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[フリー素材]



&color(#782069,#ffa8ce){「さて、とりあえずやれる限りはやらせてもらうわよ? 私だって、賭けるもん賭けてるんだから」}



*■基本情報
【氏名】五月雨刹那
【性別】女性【年齢】19歳
【出身】日本のとある片田舎
【身長】152cm【体重】51kg
【スリーサイズ】 B91/W59/H86
【肌色】薄【髪色】赤が強めのピンク【瞳色】 濃い紫
【イメージカラー】紫に近いピンク
【属性】秩序・悪
【魔術属性】炎
【起源】『邁進』
【特技】漫画とかアニメのサーチ
【好きなもの】 女性、チーズケーキ、百合物の創作、IPS細胞
【苦手なもの】男、オス、野郎、おっさん、出会い厨、優男、筋肉だるま、ホスト、イケメン、ブ男、
       途中で男が混ざって来るレズ物(作者を魔術で特定し呪うレベル)
【魔術系統】東洋占術。水の流れを読むことに長ける。
【魔術回路】質:D 量:B 編成:正常
【決戦の日】夕焼けの下で、あの人と手を握り
【階位・称号・二つ名】時計塔・現代魔術科


*■外見・容姿
腰に届くほどに長く美しい髪を持つ女性。その髪には枝毛の1本すら存在しない。
出る所は出て引っ込めるところはしっかりと引き締まっているその抜群のプロポーションは男女問わず目を惹く。
基本的にどのような状況でも自分の服装には気を使い、服の1着1着に気合を入れている。そのため服が汚れたり傷つくのは嫌がる。
だがそれはそれとして命も大事なので、最悪の場合は自分が汚れようが気にしないで生きる事のみを目指す。

**イラスト
[[&ref(https://image01.seesaawiki.jp/k/a/kagemiya/577fa5187f44f263-s.png)>https://image01.seesaawiki.jp/k/a/kagemiya/577fa5187f44f263.png]]


*■概要
時計塔・現代魔術科に通う日本人の女性。
日本では治水に由来する魔術の家系、五月雨家に生まれていたが、徐々に衰退の一途をたどる。
五月雨家は衰退する自らの血筋を生き永らえさせるため、外部から優秀な魔術の血を取り入れなんとか延命をしていた。
そのため幼いころから見合い話が多く、気付いたときには男が嫌いになり代わりに女性を好むようになっていた。
両親から逃げるように時計塔に通う。そんな中で聖杯戦争に関する情報を知るが……?


*■来歴
**時計塔入学まで
幼いころ、気付いた頃には彼女は女性が好きになっていた。
ぼんやりと残る記憶で、サーヴァントと名乗った女性と出会った記憶があるが定かではない。
とにかく両親が家の為だの、根源の為だの、良く分からないままに男性とのお見合い話を持ち掛けてきたことだけが記憶に残っている。
だが男性と一緒に過ごすというのはまだ理解できたが、その子種を受け入れ、自分の胎の中で子を成すという行為が、彼女に嫌悪を抱かせた。
小学校の中ごろには、もう既に男性に対して好意を抱かず、逆に女友達と共に過ごす時間の方が楽しいと思うようになった。
やがて彼女は、自分は男性より女性の方が好きだと悟るようになり、以降レズビアンであることを受け入れた。

彼女の家は、まだ日本で神秘が残っていた頃に”鬼”から一食一宿の恩として妖術の一部を教わったのが始まりである。
それを発展させ、改良させ、結果として都から離れた地で治水等を呪いで行いようになった。だが元は神秘に関わらぬ家系であったためか、徐々に衰退。
その衰退を防ぐために彼女の家系は外部の魔術師や神道から優秀な血筋を引き入れることで細く長く存続してきた。
しかし自分の性癖を理解し、そして受け入れた刹那はそれを頑なに拒み続けた。

そして両親の見合い話を避け続け17年、彼女は高校で同じ魔術師の[[四ノ霰 明石]]に出会う。
眼がくらむような美貌の癖に非常に軽いノリを持つというギャップが面白く、また同じ魔術師という事もあり打ち解ける。
彼女から今まで知らない魔術の世界をよく聞くこととなり、その中で時計塔という魔術の総本山が存在する事を知る。
両親から逃げるという事もあったが、何より明石と共に魔術を学びたいという強い思いから共に入学すると決めた。
両親はその刹那の提案を承諾。既存の魔術に新しい風を吹き入れさせるため入学資金を惜しみなく出した。
もっとも、両親の真の狙いは時計塔で優秀な魔術師を落として来る事にあったのだろうが。
しかし明石は入学金が足りず[[別の魔術塾>綺羅星の園]]へ入学。彼女は1人で時計塔へ入学した。

