kagemiya@ふたば

【元ネタ】日本神話
【CLASS】セイバー
【マスター】 抑止力による顕現
【真名】天羽々斬【オルタ】
【異名・別名・表記揺れ】十拳剣・布都斯魂大神
【性別】女性
【身長・体重】　165cm　52kg
【肌色】褐色　【髪色】白髪　【瞳色】紫
【スリーサイズ】88-62-78
【外見・容姿】赤いインナーに黒い上着を着た20代前半の女性
【地域】日本
【年代】神代
【属性】秩序・中庸
【天地人属性】天
【その他属性】人型・剣・神
【ステータス】筋力：A　耐久：D　敏捷：C+　魔力：A　幸運：E　宝具：A++

A以下の魔術は無効化する。
洪水の化身にして八頭の竜である八岐之大蛇を退治した逸話からA以上でも水に関わる魔術に対してはダメージ軽減が可能。
抑止力の後押しにより、天照大神の象徴である太陽に関する魔術に対しても強い抵抗力を有する。

騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなせない
抑止の守護者として単独行動の際、即応性や柔軟な機動性を持たせる為かランクが上昇している。

竜種を仕留めた者に備わる特殊スキルの一つ。竜種に対する攻撃力、防御力の大幅向上。
これは天から授かった才能ではなく、竜を殺したという逸話そのものがスキル化したといえる。
洪水の化身にして八頭の竜である八岐之大蛇の首をすべて切り落とした逸話から得たもの。
セイバーの場合は蛇属性の相手にも効果を発揮する。
抑止力により他の竜殺しの因子が加えられている為、自然現象そのもののような存在で、強弱を語る事自体が無意味とまで言われる「龍」と称される竜種最上位存在に対しても有効打を与えられるほどにランクが上がっている。

神剣にして石上神宮の配神、布都斯魂大神ふつしみたまのおおかみとしての神核。
神性、切断技術、荒神の加護などの複合スキル。
精神と肉体の絶対性を維持する。精神系の干渉を弾き、肉体は成長・変化しない 。
セイバー天羽々斬とは違い、神剣としてではなく抑止力の後押しを受けた神の一柱、布都斯魂大神ふつしみたまのおおかみの分霊としての召喚、顕現。

抑止の守護者として単独での行動が可能。
絶望的な状況下に顕現させ、単騎で目標を殲滅、もしくは相打ちでの消滅を目的として調整されたため高ランク。

反転の際に自己改造：EXと引き換えに得たスキル。
人類の滅びを防ぐ為の無限に続く戦いを戦い抜く覚悟。
自身に幾つかのバフとガッツを付与する。
その心、剣の如く。　折れず、曲がらず、砕けない。

ランク：A++　種別：対龍宝具　レンジ：1〜150　最大捕捉：1
洪水の化身、龍神の一族、日本屈指の魔性である八岐の大蛇の首を断ち切った神剣、天羽々斬剣。
抑止力により他の竜殺しの因子が加えられたことでその形状が変化した必殺の、滅龍の神剣。
真名開放により八つの光線が収束され、現れるのは対竜、対蛇特効を持つ八色の螺旋状の光線。
全力の一振りと共に放たれる螺旋状の光線が着弾した瞬間、敵は超高出力の螺旋のうねりに飲み込まれるように八つ裂きとなる。　
竜であるならば自然現象そのもののと言える龍、竜種最上位存在であろうとも逃れることは出来ない。

超威力の正体は霊基が崩壊する寸前まで注ぎ込んだ魔力と天羽々斬剣の持つ魔力炉の出力を臨界寸前まで引き出した魔力に加え、宝具の損傷と引き換えに破壊力を得た壊れた幻想ブロークンファンタズムモドキである。
その一撃の反動により天羽々斬オルタは自壊しかけるほどのダメージを受ける。
抑止力の刺客である本分、一撃一殺の物である。

抑止力により、他の竜殺しの因子を加えられた為に、天叢雲剣への弱点がなくなっている。

洪水の化身、龍神の一族、日本屈指の魔性である八岐の大蛇の首を断ち切った神剣、天羽々斬剣。
抑止力との契約により守護者となったことで、他の竜殺しの因子が加えられ、その形状が変化した滅龍の神剣。
スタンダードな片刃の刃であった刀身は布都斯魂大神ふつしみたまのおおかみを祀る石上神宮に収められた七支刀のように変化し、八つの刃を持った形状となっている。

セイバー天羽々斬の側面、布都斯魂大神としての側面が色濃い姿にして抑止力の守護者、アラヤの代行者としての姿。
そもそも、事の起こりは1万4千年前のセファールの降臨と神々の蹂躙にまで遡る。
セファール襲来の際、天羽々斬剣は徹底抗戦を訴えるも、あくまで天羽々斬剣は羽々＝龍を断つための剣と定義づけられていた為、失うことを恐れられた故に戦う機会さえ与えられず、星の聖剣によるセファール討伐を見届けるしか無かった。
剣として戦いたい…胸に秘めた思いを抱きながらそれから年月が経ち、神代の終わりが訪れ、人の時代が始まり神々が世界の裏側に移り始めた頃、天羽々斬剣、布都斯魂大神は世界の裏側へと行くことを躊躇していた。

