ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。

追加された行はこの色です。
削除された行はこの色です。

&align(center){''「私はモニカ。モニカ・ジャスティライト」''}

&align(center){''「あなたのサーヴァント役。多分、ね」''}
#contents
*【キャラクター詳細】
謎多きデミ・サーヴァント、モニカ。
特異点の解決を、主人公と共にする存在。

**絆レベルを1にすると開放
*基本情報
身長/体重:160cm・43kg
出典:[[泥特異点RPG企画]]
地域:???
属性:中立・善
性別:女
立ち絵 ゆうひなさまより
[[&ref(https://image02.seesaawiki.jp/k/a/kagemiya/5DVfBUGEUS-s.png)>https://image02.seesaawiki.jp/k/a/kagemiya/5DVfBUGEUS.png]]

**絆レベルを2にすると開放
[+]
*詳細情報
【元ネタ】[[オリジナル>泥特異点RPG企画]]
【CLASS】デミ・▉▉▉▉
【マスター】"少年"
【真名】モニカ・ジャスティライト
【性別】女
【身長・体重】160cm・43kg
【容姿】長く伸ばした銀髪とモノトーンのゴシックな服装、黄金の瞳輝く表情の冷たい女性
【属性】中立・善
【ステータス】筋力:B 耐久:C 敏捷:B 魔力:C 幸運:D 宝具:D

*【クラス別スキル】
**単独行動:EX
マスター不在でも行動可能。
独立した魔力を持つイレギュラーな存在。
それだけでなく、霊基の自己修復まで可能となっている。
◼︎の性質として、彼女の存在は世界に許される必要がない。

*【保有スキル】
**強化:-
強化の魔術。
モニカはある程度の魔術を使用可能な様子。
他にも自らが使用できない魔術や英霊召喚システムなどの術式にも詳しいようだが、「ユウを守り、特異点の先に連れていく」こと以外を忘れたモニカには、「思い出していく」知識の源泉はわからない。

**今は切なき希望の導:-
デミ・サーヴァントであるモニカが、宝具と共に手に入れた固有スキル。
自身の『希望』たる宝具を使用するための力を一気に補給する。
霊基の増強。取り込んだ英霊の力を引き出すデミ・サーヴァントとしてのスキル。
その希望の名は、回帰。
ゲーム的にはNP50上昇。

*【宝具】
&align(center){''「───真名、偽装登録」''}

&align(center){''「これで終わり。『&ruby(ロード・カルネージ){偽典展開/人理の楔}』! 」''}

**『&ruby(ロード・カルネージ){偽典展開/人理の楔}』
ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:1〜5 最大捕捉:1人
デミ・サーヴァントであるモニカに付随したサーヴァントの宝具、性質を擬似的に引き出したもの。
全てを増幅させうる可能性の衝撃。
巨大な機械の拳を一瞬組み上げ、それで以って攻撃する。
単なる物理攻撃にも思えるが、その真価は可能性の増幅。取り込んだサーヴァントによって得た「回帰」の理のヒトカケラ。即ち、あらゆる存在の概念を、「可能性のある状態」へと回帰させる。
絶対的な存在には綻びが生じ、決して届かないはずの攻撃への追撃に使えばその効果を増大させ押し通す。
100%と0%を等しく50%の原点に「回帰」させる宝具。
どんな状況でも希望はあるという偽典の証明。
必ず誓いを果たすという楔を打ち込む可能性の光。
反面神秘的な強さは薄めであり、これ一つで決定打になることは稀である。これはこの宝具の由来となったサーヴァントが近代のものであることが関係している。

[END]

**絆レベルを3にすると開放
[+]
[END]

**絆レベルを4にすると開放
[+]
[END]

**絆レベルを5にすると開放
[+]
[END]


**「終局特異点」をクリアすると開放
[+]
[END]
本編が進むと上記の文章は追記されます

*性格
無感情で無愛想。ただ、それは彼女の本質ではない。記憶と共に大事なものを欠け落とした少女は、少年と共にあることで感情を思い出してゆく。

*役どころ・コンセプト
泥のマシュ。マシュ・キリエライトのような知的でクールでミステリアスなヒロインを目指しています

*因縁キャラ
**[[泥特異点RPG企画]]
[+]全体
:''少年''|
ユウ。マスター。彼女の行動理由であり、存在意義である。自らは記憶に欠落があると語り、多くを口にしないモニカだが、ユウのためには感情を露わにすることもある。何があっても、私はあなたを守りたいから。
その情動をなんと呼ぶか、少女はまだ知らない。

