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&align(center){''「偽りでもいい。それでも、平和は平和だ」''}
*基本情報
【出典】近現代軍事史
【CLASS】ランサー
【真名】LGM-30 ミニットマン〔“&ruby(Deterrent){抑止力}”〕
【異名・別名・表記揺れ】相互確証破壊、ICBMなど
【性別】男性
【身長・体重】181cm・72kg
【肌色】コーカソイド系 【髪色】亜麻色 【瞳色】翠緑
【スリーサイズ】痩身。
【外見・容姿】中性的な容姿の青年。&ruby(Lady_Justice){正義の女神}を模したローマ風の装束を纏う。
非戦闘時は一見して似合わないカウボーイ風のジャケットやジーンズを履く。
【地域】アメリカ・ソ連またはロシア(全世界)
【年代】19世紀前葉〜現代
【属性】秩序・悪
【天地人属性】人
【その他属性】人型・機械・抑止力
【ステータス】筋力:B- 耐久:E- 敏捷:E- 魔力:D- 幸運:D- 宝具:E
*【クラス別スキル】
**対魔力:EX
槍兵のクラススキル。魔術に対する抵抗力。
一定ランクまでの魔術は無効化し、それ以上のランクのものは効果を削減する。サーヴァント自身の意思で弱め、有益な魔術を受けることも可能。
なお、魔力によって強化された武器や、魔術によって作られた武器による物理的な攻撃は効果の対象外。
ランサーの持つそれについては特殊な性質を持っており、相手の魔術の脅威度に合わせて瞬間的に効力が跳ね上がるようになっている。
ただし、脅威度査定において物理的破壊力以外は考慮されないため、搦め手のような魔術については比較的通りやすい。
*【保有スキル】
**存在続行:EX
何が何でもこの世に"在り続ける"能力。『戦闘続行』の類似スキルでもある。
低ランクの『自己保存』を内包する複合スキルで、マスターが存在する限り直接的な攻撃による完全な消滅を免れる。
戦闘が不可能になろうが、四肢が破壊されようが、ランサーという存在がこの世から消え去る事はない。
一度人が生み出したそれ無くして、最早この世界の安寧は保たれないのだから。
**自己矛盾:B
自身の存在自体が既にしてその存在意義を侵している、異常な状態。一種のバッドステータス。
ランサーが現界する間、その戦闘力には制約がかけられる。第一宝具を用いない限りステータスは人間と同等程度にまで落ち込み、精神状態が不安定になる。
アヴェンジャーが現界する間、その戦闘力には制約がかけられる。第一宝具を用いない限りステータスは人間と同等程度にまで落ち込み、精神状態が不安定になる。
但し、精神の不安定については、自身の思考とその向かう先を一つに固定することで、影響を無効化することができる。
ランサーの本義とは平和の維持であるが、他方で、平和維持のために無制限に軍事力を拡大することで、戦争状態へと無限に近づくという矛盾を抱えている。
**概念転写:A
イデア・コード。特定の概念を体現する英霊が得ることがある特殊スキル。自身を体現する概念を任意の事物に転写し、その性質を変質・強化させる。
ランサーの場合は、己自身に"正当な(平和のための)報復"の概念を転写することで、自身が行うあらゆる行動に対し、概念的・理論的正当性を付与。
その行いが防性である限り、伝承防御や論理障壁、あるいはある属性に対する特効などの概念的作用について、同ランク以下であればこれを貫通する能力を得る。
*【宝具】
**『&ruby(インター・コンティネンタル・バリスティック・ミサイル){抑止の天秤は揺れず、報復の大槍は折れず}』
''ランク:E 種別:対人宝具 レンジ:0 最大捕捉:1人''
''由来:冷戦を通じて敵国の軍事力膨張に抗するために製造・改良され続けてきたミニットマンを初めとするICBMの性質。''