独り寂しく時計塔に通う中、聖杯戦争なるものを小耳にはさみ、興味を抱き色々調べ。
その結果、彼女の中の欲望が暴走。休学の手続きを(親抜きに勝手に)行い決戦の地である聖杯戦争開催の地へ渡る。
願いは『男のいない世界を創る』事。もし聖杯がそれは無理だとか抜かすようならせめて女しかいない国を作ってくれと頼む予定らしい。
聖杯がダメダメだった際の妥協案は用意してあるのが彼女らしいというか、なんというか……とにかく、彼女の物語はそうして始まる。
その先に待ち受けるのは、どのような試練なのか…………?


**堕天使ルシファー編〜O-13編
とある世界線の1つで[[オリジンストーン家>オリジンストーン/ストーン一族]]の[[事件に巻き込まれる>大罪の聖杯戦争、序章]]。
その結果「荒らし・災害・混乱の元」たるオリジンストーンの跡取り[[アビエル・オリジンストーン]]と抑止力[[タイタス・クロウ]]と知り合う。
この縁がきっかけとなり、[[堕天使ルシファー]]が引き起こした全人類絶滅計画『パラダイス・ロスト』に巻き込まれ、カルデアに助力する。
アビエルの妹である[[ディーティーム・オリジンストーン]]を気に入り、堕天使ルシファー討伐に一役買った。

その後新しい出会いを求めるべく時計塔に通いながら過ごす日々。
そんな中で日本のとある魔術組織((堕天使ルシファーの支配していたフリーメイソンの傘下))が壊滅し、其処に聖杯が存在するという噂を聞く。
なんとかその聖杯で良い出会いを求めようと出向いた中で、その施設の中で[[オリジンストーン始祖ザックライアス>シャーロット・クロゥルストーン]]と[[ばったり出会う。>ザックライアス君の受難]]
出会った縁という事もあり、ザックライアスの魂の破片回収に付き合う。見た目というか肉体が女性だったこともあり彼女の男嫌いは起きなかった。
ザックライアスと過ごす日々の中でカルデアの臨時レイシフト員になったりなどして、男性への嫌悪感は徐々に薄れていった。

そしてそんな中[[新世界秩序同盟O-13]]による人理漂白が行われ、人理を取り戻す戦いの一員として戦う事を余儀なくされる。
かつての初恋の英霊であるオデュッセウス(女性)との出会いやオリジンストーンの闇との対峙など、様々な戦いを経て自分の弱さを知る。
だが弱さを知ったところですぐに強くなれるわけでもなく、彼女は時計塔で地道に自らの腕を伸ばしていこうと誓いながらO-13との闘いを終えた。


**ルナティクス編
1年経過し年齢は20歳となった。相変わらず時計塔で出会いを求めては学生生活を続けている。
実際堕天使ルシファーやO-13との闘いの中で出会いはあるのはあったが、誰も彼も色恋沙汰をする余裕のない少女ばかり。
万が一いたとしてもそれは自分には手の届かない彼方にいるサーヴァントなどのような高嶺の花であった。
それよりもまず自分の弱さを克服しよう、という事で真面目に学生生活を過ごす日々。
そんな中、彼女に[[1つの依頼が……?>刹那の狭間に、綺羅星は煌いて]]

&color(#782069,#ffa8ce){「ああ……幸せ……。私、もうここで死んでもいい…………」}


*■魔術・礼装
**『治水魔術』
彼女の家系が教わった魔術が治水の一種だったため、「流れ」を読むことに特化している。
空気の流れから大規模な魔術の発動を察知したり、川の流れから異常をすぐに察せられる。
また、水に関してのみ流れを操作する技術を持ち、強い鉄砲水のような流れによる攻撃ならば、それを捻じ曲げ逸らすことができる。
しかし洪水のような大規模な量は、彼女の魔術回路の薄まりが原因で動かすことは出来ない。

**『発火魔術』
仕込み火薬程度ではあるが小規模の火属性の魔術攻撃を行える。
コレは父親の家系がそういった火の魔術の家系であるためであり、彼女の髪色にもその傾向が現れている。
ちなみに父親がこの魔術を教えた理由は自衛のためであり、そこらの漢に犯されそうになった際に使いなさい、ということで教わった。
そしてこの術の最初の被害者は、皮肉な事に彼女と一緒に無理やり風呂に入ろうとした父親自身である。
こういった父親の娘への偏愛も彼女の男嫌いに拍車をかけていたりする。

