ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。

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特異点観測情報

特異点名:南米神話解戦 タワンティン・スーユ
空間座標:南米大陸・ペルー・インカ帝国
時間座標:A.D.1824
人理停礎値:A-

検出霊基反応:「四界揺るがす解放者」
キーワード:「義勇軍」「世界を震撼させし者」「四方より来たる神」「人類総隷属計画」「南米再征服」「標高3400m」「解放者」

あらすじ

19世記初頭、ナポレオン戦争によるヨーロッパ圏の混乱により南米では独立の機運が高まっていた。
そして1824年。サン・マルティン将軍の支援の為にペルーへと駆け付けた『解放者』シモン・ボリバルはスペイン軍と戦いを繰り広げていた。
ペルーの独立が決定づけられるこの時代において、突如として周囲を取り囲む形で4つの道が創り出され、ペルーは歴史から分断され、特異点となった。
チンチャイ(北)、コリャ(南)、アンティ(東)、クンティ(西)。4つの方角からは失われたはずの神代の支配者たちが、かつてのペルー中心部クスコを目指し進撃を開始した。

シモン・ボリバルは正体不明な彼らに立ち向かうために義勇軍を立ち上げる。
同時に、ペルーが特異点と化したことで時代を修正するべくサーヴァントも世界により召喚された。
数人の英霊達はボリバルに賛同し義勇軍に協力。だが一部の英霊達は「未開の地の開放を許すからこのような事が起きたのだ」と主張し、南米独立に反対。
神霊を倒すと同時に南米の国々を再び統治下に置くべく独自に動き始め、それに賛同した兵士たちを率いて第三勢力を作り上げる。

南米を支配から解放するために、そして神霊たちを討伐し歴史を正しき形に直すべく動く、ボリバル率いる解放義勇軍。
南米諸国の独立に反対し、欧州諸国の植民地時代を永劫に続けさせようと目論む南米再征服軍。
そして、人類が神々の支配から離れ自立することを良しとしない、4柱の神霊と彼らを率いる「世界を震撼させし者」パチャクテク。
三つ巴の闘争が今、南米にて火蓋を切って落とす!!

最新版

(ゲームが更新された際には此処に置かれます)

登場泥

勢力解説

基本的にこの特異点では、以下の3つの勢力に分かれて小競り合いが続いているという状態にある。
まずは登場する泥たちが属する3つの勢力を紹介する。

『解放義勇軍』
主人公たちと協力する人々。
基本はシモン・ボリバルが率いていた民間人や軍人、そして少数のサーヴァントらが寄り添い合う形で形作られる。
戦いの道中で仲間を増やすなどしてサーヴァント戦力を増やし、神霊を名乗る謎の存在に立ち向かう。
だが神霊相手を想定して見ると全体的な戦力の質は乏しく、防衛を成立させるのがやっとというレベル。
クラス真名簡易解説備考
-(キャスター)シモン・ボリバル現地人のため本来はクラス無し。
時系列的にはベネズエラ独立運動を経て大コロンビア共和国を建国し、その初代大統領になったのが5年前。
サン・マルティン将軍からの救援依頼を受け、引退した彼に変わってペルー独立戦争の将軍として立っている現状である。
基本的に英霊の時と変わらぬ熱い性格の男。いや漢。
アーチャー原人イシ近代インディアン英霊。弓矢作れたり、義勇軍の指導役もできるし炊事洗濯もバッチリな器用万能な枠。直接戦闘は原作エミヤの弓兵要素マシマシ程度でガッツリ援護役を想定。伯林聖杯戦争にも参戦経歴アリ
ランサーラグナル・ロズブローク豪放磊落なヴァイキング。兵達を従え、戦士達の父として在った王として、義勇軍兵士達の指揮を取る。
ルーラー黒い翼の男自身の正体も掴めないまま、神の暴虐に反抗する勢力に手を貸す男性。
戦闘も可能ではあるものの、しかし真名も宝具も分からぬ状態では力が発揮できず、なんとなく、で出来ている諜報活動やどこから連れて来たか知れない牛の飼育などを主に行っている。
記憶が戻っても敵対はしません

