 国籍・所属 | 部活動 | 研究内容 | 概要 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
空海 | フォーリナー | 日本 | 演劇部 | 宇宙工学 心理学 宗教学 | 中国より密教を持ち帰り、日本に新たな仏教観をもたらした真言宗の開祖。 フォーリナーでありながら研究者肌で「解明」に強い意欲を見せる。 | |
アグラオニケ | フォーリナー | ギリシャ | 家庭科部 | 「宇宙食の歴史」 | 古代ギリシャにて月食の仕組みを解き明かし、予測を行ってみせた魔女。 不真面目な態度だが食に関しては強い執着心を見せ、現在は宇宙食の歴史にご執心。 | |
ジョージ・アダムスキー | フォーリナー | アメリカ合衆国 | オカルト研究会 | オカルティズム | 人類で初めて「空飛ぶ円盤」と接触し、コンタクトに成功した人物。 なんとこの領域を「自力で」見つけ出し、徒歩でやって来てサーヴァントとしての器を与えられた極めて稀有な人物。 知的生命体の存在にひどく興奮しており、テンションが異様に高い。 | 恐らく……彼は本当に、我々のような地球外知的生命体と出会っていたのでしょう。 それか……「非認知」すら跳ね除けるレベルで“盲信”していたか。 まあ、私には知る由もないですが……。 [学園長] |
円滑な研究のため、補助要員として英霊の座より招集されるサーヴァントの通称。
ロケット開発に深く携わった偉人や惑星・天体の発見者、天文学に関わる研究者など「無機物ではない宇宙関係者」が大半を占める。
用務員とは異なり文化系のサーヴァントが多く、戦闘力を持たない場合が殆ど。持っていても積極的に戦闘を行うことは少ない。
研究目的の他、宇宙機には難しい「科目」を担当する職員として追加人員が喚び出される場合もある。
ロケット開発に深く携わった偉人や惑星・天体の発見者、天文学に関わる研究者など「無機物ではない宇宙関係者」が大半を占める。
用務員とは異なり文化系のサーヴァントが多く、戦闘力を持たない場合が殆ど。持っていても積極的に戦闘を行うことは少ない。
研究目的の他、宇宙機には難しい「科目」を担当する職員として追加人員が喚び出される場合もある。
真名 | クラス名 | 国籍・所属 | 部活動 | 研究内容 | 概要 | 備考 |
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セルゲイ・コロリョフ | ユーチューバー | ソビエト連邦 | ロケット同好会 | ロケットの打ち上げ | 人工衛星を宇宙に送り届け、遂には人間すら宇宙に送り届けた生粋のロケット設計者。 技術者として研究に加わることもあり、設計者としてロケットに関する知識を授業で教えることもある。 また、ロケット同好会なる配信チャンネルを設立しストリーマーとしても活動している。 | |
ヒッパルコス | ハービンジャー | ギリシャ | 天文部 | 天体観測 | 現代の天文学に繋がる基礎を作り出した星見の賢人。 古い時代の宇宙観、天動説のような概念に深く関わった者として「歴史」の授業を受け持つ。 | |
アリスタルコス | ハービンジャー | ギリシャ | 天文部 | 天体観測 | 現代の天文学が辿った変遷を知り尽くす星見の賢人。 新しい時代の宇宙観、地動説のような概念に深く関わった者として「歴史」の授業を受け持つ。 | |
フォン・ブラウン | ブラックスミス | アメリカ合衆国 | ロケット愛好会 | ロケットの打ち上げ | ドイツ基アメリカのロケットバカ一代。 技術者として研究に加わることもあり、設計者としてロケットに関する知識を授業で教えることもある。 また、ロケット同好会に対抗したロケット愛好会なる団体つくっているとか | |
スペースシャトル アトランティス | ライダー | アメリカ合衆国 | ロケット愛好会 | フォン・ブラウンの助手 | アラヤの干渉により召喚先が外気圏からマウント・レーニアに変更される。 フォン・ブラウンに今まで溜め込んできた鬱憤をぶつけた事で挫折と向き合い、 自らの手で自分達の足跡を引き継ぐ存在を産み出すという答えにたどり着いた。 アラヤの超ファインプレーによりフォン虐は回避されたのだ。 | |