**『&ruby(サーチ・アンド・ジェノサぁーイド!){無慈悲虐殺・男絶滅}』
彼女のオリジナル魔術。男への憎しみが彼女を進化させた。
めちゃくちゃに大仰な名前ではあるが、主な役どころは目くらましである。
500cc程度の水を球体で維持し浮遊させ敵の目の前へ配置、その中心で炎の爆発を起こし、水蒸気爆発を引き起こす。
上手く行けば相手の眼を潰せるが、一度手の内がばれると後が無くなるため博打な魔術。


*■人物

【一人称】私 【二人称】アンタ 【三人称】アイツ あの人 あれ(男性に対してのみ)

**性格

**行動指針
基本的にレズ直球。とにかく女性に対して猛烈にアプローチする。
自分を強く見せるためにタチであることを演じているがその実魂はネコ。もう笑ってしまうぐらい受けまっしぐらである。
それでも自分が弱く見られるのは嫌という虚勢の強い気質であるためとにかく押そうとして無理に強い自分を作っている。
そのためであろうか、あるいは関係ないのかは知らないが、何処となく色恋沙汰の際には童貞のような立ち振る舞いになることも。

とまぁ、恋愛に関しては雑魚と断言するのが心遣いになるレベルだが、精神の骨子は非常に強い。
"これ"と決めたからにはとにかくそれを貫き通す意志が強く、とにかくやり切る力を持つ。端的に言えば『躊躇しない』。
だがそれは目立つためだとか願いを叶えるためだとかではなく、基本的に他人の為に躊躇しないという事が多い。((ただまぁ、自分の父親の急所を焼く際にも"躊躇しなかった"り、例外もあるにはある))
特に自分の名声にはこだわっておらず、そのためO-13事変などに関わった事を声高に喧伝するような事もしない。

そして、お見合いを何度も持ち掛けられた過去から男性に対しては良い印象がない。
嫌悪……とまではいかないものの、まぁ付き合えと言われたり長い間同じ空間にいろと言われればはっきりNoと断るレベル。
主に男性の『力で物言おうとするようなところ』や『ナチュラルに女性を弱いものと見たり、自分の下に見る態度』を嫌う。
そのためそう言った部分がなかったり、ちゃんと自分の力で前に立ち戦うような男性は一目置いてしっかりと評価する。
だがそれはそれとして、優しくするとつけあがるのも男性であると理解しているので辛辣な口調で突き放す事もある。
そんな性格のせいで19年彼氏なぞ出来た事なし。だが抜群のプロポーションの為何度もナンパされた過去がある。
そのたびにその男たちの心を木端微塵にしている。


**サーヴァントへの態度
召喚されたサーヴァントが女性だった為とても好意的に接している。
互いが互いを気遣う様は、さながら本当の母と娘のような関係である。
サーヴァントのほうも好意的であるが、彼女の男性への辛辣な態度を諫めることも。


**役どころ
強いて言えば主人公側…?
主人公が男か女かで初対面時の反応は180度違う。
が、最終的には遠坂凛的な立ち位置に居座る。ただし男の場合ゴールインはしない。
なぜなら男に堕ちるレズになるくらいなら自殺するっていう女だから。

よくレズにあるチン堕ちはしない。
なぜなら犯される前に相手のチンコを爆殺するから。
そのための攻撃魔術は親からすでに教わっている。


**因縁キャラ
[[四ノ霰 明石]]
高校の頃の友人。魔術師である仲間だったこともあり、気を使うことなく会話できる数少ない友。
別の学校に通ってしまったがそれでも連絡は続けており、今でも気さくに会話をする程度には仲が良い。
レズであることはカミングアウトしているが、それでも気にせず接してくれているという点も凄い感謝している。

[[アビエル・オリジンストーン]]
色々あってなんかできた腐れ縁。妹が可愛いので仕方なく色々協力する。
堕天使事変で行動を共にし、O-13事変で妹を助けるために協力し、今度はもう縁は切れたと考えている。
だがそれはそれとしてルナティクスが脈動する事件で出会う可能性があることを彼女は知らない…。

[[ザックライアス・オリジンストーン>シャーロット・クロゥルストーン]]
施設で拾ったホムンクルス。自分を男だと錯乱している女性型ホムンクルス……と思ったら超大物でした。
チンコはついていないし顔も標準レベル以上の可愛さなので、出会った縁もあり色々と協力するうちに大冒険に。
彼女(正確には彼)との長い冒険の日々は、刹那という女性の中で男性に対する価値観を少しだけ変えるものとなった。

