ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。

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&align(center){''&size(21){&color(#00008b,#ff0000){「何もよくない、ぼくは恋も愛も、まだ何も知らない」}}''}
&align(center){''&size(21){&color(#00008b,#ff0000){「だから、この先もずっとこの胸に空いた穴を埋める出逢いを、求め続けるの───」}}''}

*基本情報
【原典】史実、都市伝説、インド神話
【CLASS】アルターエゴ
【マスター】
【真名】ホープ・ダイヤモンド
【異名・別名・表記揺れ】Hope Diamond、&ruby(Le bleu de France){フランスの青}、&ruby(Tavernier Blue){タヴェルニエの青}、世界で最も有名なダイヤモンド
【性別】女性
【身長・体重】149cm・44kg
【肌色】白【髪色】赤【瞳色】青
【スリーサイズ】71/55/73
【外見・容姿】時折り赤く煌めく、どこまでも深く青い瞳が印象的な、リボンとフリルを多用した、黒と白のモノトーンとピンクのゴシックロリータドレスを着た...つまりはゴリゴリの地雷系ファッションの赤いツインテールの少女
【地域】インド、フランス、イギリス、アメリカなど・スミソニアン博物館
【年代】神代〜1660年代?〜現在
【属性】混沌・悪
【天地人属性】地
【その他属性】人型・魔性・神性・無機物
【ステータス】筋力:E 耐久:A+ 敏捷:E 魔力:A+ 幸運:EX 宝具:EX
幸運ステータスが「&ruby(マイナス){負}の意味での規格外」であることは言うまでもない。

[+]
&ref(https://image01.seesaawiki.jp/k/a/kagemiya/2a8f3c12044e7ab2.jpeg)
[[Bing Image Creator>https://www.bing.com/create]]
[END]

*【クラス別スキル】
**対魔力:A
 魔術への耐性を得る能力。一定ランクまでの魔術は無効化し、それ以上のランクのものは効果を削減する。
 Aランク以下の魔術を完全に無効化する。
 事実上、現代の魔術師では、魔術で傷をつけることは出来ない。
 世界に名高き特級の呪物であるアルターエゴの場合、呪詛の類には高い耐性を発揮し、逆に吸収して自らの力に変える事すら可能だが、聖性を伴う術式には弱い。

**騎乗(装飾品):B
 乗り物を乗りこなすための能力。騎乗の才能。
 アルターエゴの場合、器物...&ruby(アクセサリー){装飾品}のサーヴァントとしての特殊能力。
 誰かに"所有"される事に適性を持ち、&ruby(マスター){所有者}とのコミュニケーション判定に補正を得る。
 ただし、常に万全の関係を築けるような能力ではなく、主従関係が揺らぎ、険悪になっても完全に破綻しないように繋ぎ止め易くなるというもの。
 ''「ごめんなさい...ぼくが悪かったから...おねがい、捨てないでぇ...」''
 という、病みニケーション能力。
 マスターによってはズブズブの共依存関係へと堕ちていく可能性も。

**単独行動:A+
 マスターとの繋がりを解除しても長時間現界していられる能力。
 依り代や要石、魔力供給がない事による、現世に留まれない「世界からの強制力」を緩和させるスキル。
 数多くの持ち主の元を渡り歩き、破滅を撒き散らした...その様に語られた存在であるアルターエゴは極めて高い確率でマスターを喪い、このスキルを活用する事となるだろう。
 なお、後述のスキルと併用すればマスター無しでも独力で現界維持が可能ではあるが、さみしいのでアルターエゴはマスターとの契約をしたがり、その魔力を積極的に欲しがる。

*【保有スキル】
**無辜の怪物:EX
 &ruby(ホープダイヤモンド){呪いの宝石}。
 生前の行いからのイメージによって、後に過去や在り方を捻じ曲げられ能力・姿が変貌してしまった怪物。
 本人の意思に関係なく、風評によって真相を捻じ曲げられたものの深度を指す。
 このスキルを外すことは出来ない。
 誹謗中傷、あるいは流言飛語からくる、有名人が背負う呪いのようなもの。
 余りにも有名な真偽問わぬ呪怨と災禍が渦巻くかの宝石の伝説...その淵源とされるとある"少女"に纏わる胡乱な逸話を核に、その"少女"の別人格として成立したサーヴァントが、アルターエゴである。