機関・学園の維持、管理を目的として召喚され、無機物サーヴァントには難しい「戦闘」を代わりに担当する部署。
デブリアンへの即時排除が主目的だが、学園内の清掃や給食の調理、食堂の運営、備品の調達といった雑務を任されることも多い。
その殆どは抑止力と契約した「守護者」のサーヴァントで占められていて、ごく僅かだが英霊の座から喚び出されたサーヴァントも存在する。
デブリアンへの即時排除が主目的だが、学園内の清掃や給食の調理、食堂の運営、備品の調達といった雑務を任されることも多い。
その殆どは抑止力と契約した「守護者」のサーヴァントで占められていて、ごく僅かだが英霊の座から喚び出されたサーヴァントも存在する。
真名 | クラス名 | 活動内容 | 概要 | 備考 |
---|---|---|---|---|
食堂の赤いお兄さん | アーチャー | 食堂の調理担当 | 学園設立から暫くして現れた謎のサーヴァント。守護者の一人を自称している。 素性は明らかになっていないが抑止力側の英霊であること、害も無く作る料理も絶品であることから、学園内での活動が許可された。 レパートリーの幅は広く、サーヴァントが新たな料理を注文するたびにメニューが増えていく。現在は132種類に対応。 | 基本は食堂を離れないが、時々弓道部に姿を見せる事がある |
食堂の黒いお兄さん | 不明 | 食堂のホール担当 | 赤い弓兵が現れてから暫くして召喚された謎のサーヴァント。守護者の守護者を自称する。 調理担当同様その素性は明らかになっておらず、食堂でも「調理担当と出会わないように」振る舞うなと変わった様子が見受けられる。 調理担当は、出来上がった料理がいつの間にか運ばれていることに対して「頼んだ人が自分で持っていっている」ものだと認識している。 | 弓道部に姿を表した調理担当を影から見守る様子が時々確認される |
AS | ムーンキャンサー | 雑務担当 | 学園設立とほぼ同時に現れたサーヴァント。臨時雇用と自嘲している。 学園内でぶつくさ文句を言いながら仕事をキッチリこなしている。 | とある失態の罰でムーンセルからアラヤに送られ、抑止力にコキ使われている |
フランク | フォーリナー | 備品調達担当 | 学園設立からいる謎の人物。 頼めばどんな物も調達してくる調達屋にして購買部の仕入れ担当。 時々ふらりといなくなり、大量の荷物を抱えて帰ってくる。 | ガイアから派遣された荒事担当にしてお目付け役 |
エコー | アドベンチャー | チャイム担当 | 本来は宇宙機だが、その役割もあって用務員として活動している。 各クラスに“一つ”存在し、チャイムや校内放送、お昼の音楽などを通信経由で受け取りスピーカーとして出力する。 | この学園では“本体”とされる個体が確認されている 本体は放送部の部長として、人型の器を得て活動している様子 |
黒服さん | エージェント | 雑務全般担当、避難誘導担当、??? | ちょっとした雑務に手が回らない、人手が欲しい、代わりにやって欲しい。そんな時に、サっと何処からともなく黒子のように現れる総勢百名の黒服集団。 戦闘能力は機関全体でも下から数えた方が早いレベルだが、デブリアン襲来の際には一糸乱れぬ連携での避難誘導を行い、時には肉の盾となって在籍サーヴァント達を守る縁の下の力持ち。 総体数が減り過ぎたら強制一時退去と強制再召喚で百人キッチリ補充される。ムゴイ。 | 一個体の低燃費さ。現代社会に溶け込みやすい見た目。使い捨てしやすい群体。 そして記憶改竄宝具を持つ事から何らかの理由でこの機関の存在を知った、或いは知ろうと目論む「極めて稀な人間」の口を封じる為に抑止力によって用意されたと言う噂もあるが、その真相は不明。 |
メンテー | ロスト(ランサー/アヴェンジャー) | 学園内菜園の世話、食堂横カフェテリア「にゃんにゃんわーるど」の運営、有事の際の戦闘要員 | 「ペルセポネ様の権能は無いが"メンテー"の助言があれば薬草以外の栽培も問題無い。」 チョコミントパフェとミントティーは絶品 | 菜園でコスモスと会話している姿をよく見かける。 |