[+][[綺羅星の園]]にて出会った生徒たち
まだ全員かけていないけどいずれ全員各つもり
''[[エイヴィ・シュルトライン]]''
顔は好みだし、大人しいしで(ルナティクス調査は抜きにして)結構タイプ。
普段聞こえるピアノの音色から、上品な人柄なんだと(勝手に)思っている。
だがほんの少し、新世界秩序事変で望まずに鍛え上げられた勘の良さが警告を発することも。

''[[ジゼル・ヴェルグラ]]''
他の子たちとも距離を置いているようだし、最初は彼女がルナティクスかな?とは感じたが、
冷静に考えたら「狂わせるほどの美貌」だから距離を置いていることに成功しているなら逆だと気付いた。
それはそれとして顔は良いのだから一人でいるのは寂しいだろうと思うので声をかけれたらと思っている。

''[[浅葱白菊]]''
なんとなく、本当になんとなくだが窮屈そうな雰囲気を感じる人。
それが事実だったら手を差し伸ばしてあげたいけれど、思い過ごしかもしれないから今はまだ様子見段階。
現状は彼女の周囲にも人はいっぱいいるし、自分が助けられる数も限られるし、なら今は私に出来る事はないと考えている現状。

''[[神南友樹]]''
凛々しい所好みだが、それ以上に風紀委員という立場に目を付けている。
色んな人に顔が効いたり、学内で発生する様々な事に詳しいだろうからルナティクス探しを手伝えたらと考えている。
だがその美貌に緊張するのと、そもそもルナティクスなんてどう説明すればいいんだという2重苦を迫られている。

''[[柊蘭]]''
体験入学として入ってから何度か会話したことのある人。
レズである事は話さなかったが気が付いたら悟られていたらしく、少し恥ずかしい思いをしたりなんだり。
それでも特に距離をおく事無く、普通通りに接してくれるところが嬉しい年下の先輩。

''[[ステファニー・レンフィールド]]''
大人しかったり静かだったり清楚だったりというイメージがあった刹那の綺羅星感をぶっ壊した子。
そういう意味では接しやすいので、彼女には日常で起こるような、事件とまでは言えないルナティクスの痕跡を時折聞く。
肉食気取ってるのに根っこは草食な部分を即座に看破されてふぐぅとクリティカルを喰らったりもした油断ならない子。

''[[フレイリー・ファーランド]]''
色々と知っているので頼りになる人。でも不思議とパートナーとしてはあまり興味を持たない。
先輩と呼んでくれと言われたので先輩と読んだらいたく喜んでくれたので今後も何かと頼りにしたいと考えている。
それはそれとして新世界秩序事変他で出会った色んなマスターたちを連想するのは気のせいか。

''[[サヤカ・オルヴァドス]]''
最初は明るい子かなと触れ合ってみたけど話すと過去に辛い部分があったような部分が見え隠れした。
たまに行う軽い自傷をみるに、相当な目に遭ったというのはわかるが、それでも人に手を差し伸べられるところは凄いと思う。
もし本当に心から明るくなれる日が来るなら、応援したいと思っている。

''[[ピオジア・R・ヴィオーラ]]''
明石から紹介があって色々と話した子。ガッツリ系と知られて驚かれた。
ルナティクスについても少し仄めかす程度で話したところ、何故探すのかを聞かれた事もあったが、
その時についいつもの癖で彼女なりの意志の強さを見せてしまったことがある。

''[[普済くに]]''
新入生仲間。姉妹レベルに都市が離れているが同級生である。
なので色々と話したら入学の経緯を聞いてちょっとここはやばいのかもしれないと思うようになる。
まさかこの学園そのものがルナティクスの支配下なのでは……?いやそんなことはないでしょう立って百合園なんだもの!

''[[リンカ・アザミノ]]''
かっこいい系のビジュアルの為好みではないが、そのプロポーションは見事の一言。
ご一緒したいなぁなんて思った事もあったが、話を聞く限りでは背後に物悲しい話があると悟る。
ルナティクスとはまた違う、もっと根源的な危険な存在を悟ったのでどうすればいいのかと少し考えたりも。

''[[ジークリンデ・アイゼンヴァルト]]''
可愛がろうとしたら「ヘンタイのケハイ」と言われてしまった相手。
ち、ちがうから!流石に私はロリコンのケまではないから!と言い訳になっていない言い訳をして友達になった。
だがそれ以上の進展はないと思っているしする気もない。流石に幼女に手を出すほど落ちぶれてはいないと彼女は語る。

''[[フェイタン・エヴァーゾーン]]''
絵を描いているというので自分を描いてみて!と頼んだら大体察したような顔をした。
美術というからには"美"……つまり自分が追う「狂いそうなほどの美しさを持つルナティクス」について知っているかなと思っている。
それ故に接点作りとして会話したのだが「まぁ…僕も理解はあるから!」と反応された。何故…!?

