ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。

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"アサシン、海鷲のハサン。召喚に応じて馳せ参じた。"

*基本情報
【元ネタ】中東伝承『山の翁』
【CLASS】アサシン
【マスター】
【真名】ハサン・サッバーハ
【異名・別名・表記揺れ】海鷲のハサン
【性別】男性
【身長・体重】185cm・85kg
【肌色】日焼けしている【髪色】灰色【瞳色】黒
【外見・容姿】白い髑髏の仮面を被り、頭まで覆う黒い外套を羽織った男性
【地域】中東、北アフリカ
【属性】秩序・悪
【天地人属性】人
【その他属性】人型・男性
【ステータス】筋力:B 耐久:C 敏捷:B 魔力:D 幸運:C 宝具:C


*【クラス別スキル】
**気配遮断:C+
自身の気配を消すスキル。隠密行動に適している。完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。
アサシンの場合、その経歴から水上や船に乗っている場合により効果を発揮する。


*【保有スキル】
**鷹の目:A
視力の良さ。遠方の標的の捕捉、動体視力の向上。
遠方の標的捕捉に効果を発揮。
アサシンは激しく揺れる船の上からでも正確に敵指揮官の頭部を撃ち抜いたという。

**嵐の航海者:C
船と認識されるものを駆る才能。
集団のリーダーとしての能力も必要となるため、軍略、カリスマの効果も兼ね備えた特殊スキル。
アサシンの場合、生前バルバリア海賊の船長として海賊を率いたことからこのスキルを得た。

**風除けの加護:B
中東の山の民に伝わる台風避けの呪い。荒野を行く時には必需品。
アサシンの場合は海上の嵐に置いても一定の効果を発揮する。


*【宝具】
**『&ruby(ザバーニーヤ){錐想掃穿}』
''ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:0〜120 最大捕捉:1人''
"ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:0~120 最大捕捉:1人"
バルバリア海賊として海上で磨き上げた技量が宝具として昇華したもの。
ハサンの狙い済ましたクロスボウの一撃は如何なる状況でも必ず敵の弱点を射抜く。
極めてシンプルではあるが、防御系回避系スキルや宝具を持たない場合、確かな驚異と成り得る。

[+]ところで…
ただ、射撃が上手い。それだけでハサンの名を背負えると思ったか?

**『&ruby(ザバーニーヤ){水葬爪穿}』
''ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:0〜200 最大捕捉:1''
"ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:0~200 最大捕捉:1"
海鷲のハサンはジンの一種であるマーリドと契約した事で周囲の水を己の手脚であるかのように操れる。
水を第三の腕としての戦闘や暗殺、足に水を纏わせ水上を駆ける、船を水で覆うこと本来以上の速度で航行し水の中に潜伏する等多彩な使用法がある。
水場を戦場とし、推想掃穿にて敵の注意を引いた上で後方から水葬爪穿で敵の心臓を貫く事こそ海鷲のハサンの真の御業であり、
推想掃穿は己の磨き上げた技に過ぎない。
では海鷲のハサンは如何にしてマーリドと契約したのか、その答えは千夜一夜物語は第3夜 - 第9夜で語られた漁師と鬼神との物語にある。
戦利品として手に入れたスライマーン(ソロモン王)の封印がある壷を開けると、そこにマーリドが現れた。 
マーリドはアサシンを殺そうとしたが、機転を効かせ「お前はその巨体で本当にこの小さな壷に入れるのか」と聞き、マーリドが壷に入ったところを、再度封印する。
鬼神は封印を解くように懇願するが、アサシンは拒否した。
しかし、マーリドは再度懇願したため、アサシンは人に危害を加えないこととその力の一部を自分に譲るようにマーリドへと持ちかけた。
渋々その契約を受け入れたマーリドはアサシンに水を己の手のように扱える力を与え、アサシンは封印を解き、マーリドを解き放った。

この生前からの契約、御業が昇華した宝具と成っている。

[END]



*【Weapon】
**『ダーク』
黒塗りの短剣。
海鷲のハサンの場合は投擲よりも両手に持っての近接戦闘で主に使用する。

**『クロスボウ』
生前より愛用しているクロスボウ。
普通のボルトの他、火薬を付けた物や毒を塗った物などいくつかのボルトを所持しており、状況に応じて使い分ける。

**『フック付きロープ』
生前は敵船への移乗戦闘の際に使用した。
海鷲のハサンの体重を支えてびくともしない頑丈なロープ。
対サーヴァント戦での拘束には強度が足りないために主に高所への移動などに用いる。

**『水』
マーリドとの契約でアサシンは周囲の水を己の手足のように操る。


*【解説】
ハサン・サッバーハ。イスラム教の伝承に残る暗殺教団の教主「山の翁」の一人。……正確に言うならば、襲名出来なかったハサン候補の一人。
「海鷲のハサン」と呼ばれる筈だった暗殺者にして海賊。
北アフリカ出身でバルバリア海賊として暴れていたが、ある時暗殺教団の師範、導師と出会い暗殺教団に入信、以後暗殺教団の暗殺者としてその身を捧げた。
教主「山の翁」の候補として挙げられていたが、本人が海の上での活動を好んだ事から辞退した為、教主となることはなかった。
しかし、当時のハサンによってその献身と功績から海鷲のハサンを名乗ることを許された。