:[[妖精のランサー]]|
イヴ。聖胎探索の心強い仲間。ファーストコンタクトのあたりからどうも噛み合わない時が多いが、イヴからの働きかけとユウの仲介により徐々に仲は改善されている。
モニカは本質的に無愛想ではあるが、イヴは手酷い扱いにもへこたれないのでなんとかなっている様子。
[END]
[+][[第六天伏魔殿 安土]]

:[[毛利元就]]|
毛利狐さん。対魔連合軍の中では一番信頼を置きつつ……時折あった元就からユウへの過剰なスキンシップに警戒をし続けていた。
とはいえ戦闘面でのコンビネーションは抜群。独断で動くべき時と指示に従うべき時、それをお互いに把握し切っていたと言えるだろう。

:[[織田信長〔アナザー〕]]|
信長さん。お互いの性格からあまり会話を交わすことはなかったが、サーヴァントは今を生きる人間とは違うという考えについて、彼女はなんら異論を示さない。
そうに決まっているから。

:[[バトラズ]]|
バトラズさん。共に戦った時間は短かったが、その散り際にモニカは敬意を表する。守るべき物を守ることを成し遂げた人間は、あんなにも晴れやかに逝けるのか、と。
どこかでそう思い、忘れない。

:''羽柴秀吉''|
秀吉さん。モニカには、本来の歴史の知識というものがない。それでもこの先の日本史において重要な秀吉を守るべく動けたのは、彼の人柄を感じ取ってのことだろう。いずれ何かを成し遂げる人間について、きっとモニカは確信を持って行動できるのだ。

:[[明智光秀]]|
光秀さん。少し相性の悪い相手。そもそもの話彼の行動が招いた特異点なのではないか、と疑っていた節もある。
決定的な差異があるとすれば、倒すべき相手のために戦うということを、モニカはまだ知らないから。守るために戦うこととは、あまりにかけ離れているから。

:[[織田信長〈術〉]]|
信長。サーヴァントなのだから二人いてしかも性別が違うこともあるだろう、と認識している。本来の性別については日本史に詳しくないので知らない。
際限のない欲望を前にして、倒すべきであると認識するだけの善性はある。
ただ、否定はできないだけだ。

:[[ルイス・フロイス]]|
ルイスさん。魔神陣営において唯一友好な関係を築けていた相手と言っていいだろう。最後の最期で、だが。
とはいえその狂気は、モニカと似通う点がなくもないのだ。どこまでも自分の意志を貫き通すことを決めたのなら、自分が間違っていても構わない。
己だけを正しいとするか、己だけを過ちとするか。それだけの差しか、なかった。

:[[パンデモニウム]]|
許さない。ユウは私のマスターよ? グレートマザーというクラスが彼を誑かすために存在するというのなら、二度と、絶対に、なんとしても──。
額への口付けは彼女の中ではライン超えである。

[END]
*FGO性能(初期)
[+]

**基本ステータス
|center:|center:|center:|c
|~能力値|初期値|最大値|
|HP|1782|9900|
|ATK|1293|6965|
|COST|0|0|

**所有カード
|center:|center:|center:|c
|~Buster|Quick|Arts|
|2|1|2|

**所有スキル
|center:|center:|center:||c
|~スキル名|CT|継続|center:効果|
|強化|7(5)|2|自身の攻撃力をアップ(10〜50%)|
|今は切なき希望の導|8(6)|-|自身のNPを増やす(30〜50%)|