''[[皮裏景]]''
凍傷痕が目立つ子。デリケートな問題なので触れないように会話できればと考えている。
が、あまり会話する機会がそもそもなく、どうするべきか…とも考えている。できるだけ交友関係は増やしたいので。
此処に入った理由もそうだが、こういった子を見るとどうにも放っておけないのが刹那の良い部分であり悪い部分でもある。

''[[フィアドーラ・ルキーニシュナ・アルローヴァ]]''
明石から色々聞いていた子と特徴が合致するけどまだ確証は持てないでいる子。
……そういえば名前を聞き忘れていたと明石を捕まえて聞こうとしても何処にいるのか分からない。
聞けば昨日の夜に外出届を出したから2日ほど戻らないという。おのれ明石!!と物語は加速を始める。

''[[スヴェトラーナ]]''
自分より大きい上級生。最初こそ敬語で話していたが年下と聞いて驚いてそれ以降は普通に接している。
話すうちにレズがバレてしまい、あまりがっつくのは相手に失礼ですよと全く持ってごもっともな部分を忠告された。
加えてまるで人間じゃないかのような部分を様々な経験に基づく勘から感じており、少しだけマークしている。

''[[ヴィクトリア・ホワイトリリー]]''
かなりタイプ。近寄りがたいけど近づきたいそんな魅力が結構好み。
気になるうちに噂を聞いて、彼女の「お茶会」になんかきな臭い雰囲気を感じたので調査する方針に。
「まぁ、ルナティクス本人じゃなくても? 願いが叶うって言うんなら一気に私の調査タスクも進みそうだし?」とは本人の談。
なのだが、本質は『一度お茶会っての体験してみたかったんだよね……秘密の花園!』という下心7割ぐらいである。
調査方針はプロファイリング。というかルナティクス疑惑のある少女は基本プロファイリングで調査している。
//というわけで秘密調査に立候補します。
[END]
*■台詞
「私、五月雨刹那。日本で魔術師やってたの。
 今は時計塔で勉強中だけどね。で、貴方は? どこ住み? 魔術の系統は?」

「ふぅーん 好みの&ruby(ヒト){女性}だわ。気に入ったわ。協力してあげる」

「怖気づいちゃった? まぁしょうがないわよね。初めては誰だって怖いもの。
 大丈夫よ、私がリードしてあげるんですもの。怖いのなんて、すぐ終わっちゃうわ」

「うえぇ!? ホホホ、ホントにやるの!? うそぉ本当に……!?
 ええちょ、ちょっとどうしよ……私準備なんて……ええっと…確かこういう時は……」

「ああもう! なんでこういう時にキョドっちゃうのよ私ィ!
 明石のコミュ力が羨ましい!! 私ももっとああいう生活してればよかったぁ!」

「ま、やると決めたら腹くくるしかないでしょ? 魔術って、そういう事の繰り返しだと思うけど。違う?」

「私が嫌いな事教えてあげるわ。まず男、次に男、そして―――
 …ッ…。…仲間が………………死ぬことよ。言わせないでよ」

「絶ッッッ対に死なないでよ! 死んだらその死体を犯してやるんだから!!(相手が女性の場合)」

「ハァ? 男? なら死なないうちにどっか行ってよ汚いわね
近寄らないでというか近くにいないで視界にうつんないで(大体男にはこんな感じ)」

「ふぅーん…。…やるじゃない(男褒めるなんて嫌だなという感情を振り払いながらの言葉)」

「あんたホントに男ぉ? 特に一緒にいても嫌じゃないし普通に見た目は可愛いしで……。
 ……チンコ付いてる女の子って考えるなら悪くないわね」

「言っとくけど、私はあんたが私を助けたからって、好きにはならないからね?
 ………………そ、分かってるの。じゃ、アンタはこれから"友達"ね。……何よ、何笑ってるの」


**マスターへの20の質問
[+](マスターさんに20の質問)

質問1.名前と年齢と性別を教えてください
「五月雨刹那 19歳 女性です」

質問2.身長と体重を教えてください
「身長は152くらいで体重は五十〜(聞き取れない)です 」

質問3.血液型と誕生日を教えてください
「10月10日生まれのAB型です。あ、そうそう。10月10日といえばレズビアンの日らしいですよ 
凄くないですか?これってやっぱり運命って奴ですよね。」