**ル・ビジュー・デュ・ロワ:A+
 &ruby(Le Bijou du Roi){王の宝石}。ホープダイヤモンドの異名の一つ。
 スキル''『大地の宝石』''が進化したものであり、アルターエゴの「宝石」としての性質が纏められたもの。
 大地の魔力や周囲の念を吸収、流転、蓄積して呪的なリソースに変える能力に加え、特殊な組成を持つ神秘結晶体としての、単純なモース硬度で表せない圧倒的な耐久力を有する。
 靱性も通常のダイヤモンドとは比較にならないほど高い。火にも強い。
 その硬度は最大で[[金剛>ローラン]][[体>オルランド]][[の騎士>ローラン(アナザー)]]にも匹敵する程だが、貯蓄した魔力量やアルターエゴの精神状態によって実質的な強度は増減する。
 ...愛する人を喪った直後など、アルターエゴが深い絶望に包まれた時であれば、余りにも容易く、その霊基は砕けるだろう。

**離別の&ruby(さだめ){運命}:EX
 確実な不運を引き起こす呪い。自我より別れた別人格となってもなお、その存在に染み付いた神代の呪詛の残穢が、真偽問わぬ呪いの伝説と混ざり合い、変質したもの。
 周辺環境ごと相手の幸運値を引き下げ続け、破滅的な因果を収束させる。対魔力では無効化できない。
 魅了状態にある者やアルターエゴにダメージを与えた者に対しては更に効果が増す。
 アルターエゴの意思で一時的に呪いを抑える事も可能だが、長くは持たない上、契約・魔力供給の&ruby(パス){経路}が繋がったマスターへの悪影響は抑えられず、呪いにその身を蝕まれ続ける。
 つまり...彼女を召喚したマスターは"絶対"に命を落とす。

**神性:E-
 その体に神霊適性を持つかどうか、神性属性があるかないかの判定。
 とある少女の&ruby(アルターエゴ){別人格}として&ruby(ラクシュミー){幸運の女神}に連なる神性を有するが、ほとんど劣化・退化している。

*【宝具】
**『&ruby(ブルー・デッド・エンドレス){永久に別れ歩く魔性の青}』
''ランク:EX 種別:対心宝具 レンジ:1〜30 最大捕捉:100人''
 それが破滅を齎すものであると理解していながらも魅了されずにはいられない、魔性の煌き。
 レンジ内全域に超微細な深い青の瞳より、鮮やかに瞬く赤の燐光を放つ。
 その輝きに触れるか、魅せられてしまったものは強烈な魅了状態へと陥り、正常な判断能力を喪い、アルターエゴをなりふり構わず我が物にしようと暴走する。
 ...そして、アルターエゴに近づいた者は高確率で''離別の運命''により自滅するか、争奪戦に巻き込まれて同士討ちする。
 悪辣な事に''離別の運命''との相乗効果が極めて高く、基本的に抵抗判定及び魅了状態からの復帰判定には大きなマイナス補正が付く。
 これ自体は物理的な破壊力を持つ宝具ではないが、破滅の連鎖の果てに甚大な被害を齎し得る、悪性宝具。

*【Weapon】
**『宝石魔術』
 自身が宝石であるため、高度な宝石魔術を行使可能。
 呪詛と攻撃に特化しており、治癒や探索といった術式は組めない。
 自身を魔力収光媒介として高威力の光線を放つ、肉体を万物を切り裂く刃に変える、呪念が蓄積された自分自身のレプリカや引き立て役の数多の宝石を投影し、瞬間的に炸裂させるなど。
 魔力消費は大きいが威力が非常に高く、通常の宝石魔術行使に比べ総合的なコスパが良い。
 現代宝石魔術師が憤慨するレベル。

*【解説】
 ホープダイヤモンド。45.52カラット(9.104g)、長さ、幅、深さ25.60mm×21.78mm×12.00mmのブルー・ダイヤモンド。
 深く、黒っぽい藍色の宝石であり、その美しさは「ファンシー・ダーク・グレイッシュ・ブルー」「超微細な深い青」「最も美しいブルーサファイアの青」などと称された。美しい紫、とも。
 結晶構造内に微量のホウ素が含まれているため、通常の光の下では青色を呈し、紫外線を照射すると赤色の燐光を放つ。
 この「暗闇で赤く煌めく」効果は、紫外線を照射した後もしばらく持続し、この奇妙で神秘的な性質が「呪いの伝説」に拍車を掛けたのかもしれない。
 最も古い記録によれば、フランスの宝石商ジャン・バプティスト・タヴェルニエが17世紀頃にインドのダイヤモンド鉱山で買い付けたものであるとされている。
 その後、この宝石はフランス王ルイ14世が購入されたが、盗難やオークション、破産の末の売却などにより、多くの持ち主の元を渡り歩き、破滅と不幸を齎したという。
 タヴェルニエは病、或いは野犬の群れに襲われて死亡し、フランス革命の原因にもなったとも、購入者が続けて自殺した、とある王子が購入したがロシア革命派に殺された、ある男がトルコのスルタンにこれを売却したが妻と幼い子供と共に断崖から投げ落とされた、ある者はこの宝石を持っていたせいで絞首刑に処された、カッティングした宝石商が破滅的な死を遂げた...など。
 伝説には真実も含まれるが、その多くは宝石の価値とネームバリューを高めるために作られた誇張と捏造である。
 (例えば、タヴェルニエが病、或いは野犬の群れに襲われて死んだという話は確実に虚構であり、かれは84歳で天寿を全うしたという。また、マリー・アントワネットのギロチンによる処刑が、この宝石を身に付けていた事による呪いとされる事があるが、ホープダイヤモンドのペンダントは国王専用であったため、一度も身につけたことがなかったとされている)
 現在、ホープダイヤモンドはスミソニアン博物館の群の一つである国立自然史博物館に展示されており、呪いも今のところ沈黙している。