神々が世界から去った後、人は世界に残った魔性や龍に対処できるだろうか。
迷った末に布都斯魂大神は世界と、アラヤと契約をする。
自身の一部を世界に残す代わりとして守護者、アラヤの代行者として力を振るうと。……そうすれば己は剣として戦い続けることが出来る。

そうして守護者、天羽々斬オルタは世界の危機に現れる。
無限に続く戦いにただ一本の剣己を携えて。

セイバー天羽々斬と違い神としての側面が強いため、人を思いつつもその心が完全には理解できない。
感情が声や表情に現れないため、無感情で機械的に思われがちだが案外情が深い。
勝ち気で負けず嫌い、無駄に生真面目なところも相変わらずあり、他の武器と比較されたりすると珍しく感情を顕にしたりする。
その姿は櫛名田比売を元にしたものである。

セイバー時より身長が伸び体格(スリーサイズ)がよくなっているのは竜殺しの因子を加えられたためらしい
因みに衣装は抑止力からの支給であるとか。

神代三剣、日本三霊剣の一振り、天羽々斬剣が人の姿を取った英霊。
そのifの可能性。

イメージカラー：白銀
特技：竜殺し
好きなもの：人
嫌いなもの：なし
天敵：
願い：なし

【一人称】我、私　【二人称】汝、君　【三人称】

天羽々斬剣関係者
スサノオ？（天羽々斬）：本来の自分、或いは別の可能性の自分。　人に近い感性を持っていることに憧憬を感じる
泥新宿のランサー(2)：幻霊合体した自分。　私がああなるとはな……そう言えばなぜ胸が縮んでいるんだ？
天蠅斫：幻霊合体した自分から別れたアルターエゴ。　ノーコメントだ……胸が元に戻ったな
日本神話関係者：私はあの方の命に背き、神であることを捨ててまで地上に残った愚かな駄剣です……関わっては御身が汚れます、どうかお構いになりませんよう
スサノオ：会わせる顔がないのでひたすらに逃げ回る。　捕まった後は借りてきた猫の様に大人しくなる。　今更どの面を下げてあの方に会えば良いと言うんだ……
天叢雲剣・海龍、八尺鏡[：笑うが良い、三種の神器よ。　唯ひたすらに剣である事を望み、抑止の手先へと堕ちた愚かな私を……。


抑止力の関係者
タイタス・クロウ：神殺しの抑止力、魔導探偵と呼ぶ。　世界を滅ぼす竜種で神性持ちは意外といる為、顔を合わせることが割とある。　セイバーにしては珍しく軽口を叩く。
タイタス・クロウ（怪文書の姿）：それはそうと幻霊合体での騒動を少し根に持っている。
泥新宿のセイバー(2)：全てを終わらせる抑止力の切り札、終末装置、聖剣使い或いは未来王と呼ぶ。竜殺しの刃を持つ関係上、先鋒とバックアップという関係で同時に呼ばれることも少なくない。
キング・アーサー（無限王）：守護者が投入できない際の抑止力の切り札、最終保険、聖剣使い或いは無限王と呼ぶ。　セイバーをはじめとした守護者が投入すら出来ない場合の最終安全装置であるため顔を合わすことはまずない。
源頼光（？）：人外の化物退治専門の守護者、偽頼光と呼ぶ。　人外の化け物には竜も含まれる為、割と顔を合わす機会がある。　連携なんて出来ないのでセイバーがフォローに回る羽目になる。
泥新宿のランサー(3)：世界の危機の可能性に召喚される守護者、ユダヤ人と呼ぶ。　世界の危機と言う広い定義もあって割と顔を合わす機会がある。　最後の審判の日までセイヴァーなんて来ないからさっさと仕事しなさい。
泥新宿のバーサーカー(2)(正確に言うならその中のレーニン)：巨大権力、ないし人理の深刻な侵略者に対して召喚される守護者、レナ川の男或いは革命者と呼ぶ。　宝具の特性上、セイバーが相手にすることの多い人類に対して敵対する純破壊活動タイプを苦手とするために顔を合わせる機会は少ない。世界に滅びをもたらす可能性のある人類社会に取り入った竜種というレアケースの際にはレーニンが裏から引きずり出しセイバーが仕留めるという連携を取る可能性がある。
泥新宿のグラップラー：人類悪、大敵相手に召喚される抑止力の代行者、グラップラーと呼ぶ。　お互い単騎投入の場合が多いため顔を合わせる機会は殆ど無い。
泥新宿のコマンダー(正確に言うならその中のネルソン)：征服者や野望持つ者が世界を滅ぼす可能性がある場合に召喚される抑止力の代行者、提督と呼ぶ。　　ライダーは戦場が水辺である場合にも呼び出され、竜種は水に関係する事が多い為、同時に召喚されることも多い。
レギンレイヴ【オルタ】：守護者だが、精神的に摩耗し自身のことを他者に使われる道具と認識するようになった存在、最後のワルキューレと呼ぶ。　契約するにしてもアラヤはもう少し人を選べ。
ウォーネーシュチーディー：デミサーヴァントとデムデム団用に厳選された守護者、バッタ或いはウィンドトーカーと呼ぶ。　デムデム団が竜種を世界征服の尖兵に使用しだしたら共闘するかもしれない。
ロールシャッハ：守護者、マスクマン或いは白黒と呼ぶ。　竜種専門のセイバーはディクティブと合う機会は機会は殆ど無い。
ダンテ(オルタ)：抑止力の使者、詩人と呼ぶ。　……人の心がわからない我が言うのもなんだが…その…こう…もう少し……
忘失のハサン：理想の英雄対策として呼び出される抑止力の代行者、名前を呼ぼうにも覚えていないのを残念に思っている。　顔を合わせていたとしても記憶に残らず顔も名前すらも覚えていない。……出来ることなら名前を覚え、なにか労いをしたいのだがな。
坂本龍馬：守護者、天パ或いは伊達男と呼ぶ。　宝具というかお竜さんと相性最悪な為に顔を合わせる機会はあまりない。
沖田総司（オルタ）：ただ一度の輝きのために調整された決戦英雄、守護者、沖田ちゃんと呼ぶ。　その性質上顔を合わせる機会は殆どないが、煉獄とは仲が良いらしい。
戦艦ウェストバージニア：抑止力の海より来る復讐に対するカウンター。　戦艦、星の灰と呼ぶ。　アーチャーは原因が海より来る復讐の場合に呼び出され、竜種は水に関係する事が多いが、艦船英霊が原因の場合にセイバーの用はないため同時に召喚されることはそこそこ程度に留まる。アーチャーの在り方に言いたいことはあるが飲み込んでいる。