ランサー自身を対象とする強化宝具。“抑止力”という概念を体現するランサーの本質とも呼べ、その両手に持つ槍と天秤を媒体に発動する。
基本的な効果としては、自身の属する勢力に敵対する存在が1つ以上存在する時、ランサー自身の全基礎ステータスを、敵対者と同ランクに引き上げるというもの。
副次的効果として、敵対者の戦闘に関する技量を防戦時にのみ模倣することができるが、模倣したとしてそれをランサーが完全に再現できるかはその時のステータス次第。
また、敵対者が複数いる場合は全体のステータスを参照し、同じステータスについて最も高いものと同じランクに引き上げられることになる。
効果発動時には、ステータスが上昇した分だけランサーの魔力消費量も跳ね上がるが、魔力が続き且つ防御に徹する限りは、敵対者の概念防御さえ貫通する反撃が続く。
結果として、ランサーとそれを使役するマスターへの攻撃は、極めて困難なものとなるだろう。
**『&ruby(カウンター・ガーディアン){応報せよ、以て終焉と成せ}』
''ランク:E 種別:対界宝具 レンジ:捕捉済みであるならどこへでも 最大捕捉:1つ''
''由来:実際には遂に発動することがなかったが、確かに在り続けた核抑止の発露。''
第一宝具を以て抵抗しきれない猛攻を受けた際、若しくは自身およびマスターの死がそのままでは避けられなくなった時、第一宝具の破棄と引き換えに発動できる“&ruby(切り札){終焉}”。
天秤により量り取った敵の力と“全く同じ力”を瞬間的に獲得し、『概念転写』スキルを介してそれを大槍に転写。大槍を本来の姿であるICBMのミニチュアに置換して擲つ。
このICBMは、ランサー自身の霊基と完全に同期しており、『存在続行』スキルによる保護とマスターによる魔力供給を受けながらどこまでも飛翔する。
そして、第二宝具発動の要因となった存在に対して着弾するまで対象を追跡し、「敵と同等の力」によって必ずこれを撃滅する。
この攻撃はあくまでも身を守るための最終手段として扱われる関係から、『概念転写』を介して対象の持つ概念的防御を貫通することも可能。
従って、「相手自身が自分の最大火力と同じ威力の攻撃に純粋な防御力で耐えきれる」のでない限りは、この攻撃は、相手を滅ぼすに足る必殺の一手となる。
ただし、これは本来発動されてはならないはずの、自身と同じ力を持つ敵を滅ぼすための一手である。
言い換えると、これが発動されるということは、相互確証破壊の概念が無力化されたことを意味し、即ちランサーの宝具はその&ruby(せき){意義}を失ったのと同義である。
謂わば、この宝具自体がランサーの無価値を証明する敗北の形であり……ランサーによる&ruby(じばく){敗北宣言}に他ならない。
*【Weapon】
**天秤と大槍
天秤とは敵対勢力の情報を計測する諜報の具現であり、大槍とはそれに応じて鍛造される報復のための戦力である。
両者が揃うことで、ランサーは防衛に特化したその性能を発揮することが可能になる。
*【解説】
ランサーは「ミニットマン」という米国製ICBMを真名として顕現したが、実際には、冷戦期以降世界中で配備され続けてきた核抑止用弾道兵器の集合体であると言える。
仮想敵国の保有する情報を得てはそれを元に軍事力を増し、鏡合わせの双子の如く肥大化していく。それこそが、核抑止の実態であった。
しかし、いつかの未来、“核の傘”がなくなることがあろうとも、それまでそれが世界の平和を仮初ではあれ維持する役割を担っていたという事実を無視することはできない。
“抑止力”というサーヴァントが成立したのは、つまり、そうした事実に対して、一度手にした力を破棄できずにすがり続けた人間の平和幻想が集積した結果である。
自分自身の存在が平和を否みながら、それでもその存在自体を否定され得ない。自己矛盾に藻掻きながらも、ランサーは、あくまでも願われたままに平和を保とうとする。
*【人物・性格】