[+]
 ホープダイヤモンドの呪いの伝説の一つに、この様なものがある。
 ''「かのダイヤモンドは、とあるヒンドゥー教寺院に存在した"女神像"の両目に埋め込まれていた物の1つが盗み出されたものである」''
 無論、これも他の伝説と同じく根拠のない捏造である可能性が高い(もう片方の青いダイヤモンドの「目」が現れなかったことも大きな理由である)。
 だがもしも、その宝石の源流がその"女神"であり、愛する者との離別を経て大地の底へと消えた少女の悲嘆が、カタチを成したものであるとしたら...?

 万物流転により一雫の涙と変じ、幾星霜の果てに愛した者の姿さえも喪い、ただ一つ胸の中に残った「悲しみ」を埋めるために彷徨い歩き、悍ましき呪物と化した...そういった仮想のバックボーンにより構築され、実際には関係がないかも知れない後世の伝承と結び付けられ、本人から切り離されて発生した''「無辜」のアルターエゴ''。それが彼女の正体である。

[END]

*【人物・性格】
 外交的、陰気で弱気、能動的。
 そして自虐的、依存的、破滅的。
 [[別側面>ホープダイヤモンド]]と同じく、『ホープダイヤモンドの脚色された呪いの逸話』が具現化された存在であるが、女神シータに関する伝承を主要構成要素とし、そこから仮想された胡乱な&ruby(ストーリーライン){物語}を原典とする特殊なアルターエゴとして現界している。
 更に言えばシータの「悲嘆」を抽出、純化した人格であり、本来のシータが持つ我慢強さや貞淑さ、王女としての気高き精神性は皆無。
 オリジナルの人格の根底を成す「愛した者との記憶」すらも存在しない。
 紙の月で行われた聖杯戦争で確認された「創造のアルターエゴ」の例と同じく、霊基の共用部分こそあれど、本来のものとは理念や信条の差異が激しい。
 その胸の内に残るのは「愛する者との永遠の別れに対する悲しみ」であるが、その悲しみを埋め、癒すための恋も、愛も、出逢いもアルターエゴは完全に忘却してしまっている(或いは、そんなものは最初から持ち合わせていない)。
 故に、彼女は&ruby(わかれ){離別}の悲しみと苦しみを埋めるために愛を求めるという、因果が逆転した動機により現界する。
 寂しがりやであり、孤独を嫌い、自分を召喚したマスターに対してよく懐く。愛してくれるなら性別や年齢とかは気にしない。
 しかし、自分が愛されるためならば手段を選ばず、離別の運命によりマスターを喪っても、暫くは悲しんでいるが、その内新たな出逢いと愛を求めて放浪するなど、その精神性は残酷で幼く、無自覚に淫奔。
 積極的に他者を破滅させる趣味は無く、呪いを振り撒く事に罪悪感もあるが、それらを全て棚に上げて愛を求める天然純粋の魔性の女。
 何故か現代的なファッションに身を包んでいるが、以前の召喚の記憶を引き継いでいる訳ではなく、&ruby(アクセサリー){装飾品}の英霊としての霊衣を変更する能力により、現代に合わせた服装で召喚されているだけである。

イメージカラー:赤き燐光を散らす魔性の青
特技:輝き煌めくこと、愛されること
好きなもの:愛してくれる人
嫌いなもの:離別、ひとりぼっち
天敵:破滅の運命
願い:愛されたい

【一人称】ぼく【二人称】きみ、あなた【三人称】呼び捨て

*【因縁キャラ】
:ラーマ:|「誰それ?ぼく知らない...」
 彼の運命は彼女ではなく、彼女の運命は彼では無い。人格は&ruby(わか){別離}れ、呪いも大いに変質した。
 ...彼と彼女が「出会うことが出来る」のがその証明である。

[+]FGO風ステータス
[+]




**☆5

''「ねぇ...あなたはぼくを、愛してくれる?」''
''世界でただ一つの、呪わしき輝きを貴方に''