**クラススキル
|center:||c
|~スキル名|center:効果|
|単独行動 [EX]|自身のクリティカル威力をアップ(12%)|

**宝具
|center:|center:|center:|center:|c
|~宝具名|ランク|種類|種別|
|&sup(){ロード・カルネージ}&align(center){偽典展開/人理の楔}|D|Arts|対人宝具|
|>|>|>|自身に無敵貫通状態を付与(1T)+敵単体に強力な攻撃[Lv]&特殊耐性を大ダウン(50%・3T)<耐性無効・特殊耐性の付与されている相手にのみ有効>+スターを獲得(5〜25個)<オーバーチャージで効果アップ>|
[END]
*ネタバレあり通常フォーマット
[+]
*基本情報
【元ネタ】[[オリジナル>泥特異点RPG企画]]
【CLASS】デミ・&#9609;&#9609;&#9609;&#9609;
【マスター】"少年"
【真名】モニカ・ジャスティライト
【性別】女
【身長・体重】160cm・43kg
【容姿】ボブカットの銀髪とモノトーンのゴシックな服装、黄金の瞳輝く表情の冷たい女性
【属性】中立・善
【ステータス】筋力:B 耐久:C 敏捷:B 魔力:C 幸運:D 宝具:D

*【クラス別スキル】
**単独行動:EX
マスター不在でも行動可能。
独立した魔力を持つイレギュラーな存在。
それだけでなく、霊基の自己修復まで可能となっている。
&#9724;&#65038;の性質として、その存在は世界に許される必要がない。

*【保有スキル】
**強化:-
強化の魔術。
モニカはある程度の魔術を使用可能な様子。
他にも自らが使用できない魔術や英霊召喚システムなどの術式にも詳しいようだが、「ユウを守り、特異点の先に連れていく」こと以外を忘れたモニカには、「思い出していく」知識の源泉はわからない。

**今は切なき希望の導:-
デミ・サーヴァントであるモニカが、宝具と共に手に入れた固有スキル。
自身の『希望』たる宝具を使用するための力を一気に補給する。
霊基の増強。取り込んだ英霊の力を引き出すデミ・サーヴァントとしてのスキル。
その希望の名は、回帰。
ゲーム的にはNP50上昇。

*【宝具】
&align(center){''「───真名、偽装登録」''}

&align(center){''「これで終わり。『&ruby(ロード・カルネージ){偽典展開/人理の楔}』! 」''}

**『&ruby(ロード・カルネージ){偽典展開/人理の楔}』
ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:1〜5 最大捕捉:1人
デミ・サーヴァントであるモニカに付随したサーヴァントの宝具、性質を擬似的に引き出したもの。
全てを増幅させうる可能性の衝撃。
巨大な機械の拳を一瞬組み上げ、それで以って攻撃する。
単なる物理攻撃にも思えるが、その真価は可能性の増幅。取り込んだサーヴァントによって得た「回帰」の理のヒトカケラ。即ち、あらゆる存在の概念を、「可能性のある状態」へと回帰させる。
絶対的な存在には綻びが生じ、決して届かないはずの攻撃への追撃に使えばその効果を増大させ押し通す。
100%と0%を等しく50%の原点に「回帰」させる宝具。
どんな状況でも希望はあるという偽典の証明。
必ず誓いを果たすという楔を打ち込む可能性の光。
反面神秘的な強さは薄めであり、これ一つで決定打になることは稀である。これはこの宝具の由来となったサーヴァントが近代のものであることが関係している。

*【Weapon】
**『徒手空拳』
その様はさながらグラップラー。強化と自身の肉体で闘う。

*【解説】
謎多きデミ・サーヴァント、モニカ。
特異点の解決を、主人公と共にする存在。
そっけない口調ながら、主人公に対する自己犠牲の精神はとても強い。
また、記憶が混濁し、失われているようだが。それでも主人公への献身は変わらない。
一体なにが、彼女をそうさせたのか。
彼女は何故、特異点を共に過ごすことを選んだのか。

*コメント
泥マシュ
企画が進むと追記されるぜ!
最後は色彩〜♪
以下は全部書いてるからネタバレ注意
[+]これは、過去の話。私にとってだけの。
&align(center){''「彼を陰から助けるのが使命。」''}

&align(center){''「彼を陰から助けるのが使命。」''}

&align(center){''「使命。了解しました。"マスター"。」''}
*基本情報
【元ネタ】[[オリジナル>泥特異点RPG企画]]
【CLASS】キャスター
【マスター】[[白髪の男>ソルド・シャスフィア]]
【真名】モニカ・ジャスティライト
【付随真名】[[ソロモン〔アナザー〕]]
【性別】女
【身長・体重】160cm・43kg
【容姿】銀髪と黒い服装、表情の冷たい女性
【属性】中立・善
【ステータス】筋力:E 耐久:D 敏捷:B 魔力:A 幸運:A 宝具:A-

