【元ネタ】鉄腕アトム
【CLASS】バーサーカー
【マスター】
【真名】アトム
【性別】男？
【身長・体重】135cm・30kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力：A+ 耐久：B 敏捷：B 魔力：D 幸運：E 宝具：EX

【クラス別スキル】
狂化:EX

【固有スキル】
科学の子:B
科学信仰の象徴であることを示すスキル。
古い神秘や魔術や呪術を否定、同ランクのものは無効化しそれを超える場合も効果を軽減するする。

自己改造:B

原子融合炉:-
安全でクリーンな夢のエネルギー源。
稼働していればほぼ無限に魔力(電力)を生成することができるが
サーヴァントである以上魔力を生み出すことはできず炉は休止している。


【宝具】
『かつて誰かの抱いた夢（アトムハート）』ランク:EX　種別:対人宝具
人と同じような精神を持つ人型ロボット、というのバーサーカーの肉体と精神そのもの、人型ロボットという概念が宝具に化したもの。
その強靭な肉体と右人差し指から放たれるレーザービーム、左腕のアームキャノン、ジェット噴射による飛行などをはじめとする７つの力を内包する宝具。
この７つの力の内容は召喚者の世代、というよりも召喚者の人型ロボットへの認識とロマンによりへ変化する。

【解説】
いつかの未来にて生まれたロボット。
奇跡や魔術をはじめとしたあらゆる神秘を頼らず、人の力のみで組み上げられた人工知能に発生した初めての魂。
古い時代の映像作品から名を与えられ生前？の本来のボディもその作品の主人公をベースにデザインされているが、今回の召喚ではその作品の知名度の高い時代での召喚だったたためよりそちら側によっている。
人の心を完全再現し魂まで宿らせた人工知能だが、名の由来となった作品と紐付けすぎたため、自信とその作品の主人公とを完全に同一視してしまっている。
読者としてての視聴者として見たはずの記憶も、自信が体験した記憶と思い込んでしまっており、目の前で事故に巻き込まれた子どもを救うため黄権に飛び込みも、彼のボディは物語の主人公ほど頑丈には出来ておらず“命”を落とすこととなった。
本人に聞けば聖杯へ願いはない、と本心から答えるだろう、しかし彼の根底にある願いは１つあの主人公となり人を救いたい、である。
そのため善をなすマスターであればその勝利のために協力は惜しまない。