ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。

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&align(center){''&size(19){&color(#ffffff,#ff0000){「めりくりー。なので、はい、きのこをどうぞ」}}''}
&align(center){''&size(19){&color(#ffffff,#ff0000){「めりくりのもとネタはキノコらしいので、ヴァパクがサンタをやります、はい」}}''}

*基本情報
【原典】コリャーク族の伝承
【CLASS】ライダー
【マスター】
【真名】ヴァパク〔クレイジー・トリップ・クリスマス〕
【異名・別名・表記揺れ】Wapaq
【性別】両性(子実体は少女型)
【身長・体重】125cm・25kg(子実体の数値)
【肌色】白【髪色】赤【瞳色】赤
【スリーサイズ】65/52/71
【外見・容姿】サンタと化した[[ヴァパク]]。赤いサンタ服を着ており、キノコの傘がサンタ帽っぽくなっている。
【地域】シベリア
【年代】神代
【属性】混沌・善
【天地人属性】地
【その他属性】人型・子供・妖精・サンタ
【ステータス】筋力:D 耐久:E 敏捷:A++ 魔力:A+ 幸運:A 宝具:EX
[+]イメージ画像
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[[Bing Image Creator>https://www.bing.com/create]]
[END]

*【クラス別スキル】
**騎乗:EX
 クリスマスの英霊と化したヴァパクは神獣達が引くソリに騎乗する能力を得ている。
 乗騎ではなく周囲の環境を操作するという、人間が持つ騎乗スキルとは次元の違う、なんかよくわからんけどすごい、というドライブテクニック。

**対魔力(全体):A-
 サンタ化した事により、胞子を魔術的なチャフとして魔術を破却する対魔力スキルはパワーアップ。
 味方全体を魔術から守護するという、本来ならば[[魔術に対する防御を司る守護聖人>ヴァルプルガ]]くらいにしか許されないトンデモスキルを獲得している。
 ただし、胞子を広範囲に放出し続けられる時間は限られている為、その点でマイナス補正が付いている。

*【保有スキル】
**菌糸の力:A+
 本来のヴァパクが保有するスキルである''茸の胞子''が変化したもの。
 あちらは魔術的な心気症を発生させる事で弱体に対する耐性を弱め、肉体を蝕むというスキルであったが、こちらはその逆。
 精神を過剰に興奮させる事で強化魔術の効きを良くした上で、様々なステータス強化を付与する。その効果は絶大。
 つまりは脳の&ruby(リミッター){安全装置}を緩めた上での強制ドーピング。アッパー系。
 死ぬほどではないが、効果が切れた後はそれなりの反動がある。
 その薬物作用は魔術師マーリンが見せる『夢のような戦意高揚』に近い。

**聖夜の受肉精霊(キノコ):A
 ヴァパクがキノコの受肉精霊であることはもちろん変わらない。
 が、サンタに霊基が変化した事により、その在り方が若干クリスマス寄りに最適化されている。
 マナの吸収効率が冬らしい自然───寒冷地や雪が降り積もる森─── からであればあるほど高くなる。
 さらに、子実体を分割・増殖する事でサンタ業務をサポートするミニヴァパクちゃん軍団を作り出す事も可能。
 戦闘能力は低いが菌糸ネットワークで各個体間で常に情報交換がなされている為、なにかと便利。
 ちなみに、妖精と精霊は同じようで違うものとされる。
 『妖精』は良くも悪くも人間的な知性があるので悪ふざけを起こす事がある。
 『精霊』は善意も悪意もない超自然存在であるので悪ふざけは起こさない。
 ヴァパクの場合、元々は天の神から地上へと遣わされた『精霊』であったが、その役割が『食べた者をいい感じに狂わせて幻覚を見せる』というものであった為、色々とおかしくなっており、『精霊と妖精の中間存在』とでもいうべき存在として成立している。