*【クラス別スキル】
**陣地作成:A
魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。
“工房”を上回る“神殿”を形成することが可能。
この陣地内から、遠距離攻撃で陰から主人公をサポートした。

**道具作成:-
後述する宝具を得た代わりに失われている。

*【保有スキル】
**憑依継承:-
サクスィード・ファンタズム。
デミ・サーヴァントが持つ特殊スキル。
憑依した英霊が持つスキルを一つだけ継承し、自己流に昇華する。
モニカの場合は『神言憑依』。魔術の源泉である神言で自身を包み、ステータスを上昇させる。
彼女が『言霊』の操りに長ければ、それだけ能力の上昇値も上がっていく。

**今を示す羅針の路:-
付随したサーヴァントから得た智慧の源泉。
付随サーヴァントは直接的な指示は出せないが、
その智慧からこうあるべし、という指針を常に彼女に示す。
だから、彼女は迷わない。最後まで貫徹し、絶望し、それでも希望を見出した。

*【宝具】
&align(center){''「私の代わりに。使命はわかっているけれど、私は人のために死ぬなんてごめんだから。」''}

&align(center){''「『&ruby(リング・オブ・ソロモン){王の指輪}』 。さあ、彼を助けるのよ。」''}

**『&ruby(リング・オブ・ソロモン){王の指輪}』
ランク:A- 種別:召喚宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人
ソロモンの指に嵌められた十の指輪のうち、九つ。
道具作成の代わりに得た、かの有名な『ソロモン七十二柱の魔神』を召喚する宝具。
とはいえサーヴァントとしてのソロモンは大幅に劣化しており、その上この合体はサーヴァントとしてのソロモンの人格を奪って成し遂げられた。
よってモニカに召喚可能な魔神は、第一位バアル、第三位ウァサゴ、第七位アモン、第八位バルバトスのみであり、その戦闘力も本来の魔神と比べて著しく低い。
基本直接主人公の助けに入らないとならない場合は、彼らが使われた。

*【Weapon】
**『魔術』
魔術王と一つになったことで、魔術を得意とするデミ・サーヴァントへと変化した。

*【解説】
黒幕たる白髪の男と、その協力者によって生み出されたデミ・サーヴァント。
その人格や行動もすべて"あくまで陰から助ける"というものに特化させることで、非力な主人公が人理を自らの手で修復した、という記録を人理に刻み込むことを狙いとして生み出された。
本来人理修復の偉業は記録されないはずだが、もう1人の黒幕、協力者によってそれは人理に刻み込まれる。
ソロモンが合成対象に選ばれたのは白髪の男にとって最も召喚しやすい存在で、皮肉にも彼は身をもってその優秀さを知っていたから。
ソロモンというサーヴァントを人格のない状態で適合させたのも彼がソロモンの全てを知っていたからである。
人理修復。それを助けるために生み出されたのだという理念は生まれた時から彼女に備わっており、一切の疑問を持つことなく終局まで特異点修復を陰から手助けしていた。
特異点の移動については、黒幕の1人であるヘラ≠ミトコンドリア・イヴの力で密かに主人公に同行していた。
しかし、終局にて。全てが明かされた。主人公はそもそも黒幕の計画で人理修復を行わされており、その末路は人理の花婿という、人理すべてを股にかけて人類を救う存在となることだった。
ここで初めて、彼女に自我が、自分の考えが芽生えた。理由は単純だった。ここまで助けてきた主人公の末路を知ったから。最初から何も知らない存在として生み出され、何も知らないまま永久に生き続ける英霊となる。
それは、あまりにも。問わずにはいられなかった。
君の人生は、不幸なものであったのか─────。

