kagemiya@ふたば - エネンガ

基本情報

【元ネタ】史実
【CLASS】ライダー
【真名】エネンガ
【性別】女
【身長・体重】172cm・--kg
【肌色】褐色 【髪色】銀 【瞳色】青
【スリーサイズ】94/61/96
【外見・容姿】褐色肌の女騎士
【地域】西アフリカ・ブルキナファソ
【年代】12世紀頃
【属性】中立・善
【天地人属性】人
【ステータス】筋力:C 耐久:B 敏捷:A 魔力:E 幸運:D 宝具:C

【クラス別スキル】

騎乗:A

幻獣・神獣ランクを除く全ての獣、乗り物を自在に操れる。

対魔力:D

一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。
魔力避けのアミュレット程度の対魔力。

【保有スキル】

軍略:C

一対一の戦闘ではなく、多人数を動員した戦場における戦術的直感力。
自らの対軍宝具の行使や、逆に相手の対軍宝具に対処する場合に有利な補正が与えられる。

カリスマ:B

軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。
カリスマは稀有な才能で、一国の王としてはBランクで十分と言える。

無窮の武練:C

一つの国・地域で無双を誇った武芸の手練。
いかなる戦況下にあっても十全の戦闘能力を発揮できる。

【宝具】

新たなる未来に駆けてエドラゴ・シュヴァルブラン

ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ: 最大捕捉:
気配遮断能力を持った美しい白馬。音も無く野を駆け抜ける。
エネンガが最も頼りにしている相棒であり、恐るべきスピードと一日中でも走り回れるスタミナを持つ。
他の軍馬の様に敵を踏みしめて進む膂力は無いが、流れるような美しさは目を見張るほど。
牢からの脱走劇において、エネンガはこの馬に乗り追っ手を斬り伏せ続けた。

命育む黄金の息吹ラ・ヌーベル・ヴィ

ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1〜15 最大捕捉:10人
傷付いた体を癒やす黄金の風。
細胞を活性化させ、治癒力を向上させる。
しかしこの宝具の本質は治癒ではなく、生命力の異常増加による生体組織の破壊にある。
この風により負わされた傷は通常の手段で回復することが出来ず、患部を抉り取ってから治療するなどの処置が必要となる。
防御力を無視したダメージを与えることができ、およそ生命あるものには天敵とも言える宝具。
逆に言えば、死霊やゾンビのような相手には全く効果をもたらさない。

【Weapon】

『無銘・槍&無銘・弓』

馬上槍と弓。
乗馬したまま苦もなく操り、騎乗兵にふさわしい技の冴えを見せる。

【解説】

モシ王国建国の礎となった女傑。ダゴンバの姫君。
現地ブルキナファソでは圧倒的な知名度を誇る大英雄。
幼い頃から男として生まれたかったと嘆くほどの生粋の戦士である。
父であるネガダ王を拝み倒して従軍し、弓と槍の腕を見せつけることで正式に軍への参加を許される。
以後は男の様な勇ましさで軍を率いたが、同時に類稀な美しさも磨かれていった。
ネガダ王は既にエネンガを娘として見ておらず、戦士として無くてはならない存在であると考えていた。
エネンガは女は子を産む責務があると主張したが、ネガダ王はこれを拒否しエネンガを投獄してしまう。
しかしエネンガは相棒であった白馬と共に脱走し牢から逃げ出し、後年ネガダ王と和解することとなった。

【人物・性格】

むちむちの肉体に鮮やかな褐色肌。妙に露出の多い鎧(?)と典型的なファンタジー女騎士。
性格は真面目ながらも、女らしさは捨てておらず恋に憧れる一面もある。
男顔負けに戦うエネンガも、プライベートで可愛いものに癒やされるエネンガもどちらも素である。
自分が戦うのは次の世代のためだと考えており、子供も好き。
優しさと強さを兼ね備えた英雄らしい誇り高き女性である。


イメージカラー:銀
特技:乗馬
好きなもの:豚肉
嫌いなもの:ぶっかけうどん
天敵:家事仕事

【一人称】私 【二人称】貴殿

【因縁キャラ】

妖精たちの女王ヒルダ:何故か仲が良い。とある世界では2人でよく魔物のアジトを壊滅させ、村の平和を守っている。

【コメント】

大英雄なのに日本語資料ないさん
男だったら良かったのになーと言いつつ私素敵な人と子供作りたいと言い出したりあざとい


FGO風セリフ集