“█犬” | ゲートキーパー | 学園正門の警備担当 | 見た目は大型の██犬。人語を理解し、言葉を発することも出来る。登校して来た生徒に挨拶を行うのが日課。 戦闘時には屈強な男性としての姿を取り、暴走機関車もかくやという勢いでデブリアンを薙ぎ倒す。 | 彼──有志の確認により、オスであることが確認されています──がこの領域に現れ、協力している理由は不明です。 「ここは親父に一番近い」「帰ってくるならこの場所だ」と語っていることから、恐らくは「旅立った誰か」を待ち続けているものと推測されます。 [学園長] |
本システムは一部の在籍サーヴァントからの強い要請を受けて実装に至った。
注意として、この部活動というシステムは「研究」に直接的な関わりはなく、全面的に「在籍サーヴァントの気分転換」を目的とするものである。
活動内容が副次的に「研究」に繋がることはあれど、部活動はあくまで希望するサーヴァント達により構成されるシステムであって強制的されるものではない。
部活動は学科、役割に関わらず在籍することが可能であり、方針はその部活動を設立したサーヴァントに委ねられる。
機関の建物は「学園長」の判断によって増築・拡大されるため、許可を得ることが出来れば部室の作成や活動場所となる施設も建設される。
例として、水泳部の活動が許可された際には50mプールが出現し、野球部の活動が許可された際には“東京ドーム”級のドーム型球状が出現した。
部室や活動場所の規模はある程度融通が効くようであり、野球部の場合は申し出によって一般的な「グラウンド上の野球場」程度の規模まで縮小されている。
また領域内に住む知的生命体達を観客とした大会、コンサートも行われており、その際には一般的なサーヴァントが召喚され観戦・観賞に訪れた事もある。
新たな部活動の申し出の際は[要請書類項B-3P 新規部活動解説]を記入の上、教諭を通じて「学園長」に許諾を得ること。
注意として、この部活動というシステムは「研究」に直接的な関わりはなく、全面的に「在籍サーヴァントの気分転換」を目的とするものである。
活動内容が副次的に「研究」に繋がることはあれど、部活動はあくまで希望するサーヴァント達により構成されるシステムであって強制的されるものではない。
部活動は学科、役割に関わらず在籍することが可能であり、方針はその部活動を設立したサーヴァントに委ねられる。
機関の建物は「学園長」の判断によって増築・拡大されるため、許可を得ることが出来れば部室の作成や活動場所となる施設も建設される。
例として、水泳部の活動が許可された際には50mプールが出現し、野球部の活動が許可された際には“東京ドーム”級のドーム型球状が出現した。
部室や活動場所の規模はある程度融通が効くようであり、野球部の場合は申し出によって一般的な「グラウンド上の野球場」程度の規模まで縮小されている。
また領域内に住む知的生命体達を観客とした大会、コンサートも行われており、その際には一般的なサーヴァントが召喚され観戦・観賞に訪れた事もある。
新たな部活動の申し出の際は[要請書類項B-3P 新規部活動解説]を記入の上、教諭を通じて「学園長」に許諾を得ること。
それぞれの学科で実施された研究の内容は、レポートとして纏め提出される。
研究はごく真面目な内容からとるにたらない些細なもの、頓珍漢なもの、不明瞭な内容なものと画一的ではない。
提出されたレポートは情報共有のためこの項目にアップロードされるが、申し出があった場合や確認の際に不適切とされた場合には編集が行われることもある。
また他学科のサーヴァントからの追記・補遺も許可される。これらの内容は機関内での共有に留め、外部への持ち出しは原則禁止とする。
部活動で副次的に「研究」が発生した場合も、レポートに纏めこの項にて報告すること。
副次的「研究」に於いて機関への損害、校舎への破損等が確認された場合は当人及び部活責任者に罰則が下されるため、留意すること。
学科の識別コードはそれぞれ初等科を「D」、中等科を「C」、高等科を「B」、大等科を「A」。
学科に拘わらず行われた副次的な研究・実験の場合は「EX」、部活動などで行った研究の場合は「F」とする。
研究はごく真面目な内容からとるにたらない些細なもの、頓珍漢なもの、不明瞭な内容なものと画一的ではない。