体現する幻想に強く影響され、あくまでも平和を希求する根底理念こそあるが、一方で、その理念自体は「誰にとっての平和であるか」ということを重視しない。
多くの場合、ランサーは「マスターの平和」を維持するため、マスターの性質がどのようなものであろうとも、そこに頓着することなく守護に徹する。
もととなる人間的存在がなく、あくまでも概念が人間の形を取っただけであるが故の歪であり、その内面を占めるのは、平和への&ruby(ねがい){祈り}のみである。
また、その平和があくまでも武力の均衡によって齎されたものであり、偽りのものではないか、という考えに対しては素直に首肯を示す。
偽りであることなどは理解している。それでも、確かに流れる血が減っているというその事実を以て、彼は平和であるという状態と見なす。
嘗てその時代を生きてきたものが仮託した幻想は、喩えその裏側にどれほどの犠牲を伴っていようとも、確かに現実に根付いている。
一方で、彼がどのような平和を求めるにせよ、それが成り立つ前提となる「世界」の崩壊については、これを察知し次第即座に阻止に動き出す。
そのためにマスターを裏切るようなことになろうとも、結果としてマスターの平和を守るための行動であると固く信じ、事実各種スキルもそのために行使される。
なお、ミニットマン……つまり、米国の開拓期〜建国期にかけて実際に存在した、普段は猟師などをしている非正規の兵士達、という語源の影響を受けたものか、この概念は男性の肉体を持って現界している。
戦闘時の装束は&ruby(Lady_Justice){正義の女神}というある種のアイコンを模したものであるが、普段は語源の方に寄せたカウボーイ風の服装をしている。
イメージカラー:トリコロール
特技:計算しにくいものを正確に比較する
好きなもの:“平和”
嫌いなもの:“闘争”……無論自分自身を含む
天敵:核抑止の崩壊。
願い:自分が必要のなくなる世界を。
【一人称】僕 【二人称】貴方 【三人称】彼/彼女、あの人
*因縁キャラ
:あとで|
*【コメント】
世界平和の定義とは?
*基本情報
【出典】近現代軍事史
【CLASS】ランサー
【真名】LGM-30 ミニットマン〔“&ruby(Deterrent){抑止力}”〕
【異名・別名・表記揺れ】相互確証破壊、ICBMなど
【性別】男性
【身長・体重】181cm・72kg
【肌色】コーカソイド系 【髪色】亜麻色 【瞳色】翠緑
【スリーサイズ】痩身。
【外見・容姿】中性的な容姿の青年。&ruby(Lady_Justice){正義の女神}を模したローマ風の装束を纏う。
非戦闘時は一見して似合わないカウボーイ風のジャケットやジーンズを履く。
【地域】アメリカ・ソ連またはロシア(全世界)
【年代】19世紀前葉〜現代
【属性】秩序・悪
【天地人属性】人
【その他属性】人型・機械・抑止力
【ステータス】筋力:B- 耐久:E- 敏捷:E- 魔力:D- 幸運:D- 宝具:E
*【クラス別スキル】
**対魔力:EX
槍兵のクラススキル。魔術に対する抵抗力。
一定ランクまでの魔術は無効化し、それ以上のランクのものは効果を削減する。サーヴァント自身の意思で弱め、有益な魔術を受けることも可能。
なお、魔力によって強化された武器や、魔術によって作られた武器による物理的な攻撃は効果の対象外。
ランサーの持つそれについては特殊な性質を持っており、相手の魔術の脅威度に合わせて瞬間的に効力が跳ね上がるようになっている。
ただし、脅威度査定において物理的破壊力以外は考慮されないため、搦め手のような魔術については比較的通りやすい。
*【保有スキル】
**存在続行:EX
何が何でもこの世に"在り続ける"能力。『戦闘続行』の類似スキルでもある。
低ランクの『自己保存』を内包する複合スキルで、マスターが存在する限り直接的な攻撃による完全な消滅を免れる。
戦闘が不可能になろうが、四肢が破壊されようが、ランサーという存在がこの世から消え去る事はない。