**精霊の贈り物:B
 精霊種がサンタクロースになりきる事で取得した、''聖者の贈り物''の類似スキル。プレゼントを贈り、心を潤す。
 天より大鴉クトフに力を与える為に遣わされ、その後も人々に霊感を与えるキノコとして世界中に広まったヴァパクは、かなりのサンタ適性を持つ。
 なんかよくわからん独特なプレゼントを渡す事もあるが、不思議と心が癒される。

**妖精眼:A
 人々の嘘や本音がすべて見えるので、良い子にはプレゼントをあげるが悪い子はしばく。

*【宝具】
**『&ruby(グッドトリップ・セイントクリスマス・ドリームマッシュルーム・クレイジーフィーバー){きらきらでふわふわになるめりくり}』
''ランク:EX 種別:祝福/幻覚宝具 レンジ:わからん 最大捕捉:たくさん''
 大鴉クトフと大鯨の二頭の幻想種が引く、ベニテングタケがびっっっしりと生えたクリスマスらしいカラーリングの巨大なソリに乗っての狂乱走法。とても派手。
 真名解放に伴い、ソリの周囲に濃密なキノコの胞子で構成された"物理法則の影響下から外れた領域"を展開。
 現代魔術師は魔女の軟膏を用いて「地に足が付かなくなる」という概念の補強の元に飛行魔術を行使するというが、ヴァパクの場合は、薬効により「世界そのものを酔わせ」「天までぶっ飛ぶ」という概念の元に超弩級の神霊レベルのフライトテクニックを発揮する。ゴリ押しで世界中の子供達にプレゼントを運ぶ事も不可能ではない。
 そして、おまけにベニテングタケパワーを周囲にしこたま降り注がせる事で良い子はふわふわでぽぽぽぽーんのしあわせな気分にしつつ、悪い子は毒で懲らしめる。

*【Weapon】
**『キノコパンチ』
 とあるサンタサーヴァントに教わったとか教わってないとか言われるボクシング技術により、よりスピーディに敵を殴れるようになった。
 一撃でカタを付けるストロングストレート。

*【解説】
 ある日、ヴァパクはクリスマスの起源がベニテングタケにあると知った。
 ''「マジか。しらんかった。...じゃあなるか、サンタに」''
 なった。
 ...実を言うと、サンタの服の色はベニテングタケに由来するとか、空飛ぶソリを引くトナカイはベニテングタケによる精神高揚状態になったトナカイの様子が元であるとか、プレゼントを入れる袋はベニテングタケの白い外皮膜やベニテングタケを干す為に使われた袋が元だとか、コリャーク族がベニテングタケを用いて行う冬至の儀式がクリスマス・イブの起源だとか、その様な逸話や伝説は比較的最近になって語られ始めた、ひどく怪しい学説である。
 でも、なっちゃったものは仕方がない。
 こうしてプレゼントにベニテングタケを添えて、人々にしあわせをお届けする可愛らしいサンタさんが爆誕したのだ。
 早急に誰かが止めなければならない。

*【人物・性格】
 普通のヴァパクと基本的に変わらない。
 が、サンタさんについてふわふわした頭なりによく考えており、クリスマスにみんながしあわせになれる様に頑張っている。
 精霊種故に人の心がわからん一面もあり、相手の欲求を正確に把握できないこともあるが、その様な場合ベニテングタケパワーを浴びせて強制的に「しあわせ」にしようとする。
 上手いことマスターが制御しないと聖夜に毒キノコ混入事件が発生するという惨事が巻き起こるだろう。

イメージカラー:クリスマスベニテングタケカラー
特技:クリスマスにみんなを「しあわせ」にする
好きなもの:よいこ。プレゼントあげる。きのこもあげる。
嫌いなもの:わるいこ。しばく。グーでしばく。
天敵:なし
願い:めりくりー

【一人称】ヴァパク、わたし、わたしたち
【二人称】おまえ、呼び捨て、変なあだ名、〇〇さん
【三人称】呼び捨て、変なあだ名、〇〇さん

*【因縁キャラ】
(キャラ名):

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