提出されたレポートは情報共有のためこの項目にアップロードされるが、申し出があった場合や確認の際に不適切とされた場合には編集が行われることもある。
また他学科のサーヴァントからの追記・補遺も許可される。これらの内容は機関内での共有に留め、外部への持ち出しは原則禁止とする。
部活動で副次的に「研究」が発生した場合も、レポートに纏めこの項にて報告すること。
副次的「研究」に於いて機関への損害、校舎への破損等が確認された場合は当人及び部活責任者に罰則が下されるため、留意すること。
学科の識別コードはそれぞれ初等科を「D」、中等科を「C」、高等科を「B」、大等科を「A」。
学科に拘わらず行われた副次的な研究・実験の場合は「EX」、部活動などで行った研究の場合は「F」とする。
マウント・レーニア全体を指す単語。一般的な意味合いの他、特異点や異聞帯、喪失帯のような「異常な空間」を差す単語としても使われる。
現実世界に紐づきながら人類が(基本的な手段では)辿り着くことは出来ない空間で、後述した隔壁によって発見・視認することすらも難しい。
抑止力と「学園長」により構築されており、現実と同じタイムライン上に存在しているが「テクスチャ」が異なるため物理的な接触が難しいのだという。
広義で言えがアラヤが作り出した「アヴァロン」や「影の国」。その規模は限られ特異性も薄く、それらが“神秘”で維持されるのに対し、こちらは“叡智”で維持される。
喪失帯がテクスチャとテクスチャの間に「沈んでいる」ものなら、この領域はテクスチャの表層上に「浮かんでいる」もので、テクスチャの外側である外気圏……宇宙と直接接続されてもいる。
このような空間の類例が無い為、領域に対して特別な名称は与えられていない。
「抑止圏」「防衛域」「迎撃帯」等の候補は挙げられているものの、現時点では「領域」が暫定的な名として制定されている。
物理的にはレーニア山の内部に存在しているようだが、領域内は抑止力によって拡張がなされているのか明らかにレーニア山の面積を超えた敷地を持つ。
中心となる学園を始め、一つの都市と言って差し支えないほどに発展しており、上空は文字通り「直接」宇宙と接続されている。
サーヴァントだけでなく地球外知的生命体も生息しており、人型の生命体から名状しがたき存在などが闊歩する。
現実世界に紐づきながら人類が(基本的な手段では)辿り着くことは出来ない空間で、後述した隔壁によって発見・視認することすらも難しい。
抑止力と「学園長」により構築されており、現実と同じタイムライン上に存在しているが「テクスチャ」が異なるため物理的な接触が難しいのだという。
広義で言えがアラヤが作り出した「アヴァロン」や「影の国」。その規模は限られ特異性も薄く、それらが“神秘”で維持されるのに対し、こちらは“叡智”で維持される。
喪失帯がテクスチャとテクスチャの間に「沈んでいる」ものなら、この領域はテクスチャの表層上に「浮かんでいる」もので、テクスチャの外側である外気圏……宇宙と直接接続されてもいる。
このような空間の類例が無い為、領域に対して特別な名称は与えられていない。
「抑止圏」「防衛域」「迎撃帯」等の候補は挙げられているものの、現時点では「領域」が暫定的な名として制定されている。
物理的にはレーニア山の内部に存在しているようだが、領域内は抑止力によって拡張がなされているのか明らかにレーニア山の面積を超えた敷地を持つ。
中心となる学園を始め、一つの都市と言って差し支えないほどに発展しており、上空は文字通り「直接」宇宙と接続されている。
サーヴァントだけでなく地球外知的生命体も生息しており、人型の生命体から名状しがたき存在などが闊歩する。
領域内に存在する抑止力直属の宇宙機関。正式なものではないが「EX3(エグゼクサス)」という名を持つ。
宇宙全体に対しての「発見、探査、解明」をモットーとし、研究のみならず地球外知的生命体との双方向での交流、敵対的な知的生命体の排除なども目的とする。
喚び出された「サーヴァント」は必ずこの機関に属することになるため、アラヤの抑止力が運営する「地球防衛軍」と言い換えても差し支えはない。
大半は宇宙機を始めとする無機物英霊で構成され、科学者や研究者として名を残した偉人も少なからず在籍している。