その最期。
ある夜、船長室でただならぬ気配を感じたハサンはそれが自分の最期である事に気付いた。
ハサンは祈りを捧げると天を仰ぎながら懇願する。
「この首に未練はなく、残すべき言葉もなし。……ただ、叶うならば一つだけ願いを聞き届けていただきたい」
船首へと一人歩いて行くと立ち止まり、再び天を仰いだ。
瞬間、海鷲のハサンと呼ばれた海賊は首を落とされ、その体と共に海へと消えた。


*【人物・性格】
灰色の髪の長身の男性。黒い外套を羽織っている。
全体的に黒を基調とした服装を纏っており、海賊ではあるが一般的な海賊のイメージとはかなり印象が異なる。
暗殺の際には外套で頭を覆い、白い髑髏の仮面を被る暗殺者として姿を見せる。
その性格は日常では海賊、海の男らしく豪快で一見暗殺者とは思えない。
遊ぶ時は教義の範囲内で派手に遊び、大騒ぎすることを好む。
一方、暗殺者として動く際は極端に言葉数は減り恐ろしい程冷静沈着、女子供でも必要であれば傷付け、殺す。冷酷ですらある。
二つの顔で異なった印象を抱くだろう。
暗殺者、海賊として鍛えあげた五感は僅かな空気の変化も察知し、その感覚は非常に鋭い。

海賊を名乗っているものの、海賊黄金時代の海賊達と違い、自由よりも教義を第一とする暗殺者としての色が強く、海賊たちとはあまり反りが合わない。

サーヴァントとして呼ばれた際には暗殺者として基本的にマスターに粛々と従い、教義に反することで無ければ汚れ仕事や聖杯戦争に無関係な者を殺すことも厭わない。

海賊としての動の面と暗殺者としての静の面を併せ持ち、アサシンとしては直接戦闘も強力でアーチャー程ではないがクロスボウによる遠距離戦闘にも対応する万能型。
最も得意とするのは船上を含めた不安定な足場や高低差のある戦場、宝具を最も活かせる水場。
聖杯への願いは海賊ではなくは暗殺者、ハサンとして死ぬこと。
つまるところアサシン海鷲のハサンとしての呼ばれ、戦いの中で死を迎える事である。

イメージカラー:紺色
特技:素潜り
好きなもの:海
嫌いなもの:無
天敵:
願い:暗殺者としての死
CV:津田健次郎

【一人称】俺 【二人称】お前、貴様【三人称】呼び捨て

*【台詞例】
「アサシン、海鷲のハサン。暗殺者にして海賊だ」
「……で、海、船はあるのか? あるならお前は勝ったようなものだ」
「これでも意外に信心深いんでな。神への祈りは欠かした事はない」
「この距離ならば、俺の弩で射抜ける。穿て、錐想掃穿」
「……掛かったな、阿呆が。水葬爪穿」

*【因縁キャラ】
"山の翁":偉大なる初代ハサン
暗殺者としてではなく海賊として海で死ぬことを赦して下さった事に深く感謝している。
『海賊としての死を迎えたのにも関わらず、暗殺者として二度目の死を願うか』
『ジンとの契約で得たのは力だけではなく傲慢さか? 首を出せ』

*【コメント】
船長が海に落ちた!改定版
ところでマーリドが水の精霊なのはD&Dの捏造だから気を付けてくれよな!


[+]旧版
アサシン、海鷲のハサン。召喚に応じて馳せ参じた。

*基本情報
【元ネタ】中東伝承『山の翁』
【CLASS】アサシン
【マスター】
【真名】ハサン・サッバーハ
【異名・別名・表記揺れ】海鷲のハサン
【性別】男性
【身長・体重】185cm・85kg
【肌色】日焼けしている【髪色】灰色【瞳色】黒
【外見・容姿】白い髑髏の仮面を被り、頭まで覆う黒い外套を羽織った男性
【地域】中東、北アフリカ
【属性】秩序・悪
【天地人属性】人
【その他属性】人型・男性
【ステータス】筋力:B 耐久:C 敏捷:B 魔力:D 幸運:C 宝具:C


*【クラス別スキル】
**気配遮断:C+
自身の気配を消すスキル。隠密行動に適している。完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。
アサシンの場合、その経歴から海上や船に乗っている場合より効果を発揮する。

[+]
**騎乗
アサシンクラスでの召還により消失している。
[END]

*【保有スキル】
**鷹の目:A
視力の良さ。遠方の標的の捕捉、動体視力の向上。
遠方の標的捕捉に効果を発揮。
アサシンは激しく揺れる船の上からでも正確に敵指揮官の頭部を撃ち抜いたという。