そして彼女は、何も知らずにその共犯となっていた。主人公の人理修復を手伝うことは、黒幕の目的を手助けすることでもあった。
その罪の意識。ずっと見守ってきたことにより生まれた主人公への情。それにその時、気づいた。
前に飛び出す。自我を喪失していく主人公から、『聖胎』を奪い。魔術王の力を借りて、その魔力を解き放った。
更なる英霊との融合。それは、己の存在を崩壊へ導くとしても。人理停滞を止めるため、人理の花婿を誕生させないため。
そして彼女の中に"顕現"したサーヴァントは。どんな小さな可能性の光でも掴み取る存在、はやぶさであった。
彼女の記憶は更なる英霊を取り込んだことで混濁し、全ての記憶を失いながらはじまりの先へと戻る。覚えているのは一つだけ。主人公を、今度は自分が導くこと。
その身体は、既に滅びが始まっているとしても。
罪の意識と、初めて生まれた感情が。命をかけて彼を守ることを誓わせる。
ここに覚悟を決めた命が一つ。彼はそれを救えるか。

*コメント
つまり
この女の子は黒幕産でまんまと騙されて
一周目は失敗しました記憶喪失になる代わりにやり直しましたというやつ
設定だけの存在ですのでどこかの特異点で過去を思い出す時に語られるフォルムです
過去回想したい特異点はその時言いますよろしくお願いします
[END]
[+]本当の出力。例えこの身が消え失せようと。
&align(center){''「取り戻すたび、私自身は消えていく。」''}





&align(center){''「それでも私は、あなたを守りたい。」''}









&align(center){''「例え、全てを敵に回しても。」''}










&align(center){''&size(24){&color(#ff0000,#000000){ADVENT BEAST}}''}
&align(center){''&size(24){&color(#ff0000,#000000){2/1}}''}
&align(center){''&size(32){&color(#ff0000,#000000){───人類悪 顕現───}}''}

*基本情報
【元ネタ】[[オリジナル>泥特異点RPG企画]]
【CLASS】デミ・ビースト
【マスター】主人公
【真名】モニカ・ジャスティライト
【付随真名】[[ソロモン〔アナザー〕]]
【付随真名】[[はやぶさ〔タイプ・ティアマト〕>泥新宿の機械鎧]]
【性別】女
【身長・体重】160cm・43kg
【容姿】銀髪と黒い服装、表情の冷たい女性
【属性】中立・善
【ステータス】筋力:A 耐久:C 敏捷:B 魔力:A 幸運:A 宝具:EX

*【クラス別スキル】
**獣の権能:E+
対人類、とも呼ばれるスキル。
英霊、神霊、なんであろうと"母体"から生まれたものに対して特効性能を発揮する。
彼女の場合はランクが低いが、"母体"、即ちグレートマザーのクラス相手に特に効果を発揮する。
母との訣別を表すスキル。

**単独顕現:-
単独で現世に現れるスキル。単独行動のウルトラ上位版。
彼女の持っていた単独行動スキルの正体。
時間も空間も異質な特異点修正の記録を遡り、最初の時点に立ち返ることを可能にした。
それどころか、最初の特異点より更に前。主人公が英雄として煽てあげられる前の、人間となるための舞台、特異点N。そこまで遡って主人公に接触する力を得た。
しかしそれだけの行為を行なったことで、不完全なビーストである彼女の能力は失われた。
残るのは、規格外の単独行動スキルのみである。

*【保有スキル】
**憑依継承:-
サクスィード・ファンタズム。
デミ・サーヴァントが持つ特殊スキル。
憑依した英霊が持つスキルを一つだけ継承し、自己流に昇華する。
モニカの場合は『神言憑依』。ソロモンから得たスキル。魔術の源泉である神言で自身を包み、ステータスを上昇させる。
彼女が『言霊』の操りに長ければ、それだけ能力の上昇値も上がっていく。
近接戦闘サーヴァントとして自身を再定義したことで、単純な強化の上位スキルとしても使える。
そしてもう一つ。新たに"はやぶさ"を取り込んだことで、『創星の残光』スキルを得た。これは新たに歴史を再定義するスキル。全てを記録する『全霊抱合式』との組み合わせで、正しい歴史を記し直す。
望む未来を、かつて失った未来を掴み取るスキル。アフターグロー。特異点を人理に刻み込もうとする黒幕へのカウンター。

