ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。

追加された行はこの色です。
削除された行はこの色です。

 


&align(center){''&size(23){&color(#ff4500,#262626){「あなた...リザのどこ見てるの...殺すわよ...?」}}''}

*基本情報
【原典】スロベニアの魔女伝承
【CLASS】キャスター
【マスター】
【真名】謝肉祭の魔女リザ
【異名・別名・表記揺れ】Liza
【性別】女性
【身長・体重】155cm・48kg
【肌色】白【髪色】黒【瞳色】赤
【スリーサイズ】''120''/59/86
【外見・容姿】可愛らしい容貌だが、人前では常に不機嫌そうで目付きの悪い魔女の少女。ローブの上からでもはっきりと分かるほどに豊満な胸を持つ
【地域】スロベニア・スリヴニツァ山・コプルニシュカ洞窟
【年代】不明
【属性】混沌・中庸
【天地人属性】地
【その他属性】人型・魔性・妖精
【ステータス】筋力:E 耐久:D 敏捷:A+ 魔力:A+ 幸運:C 宝具:A
[+]
&ref(https://image01.seesaawiki.jp/k/a/kagemiya/00fada062609e590.jpeg)
[[Bing Image Creator>https://www.bing.com/create]]
&ref(https://image01.seesaawiki.jp/k/a/kagemiya/35a7532e4f5d3475.png)
https://picrew.me/ja/image_maker/45252
[END]
*【クラス別スキル】
**陣地作成:B
 魔術師として自らに有利な陣地を作り上げる。
 大魔女ウルシュラの娘であるキャスターは調理と霊薬精製に適した、優秀な「工房」を作り出す。
 また、キャスターが作成した工房には必ず「移動機能」が内蔵され、予期せぬ奇襲を受けても多少の損失と引き換えに、陣地を保ったまま逃走可能。
 スロベニアの魔女たちは移動式のキッチンを持ってカーニバルに参加し、レシピを見せ合い、傑作の料理を披露したという。

**道具作成:A++
 魔力を帯びた器具を作成可能。
 魔女術により様々な霊薬や毒薬を精製し、高い魔術効果を発揮する料理を作り出す。
 さらに宝具を使用すれば、魔術の枠組みを胡乱とする、超抜級の使い魔の作成すら可能とする。
 スロベニアの魔女たちはヤマネのラードなど、特殊な材料を使って様々なポーションや料理を作るという。
 あるレシピでは「焼かれた魔女の灰」を使うこともあるとか。

**騎乗:A
 本来はライダーのクラススキル。乗り物を乗りこなすための能力。騎乗の才能。「乗り物」という概念に対して発揮されるスキルであるため、生物・非生物を問わない。
 Aランクでは幻獣・神獣ランクを除くすべての獣、乗り物を乗りこなせる。
 キャスターの場合、''『飛びなさい、我が卑しき豚』''に騎乗し、自由に空を翔ける。

*【保有スキル】
**魔女術:A+
 ウィッチクラフト、とも。黒魔術の一種であり、その中でも特に呪術的側面が強い陰性のもの。
 キャスターは特に概念の調理と気候の変動を得意とする。
 人間を豚などの動物に変える、生命と物質の変換術も使用するが、変化範囲と効率、&ruby(キメラ・ミクスチャ){生態合成}のバリエーションなどの点では[[アイアイエーの大魔女>キルケー]]に劣る。
 業の腫瘍化や苦痛の増加など、拷問や殺人に適した呪術も習得しているが、"現代的な魔女"であるリザはそれらを積極的には行使しない。

**天性の乳房:A++
 生まれながらに女性として完璧で究極なおっぱいを持つ。
 単純な大きさだけに留まらず、ハリ、ツヤ、柔らかさに形状も加味された極上の豊満。無敵のクーパー靭帯も保有する。
 伝承によれば、キャスターは二つの大きな"こぶ"を持っており、しかもそれが丁度良い位置に付いていたので、多くの男たちの想像力を掻き立てたという。
 故に男性に対する超強力な魅了スキルとしても機能する。
 なお、キャスターはこのスキルをちっとも好んでいない。

**飛びなさい、我が卑しき豚:A
 フライングピグレット・テパンジェク。
 ライダークラスで召喚されれば宝具となり得る格を持つ使い魔であり乗騎。
 豚に変身させられた、リザにしつこく求婚してきた男であり、魔女術で強化された肉体は魔獣クラスの幻想種と化している。
 翼もないのに自在に空を飛び、その耐久力は竜種にも匹敵し、傷は自動的に治癒され、回復に必要な魔力も通常の1/4で済む。器用に魔術支援も行う、よく出来た豚野郎。