宇宙全体に対しての「発見、探査、解明」をモットーとし、研究のみならず地球外知的生命体との双方向での交流、敵対的な知的生命体の排除なども目的とする。
喚び出された「サーヴァント」は必ずこの機関に属することになるため、アラヤの抑止力が運営する「地球防衛軍」と言い換えても差し支えはない。
大半は宇宙機を始めとする無機物英霊で構成され、科学者や研究者として名を残した偉人も少なからず在籍している。
機関の組織構造は「学校」に倣ったものであり、伴って組織の拠点となる「研究所」も学校の様相を呈している。
領域内で「学園」と言えばこの拠点となる研究所そのもの、学園としての組織構造を指すことが多く「機関=学園」ではない。
外観は現代的な学校の様式で、一般的な教室等の他に研究室、実験室や「真空再現室」「無重力発生室」といった専門的な区画も存在する。
要望によって学園内が拡張されることもあり、敷地は一定ではない。時々学園の規模を上回る施設が建設されることがあり、制限などは(恐らく)存在しないものと思われる。
領域内で「学園」と言えばこの拠点となる研究所そのもの、学園としての組織構造を指すことが多く「機関=学園」ではない。
外観は現代的な学校の様式で、一般的な教室等の他に研究室、実験室や「真空再現室」「無重力発生室」といった専門的な区画も存在する。
要望によって学園内が拡張されることもあり、敷地は一定ではない。時々学園の規模を上回る施設が建設されることがあり、制限などは(恐らく)存在しないものと思われる。
始まりの知的生命体。機関が「抑止力」により運営されるものなら、学園は「学園長」により運営されてしかるべきである。
領域を作り出したきっかけとなった「地球探査機」で、この太陽系から遠く離れた天体の知的生命体が作り出した「機械」だと推測される。
本体はレーニア山の山頂に墜落する形で安置されており、領域内に現れる「学園長」はその地球探査機が生み出した“端末”に過ぎない。
「学園長」はおよそ12歳の白人少女で、身長は1メートル30センチほどと推測される。
実体を持たず、常にモニターや掲示板、文献といった「二次元空間」に存在しており、情報の集合体として振る舞う。
自我を持った人工知能と言い換えても差し支えはないが、我々の認識下における「AI」との相違点として、彼女は「地球外知的生命体」により設計された存在であるという事が挙げられる。
その誕生経緯も、行動原理も、プログラムを構成する文字列の一つに至るまで、全てが未知の概念により構成されており、プログラムなどではなく単純に「知的生命体」だと捉えるのが穏便だろう。
実際、「学園長」は自身を――地球探査機としての本体を含め――地球外知的生命体が作り出した叡智の結晶としての自覚を持っており、その文明を担った者として知的な振る舞いを見せる。
現時点で彼女から得られ全ての情報は「解析済み」とされているが、誰がいつ、どのようにして解明し、その結果をどこに残したのか。その一切が不明となっている。
さらなる詳細は「学園長」の項目を参照のこと。また、サーヴァントとしてのクラスは《正体不明》を指す「アンノウン」である。
領域を作り出したきっかけとなった「地球探査機」で、この太陽系から遠く離れた天体の知的生命体が作り出した「機械」だと推測される。
本体はレーニア山の山頂に墜落する形で安置されており、領域内に現れる「学園長」はその地球探査機が生み出した“端末”に過ぎない。
「学園長」はおよそ12歳の白人少女で、身長は1メートル30センチほどと推測される。
実体を持たず、常にモニターや掲示板、文献といった「二次元空間」に存在しており、情報の集合体として振る舞う。
自我を持った人工知能と言い換えても差し支えはないが、我々の認識下における「AI」との相違点として、彼女は「地球外知的生命体」により設計された存在であるという事が挙げられる。
その誕生経緯も、行動原理も、プログラムを構成する文字列の一つに至るまで、全てが未知の概念により構成されており、プログラムなどではなく単純に「知的生命体」だと捉えるのが穏便だろう。