『神霊群』
ペルーを特異点へと変貌させた4柱の神霊とその眷属、並びに彼らの召喚の要石たるパチャクテクにより構成された存在。
4柱の神霊たちはそれぞれチンチャイ(北)、コリャ(南)、アンティ(東)、クンティ(西)に拠点たる神殿を構え、そこから魔力供給を得て中心部たるクスコへと侵攻する。
神殿さえ破壊すれば顕現を保ち続けることはできず弱体化するのだが、眷属を大量に召喚したりそれぞれの神霊が様々な手を使って侵攻してくるので非常に厄介。
彼らの内誰か1人でもクスコへと辿り着いた*1時、人間の時代は終わり再び神代へと回帰するらしく、神霊たちは人類の自立を妨げるためにクスコを目指す。
クラス真名簡易解説備考
ゲートキーパーパチャクテク『世界を震撼させし者』を意味する名を持つ、インカ帝国の最初の皇帝サパ・インカ
都市国家程の小さな国であったクスコを歴史に名高き大帝国にまで成長させた英雄。
国家レベルの陣地作成によって4つの神殿と4つの道を創り出し、ペルーを特異点へと変貌させた。
神霊たちがこの現世に存在できる要石のような存在らしく、神霊たちからは守護される立場にある。
基本的にはクスコに彼から近寄ることはないようだが……?
アヴェンジャートゥパク・アマルインカ帝国最後の皇帝のサーヴァント。
征服者フランシスコ・ピサロによりインカ帝国が制圧された後、奥地ビルカバンバにて抵抗を続けた王の子。
本来は人間のはずだが、通常の英霊ではありえない霊基数値を見せる。
「インカ帝国以外の人間は憎き敵、故にこの大陸に蔓延る征服者共を全て滅ぼし、自らの民を神の庇護下に置く」という極端な主張の下に人類へ侵攻する。
アヴェンジャーラハワル・シバルバー人を憎み蔑み、一般人たちを球戯の球代わりにしてフィールドを球戯場にして侵攻していく。痛めつけることと敵を陥れることを楽しむ。ミニゲームなどでゲームに変化を付けられます
セイバーラーヴァナ(狂)羅刹の軍勢を率いて蹂躙と略奪、暴虐の限りを尽くす。
召喚に応じた理由は“強い人間”と闘うため。
ローランに倒されたい(仮案、今後の予約や採用次第で変更アリ)
グレートマザー”偉大なる女神”?メキシコ、テオティワカン文明遺跡にそのレリーフだけが残されている、全ての情報が抹消された蜘蛛のような女神。
南米大陸にて、遥か昔に滅び去ったはずの"あるもの"を得るために、聖胎を受け入れ此度の事件を引き起こしたが、物語終盤まで封印されている。最終局面で復活する。
ラスボス

『南米再征服軍』
特異点修正の為に召喚されたサーヴァントが立ち上げた第三勢力。
欧州諸国こそが正しく、今回の事件は独立などという戯言を南米諸国が主張した為に起きた……などと扇動し、
再び南米諸国を欧州の植民地にする事を目指すサーヴァントと、それに協力するサーヴァント、そして彼らに賛同したスペイン軍により構成される。
協力者のサーヴァントの力によって既に神霊を1柱討伐しており、それを契機として冗長しており、仲間を募って勢力を増やしている。
クラス真名どういうムーブをしたいか等、簡単なアピール備考
ライダーセシル・ローズ優れた者による支配こそ人類を幸福にするとして南米の再征服を先導する。
己の利や欲のためでなく、本気で人類のための支配を目指している。
黒幕の干渉でバーサーク化しており、他人の言うことが聞けなくなっている。
再征服扇動者枠
セイバーローラン強い。ただひたすらシンプルに。神性など何も帯びていないサーヴァントながら、それらのサーヴァントよりも強靭に。
史上の人類最高峰レベルのスペックを誇る人間がただひたすらに全ての集中、全ての尊厳、全ての勲を込めて剣を振り抜けば、神は墜落る。
とても素直で騙されやすいので最初誤魔化して騙して味方に引き入れるのはとても簡単だがご用心。
これなるは騎士道の権化のような大英雄。あなたの行いを、聖騎士筆頭は語らずともしっかりと見つめている。
再征服扇動者はどこかで改心させられると思ってください。

募集時の要項など

ストーリー展開

(ネタバレ注意)


特異点の真相

(ネタバレ注意)


用語解説

(ネタバレ注意)


コメント

主人公たちに「戦う意志をはっきりと持たせる」という為の特異点をイメージ。
どんなに強大な存在が相手でも、主張の違う第三勢力とぶつかる事になっても、間違っている事は糾さなくちゃならない。
もしそのために戦う事になっても、逃げることなく立ち向かわなくてはいけない。そう主人公に思わせる為に、分かりやすい強敵"神"を敵にしました。
世界観のイメージとしてはやはり、勢力が複数に分かれている公式の1部5章が近いだろうか。同じアメリカだしね!

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http://www.hajimeteno.ne.jp/dhtml/dist/js06.html

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