**基本ステータス
|center:|center:|center:|c
|~能力値|初期値|最大値|
|HP|1928|13145|
|ATK|1955|12650|
|COST|16|16|

**所有カード
|center:|center:|center:|c
|~Buster|Quick|Arts|
|2|1|2|

**所有スキル
|center:|center:|center:||c
|~スキル名|CT|継続|center:効果|
|無辜の怪物 [EX]|7(5)|3|自身に毎ターンスター獲得状態を付与(5〜10個)|
|^|^|3|自身のスター集中度をアップ(3000〜5000%)|
|^|^|3|自身の精神異常付与成功率をアップ(30〜50%)|
|ル・ビジュー・デュ・ロワ [A+]|8(6)|-|自身のNPをものすごく増やす(50〜100%)|
|^|^|-|自身に無敵状態を付与(3回)|
|^|^|3|自身に「毎ターン自身のNPが少ないほど高確率((100*{1-現在のNP/100}%))で防御強化状態を解除&防御力をダウン(50%・永続)する状態」<強化扱い>を付与【デメリット】|
|離別の運命 [EX]|12(10)|3|自身に〔魅了〕特攻状態を付与(50〜100%)|
|^|^|3|自身に「被ダメージ時に敵単体の防御力をダウン(10〜20%)する状態」を付与|
|^|^|3|自身に「毎ターン自身を除く味方全体からNPを吸収(10〜20%)する状態」を付与|
|^|^|3|自身に「毎ターン敵全体のチャージを1減らす+敵の数に応じて自身のNPを増やす(10〜20%)状態」を付与|
|^|^|3|自身の宝具カードのタイプをArtsからBusterに切り替える|
|^|^|-|自身に「3ターン後に強制敗北する((そのターンに敵を全滅させていても戦闘終了前に効果が適用される))状態」<耐性無効・解除不能>を付与【デメリット】|

**クラススキル
|center:||c
|~スキル名|center:効果|
|対魔力 [A]|自身の弱体耐性をアップ(20%)|
|騎乗(装飾品) [B]|自身のQuickカード性能をアップ(8%)|
|^|自身が受けるマスタースキルの一部の効果を少しアップ(10%)|
|単独行動 [A+]|自身のクリティカル威力をアップ(11%)|

**宝具
***通常時
|center:|center:|center:|center:|c
|~宝具名|ランク|種類|種別|
|&sup(){ブルー・デッド・エンドレス}&align(center){永久に別れ歩く魔性の青}|EX|Arts|対心宝具|
|>|>|>|自身に無敵貫通状態を付与(1T)&ターゲット集中状態を付与(1T)&宝具威力をアップ(20%・3T)+敵全体に高確率(100〜200%)で魅了状態を付与(1T)<オーバーチャージで確率アップ>&強力な攻撃[Lv]+自身を除く味方全体に高確率(100〜200%)で魅了状態を付与(2T)<オーバーチャージで確率アップ>【デメリット】|

***スキル3使用時
|center:|center:|center:|center:|c
|~宝具名|ランク|種類|種別|
|&sup(){レッド・デッド・エンドレス}&align(center){永久に別れ歩く魔性の赤}|EX|Buster|対心宝具|
|>|>|>|自身に無敵貫通状態を付与(1T)&ターゲット集中状態を付与(1T)&宝具威力をアップ(20%・3T)+敵全体に高確率(100〜200%)で魅了状態を付与(1T)<オーバーチャージで確率アップ>&強力な攻撃[Lv]+自身を除く味方全体に高確率(100〜200%)で魅了状態を付与(2T)<オーバーチャージで確率アップ>【デメリット】|
[END]

*【コメント】




























[+]matrix Lv.E
**『&ruby(ホープエンド・ティアーズ){一秒、一瞬、涙に滲み}』
''ランク:EX 種別:離別宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人''
 シータのアルターエゴとして成立しているホープダイヤモンドのみが使用可能な特殊宝具。
 聖杯戦争においてアルターエゴが「自分は求めていた愛に出逢う事ができた」「この出逢いがあれば悠久の&ruby(わかれ){離別}にも耐えられる」「愛する者のためならば己の全てを投げ捨てられる」という自信と決心がなければ発動できない。宝具の情報自体も封印されており、その時が来るまで自分とマスターですら把握できない。
 自身の魔力と呪いの全てを「自分の破滅」へと注ぎ込み、収束させる、自滅宝具。
 この際、周囲に存在する自身とは全く関係のない呪いも、それを己のものとして吸収する、最上位の解呪効果が発揮される。
 結果として''離別の運命''による悪影響はすべて解消され、"絶対"の死の運命すらも覆る事となる。
 この宝具を使用したアルターエゴは、愛を胸に秘めて、永劫の眠りに付く。
[END]

どなたでも編集できます