実際、「学園長」は自身を――地球探査機としての本体を含め――地球外知的生命体が作り出した叡智の結晶としての自覚を持っており、その文明を担った者として知的な振る舞いを見せる。
現時点で彼女から得られ全ての情報は「解析済み」とされているが、誰がいつ、どのようにして解明し、その結果をどこに残したのか。その一切が不明となっている。
さらなる詳細は「学園長」の項目を参照のこと。また、サーヴァントとしてのクラスは《正体不明》を指す「アンノウン」である。
領域を取り囲むように形成された不可視の概念障壁。
とある科学者が提唱した「矛盾」を根底として、人類が普遍的に持つ「認知」や「無意識下の情報」の上で成り立つ。
パラドックスに於いて「宇宙人」――――地球外知的生命体の存在は否定された。簡潔に言えば「知性を持つ宇宙人が存在するなら、何故この地球にやってこないのか?」というもの。
我々地球人と同じだけの知能を持った宇宙人が存在するなら、少なからずその痕跡が確認されるはずであり、我々が宇宙に進出しているように彼らの進出の痕跡があるはずである、と。
それらの痕跡が見つからない以上、宇宙人の存在は「証明されない」。未だ解決に至っていないパラドックスにより、人々の《宇宙人は存在しない》という「非認知」の力を概念障壁として利用する。
概念障壁はそれらのパラドックスにより構築され、内部に存在する地球外知的生命体の痕跡を「非認知」によって認識不可能なものへと置き換える。
つまりこの領域内の生命体は、そこに存在していながら《存在しない》という認知の力で上書きされる。
端的に言えば「宇宙人はいないという認識で宇宙人が隠されてしまう」という隔壁。
サーヴァントの存在も同様に「幽霊はいない」等の非認知で置き換えられるため、人類がこの領域を発見し到達することは極めて稀である。
この領域に侵入し、地球外知的生命体の存在を認知できるのは……心の底から宇宙人の存在を信じている者や、実際に地球外知的生命体と接触した「遭遇者」等に限られるだろう。
また、この隔壁は知的生命体を隠す盾となると同時に彼らを閉じ込めるための檻としても機能する。
上述の非認知が人類に浸透している以上、この領域の外に知的生命体が侵入すれば《宇宙人は存在しない》という非認知により存在が上書きされ、消滅してしまう。
故に多くの“降臨者”は、存在そのものが現れるのではなく「人間」という器を通して現れる。そうでなければ非認知に押し潰されてしまうため……と、現時点では推測される。
そのため厳密には「非認知の隔壁で囲まれている」というよりも「非認知の影響が及ばないように隔壁で囲っている」という表現が正しい。
この隔壁が取り外されれば、領域は通常のテクスチャ――――非認知の概念に飲み込まれ、消滅する。
隔壁の「発生」は上述の地球探査機により行われたものと推測されるが、現在維持・管理の権限は抑止力側に渡されている。
とある科学者が提唱した「矛盾」を根底として、人類が普遍的に持つ「認知」や「無意識下の情報」の上で成り立つ。
パラドックスに於いて「宇宙人」――――地球外知的生命体の存在は否定された。簡潔に言えば「知性を持つ宇宙人が存在するなら、何故この地球にやってこないのか?」というもの。
我々地球人と同じだけの知能を持った宇宙人が存在するなら、少なからずその痕跡が確認されるはずであり、我々が宇宙に進出しているように彼らの進出の痕跡があるはずである、と。
それらの痕跡が見つからない以上、宇宙人の存在は「証明されない」。未だ解決に至っていないパラドックスにより、人々の《宇宙人は存在しない》という「非認知」の力を概念障壁として利用する。
概念障壁はそれらのパラドックスにより構築され、内部に存在する地球外知的生命体の痕跡を「非認知」によって認識不可能なものへと置き換える。
つまりこの領域内の生命体は、そこに存在していながら《存在しない》という認知の力で上書きされる。
端的に言えば「宇宙人はいないという認識で宇宙人が隠されてしまう」という隔壁。
サーヴァントの存在も同様に「幽霊はいない」等の非認知で置き換えられるため、人類がこの領域を発見し到達することは極めて稀である。
この領域に侵入し、地球外知的生命体の存在を認知できるのは……心の底から宇宙人の存在を信じている者や、実際に地球外知的生命体と接触した「遭遇者」等に限られるだろう。