質問4.好きな色 自分を象徴するような色はありますか
「虹色って言いたいけど多分赤に限りなく近いピンク」

質問5.特技はなんですか
「流れと空気を読む事。あと女性に限って誰とでも打ち解ける事」

質問6.好きなものはなんですか
「女の子。16〜18くらいが一番かわいい。
あとマリ見て。」

質問7.嫌いなものはなんですか
「男」

質問8.天敵とかいますか
「男」

質問9.属性について教えてください
「よくわかんないけど、目的の為なら手段は択ばないわ。
でも芯はしっかり一本通ってるのよ。
……へぇ、そういうのを混沌・善って言うの。」

質問10.所属勢力はどこですか
「別に考えてないわね。男がいないんなら、別にどこでも」

質問11.令呪はどこにありますか どのような形ですか
「こう左腕の肩からひじにかけてつらつらつらーっと
形は…これなんて言うのかしら。ミミズののたくった感じ?」

質問12.貴方の外見について自由に話してください
「不本意だけど男受けの良い身体らしいわ。
憎たらしいったらありゃしないわ
でも持つ物があれば結構プレイの種類も増えて楽しいし悪くはないわね」

質問13.ざっくりとあなたの性格を教えてください
「目的の為なら手段を選ばないって所?
ああ、後先考えないってのも追加で……」

質問14.どのように生まれて 今までどんなことがありましたか
「魔術の家に生まれたは良いけどそっから地獄よ!
アンタに分かる!?青春の大半を見合いで潰された私の嘆きが!!
大体ねぇ!(省略」

質問15.聖杯戦争中はどのようなことをしますか 使う武器や魔術なども自由に話してください
「とりあえず可愛い女の子がいたらマスターでもサーヴァントでも声かけてみるわ
最初は友達から、ならぬ同盟から…ってね
男だったら?とりあえず宝具でミンチにしてから考えるわ。そのためにバーサーカー呼んだんだもの」

質問16.聖杯にかける望み あるいは聖杯戦争参加の経緯を教えてください
「時計塔でグレート・ビッグベンなんちゃらって凄い先生が話してるの聞いてね
調べたらああこれだってッピーンと変なスイッチ入っちゃって。
かける願い? そりゃあもちろん女性だけの世界よ
女性同士で子供作ってその子供もみんな女性。素晴らしき新世界だわ。」

質問17.親しい人間について自由に話してください 空欄でも構いません
「…こんな私でも一緒にいてくれたあの娘たち…元気かな…
黙っててごめんねみんな…」

質問18.自分のサーヴァントをどう思いますか 空欄でも構いません
「あと年齢が10歳ほど若ければ結婚を申し込んでいた所ね。家事は上手いし器量も良しだし。
でもああいう年齢の女性も悪くないわね。もう凄いのよ。色々と。」

質問19.自分にモチーフなどはありますか
「むかし作者が妄想に使ってた…
って何言わせるのよ!!?」

質問20.なにかこちらに質問はありますか
「ああ、そうそう。もしかして彼氏とかいない?
女性同士に興味はない?」

今回はありがとうございました
あなたの望みが叶うことを願います
[END]

*■コメント
大幅リメイク。特に彼女の泥の今までの流れを分かりやすく

[+]旧Ver
[フリー素材]

*''■基本情報''
【氏名】 五月雨刹那
【性別】女 【年齢】19歳 【出身】日本
【身長・体重】152cm・51kg
【肌色】薄【髪色】赤が強めのピンク【瞳色】 濃い紫
【スリーサイズ】 B91/W59/H86
【外見・容姿】 不敵な笑みを浮かべる、どこかつかめないような女性
【属性】 混沌・善
【魔術系統】東洋占術。水の流れを読むことに長ける。
【魔術回路】質:D 量:B 編成:正常
【決戦の日】夕焼けの下で、あの人と手を握り

*''○イメージ画像''
//**''コラ画像''
//[[&ref(https://image02.seesaawiki.jp/k/a/kagemiya/51c729fd02b1b569-s.jpg)>https://image02.seesaawiki.jp/k/a/kagemiya/51c729fd02b1b569.jpg]]
**''イラスト''
[[&ref(https://image01.seesaawiki.jp/k/a/kagemiya/577fa5187f44f263-s.png)>https://image01.seesaawiki.jp/k/a/kagemiya/577fa5187f44f263.png]]
*''○性格''
もうドの付く程に直球なレズビアン。
魔術の家系に生まれたは良いが、玉の輿を狙う両親によって
青春時代をお見合いに次ぐお見合いばかりという状態で過ごしてきた。
そのせいで男嫌いになり、そんななか古本屋で見つけた「マリア様が見てる」によって完全にレズに転身した。
現在では男を働きアリかミドリムシ程度にしか見てない。
ただそんな彼女でも一目置く男性はしっかり評価する。
それでも、自分より重い物を運ぶアリを見て「アンタ凄いわね」っていうくらいのニュアンスであるが。
そんな性格のせいで19年彼氏なぞ出来た事なし。
ただ抜群のプロポーションと美貌の為何人かの男性にナンパされたり告白されてはいる。
そのたびにその男たちの心を木端微塵にしている。