一度人が生み出したそれ無くして、最早この世界の安寧は保たれないのだから。
**自己矛盾:B
自身の存在自体が既にしてその存在意義を侵している、異常な状態。一種のバッドステータス。
ランサーが現界する間、その戦闘力には制約がかけられる。第一宝具を用いない限りステータスは人間と同等程度にまで落ち込み、精神状態が不安定になる。
アヴェンジャーが現界する間、その戦闘力には制約がかけられる。第一宝具を用いない限りステータスは人間と同等程度にまで落ち込み、精神状態が不安定になる。
但し、精神の不安定については、自身の思考とその向かう先を一つに固定することで、影響を無効化することができる。
ランサーの本義とは平和の維持であるが、他方で、平和維持のために無制限に軍事力を拡大することで、戦争状態へと無限に近づくという矛盾を抱えている。
**概念転写:A
イデア・コード。特定の概念を体現する英霊が得ることがある特殊スキル。自身を体現する概念を任意の事物に転写し、その性質を変質・強化させる。
ランサーの場合は、己自身に"正当な(平和のための)報復"の概念を転写することで、自身が行うあらゆる行動に対し、概念的・理論的正当性を付与。
その行いが防性である限り、伝承防御や論理障壁、あるいはある属性に対する特効などの概念的作用について、同ランク以下であればこれを貫通する能力を得る。
*【宝具】
**『&ruby(インター・コンティネンタル・バリスティック・ミサイル){抑止の天秤は揺れず、報復の大槍は折れず}』
''ランク:E 種別:対人宝具 レンジ:0 最大捕捉:1人''
''由来:冷戦を通じて敵国の軍事力膨張に抗するために製造・改良され続けてきたミニットマンを初めとするICBMの性質。''
ランサー自身を対象とする強化宝具。“抑止力”という概念を体現するランサーの本質とも呼べ、その両手に持つ槍と天秤を媒体に発動する。
基本的な効果としては、自身の属する勢力に敵対する存在が1つ以上存在する時、ランサー自身の全基礎ステータスを、敵対者と同ランクに引き上げるというもの。
副次的効果として、敵対者の戦闘に関する技量を防戦時にのみ模倣することができるが、模倣したとしてそれをランサーが完全に再現できるかはその時のステータス次第。
また、敵対者が複数いる場合は全体のステータスを参照し、同じステータスについて最も高いものと同じランクに引き上げられることになる。
効果発動時には、ステータスが上昇した分だけランサーの魔力消費量も跳ね上がるが、魔力が続き且つ防御に徹する限りは、敵対者の概念防御さえ貫通する反撃が続く。
結果として、ランサーとそれを使役するマスターへの攻撃は、極めて困難なものとなるだろう。
**『&ruby(カウンター・ガーディアン){応報せよ、以て終焉と成せ}』
''ランク:E 種別:対界宝具 レンジ:捕捉済みであるならどこへでも 最大捕捉:1つ''
''由来:実際には遂に発動することがなかったが、確かに在り続けた核抑止の発露。''
第一宝具を以て抵抗しきれない猛攻を受けた際、若しくは自身およびマスターの死がそのままでは避けられなくなった時、第一宝具の破棄と引き換えに発動できる“&ruby(切り札){終焉}”。
天秤により量り取った敵の力と“全く同じ力”を瞬間的に獲得し、『概念転写』スキルを介してそれを大槍に転写。大槍を本来の姿であるICBMのミニチュアに置換して擲つ。
このICBMは、ランサー自身の霊基と完全に同期しており、『存在続行』スキルによる保護とマスターによる魔力供給を受けながらどこまでも飛翔する。
そして、第二宝具発動の要因となった存在に対して着弾するまで対象を追跡し、「敵と同等の力」によって必ずこれを撃滅する。
この攻撃はあくまでも身を守るための最終手段として扱われる関係から、『概念転写』を介して対象の持つ概念的防御を貫通することも可能。