*【宝具】
**『&ruby(シュローヴタイド・クレントヴァニエ){目醒めなさい、幽けし夜の謝肉祭}』
''ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:99 最大捕捉:1000人''
 スロベニアの魔女が棲まう幻想世界観。冬を追い払い、春を歓待する&ruby(カーニバル){謝肉祭}。
 カエルと巨大なカワカマス、熊に妖精、そしてドラゴンなどを模した強力な使い魔である「仮装の怪物」の群れを召喚し、使役する。
 極めて異端な魔術系統に属する秘儀...の亜流であるらしく、本来なら文明圏では威力を削がれ、特殊な発動条件───これの場合は「冬と春の境界、つまりは実際のカーニバル開催時期である2月から3月頃でなければならない」───を満たさなければならないといった制限を有するが、再現すべき「幻想」の要素が&ruby(カーニバル){謝肉祭}...即ち「毎年訪れるハレの日。日常を塗り替える様に出現する非日常」という概念である為、文明圏での劣化は最小限にとどまり(むしろある程度文明の要素がある方が威力が上がる)、宝具による緻密な気象操作との合わせ技により「冬と春の境界」の気候を作り出す事で条件を踏み倒していつでも使用可能。ただし燃費は悪化する上、大魔術を併用する都合上、不測の事態には対応しづらくなる。
 「仮装の怪物」は「&ruby(カーニバル){謝肉祭}が終わると消滅するが、逆説的に&ruby(カーニバル){謝肉祭}が終わるまでは滅びず、街を練り歩き続ける」という「伝承防御」を有している為、正攻法での撃退は困難((キャスター曰く、「童話」よりは神秘が薄いらしい。))。
 単純な物理攻撃や魔術は効果が薄く、撃退するには「カーニバルを終了させる」概念をぶつける事が重要となる。
 一番単純なのは「嵐による開催中止」(ただしこれは踏み倒しでなく、ちゃんと条件を満たした期間中だど基本的に通用しない)
 ちなみに、キャスターの母親である大魔女ウルシュラは、より強力な形でこの宝具を行使可能らしい。
 伝承によれば、カーニバルの主催者たちは魔女たち、特に偉大なる大母ウルシュラに開催時期に嵐が起きぬよう、良い天気になるよう交渉をしたという。
 カーニバルの準備中、最初の招待状はいつもまずスリヴニツァ山に、そしてウルシュラに送られる。
 それは魔女たちの機嫌を損ねると、カーニバル当日に嵐が巻き起こるからである。
 現在でも、スロベニアのカーニバルでは巨大な魔女の山車が仮装行列を先導している事から、その影響力が伺える。

**『&ruby(スリヴニツァ・コプルニシュカ){ご馳走するわ、筆舌し難き大厄災}』
''ランク:E〜A+ 種別:調理宝具 レンジ:- 最大捕捉:レシピによる''
 スリヴニツァ山のコプルニシュカ洞窟。
 そこは魔女たちの集会所であり、雷、嵐、雹、濃霧から様々な病気に至るまで、あらゆる災難が産み落とされ、人界へと噴き出す淵源とされている。
 また、魔女たちは大鍋を使って嵐や稲妻などの災害を"煮込み、醸造し、調理"していたという。
 宝具としては「魔女の大鍋」の形状を取り、単純に霊薬作成や調理の為の優れた器具としても使用出来るが、魔女の知識と経験、そして秘伝のレシピを参照する事で「災禍概念の調理」を行う。
 鍋から大嵐や雷雨などを"吹き溢れ"させて大軍級の魔術攻撃を行う他、気象や季節の概念を"煮込みあげて"周囲に"振る舞って"環境を改変する、腕によりをかけて概念を"煮詰め、味付けし、飾り付けて"新たな「仮装の怪物」などの強力無比な魔術礼装や使い魔を作り出すなど。
 調理を行う必要がある都合上、大なり小なり手間がかかり、材料の質や量によってランクが大きく変動するのが難点だが、レパートリーは非常に多い。

*【Weapon】
**『&ruby(ズマイ・ポストイナ){喰らいなさい、貪食の洞窟竜}』
 「仮装の怪物」の中でも最大のもの。
 代々継承されたものをキャスターがチューンナップしたものらしい。
 スロベニアのポストイナ鍾乳洞に棲息していたと伝えられる竜をモチーフとしており、仮装であるが竜種の暴威を精密に再現している。
 灼熱の焔を吹き出し、強固な竜鱗を持ち、翼で飛翔する典型的な西洋竜。
 形而上のものであろうと「呑んで、体内に保存・変化させ、吐き出す」ことを可能とする能力を持ち、「夜闇」を呑んで、漆黒の炎に変換して吐き出したり、魔術耐性を持たない人間から「正常な判断力」を呑むことで、神秘への違和感を一時的に消去し、強力な暗示にかけることも可能。
 伝承によれば、勇敢な羊飼いヤコブに「石灰をたっぷり詰め込まれた子牛」を食べさせられた後、水を飲んだ結果、爆死したという。
 故に体内からの攻撃には弱い。