*''○動機・サーヴァントへの態度''
時計塔で聖杯戦争なるものを小耳にはさみ、色々調べた結果彼女の中の欲望が暴走。
学費をくすね中途退学の手続きを親抜きに勝手に行い決戦の地である日本へ渡る。
願いは『男のいない世界を創る』事。もし聖杯がそれは無理だとか抜かすようなら
せめて女しかいない国を作ってくれと頼む予定らしい。
聖杯がダメダメだった際の妥協案は用意してあるが、それ以前に勝ち残れなかった際の
道を全て絶っているがそれは…まぁこれも彼女らしいところである。

召喚されたサーヴァントが女性だった為とても好意的に接している。
互いが互いを気遣う様は、さながら本当の母と娘のような関係である。
サーヴァントのほうも好意的である。しかし、彼女の男性への辛辣な態度を諫めることも。

*''○役どころ''
強いて言えば主人公側…?
主人公が男か女かで初対面時の反応は180度違う。
が、最終的には遠坂凛的な立ち位置に居座る。ただし男の場合ゴールインはしない。
なぜなら男に堕ちるレズになるくらいなら自殺するっていう女だから。

よくレズにあるチン堕ちはしない。
なぜなら犯される前に相手のチンコを爆殺するから。
そのための攻撃魔術は親からすでに教わっている。

*''○台詞''
「ふぅーん 好みの女性(ヒト)だわ」

「結構可愛い娘じゃない ちょっとホテルでもいかない?」

「私が嫌いな事教えてあげるわ。まず男、次に男、そして―――
 …ッ…。…仲間が死ぬことよ。」

「絶ッッッ対に死なないでよ!死んだらその死体を犯してやるんだから!!(相手が女性の場合)」

「ハァ?男?なら死なないうちにどっか行ってよ汚いわね
近寄らないでというか近くにいないで視界にうつんないで(大体男にはこんな感じ)」

「ふぅーん…。…やるじゃない(男褒めるなんて嫌だなという感情を振り払いながらの言葉)」

「なんで男が女の子の恰好してんのよ……っ!!
おえぇえぇ!気色悪い!!近寄らないで!あんたなんか存在が邪悪よ!
聖杯を手に入れたら一目散にお前たちをこの世から消し炭にして消去してやる!!」

「…チンコ付いてる女の子って考えるなら悪くないわね」
*''■来歴''
日本の魔術の家系。
まだ日本で神秘が残っていた頃に”鬼”から一食一宿の恩として妖術の一部を教わったのが始まり。
それを発展させ、改良させ、結果として都から離れた地で治水等を呪いで行いようになった。
元が元なため、魔術回路が薄く、外部の魔術師や神道から優秀な血筋を引き入れることで細く長く存続してきた。
しかし刹那はそれを頑なに拒み続けた。
結果、既存の魔術に新しい風を吹き入れさせるために魔術の名門時計塔へ進学することとなった。
もっとも、両親の真の狙いは時計塔で優秀な魔術師を落として来る事にあったのだろうが。

*''■魔術・礼装''
鬼から教わった魔術が治水の一種だったため、「流れ」を読むことに特化している。
空気の流れから大規模な魔術の発動を察知したり、川の流れから異常をすぐに察せられる。
また、強い鉄砲水のような流れによる攻撃ならば、それを捻じ曲げ逸らすことができる。
しかし洪水のような大規模な量は、彼女の魔術回路の薄まりが原因で動かすことは出来ない。

また、仕込み火薬程度ではあるが小規模の火属性の魔術攻撃を行える。
コレは父親の家系がそういった火の魔術の家系であるためであり、彼女の髪色にもその傾向が現れている。
ちなみに父親がこの魔術を教えた理由は自衛のためであり、そこらの漢に犯されそうになった際に使いなさい、ということで教わった。
そしてこの術の最初の被害者は、皮肉な事に彼女と一緒に無理やり風呂に入ろうとした父親自身である。
こういった父親の娘への偏愛も彼女の男嫌いに拍車をかけていたりする。