従って、「相手自身が自分の最大火力と同じ威力の攻撃に純粋な防御力で耐えきれる」のでない限りは、この攻撃は、相手を滅ぼすに足る必殺の一手となる。
ただし、これは本来発動されてはならないはずの、自身と同じ力を持つ敵を滅ぼすための一手である。
言い換えると、これが発動されるということは、相互確証破壊の概念が無力化されたことを意味し、即ちランサーの宝具はその&ruby(せき){意義}を失ったのと同義である。
謂わば、この宝具自体がランサーの無価値を証明する敗北の形であり……ランサーによる&ruby(じばく){敗北宣言}に他ならない。
*【Weapon】
**天秤と大槍
天秤とは敵対勢力の情報を計測する諜報の具現であり、大槍とはそれに応じて鍛造される報復のための戦力である。
両者が揃うことで、ランサーは防衛に特化したその性能を発揮することが可能になる。
*【解説】
ランサーは「ミニットマン」という米国製ICBMを真名として顕現したが、実際には、冷戦期以降世界中で配備され続けてきた核抑止用弾道兵器の集合体であると言える。
仮想敵国の保有する情報を得てはそれを元に軍事力を増し、鏡合わせの双子の如く肥大化していく。それこそが、核抑止の実態であった。
しかし、いつかの未来、“核の傘”がなくなることがあろうとも、それまでそれが世界の平和を仮初ではあれ維持する役割を担っていたという事実を無視することはできない。
“抑止力”というサーヴァントが成立したのは、つまり、そうした事実に対して、一度手にした力を破棄できずにすがり続けた人間の平和幻想が集積した結果である。
自分自身の存在が平和を否みながら、それでもその存在自体を否定され得ない。自己矛盾に藻掻きながらも、ランサーは、あくまでも願われたままに平和を保とうとする。
*【人物・性格】
体現する幻想に強く影響され、あくまでも平和を希求する根底理念こそあるが、一方で、その理念自体は「誰にとっての平和であるか」ということを重視しない。
多くの場合、ランサーは「マスターの平和」を維持するため、マスターの性質がどのようなものであろうとも、そこに頓着することなく守護に徹する。
もととなる人間的存在がなく、あくまでも概念が人間の形を取っただけであるが故の歪であり、その内面を占めるのは、平和への&ruby(ねがい){祈り}のみである。
また、その平和があくまでも武力の均衡によって齎されたものであり、偽りのものではないか、という考えに対しては素直に首肯を示す。
偽りであることなどは理解している。それでも、確かに流れる血が減っているというその事実を以て、彼は平和であるという状態と見なす。
嘗てその時代を生きてきたものが仮託した幻想は、喩えその裏側にどれほどの犠牲を伴っていようとも、確かに現実に根付いている。
一方で、彼がどのような平和を求めるにせよ、それが成り立つ前提となる「世界」の崩壊については、これを察知し次第即座に阻止に動き出す。
そのためにマスターを裏切るようなことになろうとも、結果としてマスターの平和を守るための行動であると固く信じ、事実各種スキルもそのために行使される。
なお、ミニットマン……つまり、米国の開拓期〜建国期にかけて実際に存在した、普段は猟師などをしている非正規の兵士達、という語源の影響を受けたものか、この概念は男性の肉体を持って現界している。
戦闘時の装束は&ruby(Lady_Justice){正義の女神}というある種のアイコンを模したものであるが、普段は語源の方に寄せたカウボーイ風の服装をしている。
イメージカラー:トリコロール
特技:計算しにくいものを正確に比較する
好きなもの:“平和”
嫌いなもの:“闘争”……無論自分自身を含む
天敵:核抑止の崩壊。
願い:自分が必要のなくなる世界を。
【一人称】僕 【二人称】貴方 【三人称】彼/彼女、あの人
*因縁キャラ
:あとで|
*【コメント】
世界平和の定義とは?