また、この隔壁は知的生命体を隠す盾となると同時に彼らを閉じ込めるための檻としても機能する。
上述の非認知が人類に浸透している以上、この領域の外に知的生命体が侵入すれば《宇宙人は存在しない》という非認知により存在が上書きされ、消滅してしまう。
故に多くの“降臨者”は、存在そのものが現れるのではなく「人間」という器を通して現れる。そうでなければ非認知に押し潰されてしまうため……と、現時点では推測される。
そのため厳密には「非認知の隔壁で囲まれている」というよりも「非認知の影響が及ばないように隔壁で囲っている」という表現が正しい。
この隔壁が取り外されれば、領域は通常のテクスチャ――――非認知の概念に飲み込まれ、消滅する。
隔壁の「発生」は上述の地球探査機により行われたものと推測されるが、現在維持・管理の権限は抑止力側に渡されている。
領域内に時折現れる、人類に対して敵対的な意思を持った生命体の総称。
その殆どは知性を持たない「機械」に近く、機関や一般的な知的生命体の活動に影響を及ぼしかねないことから、解明ではなく即時の「排除」が求められる。
一ヶ月に2、3匹出現する程度の頻度だが、時々「軍勢」と形容される規模のデブリアンが出現したこともあり、さらなる対処方法が検討されている。
無力化し鹵獲に成功した例もあるが、多くの場合においてデブリアンは意思疎通能力を持たず、地下深くの収容施設に隔離されることとなる。
デブリアンの外見、能力、行動基盤は画一的でなく、共通項は少ない。
「宇宙機を含む人類に対して敵対的である」という点を除き一貫した概念を持たず、デブリアン同士の衝突も少なからず確認されている。
その容姿は人類が普遍的に「恐怖」を感じるものであることが多く、例として「怪獣」「怪物」「ゾンビ」「幽霊」「恐竜」、また「アボミネーション」「エイリアン」なども確認され
特異な例では「ピエロ」「チェンソーを持ったホッケーマスクの男」、「サメ」「触手で構成された名状しがたい姿」と、時に人間の姿を真似て現れた事もある。
いずれにせよ攻撃的で、意思疎通の兆候は見られないという点は共通しているため、どのような容姿であっても即刻の排除を心がけるよう要請される。
その外見や性能から、デブリアンは「迎撃対象実体」……略称「ITE」というコードを与えられ区別される。
多くの場合で即時排除がなされるが、排除に失敗し逃してしまった場合は対象にコードを与え、再度の出現に備え対策と排除の為の情報共有・研究が進められる。
■警戒レベル設定基準
レベル1:研究員だけでも排除が可能。殆どが小柄で、機械的かつ単純な行動を繰り返す。
レベル2:研究員複数名、または用務員一人で排除が可能。ある程度の思考能力を持つようになるが、戦闘を行えるほどではない。
レベル3:用務員複数人の連携により対処が可能。明確な思考能力、学習能力を持つようになり、「排除」が難しく「撃退」も視野に戦闘を行う。
レベル4:複数人の連携を以てしても排除は難しく、撃退を前提に対処する。サーヴァント級の性能を持ち、会話能力を有している場合もある。
レベル5:現時点での「排除」は不可能とされる。侵入の予兆が確認された時点で領域内に避難命令が下され、用務員総出で学園の防衛を行う事となる。
A級サーヴァントに匹敵するデブリアンも少なくなく、規模如何では抑止力からの「追加要員」が派遣される事もある。
その殆どは知性を持たない「機械」に近く、機関や一般的な知的生命体の活動に影響を及ぼしかねないことから、解明ではなく即時の「排除」が求められる。
一ヶ月に2、3匹出現する程度の頻度だが、時々「軍勢」と形容される規模のデブリアンが出現したこともあり、さらなる対処方法が検討されている。
無力化し鹵獲に成功した例もあるが、多くの場合においてデブリアンは意思疎通能力を持たず、地下深くの収容施設に隔離されることとなる。
デブリアンの外見、能力、行動基盤は画一的でなく、共通項は少ない。
「宇宙機を含む人類に対して敵対的である」という点を除き一貫した概念を持たず、デブリアン同士の衝突も少なからず確認されている。
その容姿は人類が普遍的に「恐怖」を感じるものであることが多く、例として「怪獣」「怪物」「ゾンビ」「幽霊」「恐竜」、また「アボミネーション」「エイリアン」なども確認され