''『無慈悲虐殺・男絶滅(サーチ・アンド・ジェノサぁーイド!)』''
彼女のオリジナル魔術。男への憎しみが彼女を進化させた。
めちゃくちゃに大仰な名前ではあるが、主な役どころは目くらましである。
500cc程度の水を球体で維持し浮遊させ敵の目の前へ配置、その中心で炎の爆発を起こし、水蒸気爆発を引き起こす。
上手く行けば相手の眼を潰せるが、一度手の内がばれると後が無くなるため博打な魔術。
*''■その他''
【好きなもの】 女性、チーズケーキ、「マリ見て」、「桜trick」、IPS細胞
【苦手なもの】男、オス、野郎、おっさん、出会い厨、優男、筋肉だるま、ホスト、イケメン、ブ男、
         レズを隠さないと生きていけないこの社会性、男女が付き合う恋愛もの、
         途中で男が混ざって来るレズ物(作者を魔術で特定し呪うレベル)

【一人称】私 【二人称】アンタ 【三人称】アイツ あの人 あれ(男性に対してのみ)
[+](マスターさんに20の質問)

質問1.名前と年齢と性別を教えてください
「五月雨刹那 19歳 女性です」

質問2.身長と体重を教えてください
「身長は152くらいで体重は五十〜(聞き取れない)です 」

質問3.血液型と誕生日を教えてください
「10月10日生まれのAB型です。あ、そうそう。10月10日といえばレズビアンの日らしいですよ 
凄くないですか?これってやっぱり運命って奴ですよね。」

質問4.好きな色 自分を象徴するような色はありますか
「虹色って言いたいけど多分赤に限りなく近いピンク」

質問5.特技はなんですか
「流れと空気を読む事。あと女性に限って誰とでも打ち解ける事」

質問6.好きなものはなんですか
「女の子。16〜18くらいが一番かわいい。
あとマリ見て。」

質問7.嫌いなものはなんですか
「男」

質問8.天敵とかいますか
「男」

質問9.属性について教えてください
「よくわかんないけど、目的の為なら手段は択ばないわ。
でも芯はしっかり一本通ってるのよ。
……へぇ、そういうのを混沌・善って言うの。」

質問10.所属勢力はどこですか
「別に考えてないわね。男がいないんなら、別にどこでも」

質問11.令呪はどこにありますか どのような形ですか
「こう左腕の肩からひじにかけてつらつらつらーっと
形は…これなんて言うのかしら。ミミズののたくった感じ?」

質問12.貴方の外見について自由に話してください
「不本意だけど男受けの良い身体らしいわ。
憎たらしいったらありゃしないわ
でも持つ物があれば結構プレイの種類も増えて楽しいし悪くはないわね」

質問13.ざっくりとあなたの性格を教えてください
「目的の為なら手段を選ばないって所?
ああ、後先考えないってのも追加で……」

質問14.どのように生まれて 今までどんなことがありましたか
「魔術の家に生まれたは良いけどそっから地獄よ!
アンタに分かる!?青春の大半を見合いで潰された私の嘆きが!!
大体ねぇ!(省略」

質問15.聖杯戦争中はどのようなことをしますか 使う武器や魔術なども自由に話してください
「とりあえず可愛い女の子がいたらマスターでもサーヴァントでも声かけてみるわ
最初は友達から、ならぬ同盟から…ってね
男だったら?とりあえず宝具でミンチにしてから考えるわ。そのためにバーサーカー呼んだんだもの」

質問16.聖杯にかける望み あるいは聖杯戦争参加の経緯を教えてください
「時計塔でグレート・ビッグベンなんちゃらって凄い先生が話してるの聞いてね
調べたらああこれだってッピーンと変なスイッチ入っちゃって。
かける願い? そりゃあもちろん女性だけの世界よ
女性同士で子供作ってその子供もみんな女性。素晴らしき新世界だわ。」

質問17.親しい人間について自由に話してください 空欄でも構いません
「…こんな私でも一緒にいてくれたあの娘たち…元気かな…
黙っててごめんねみんな…」

質問18.自分のサーヴァントをどう思いますか 空欄でも構いません
「あと年齢が10歳ほど若ければ結婚を申し込んでいた所ね。家事は上手いし器量も良しだし。
でもああいう年齢の女性も悪くないわね。もう凄いのよ。色々と。」

質問19.自分にモチーフなどはありますか
「むかし作者が妄想に使ってた…
って何言わせるのよ!!?」

質問20.なにかこちらに質問はありますか
「ああ、そうそう。もしかして彼氏とかいない?
女性同士に興味はない?」

今回はありがとうございました
あなたの望みが叶うことを願います
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