**嵐の航海者:D
船と認識されるものを駆る才能。
集団のリーダーとしての能力も必要となるため、軍略、カリスマの効果も兼ね備えた特殊スキル。
アサシンの場合、バルバリア海賊の船長として海賊を率いた。

**風除けの加護:B
中東の山の民に伝わる台風避けの呪い。荒野を行く時には必需品。
アサシンの場合は海上の嵐に置いても一定の効果を発揮する。


*【宝具】
『海想貫穿ザバーニーヤ』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:0~120 最大捕捉:1人
バルバリア海賊として海上で磨き上げた技量が宝具として昇華したもの。
ハサンの狙い済ましたクロスボウの一撃は如何なる状況でも必ず敵の弱点を射抜く。
極めてシンプルではあるが、防御系回避系スキルや宝具を持たない場合、確かな驚異と成り得る。

*【Weapon】
『ダーク』
黒塗りの短剣。
海鷲のハサンの場合は投擲よりも両手に持っての近接戦闘で主に使用する。

『クロスボウ』
生前より愛用しているクロスボウ。
普通のボルトの他、火薬を付けた物や毒を塗った物などいくつかのボルトを所持しており、状況に応じて使い分ける。

『フック付きロープ』
生前は敵船への移乗戦闘の際に使用した。
海鷲のハサンの体重を支えてびくともしない頑丈なロープ。
対サーヴァント戦での拘束には強度が足りないために主に高所への移動などに用いる。


*【解説】
ハサン・サッバーハ。イスラム教の伝承に残る暗殺教団の教主「山の翁」の一人。……正確に言うならば、襲名出来なかったハサン候補の一人。
「海鷲のハサン」と呼ばれる筈だった暗殺者にして海賊。
北アフリカ出身でバルバリア海賊として暴れていたが、ある時暗殺教団の師範、導師と出会い暗殺教団に入信、以後暗殺教団の暗殺者としてその身を捧げた。
教主「山の翁」の候補として挙げられていたが、本人が海の上での活動を好んだ事から辞退した為、教主となることはなかった。
しかし、当時のハサンによってその献身と功績から海鷲のハサンを名乗ることを許された。

その最期。
ある夜、船長室でただならぬ気配を感じたハサンはそれが自分の最期である事に気付いた。
ハサンは祈りを捧げると天を仰ぎながら懇願する。
「この首に未練はなく、残すべき言葉もなし。……ただ、叶うならば一つだけ願いを聞き届けていただきたい」
船首へと一人歩いて行くと立ち止まり、再び天を仰いだ。
瞬間、海鷲のハサンと呼ばれた海賊は首を落とされ、その体と共に海へと消えた。


*【人物・性格】
灰色の髪の長身の男性。黒い外套を羽織っている。
全体的に黒を基調とした服装を纏っており、海賊ではあるが一般的な海賊のイメージとはかなり印象が異なる。
暗殺の際には外套で頭を覆い、白い髑髏の仮面を被る暗殺者と姿を見せる。
その性格は海賊、海の男らしく豪快で一見暗殺者とは思えない。
一方、暗殺者として動く際は恐ろしい程沈着冷静で二つの顔で異なった印象を抱くだろう。
暗殺者、海賊として鍛えあげた五感は僅かな空気の変化も察知し、その感覚は非常に鋭い。

海賊を名乗っているものの、海賊黄金時代の海賊達と違い、自由よりも教義を第一とする暗殺者と色が強く、海賊たちとはあまり反りが合わない。

サーヴァントとして呼ばれた際には基本的にマスターに粛々と従うが、間違っていると一度思えば反抗さえ辞さない頑固さがある。
使うときには豪快に使うが基本的には節約家。

海賊としての動の面と暗殺者としての静の面を併せ持ち、アサシンとしては直接戦闘も強力でアーチャー程ではないがクロスボウによる遠距離戦闘にも対応する万能型。
最も得意とするのは船上を含めた不安定な足場や高低差のある戦場。
聖杯への願いは海賊ではなくは暗殺者、ハサンとして死ぬこと。
つまるところアサシン海鷲のハサンとしての呼ばれ、戦いの中で死を迎える事である。

イメージカラー:紺色
特技:素潜り
好きなもの:海
嫌いなもの:無
天敵:
願い:暗殺者としての死
CV:津田健次郎

【一人称】俺 【二人称】お前、貴様【三人称】呼び捨て

*【台詞例】
「アサシン、海鷲のハサン。暗殺者にして海賊だ」
「……で、海、船はあるのか? あるならお前は勝ったようなものだ」
「これでも意外に信心深いんでな。神への祈りは欠かした事はない」
「この距離ならば、俺の弩で射抜ける。穿て、海想貫穿」

*【因縁キャラ】
[+][[マダガスカル聖杯戦争>亜種聖杯戦争企画その2]]
[[“埋葬者”]]
マスター。
召喚当初は警戒していたものの、殺意に溢れた物言いとは裏腹に理性的で罪のない人々には手を出さないように命じられた事で見方を変える。
言葉にも表情にも決して出さないが比較的理想的なマスターと感じている。

[END]


*【コメント】
船長が海に落ちた!

どなたでも編集できます