特異な例では「ピエロ」「チェンソーを持ったホッケーマスクの男」、「サメ」「触手で構成された名状しがたい姿」と、時に人間の姿を真似て現れた事もある。
いずれにせよ攻撃的で、意思疎通の兆候は見られないという点は共通しているため、どのような容姿であっても即刻の排除を心がけるよう要請される。
その外見や性能から、デブリアンは「迎撃対象実体」……略称「ITE」というコードを与えられ区別される。
多くの場合で即時排除がなされるが、排除に失敗し逃してしまった場合は対象にコードを与え、再度の出現に備え対策と排除の為の情報共有・研究が進められる。
■警戒レベル設定基準
レベル1:研究員だけでも排除が可能。殆どが小柄で、機械的かつ単純な行動を繰り返す。
レベル2:研究員複数名、または用務員一人で排除が可能。ある程度の思考能力を持つようになるが、戦闘を行えるほどではない。
レベル3:用務員複数人の連携により対処が可能。明確な思考能力、学習能力を持つようになり、「排除」が難しく「撃退」も視野に戦闘を行う。
レベル4:複数人の連携を以てしても排除は難しく、撃退を前提に対処する。サーヴァント級の性能を持ち、会話能力を有している場合もある。
レベル5:現時点での「排除」は不可能とされる。侵入の予兆が確認された時点で領域内に避難命令が下され、用務員総出で学園の防衛を行う事となる。
A級サーヴァントに匹敵するデブリアンも少なくなく、規模如何では抑止力からの「追加要員」が派遣される事もある。
研究により発明された様々な物品、機器、宇宙開発に係わるガジェットの総称。
手のひらに収まる程度のサイズからロケット、探査機規模まで様々で、これらの開発や実験等も機関の目的の一つである。
何故か妙な性能を発揮してしまったり、想定とは異なる能力を発揮してしまったガジェットも少なくはなく、厳重な管理が行われるエクス・アイテムも存在する。
あるサーヴァントはこれらのガジェットの特性を知り、「ひみつ道具」と表現した。
手のひらに収まる程度のサイズからロケット、探査機規模まで様々で、これらの開発や実験等も機関の目的の一つである。
何故か妙な性能を発揮してしまったり、想定とは異なる能力を発揮してしまったガジェットも少なくはなく、厳重な管理が行われるエクス・アイテムも存在する。
あるサーヴァントはこれらのガジェットの特性を知り、「ひみつ道具」と表現した。
サーヴァント間の交流、研究員の募集、部活動への勧誘、大会・コンサートへの告知、単純な質問などが寄せられる掲示板。
当機関に所属するサーヴァントであれば誰でも追記・編集が可能で、内容はインターネット上に存在する電子掲示板ともリンクしている。
動画や音声ファイルを仕込む事も可能であったりと一般的な掲示板より多機能だが、過度な追加は情報量の圧迫を招くため注意すること。
※つまり編集履歴や追記・追加の際の報告、Q&A、募集などを兼ねる場所です。ご自由にお使い下さい。
2022/04/05:当ホームページの機関をリワーク、調整しました。もし不備や不足した項目などがあればこちらにて知らせていただけると助かります。 [学園長]
2022/04/06:所属サーヴァントの再追記、一部部活動の詳細追加、提出された研究レポートのアップロードを行いました。 [学園長]
当機関に所属するサーヴァントであれば誰でも追記・編集が可能で、内容はインターネット上に存在する電子掲示板ともリンクしている。
動画や音声ファイルを仕込む事も可能であったりと一般的な掲示板より多機能だが、過度な追加は情報量の圧迫を招くため注意すること。
※つまり編集履歴や追記・追加の際の報告、Q&A、募集などを兼ねる場所です。ご自由にお使い下さい。
2022/04/05:当ホームページの機関をリワーク、調整しました。もし不備や不足した項目などがあればこちらにて知らせていただけると助かります。 [学園長]
2022/04/06:所属サーヴァントの再追記、一部部活動の詳細追加、提出された研究レポートのアップロードを行いました。 [学園長]
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