**誉れ抱きし希望の導:-
真名"はやぶさ"を取り戻したことで、『今は切なき希望の導』が変化したスキル。
彼女にとっての希望。それは主人公が必ず生き延びること。
もう、自分の存在は摩擦して未来はない。もう、自分には一度罪を犯した未来がある。もう、二度と彼にあんな未来を迎えさせるわけにはいかない。
宝具解放への能力を高める。

**揺るぎ無き無窮の知:-
真名"ソロモン"を取り戻したことで、真にソロモンを解き放ち、認められることで得られるスキル。
過去の記憶全てを記録することができるアカシック・レコード『全霊抱合式』より、全ての記憶を取り戻すことができる。モニカがかつて犯した罪、その償いへの決意。それを再確認する。
さらに一周目の記憶を取り戻すことで、ナビゲーターとしての能力を手に入れる。

**ネガ・レヴェレイション:D-
黙示録の名を冠する、『回帰』の獣、ビーストIIオルタナティブ"はやぶさ"〔タイプ・ティアマト〕が持つ人類悪としてのスキル。
&ruby(創世){ジェネシス}に由来するスキルとは逆に、『望まない終わり』を否定し、自らの黙示録を語るスキル。
いわば、"引き際""別れの時"を強制的に設定し、人類の独り立ちを促すスキル。
デミ・サーヴァントとして取り込まれた上で後天的な変成により得たスキルなので大幅に劣化しているが、"子離れ"を引き起こすことができるため太母に対しての相性は極めて良い。

*【宝具】
&align(center){''「これが、私に与えられた力の一つ。」''}

&align(center){''「力を貸して!はやぶさ!『&ruby(ラスト・ミッション・バーンアウト){希望を告げよ、巡り帰る焔}』 !この輝きは、私の全て!」''}

**『&ruby(ラスト・ミッション・バーンアウト){希望を告げよ、巡り帰る焔}』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1〜50 最大捕捉:1人
『&ruby(ロード・カルネージ){偽典展開/人理の楔}』 の真なる力。燃え尽きる人工衛星の如く、高速かつ高熱の機械巨拳を相手に叩きつける。
更に、『可能性の増幅』という性質も増しており、宝具発動後味方全体に確率効果の増大をもたらす。
可能性の光。それが最も輝くのは、終わりの時。

&align(center){''「今度こそ、あなたとわかりあって見せた。」''}

&align(center){''「今度こそ、違う結末を辿る!」''}

&align(center){''「ここが全て!偉大なる魔術王ソロモンよ、そして彼の組んだ大いなる術式よ!」''}

&align(center){''「彼を守るための力を私に!『&ruby(オーダー・オブ・ゲーティア){王の全霊}』 !!この力を纏う。それは私の覚悟なの。」''}

**『&ruby(オーダー・オブ・ゲーティア){王の全霊}』
ランク:A++ 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人
ソロモンから得た宝具。かつての『&ruby(リング・オブ・ソロモン){王の指輪}』 が魔神を召喚する宝具なら、こちらは魔神の集合体『ゲーティア』を自らに憑依させる宝具。
つまり、更に自らの肉体を強化し、己の身体で主人公を護る力である。
全ステータスを強化させ、さらに第三宝具の使用を解禁する。

&align(center){''「これが、最後の決意。」''}

&align(center){''「ごめんなさい。あなたに言われて、私自身も大切なんだって、それはよくわかってる。」''}

&align(center){''「でも、この好機を逃すわけにはいかない。あなたを解き放つのは、もう罪の意識や使命感じゃない。」''}

&align(center){''「"あなたのことが好きだから"。だから、普通の人間になって、普通に生きて欲しい。」''}

&align(center){''「さあ、あなたの計画をご破算にしてあげる…!『&ruby(アルス・ノヴァ・ティアマト){生命回帰・人霊終局}』!!! 」''}

**『&ruby(アルス・ノヴァ・ティアマト){生命回帰・人霊終局}』
ランク:EX 種別:対霊宝具 レンジ:1〜500 最大捕捉:1000人
はやぶさ〔タイプ・ティアマト〕と魔術王ソロモン、その両方の力を借り受けたデミ・サーヴァントだからこその宝具。
人の命、魂、霊。それを操り、レンジ内、最大捕捉内の『英霊』たる要素を消失させることができる。
人の命を人の命に戻す宝具であり、人理の花婿さえもその影響からは逃れられない。
無数の概念を集合させたような存在も、完全に消し去れなくとも大幅に弱体化させられる。
ただしデメリットが一つ。この宝具を使うことは、自身の『英霊』たる要素も削れることを意味していて。
既に英霊との継ぎ接ぎになっているモニカは、この宝具を使うことで存在そのものが崩壊する運命に決まる。

