大地母神キュベレーの一物から生まれた息子であり、戦車の御者でもあり、愛人でもある半神。
王女との婚礼の最中に母の嫉妬によって正気を失い、自らの手で去勢を慣行した事が原因で死亡。
それを後悔した母によって再生させられ、同時に朽ちる事の無い体…松の姿を与えられている。
…が、隣国にキュベレー信仰を持ち込もうとした際に、突然キレたゼウスによって未去勢の豚を送り込まれ、大勢の隣国の人間ともども豚に殺されたと言う話もある。
サーヴァントとして現界した彼の願いは、母に多くの一物を捧げ、その信徒を増やす事。
さすがに全ての男性を去勢する気は無いが、半分程度なら去勢しても問題は無いだろうと考えている。
男性(或いは両性具有者)を見れば朝食に誘う程度の気軽さで去勢を薦め、敵対するマスターやサーヴァントが相手ならば宝具の使用も辞さない。
母キュベレーが与えた狂気は、英霊となった今もまだ彼の中に残っている。
FGO風セリフ集
召喚:「私はアッティス、大地母神キュベレーの御者を務めております。
此度は、あなたのサーヴァントとしてこの身と力をお貸しいたしましょう」
レベルアップ:「ああ、母なる大地の愛を感じる」
霊基再臨:「おお、再び私の股間に…! 暫しお待ちを、切り落として参ります」
その2:「ぬ、ふぅぅ! ふー…また母への供物が増えてしまった」
その3:「お、おおぉぅ! はぁー はぁー… 素晴らしい、百年に一度あるか無いかの大きさだ…」
最終:「ふお、おおおぉぅぅ!! くはぁ… あぁ… あなたは最高だ。これだけのモノは今まで見た事が無い…!
きっと、母キュベレーも御満足頂く事でしょう。ああ… ああ…!」
開始:「ズボンを脱ぎなさい!そして供物を捧げるのです!」
その2:「その供物、大地に還しなさい」
スキル:「母なるキュベレーの力をお見せしましょう!」
その2:「母よ!更なる供物を捧げるために、その力を!」
選択:「そう来ますか」
その2:「なるほど、実に大地的だ」
その3:「母もきっと賛同なさる」
攻撃:「切断!」
その2:「収穫の時だ!」
その3:「大地に捧げよ!」
EX:「あなたが女の子になるんですよ!」
宝具選択:「母よ、その大いなる力をお借りします…」
その2:「おお…母なる大地の鳴動が聞こえる!」
宝具:「母なるキュベレーよ、その力を貸し与えたまえ!
来たれ『地母の獅子戦車』!大地の力の具現よ!」
小ダメージ:「これは手ごわい…」
大ダメージ:「不朽の体が…!」
戦闘不能:「ああ、母よ…」
その2:「大地に還る時が来ましたか…」
勝利:「それでは、これより供物の回収を行います」
その2:「この勝利を、そして供物を母もお喜びになる事でしょう」
会話:「出かけましょう、母が供物を求めている気がします」
その2:「すれ違う者が皆、私に奇異の視線を向けている気がしますが… 服装が変なのですかね?」
その3:「上物…やや普通…良質…やや良質…普通… 何をしているのか、ですか?
いえ、皆様がどのような供物をお持ちなのか品定めを」
その4:「男の股間ばかり見てるが、女性は嫌いか…ですと? 何をおっしゃる、私の愛は性別を超越していますよ?」
その5:「なるほど、私の時代に比べて様々な乗り物があるのですね。ほうほう、これが今の時代の戦車…
何故そんなに意外そうな顔をしているんです? 私が年がら年中、供物の事ばかり考えてるとお思いで?
それはそれとして戦車の主砲、いいですよね。是非とも母に捧げたい」
その6:「物憂げな顔で何を考えているのか、ですか? いえね、この輪ゴムを使った画期的な去勢方法でも無いかと思いまして」
その7:「ヘリオガバルス殿を見ているとですね、こう何と言いますか…もったいないなぁと私は思ってしまうのですよ。
いえね、あそこまで装いを整えるならば、きちんと最後の仕上げもするべきではないでしょうか?
ニホンの諺にもあるでしょう、画竜点睛をナントヤラと。 まさしく、それなのですよ」(ヘリオガバルス系がいる時のみ)
その8:「ガイアとキュベレー!神は違えど、あなたも大地の子なのですね、アンタイオス!
同じ大地の子である以上、私とあなたは兄弟も同然! ああ今日と言う日は何と素晴らしい事か!
ああアンタイオス!我ら大地の子が出会ったこの日を我らが母達もきっと祝福してくれる!
じゃ、去勢しようか」(アンタイオスがいる時のみ)
その9:「テレゴノス君、居ますよね? 彼のあの性格は、私が見るに自身の性別も原因の一つじゃないかと思うのですよ。
ですので彼に一発…それはマズイ、絶対やるな? 何故です?」(テレゴノスがいる時のみ)
その10:「繁栄と略奪。再生と破壊。マフムード…彼の王と私の在り方は決して理解(わ)かり合う事の出来ないもの。
もし、仮にお互いの道がぶつかり合った時は… その時は、悲しくも激しい戦いが巻き起こる事でしょう」(マフムードがいる時のみ)
その11:「供物を愛でるのは良しとしましょう。ですが、供物とは我が母に捧げる為のものであり、捧げられる事で込められた思いは昇華されるものです。
阿部定も、その事を理解してくれれば良いのですが…」(阿部定がいる時のみ)
その12:「去勢しましょう」(アイアス(小)がいる時のみ)
好きなこと:「それは勿論、人々が母に供物を捧げ、その信徒となる姿ですね。
その姿はなんと素晴らしく、そして輝かしい姿か… はふぅ」
嫌いなこと:「豚ですね、豚。ですので私の食事に豚肉は出さないでおいて頂けますか?」
聖杯について:「聖杯の力…もしそれが本物ならば、多くの者達を母の信徒へと導く事も出来ましょう。
そして多くの供物が捧げられ… きっと母もお喜びになる」
絆:「おや、母なるキュベレーについて興味がおありですか? 違う?またまた、遠慮せずとも良いのに」
その2:「ふむ、では何からお話しましょうか。私が何故、母なるキュベレーの信徒となったのか…
いや話さなくていい?それは残念。とてもとても残念です」
その3:「そう、私が初めて母に供物を捧げた時は… そんな慌てて口を塞がなくても良いではないですか。
別に怪談の類を話す訳ではないのですよ? なに、一緒だ?怖がりですね、あなたは…」
その4:「ところで、あなたはコリュバンテスに興味はおありで? 無い?そうですか残念。
いえね、ですがとても素晴らしい事なのですよ、それこそ死んでしまうほどに」
その5:「ふぅ、あなたも強情だ。 だが、それもまた大地的ではある。
そう、大地とは揺らがず、けれど大らかに全てを受け入れるもの。
自らの姿をしっかりと保ちながら、同時に私をも受け入れる姿はまさに大地!
ふふ、このアッティス…あなたの大地っぷりに感服しましたよ」
イベント:「祭…収穫祭ですね? 行きましょう、多くの供物が私達を待っています」
誕生日:「おぉ、誕生日ですか。それは素晴らしい!では私からプレゼントを…
何を身構えているのです? 何の変哲も無いスミレの花束じゃないですか」
イメージ的には怪しい宗教にハマってて周りを宗教勧誘しまくるお近づきになりたくない人
相手の言葉を聞かずに一気にまくし立てて勝手に納得して去勢しようとするぞ!