Prof.A：別に私は構わないのだが、もう少し人選を……

エミヤ（原作）：守護者、人類が滅ぶ危機が発生した時、原因となる人間を皆殺しにする掃除屋、無銘或いは赤い外套の弓兵、カルデアにいる場合はエミヤパイセンと呼ぶ。　同じ守護者だが、呼び出されるケースが全く違うために顔を合わす機会は殆ど無い。　アラヤは彼のことを便利に使うんだからもう少しいい仕事回してやれ…　
エミヤ【オルタ】、村正：アラヤはさぁ……
エミヤ（オルタ）：だからマシな仕事を回せと言ったのだ！　契約破棄するぞ！
エミヤ(ガンナー)：ロケランはいい。だが、まさか我が写身を弾丸にはしていないだろうな？
エミヤ(殺)：まぁ…少なくとも過去の自分を殺したいと思っているようではなし…

カゲミヤ：また黒くなったのか無銘……エミヤではないのか!?

星の戦士：ガイアの抑止力仕事しろ。

ヒューマン：守護者でもグランドクラスでもなくヒューマンが召喚され、同時にセイバーも顕現した時、人の可能性を食い潰す彼らが召喚されたことに一人嘆き悲しみ、剣を取る。

ヴォーティガーン：時折抹殺対象になる存在、大体仕留めきれずに逃がすが。　……いい加減諦めろ。
泥新宿のライダー：抹殺対象だった。
酒呑童子：抹殺対象候補だった。

オドマンコマ・ニャンコポン：過保護なのはわかっている、それでも私は人が自らの手で幻想を駆逐するまで人を守り続ける。
ビッグ・ファイヴ：言いたいことは分かるがお前のやり方が気に入らない！　人の行先を心配して守護者となった過保護とも言えるセイバーにとっては不倶戴天の敵。
メアリー・アニング・ネメシス〔水着〕：抑止力の知識にあるな、あれはツンデレと言うやつか
大洪水：神への愛のために地上に生きる生命を洗い流す…？なるほど私が呼ばれる筈だ、アレはガイアの端末である龍に近い。　生命は貴様の水に全て洗い流されるほど弱くはないし、貴様の愛は己を満足させるためのエゴだ。


安徳天皇【異聞】：抑止力というものは……いつも、手遅れになって、最悪になる寸前に呼び出されるものなんだ。……言い訳だな。言葉は要らない、終わらせよう。

裏設定レベルでは存在してたけどFGOでの沖田オルタの設定見てむっ！ってなったのでお披露目。
セファール襲来後に竜殺しの剣と言う在り方を否定すると天羽々斬に、竜殺しの剣としての在り方を受け入れるとオルタに分岐します。
天羽々斬の胸は櫛名田比売(豊穣の女神の末妹なのでド貧乳)ベースなので
天羽々斬ド貧乳（クシナダ成分が濃い）→天羽々斬オルタ巨乳（クシナダ成分が薄れた）→龍狩りド貧乳(幻霊八稚女によってクシナダ成分が活性化)となっています。