*【解説】
 スロベニアの伝承に登場する魔女。
 スリヴニツァ山のコプルニシュカ洞窟に住むという大魔女ウルシュラの娘であり、母親とは違い、現代的な考えを持つ魔女だったという。
 ウルシュラは特に男性に興味を持たない魔女であり、リザもそうであったのだが、彼女は大きな二つのこぶ...つまり、立派な乳房を持っていた為、多くの男の想像力を掻き立てた。
 リザに求婚した男たちの中で、特にしつこかったのはテパンジェクであり、あまりにもしつこいのでリザは彼を追い払うことも出来ず、母親のウルシュラでさえ、そろそろ落ち着いて二人の生活を整える様にと命じた。
 リザは命令に従ったが、それは哀れなるテパンジェクが思い描いた様な、イチャラブな生活ではなかった。
 リザはテパンジェクを豚に変え、一石二鳥を狙ったのだ。
 一匹目の"鳥"は移動手段である。
 魔法をかけられた豚はよく空を飛ぶというのは有名な話だ。
 二匹目の"鳥"は母親からの独立と平和である。
 こうして、リザはテパンジェクに乗り、自由な空へと飛び去ったのだった。

*【人物・性格】
 内向的・陰気だが強気・能動的。

内向的:母親からの教育により、コミュニケーションに関する一通りの知識はあるが、独りを好み、しつこく付き纏われるのを厭がる。ただし、大規模な祭の開催時には多少改善される。
陰気だが強気:人前に姿を現すのを好まず、寡黙で無愛想。滅多に笑わない。魔女という生物の生態からして人間は嫌いだが、積極的に害する気はない。超自然的な存在...優秀な魔女としての自尊心が強く、見下した様な口調になることも多いが、無意識であり悪気は全くない。
能動的:妖精なので、興味を持った事にはとことんのめり込む。運動は得意ではないが、材料採取のためならしっかり荷造りして、遠い秘境まで脚を運ぶバイタリティを持つ。

 スロベニアの大母級魔女、カーニバルの女王であるウルシュラの娘。
 カーニバルのお姫様。天才系魔女っ子。
 ウルシュラは男性に興味を持つタイプではなかったと伝えられている為、おそらくは"端末"として作り出した子孫、その中でも母親の力を強く受け継いだ突然変異種だと思われる。
 クールで冷酷な、如何にも魔女な印象を受けるが、内面は割と現代的(人間的)。
 人前に姿を現したくないのは、豊満すぎる胸にコンプレックスがあるからであり、しつこく男たちに言い寄られ、妄想の種にされた経験から男性嫌い。
 胸を見られていると気がつくと露骨に不機嫌になり、ガン飛ばしながら舌打ちして%%くれる%%くる。
 実を言うとめちゃくちゃ恥ずかしいのだが、恥ずかしがる仕草を見て馬鹿な男どもが興奮することに対する怒りと殺意により、恥じらいを相殺し、決して表情には出さない。
 余談だが、人前で滅多に笑わないのも「笑い顔を見られるのが恥ずかしい」からである。
 余りにもしつこく求婚して来たり、直接的なセクハラに及んだ不届者は、悍ましき魔女術により死すらも生ぬるい目に遭う事となる。
 逆に言えば一線さえ越えなければ人間に危害を加える気は無いので、魔女にしてはかなり安全な方。
 また、料理が得意であり、食べる事も大好き。
 宝具によりとんでもない厄災料理を作り出す彼女であるが、けっしてメシマズな訳ではなく、カーニバルに並ぶ様な豪華な料理からスロベニアの家庭料理まで大体何でも作れる。
 ただし、カーニバルの期間中ならまだしも、他人に振る舞う事は稀。
 基本的に自分が美味しいものを食べる為だけに、料理の腕を振るう。
 肉料理、特に味が濃いものや揚げ物が好物。
 肥満や生活習慣病とは無縁の存在なので、大量に作ってはもぐもぐ食べる。意外と大食い。
 実は、甘いものも大好きなのだが、そういう可愛らしい食べ物を食べてるところを見られるのが恥ずかしいという理由で、人前ではまず食べない。

 実を言うと結婚願望は、無くはないが、おっぱいに群がる男どもの醜態を見て、だいぶ冷めている。
 彼女に求婚するには最低でもおっぱいに惑わされない強固な理性と誠実さが必要。また、おっぱい以外を褒めるとかなり効果的。

イメージカラー:煤で燻んだ台所の天井と赤い血が滴る肉料理
特技:料理、ウィッチクラフト
好きなもの:ポハーニ・コートレット((スロベニア風ポークカツレツ))、リチェット((大麦とベーコン、野菜などを煮込んだお粥ないしスープ))、クランスカ・クロバサ((豚肉と牛肉のソーセージ))、クローフ((チョコやジャム入りの揚げドーナツ))....その他多くの食べ物(特に豚肉料理や味が濃い食べ物を好む)
嫌いなもの:食べられないもの、胸ばっかり見る男
天敵:母、即ち謝肉祭の大魔女ウルシュラ
願い:もっと美味しいものを食べる為に、良い材料とレシピを手に入れる

【一人称】リザ
【二人称】あなた、呼び捨て、豚
【三人称】あなたたち、呼び捨て

*【因縁キャラ】
(キャラ名):

*【コメント】

どなたでも編集できます