*【Weapon】
**『徒手空拳/魔術』
守るために。今度は傍に立つ。守るために。魔術王の智慧を受け継ぐ。

*【解説】
デミ・サーヴァント、モニカ。
彼女はそもそも黒幕達によって人理修復のお膳立てをするために作り上げられた人形だった。
しかし、その上で人理停滞という黒幕の目的に叛逆した。
自我が芽生えた。人理の永遠不滅より、1人の少年が人らしく幸せに生きることを望んだ。
当然のことではあった。自我が芽生えるという例外さえなければ、彼女はずっと、彼の為に動く使命を持っていたから。
彼女はその時、彼への罪の意識を持ったから。
彼女はまだ、それが恋慕だと自覚できていないから。
以上の運命をもって彼女のクラスは決定された。
使命など偽りの目的。
其は人間が逃れられなかった、
人類史上もっとも彩られた大災害。
その名をデミ・ビーストII。
代替の人類悪のひとつ、『回帰』の理を持つ獣である。
『回帰』の理。それは、母への回帰とは真逆であり。他の星々を喰らってでも生きる望みとも真逆である。
即ち地球への回帰。日常への回帰。どのような人物でも、回帰による安寧からは逃れられない。

いくら影より助けるだけの人形とはいえ。少年の苦悩を見た。覚悟を見た。達成を見た。全てを見た。
そして、他の人間など知らない、関わったことのない彼女が。英雄足り得る姿を見て、心の底から想うのは当然のことだった。
だから、その光景に絶望した。
素晴らしい英霊として、人間性を剥奪されていく少年の姿を見ることなど、耐えられなかった。
そうして彼女がその中に更に取り込んだ英霊は。
──────人類悪、足り得るものだった。
小惑星イトカワを含むアステロイドベルト。それは幻の第五惑星、『ティアマト』が粉々になった姿という説がある。ならば、その地に降り立つ"はやぶさ"は。唯一の生命は。
&ruby(アルテミット・ワン){究極の一}と、なり得る。
そう、彼女が取り込んだ可能性の光は。滅ぼされるべき人類悪足り得るものだった。そしてそれは、人理を停滞させ、他の星々をも喰らい尽くそうとする太母に反発した。"はやぶさ"〔タイプ・ティアマト〕、ビーストIIオルタナティブにとっての人類愛は、人々が独り立ちすることだから。
そして、限定的に"顕現"した。彼女の記憶が失われたのも、ソロモン王という強大な霊基に加え、未熟なものとはいえ人類悪まで背負ってしまったからである。
そして、少年を守り、救うという強烈な使命感を残して、モニカは最初のステージに立った。
今度はすぐ近く。触れられる場所にて。
しかし黒幕達もその異変には気づく。特異点を難化させ、邪魔になったモニカを排除しようとする。
一度目はまんまと失敗し。
二度目も記憶は失くしていて。
それでも、彼のために。
それが生まれた目的だからではなく。
彼のことを、愛しているから。
そのためなら、滅びさえも厭わない。
その意志に、少年は応えられるか。
きっと、少年と少女は幾多の特異点を通じて、更なる関係を積み上げる。
そして、少女は自覚してしまうだろう。初めての愛を。
ならば、少年はそれを救わなければならない。大切な人を。
あなたのためなら、死んでもいい。そう互いに思ったのなら。果たして、どうなるだろうか。

*コメント
泥のマシュ…だようんその最強フォーム
終盤特異点で解禁したい
どうして主人公を守りたがったかと言うと感情のない人がかっこいい男の子を見て感情が芽生えて罪の意識と使命感と自覚のない恋心とが理由です
これをプロットにそれっぽくまぜこむんだー
ビーストが混じります
パーフェクトフォルムはゲの力を纏います
泥やからな
[END]

どなたでも編集できます